クリエイティブRPG

ワールドホライゾン

アバターリミット2022

リアクション公開中!

 132

アバターリミット2022
リアクション
First Prev  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11  Next Last

【自分という強敵4】


 格上にも勝つ力。それを欲する成神月 真奈美。今後の戦いのために――まだ、見ぬ脅威にも勝てるようになるため限界を超えようとしていた。
「『1分』でわたしを超えます!」
 真奈美はそう言うとクロノグラフを作動させる。1分はその効果時間だ。
 動作だけではなく、思考をも大幅に加速しているため反応速度も比例して上がっている為、相手の攻撃に対応も出来る。
 オリジナルがクロノグラフを使った事で同じく使わないと勝てないと察したコピーもほぼ同時に発動。
 攻撃と回避――それは2人の真奈美がバレエを踊っている様な、そんな剣舞のような戦いが行われている。しかし、時間切れは刻一刻と迫ってきている。
 避けられない攻撃が増えてきているのはオリジナルの真奈美であった。そして――。
「時間が……!」
 そう、1分が経過してしまいその反動が一気に襲い掛かる。そして、ここを逃すコピーではない。
 黒剣『ザ・スペード』・真打を振りかぶった彼女が間合いを詰めるが、真奈美はまともに動くことが出来ないが――。
「腕くらい……!」
 身体をどうにか捻って左腕を犠牲にして回避し、生への執着で右手に持った剣を突き刺した――が、生への執着を持つのは相手でもあった。剣が突き立てられた身体で真奈美へと追い打ちを仕掛けた。
 限界を超えて動くことが出来なくなっていた真奈美はそのまま倒れるのであった。

 綾瀬 智也はグローブをつけなおして、コピーの姿を見る。
 自分自身ではあるが、自分よりも強い相手。その相手とこれから戦い、超えなくてはいけないのだ。
 インスピレーションで智也は今現在の情報を観察する。強敵に勝つためにどうすればよいのか、高いマナ分析能力による行動予測を行う。
「最悪の状況でなくても負けが見えるのは流石……ですかね」
 きっとこれは相手もしている。基本スタイルとして情報を集め、そのシミュレーションをする事で備える必要があった。
 イグナイトで錬成した鋼糸を使って攻撃を開始。敵からの攻撃は鉄壁を使うことで凌ぐ。その間にも周囲を確認して、罠などがないかを見ておく。
 罠による駆け引きになるか、近接戦になるか――などのシミュレーションを行っていたが、今回はそのどちらもだった。
 糸で罠、または攻撃を仕掛る。それを防ぎ、罠を空発動させて不発に持ち込む。どうにかインスピレーションで何か思いつけば良いのだが――。
「相手が上回る以上このままでは……!」
 コピーだが相手は自分。智也もまた相手の事を知っているが、コピーもまたオリジナルの事を理解している。そのため、出し抜く方法を見付けられなかった。
 そして、膠着状態が続いていたが綻びが見え始めてしまい、先に智也が限界を迎えてしまった。
 最適化されている自分であれば最も効率的な事をしてくるだろうと考えていたのだが、同じくフォーサイトを使ってシミュレーションをしているため、その状況まで予測をしていたのだろうと考えられるのだった。

