【ワールド・ブレドム第1回】墜ちる蒼天
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▼担当マスター:相田紘一
マスターコメント
この度は「【ワールド・ブレドム第1回】墜ちる蒼天」にご参加いただき誠にありがとうございます。担当マスターの相田紘一です。
まずは、個人的なスケジューリングの甘さにより、結果として大幅なリスケージュリングをしてしまいました。誠に申し訳ございません。今後はこのようなことがないようスケジューリングを改善していきますので、なにとぞご容赦いただきたくお願い致します。
・今回の情勢
議会襲撃テロ、小惑星落下テロなど多くの波乱が未然に防がれ、傷痍軍人年金も成立したため、ディヤウスの壊滅や騒乱は発生しませんでした。
臨時軍事評議会派、ラスドア派、ブレドム連合派の3派合意により、和平が正式に成立しました。次回は選挙が実施されます。
烏丸 秀によりメネディア~ブレドム~バルコル間の航路構想が提案されました。まだ構想の段階ですが、成功すれば北部アレイダ2国の横断的事業として汎アレイダ主義へのひとつの解答となるとともに、ライアーにとっても大きな利益になります。
ライアー帝国の戦力投射能力は、ニブノス情勢を受けて増大しつつあります。次回開始時より、ライアー帝国アレイダ方面軍は、在ニブノスライアー人及びライアー輸送船団を守るため、航路護衛部隊がフォルクレーテ要塞に進出、ライアー版「航行の自由」作戦をメネディア及び周辺航路で実施する予定です。
また、次回開始時よりライアー帝国は余剰資本をブレドムに投資する能力を回復します。しかし、その資本は利益をもたらす分野にしか投資されませんので、投資が必要な方はライアーを説得してください。
ブレドムの軍事力は現状過大に過ぎ、大規模な整理が必要です。それにより社会的混乱が発生する可能性はありますが、小型で維持費が安く機能性の高い軍のほうが、長期的にはブレドムの国益となるでしょう。
テロリスト、レフ・ダヴィドと彼の戦力「オリョール」は非常に弱体化しましたが、まだブレドム内部で活動します。マン・ハンティングの要領で追い詰めるのも良いですし、取るに足らない存在とみなして通常の警察力で対処するのも良いでしょう。
今回逮捕された方については、レフあるいはその部下が救出しに来る可能性がありますが、おとなしく救出を待つか、何らかの手段で脱獄するか、ライアー帝国の囚人部隊を志願するかを選択できます。
マックス・アトラス氏の新生ブレドム軍新体制主要人事案は、リアクション本編中に書くと形が悪くなるため、こちらに転記させていただきます。
・国防大臣:NPC民選議員(現役軍人不可)※現在チャンドラヤーン大将が次官として代行。
・統合参謀会議議長:チャンドラヤーン大将
・艦隊司令長官:ライドナー侯
・艦隊副司令長官:アリアナ・アマースト中将(クーデターの実績で戦時昇進)
・総参謀長:ムーラッド中将
・副参謀長:サトリ・エッシェンバッハ准将
・軍政局長:ムーア中将
・カイラーサ自治領軍:ダラム少将
・安全保障問題担当首相補佐官 兼 巡洋戦艦艦長:マックス・アトラス大佐
・治安維持問題担当首相補佐官 兼 首都防衛司令官 兼 首都戒厳司令官:エリア・スミス中将(クーデターの実績並びに戒厳司令官の戦時任官による戦時昇進)
ロステクに関する注意事項
次回以降の本シナリオにおいては、メインシナリオなど非ワールドシナリオにワールドシナリオでの戦力や地位などが持ち込めないのと同様、メインシナリオなど非ワールドシナリオで手に入れたロステクはワールドシナリオに持ち込めないということと明言致します。これは、ワールドシナリオと非ワールドシナリオ間のゲームバランスを破壊する干渉を防ぐための相互主義と考えていただきたく存じ上げます。よろしくご理解お願い致します。
次回シナリオガイド発表時期について
次回シナリオガイドは9月25日発表となります。次回招待枠は60ないし70名を想定しております。
それでは、次回もブレドムになにとぞよろしくお付き合いください。