クリエイティブRPG

消えた住人を捜せ!

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消えた住人を捜せ!
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夜中に消えた村人の捜索のため、足を運んでいた一行。目的地は洞窟。その中に、村人が消えた原因である蝶々が潜んでいる。そう時間の残されていない、急を要する状況となっている。森には強さ問わず様々なモンスターがいる。定期的に村の人々が森の視察を行っていたため、確実に森にモンスターが住み着いていることは村人の目撃情報もあり確実。そんな森の中に足を踏み入れると、早くもモンスターが現れ、バルター・アイゼンベルトたちは、颯爽とモンスターを倒していく。
そう手こずるわけでもなく、腕ならしに丁度よかった。ここで体力を使いすぎるのはどことなく勿体なく感じてしまう。しかし、何度も戦う中で各々の能力を理解し、メンバーでの戦い方をおおまかながら作っていくことが出来ると考えれば理由としては時十分だろう。そうして蝶々との戦いの前に、なんとか戦闘態勢を整えていく。
「ふぅ、こんなもんか?」
バルター・アイゼンベルトはそう言うと、みんなの方へとに向き直った。
「そんなに強いわけじゃないが束になると面倒くさいな」
洞窟内にも潜んでいるかもしれないモンスターのことなど、不安となる様子が見て取れる。
「まぁでも気にしすぎてもいけないし、一先ず先を急ぐか」
バルター・アイゼンベルトの言葉に、ティリルは頷いた。
「そうですね! 戦いをこなしていけば、お互いのことも分かりますし、なんとなくでも蝶々との戦闘前に戦い方を形にしていきましょう」
アキラ・セイルーンはそう言ったティリルを見て言う。
「頑張ろうな」
そう言うアキラ・セイルーンに対し、大きな返事を返しながら、にこやかにティリルは笑顔を見せた。
道のない森の中を走るのは足取りも悪く大変ではあったが、歩みを止めることはなく、少しでも早く村人を助け出すため、前へと進んでいく。そうして、行き着いた先には大きな洞窟が広がっている。
緊張していた空気だったが、そんな中で、一人の冒険者が口を開く。
「今、いいか?」
そう言った冒険者、朝霧 垂は言う。
「俺、ここで見張りするぜ。こん中にモンスターが侵入したら、出口は一つだし、それに村人たちが洞窟から出るのに安全じゃないと後々大変そうだからな」
「それもそうですね。でも一人で大丈夫ですか?」
「舐めんな。余裕だぜ!」
朝霧垂はへへっと笑うと、森へと向き直った。
 そして、タイミングをうかがっていたかのように、モンスターが姿を現すと、精霊剣・水を駆使し戦う姿を見て、みんなはその強さに驚きを見せるとともに、木々を切り落とし、見晴らしが広くなった森を見て、朝霧垂に言う。
「えっと、ほどほどにしてくださいね?」
「おう!」
意味を分かってか、朝霧垂はそう言うと、森の中から現れるモンスターに対し、見晴らしのよくなったそこで、モンスターとの戦闘を行っていく。そんな中で、みんなは心配に思いながらも洞窟へと足を踏み入れていく。その中でなにか粉がまっていたことに気付かずに。

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