 ラース・シンのアバターは攻撃力特化のアバターである。そして、松永 焔子はその弱点を指摘されていた。
(最強の自分……その可能を)
 焔子は失楽炭刃を構えると自分との戦いに挑む。
 魔界姫によって能力上昇しているからだに加えて霊盾・祝融の炎を刀へと纏わせる。
 相手を倒す一手は決まっている。それは嵐流極ノ型・紅蓮へと技を繋げて、最高火力を叩き込む事だ。それは焔子の最強の一撃。
 連携させなければ強力な技とはならないため、連携を止めてしまえば最後まで使用する事は出来ない。それを彼女は狙っていた。
 鮫嵐流参ノ型改・天魔の羽で縦横無尽に動き回る。そして、コピーの振り下ろしに対して切落で対応し、ダメージを軽減。
 どうにか連携を阻止出来てはいる――1度だけの攻撃無力化を使わせればチャンスは来るのだが、それは難しかった。
 今の自分と装備、技は同じであるが最高のパフォーマンスである自分が相手。技のキレや反応速度が少し上なだけでも戦いは不利な方向へと向かっていく。
「このままでは……!」
 再戦相手などには読まれてしまう戦い方。これは自分にも当てはまる事になり、そのままジリ貧となってしまった。
 戦い方を全て違う方向へと向けるのは難しい。だが、新たな可能性はもっと視野を広げないと見えてこないのかもしれないと、焔子は思うのだった。

 100%の自分が相手。しかし、それだけではこの先戦っていく事は難しいかもしれないと考えている葉剣 リブレ}は、その100%を超えるためにやってきた。
 まずは相手の弱体化として喪気の呪歌を歌う。しかし、戦いながらになるため、それをしっかり歌う事は難しい。思い出したくない記憶の感情を乗せて歌う事が出来れば――。
「う……これは……!」
 リブレは侵食されていく感覚に襲われる。それはコピーの喪気の呪歌からだった。
 聞く者の気力をそぎ落とし、力を失わせていく効果があるが――万全の自分であればこれほど効果がある事を知る。
「まだ、終わってない!」
 妖精王の聖剣を構えたリブレは小さな体と、速度強化による刺突で攻めていく。同じ剣技のコピーとの戦いは続くが、やはり徐々に削られて行く。
 ダメージが蓄積されて鈍ったところに隙が出来たのか、コピーは体を捻る。あれは回転アタックのモーションだ。
 自分が使う回転アタックは横からの攻撃に弱いと考えているリブレは、アールヴフェンスで勢いを殺せばチャンスがあると踏んだ。
 強力な攻撃には隙が出来る。回転速度が速いその攻撃を武器を使って逸らせる――が、完全に弾くことが出来ずに大きなダメージを受けてしまう。
 横からの攻撃に弱いと思っていたがそうではなかったのだろうか。ぐるぐると回るリブレの思考は徐々に気絶する形で途切れるのであった。

 コル・スコルピイが十四基全てが展開され、激しい砲撃戦が繰り広げられている戦い。それは焔生 セナリアとそのコピーとの戦いだ。
 演算の効率化と負荷を軽減し、神殺の釣針を用いることで周囲に展開させている。
「そこよ!」
 コピーの回避先に砲撃を放って移動場所を狭める。しかし、そこを狙われて砲撃が来るのをフローティングの反重力で回避。
 いつもとやる事は変わらない。自分らしく戦って勝つだけ。セナリアは砲門を全てコピー本体へと向けると、攻撃をし続ける。
 相手が回避、防御に徹している間に接近しフォーフォールドを放とうとした時だった。数基がこちらを向いて攻撃しようとしていた。
 コピーはコル・スコルピイに注ぎ込んでいる魔力から視界の共有をしており、彼女が接近してきている事に気付いた。そこで数基セナリアへと向ける事で牽制。その動き通りに彼女は回避せざる負えなくなった。
(確かに視覚共有が出来るから可能――使えるものは全て使ってくる……!)
 そして、回避をした一瞬で今度はこちらへ全砲門向けられて攻撃される。このままの戦いでは決定打を決められる事は出来ず、徐々に削られて行くのは彼女の方だろう。
 自分も同じことをしようと考えたが、1度コピーがやっている為にそれを警戒した攻撃方法をしてきていた。
 そのまま時間切れとなり、この戦いは終わりとなった。

