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フランデアン姫令部防衛戦!

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フランデアン姫令部防衛戦!
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■プロローグ■


 ――“アクシスパワーズ”フランデアン姫令部

「メッツァー様より入電。教導官を乗せた揚陸艦が、ヤーパンの姫令部を出立した、とのことだよ」
「了解しました。メッツァー様には丁重にもてなします、と返してください」

 ヤーパンにある“アクシスパワーズ”本拠地からの、メッツァー様の連絡を受けた重巡加古に、フランデアン姫令部を預かる車姫、軽戦車のルッツ(II号戦車F型)はそう応えました。

「……基地司令、教導官会ったことある……?」
「いいえ。私も初めて会います。教導官が現われたのはつい最近ですから、ミシェル先輩やメッツァー様、ナデシコさんもほとんど会ったことはないと思いますよ?」

 駆逐艦Z2(ゲオルク・ティーレ)が見上げながら聞いてきた。
 ルッツも背は大きい方ではないが、ゲオルク・ティーレはそんな彼女より更に頭半分くらい小さい。
 口数は多くないが、フランデアン姫令部のマスコットである。


「“ユニオンジャスティシア”の躍進は、教導官によるものと聞いています。“アクシスパワーズ”が立て直しを図り、“ユニオンジャスティシア”に勝つためには必要な存在だと思います」

 ルッツ自身、教導官の話は聞いていたが、実際に遭うのは今回が初めてである。
 教導官がアーモリーに現れたのはつい最近のことだ。ヤーパンの姫令部から離れた姫令部では、会ったことのない武姫の方が多い。

「……掃除する?」
「そうですね、丁重にもてなしますから、少しでも綺麗にしておかないと、ですね」

 ゲオルク・ティーレの提案にルッツは笑顔で応えると、加古を誘って姫令部の掃除へと繰り出すのだった。

 特異者たちが到着する、そして“ユニオンジャスティシア”の武姫たちが到着する、ほんの少し前の光景である。


■目次■

プロローグ・目次

【3】フランデアン姫令部を事前に訪れる
【見学が一変】
【衝撃と炎】
【姫令部の被害を抑えろ】

【1】敵の武姫たちを分断する
【1】-1
【1】-2
【1】-3
【1】-4
【1】-5
【1】-6
【1】-7
【1】-8
【1】-9

【2】敵の主力武姫たちを撃退する
【姫令部防衛前線】
【巧みな指揮と連携】
【陸、海、空】
【見つかる隙】

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