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【Terra S番外編2】マジカルデバイスの試射をしよう!

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【Terra S番外編2】マジカルデバイスの試射をしよう!
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【3】量産型マジカルデバイスの試射を行う(4) ~【GA】フェアリーセイヴァーズ~



「すずらんちゃんがボクが集めてきた材料で作った量産型マジカルデバイスAS式ver1を一緒に試射するよっ☆
 あ、今日はオフだし、本名呼びでいいよね?」
「うんっ、今日は一杯楽しもうねっ!」
 フレイシャロ(シャーロット・フルール)とリリィ=ベル(泡瀬 鈴蘭)は今日も仲良く語り合っていた。
 同じく仲良し相手であるルルティーナ・アウスレーゼは、量産型マジカルデバイスAS式ver1(以下AS式と略す)をしげしげと眺めた後、吉田に尋ねる。
「吉田さん、これでコース上にある的? を壊していけば良いんです?」
「はい、そうですよー」
「わふっ、頑張りますっ!」
 リリィ=ベルもまた、AS式を手に持ってしげしげと眺める。
「確か自分の開発案で開発してもらったのは量産型マジカルデバイスAS式ver1だったよね。これで試射をしようっと。
 あっ、ベルンちゃん。この量産型、使い方のコツが無いかな? マジカルバレットを使う時も、ポーズとか決める?」
「ええと、叫ぶ……とか?」
 マジカルベルンは、意外と熱血派だった。
「ふむふむ、展開速度と出力、魔導性能が高いのかー。耐久とバッテリー面は気になるけど、量産型なら大量生産で補えるし、あとの懸念は重量?
 実際に使って確かめようっ☆ てなわけでいっくぞ~♪」
 フレイシャロは元気満々だ!
 そんなわけで、フェアリーセイヴァーズの面々は、同時にサーキットに降り立った!
「準備はよろしいですねー? それでは、3、2、1……スタートですー!」
 吉田の合図と共にフレイシャロがサーキットを走り出す!
「しゅたたた! ぴょーん! どどどど!」
「マジカルバレットー!」
 フレイシャロとリリィが魔力弾を放ち、次々と的を破壊していく。
 出遅れたルルティーナは、あたふたした。
「二人共待ってください~~!
 えーと、これでいいのかな? よーし、いっきますよう!
 ……あれ? あれえ?」
 サーキットを走り出したルルティーナは、AS式をぶんぶん振るう。
 しかし、魔法は起動しない。的を前にして、ルルティーナは更にAS式を振るう!
「あ、二人共待って~! 置いてかないでくださ――もう! えい! えいっ!」
 偶然にも指が引き金に触れ、マジカルバレットが起動する。
「うー! 発動、してくださーい!
 あ、出たー! やりました~!」
 しかし!
 魔力弾が放たれた先にいたのは……フレイシャロとリリィだ!
「ふふーん♪
 妖精団長シャロちゃんは射撃だって得意なのにゃ☆
 妖精を名乗るだけあって魔力も高いもんね!」
 恵まれた身体能力を駆使して曲芸染みた射撃を披露するフレイシャロに、ルルティーナの魔力弾が命中する!
「って ふわわっ!?」
 リリィもまた魔力弾を貰ってしまい、「むむぅ~」と頬を膨らます。
「こら、ルルナ! あたし目掛けて撃つなー!! 誤射って感じしないわよ!」
「何々? 実戦さながら攻撃に対処して撃ち抜けって事? うむ、それもまた楽し☆」
「わふっ!? 今度は止まりません~! わーん!」
 三者三様の反応を起こしながらも、三人はなんとかゴールインした。


☆     ☆     ☆


 
「わふっ。的には全然当たりませんでしたけど、何だか楽しかったので満足です~♪」
「もー、ルルナってば~!」
「わぴゅっ! えへっ♪」
 リリィとフレイシャロに小突かれるルルティーナ。けれども、その様子は和気藹々としていて、見ている側もほっこりするものだった。
 工房に戻ったフレイシャロは、やや深刻な表情で吉田に相談した。
「使ってみておもった。
 デザインが無骨過ぎる!
 もっと可愛くしよ? こう妖精の羽根つけるとか☆」
 吉田はうんうんと頷いた。
「そーですね~。次にマジデバを開発する時に、そうしてみましょうか~」
 


フレイシャロ


〇 結果 〇
ゴールイン:成功(+70点)
的破壊数:5(+10点)
総合点:80点





リリィ=ベル


〇 結果 〇
ゴールイン:成功(+70点)
的破壊数:4(+8点)
総合点:78点





ルルティーナ


〇 結果 〇
ゴールイン:成功(+70点)
的破壊数:2(+4点)
総合点:74点




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