 メイドとしての心得。メイドとしての信念。イドたる者如何なる時も、優雅で華麗に美しく、強く気高く瀟洒であれ。
 西村 瑠莉はその信条を強く想いゆっくりと眼を開ける。そこにはもうひとりのメイドが立っていた。
 彼女の戦闘スタイルは隠密。そのため、コピーもまたその戦闘スタイルとなる。
 黒漆の霊篭手を腕につけ、長期戦も視野に入れての戦いに挑む。
 幽世眼で相手の霊力を見る。そこには確かに自分と同じ霊力が流れていた。
 深淵流序ノ型・影纏・改で生み出した1本のナイフを投擲し氷鏡雪華を片手に飛び出す。それにコピーも同じくナイフを生み出して投擲。続けてコピーは別の武器を生み出すと再度投擲をしてきた。
 瑠莉はそれを影の糸を付けたアンカーを投げて引っ張り無理矢理横方向へと回避をすると、跳躍して空中を走って間合いを詰めていく。
「そこでございます」
 相手からの攻撃を避けつつ距離を詰めて、地面に出来た影からコピーへそのまま地上からの投擲と上からの2方面からの攻撃を繰り出す。
 しかし、彼女もまた投擲した武器に糸を付けており、それを引っ張って攻撃を回避し距離を空けた。間髪入れずに空中へと駆けだすと回転をしながら鎖鎌の分銅を放つ。
 瑠莉はそれを刀で受けるとこちらへと引っ張って呼び寄せる。それは相手も予測しており、至近距離まで来るとお互いの左腕が切断される。
「…………」
 腕が1本斬られても彼女は冷静に対応する。影纏・改の回復力で腕を戻すと、いつも通り影から――ではなく、氷鏡雪華を投げつける。
 コピーもその回復力で腕が戻っており、彼女はその鎌で斬りかかってきた。
 武器で攻撃を防ごうとするコピーだったが、石突の横に鎖分銅を瑠莉が引っ張って引き寄せると投擲ではなく、そのまま攻撃モーションに入った。
 直撃を防ぐために跳躍したコピーだったが――その片足が斬られてしまう。
 互いに四肢が切断されようとも静かに進んでいくその戦い。むごいと見えるか、美しい舞と考えるか――。
 コピーは瑠莉が着地をした瞬間の隙を狙って武器をいくつも投擲をしながら、接近してくる。今度の狙いは首だろうか。
「させません」
 瑠莉も牽制で同じく影剣を何本も投擲して攻撃して逸らせると、コピーとの間合いを詰めていった。そして、攻撃のモーションに入った瞬間にくいっと指を動かす。
 その瞬間コピーは影の糸によって拘束されてしまう。無防備になったところを瑠璃が斬りつけようとしたが――コピーもまた指を動かして彼女を拘束。
 互いに拘束される状況となってしまった。自身の身体を切断して逃げる事も考えたがこの体勢からは無理だろう。
 こうして瑠莉の挑戦は引き分けとして終わってしまうのだった。

 ロウレス・ストレガの戦い方。それは隙が出来ないよう不安要素を潰していくというもの。中にはそれを臆病者と呼ぶ者もいるのかもしれない。
「……獅子奮迅の如く、攻め続ける自分の力をぶつけるのみ」
 ロウレスが動くのと同時に黒いロングコートがバサッという音が鳴る。そしてロウレスとコピーは我望の布箒での攻防が始まった。
 我望の布箒は強化も弱体化も無効化するもの。だからこそ、ロウレスは谷獅子の外套で防御を固め、自然体でも戦える状態にしてあった。
 しかし、冷笑の首飾での冷気は避けることが出来ない。
 ロウレスもコピーも冷気によって徐々に体力が削られて行く。魔力を消費し驚異的な動体視力を持って、相手の攻撃を防ぐと夜凱鳥を放つ。
 至近距離での爆発で自身も無傷では済まないが、ネメアの守護でダメージを減らす事が可能だ。
 しかし――最高のパフォーマンスである自分を相手にしているロウレスはこの状態では勝てないと考えている。だからこそ、踏み出さなければいけない。
 武器の原点回帰を発動させ、地面を凍らせ相手の強化を無効化。そして、あえて溜めた強力な一撃がコピーを襲う。
 しかし、それをコピーは配者の慚愧で直撃を回避した。が、ロウレスは逃がさない。
「逃げるな……俺は、立ち向かうと決めたのだ!」
 コピーを羽交い締めにしたロウレスは零距離から夜凱鳥を放ち爆発が起こる。
 いつもであればこんな無謀な戦い方はしない。だが、それでは進めないからこその戦法だった。
 ロウレス自身も大きなダメージを負ったが――相手も同じ。どちらも満身創痍だがコピーはそのまま負けを認めたのかゆっくりと消えていく。
 自分自身に打ち勝った事を悟ったロウレスはそのまま倒れ込むのだった。

 相手がどういう戦い方をしてくるのか。基本的に同じ戦い方がないと考えている砂原 秋良。そのため、コピーはどういった戦い方をしてくるのかを見る必要があった。
「様子をという意味で――」
 自分自身の攻撃の間合いに互いに入っている2人。そこで秋良はまず真ノ無拍子を打ち込んでみる。そこ無拍子から放たれる攻撃は避ける事も防ぐことも難しいが――コピーも真ノ無拍子で相殺してくる。
 同等、それ以上の実力を持っている相手には対応されてしまうことは分かっていた為、そのまま攻撃を仕掛けてくるコピーに対して冷静に対応していく。
 防御ではToxotesなども使って防ぎつつ、相手の動きを見る。しかし、相手の動きも不可解だ。
(なるほど、向こうもまたどのように戦うのか見ているんですね)
 こちらの攻撃に対して無理に前へ出てこない所を見るとそう考えるのが妥当だろう。で、あれば敢えて秋良は飛び込む事にする。
 真ノ無拍子からアダプトキャリバーを振って相手を薙ぎ払う。それに対応したコピーは回避をすると一歩後ろへと下がった。
 敢えて前に出ようとしている秋良は一歩進み武器を振りかぶると相手の右肩目掛けて振り下ろした。が、しかしコピーは再度真ノ無拍子で回避してカウンターを狙ってきていた。
 そう、コピーはまだ様子を見ていたわけではなく敢えて前に出てくる秋良を待っていたのだ。
 この行動に秋良は納得できる部分がある。それは、自分もまたそういった戦い方を選ぶことがあるからだ。
 駆け引きによって負けてしまった秋良は先にカヴァーチャのオーラの集約防御を使ってしまい、決め手を使うことが出来ず時間切れとなった。

 燈音 春奈の切り札。それはタウルスのアバター。この力は激化する戦いの中でまた必ず必要となる力だ。
 その力がまだ強くなれるのであれば――そう春奈は想い自分自身と剣を合わせていた。
「たぁっ!」
 カーディナル・サインで強化された肉体に、能力を最大限活かすためのプレアデスウェイカー。そこから繰り出されるアトラスの震動は強力な一撃であり直撃すれば一溜りもない。
 しかし、それはコピーから受ける攻撃も同じだ。春奈もそれを受ければ倒れてしまうだろう。
 ロット・ゼータ=GRDで腐食を狙う攻撃。相手からのアトラスの震動には相殺する事でしか春奈は対応出来ていなかった。
「流石に強い……ね」
 相手も消耗しているとは思うが、肩で息をしているのは自分だけだ。
 引力には斥力。斥力には引力を用いて軽減しているが、それでも最高のパフォーマンスである自分の攻撃は強力でノーダメージとはいかない。
 もちろん、防御のためにアルデバランフィールドを使っているのでダメージは最低限に抑えられている。そのため、まだまだ動くことは問題ない。
 長引いた戦いだったが決着はそこで訪れる。
 コピーは春奈の体勢を崩すためにアトラスの震動を使い、一撃を狙ってきた。が、今までとは違った事があった。春奈は防ぐのではなく引力に引力をぶつけてきたのだ。
「ここだぁ!」
 これまで防御にしか使っていなかったのは布石。予想外の事に対応が遅れるコピーに、2人の引力の力に引かれた一撃が直撃する。
「か、勝った……」
 春奈は倒れる自分のコピーを見て笑う。力に力を纏い力を更に強力な一撃を食らわせる。もちろん、場面にもよるがこれを上手く使えば更に上へといく事が出来るだろう。

「見守っていてください……!」
 コクピットに持ってきた写真へとそう言うスレイ・スプレイグ。彼の大切な人に誓いを立て、限界を超えるために挑む。
 ストリークMk-Ⅲに乗るスレイは操縦桿を強く握る。
 これまでは負けない戦いをしてきた彼だったが、今回は一気に攻勢に出る戦いに切り替える。
 牽制をしてくるコピーに対してディフェンシブシェイプで守りながらの攻めをしながら接近をしていく。普段守りの戦いをしている自分はこれを嫌がるだろう。
 待つ戦いではなく、こちらからビームガトリングを撃って応戦。相手を攻撃させずに回避行動を優先させる動きにさせる。
 パイルブレードの間合いに入った両者はそのまま近接戦闘へと切り替わる。
 近づけばコピーもまた盾も貫くその剣を使った方がよいと判断すると考えた。そして、スレイはすぐさまメギドダッシャーを発動させた。
 紅蓮の炎は敵味方判別しないが、ここには自分と相手だけ。そして、速度と攻撃力が1.5倍となったその機体は一気にコピーへと襲い掛かる。
 すぐさまコピーもメギドダッシャーを使用するが先に使ったスレイが敵を貫く。狙った盾を破壊する事に成功したが――スレイが攻撃した隙をつき腕を犠牲にしてカウンターをしてくる。致命傷にはならないがここでもディフェンシブシェイプを用いて削られてしまった。
 そして、大技の隙が大きかったスレイはその隙から手数で押され消耗が大きくなり、戦闘不能となってしまった。

 ゾディアック・サインによる強力なオーラは戦闘時に発現されるもので、そのオーラに包まれているユファラス・ディア・ラナフィーネとそのコピー。
 チクタクアーマーの能力で反重力エネルギーを使い宙へ浮く。オービットを斧槍形態にして両手に持つと間合いを詰めていく。
 直線で間合いを詰めていく2人はどちらが有利な位置につくのかを狙う。
「そうか、俺はここまで――!」
 振り下ろした武器を振り上げで返される。その勢いのままコピーは上へと上がってしまった。上を取られればウェイティングを生かした攻撃を仕掛けてくる事は分かっている。
 両手で持っていたオービットを片手で持ち、アルタイルをもう片方の手で持つ。
 引力の力で急降下してくるコピーに対して斥力を使うことで威力を減衰させる。そして、オービットを盾形態にする事で更にダメージを減少。
 ユファラスはすっと一歩出る動作をするとパッとコピーの後方に回る。ゼロディスタンスによる奇襲だ。
 しかし、コピーは冷静に同じく擬似瞬間移動にて回避を行った。
 重力同士の戦いは苛烈を極めるが――やはりコピーの方が強いこともあり押されている。しかし、これは想定内だ。相手が格上の場合、戦いが長引けば負けるのは自分。
 コピーが短くゼロディスタンスで移動しながら近づいてくる。あの動きはユファラスも以前使用した攻撃方法だ。それが分かっている為、背後にアルタイルを使用して重力操作――をしたのだがそこにコピーはいない。
 そうやった事ある作戦だからこそ、コピーは対応してくることが分かっていたのかもしれない。
 ぐっと引き寄せられたユファラスはその槍の一撃にて戦闘不能となった。
First Prev  1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11  Next Last