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悪徳グループを倒せ!

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悪徳グループを倒せ!
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序章

「さーて、久々のオフだしライブでも見ようかなぁ」
 諏訪部 楓がライブ会場に行こうとしていた時、怪しい人影を見た。
 黒いサングラスとスーツを着た男2人が高級感のある黒い車に乗っていたのである。
 その車は、エンジン音を鳴らして、走り去って行った。
「あれは、卑劣な手段でアイドルを陥れていると悪名高いBAD GUYSの手下?!」
 彼らの犯行計画は、既にワールドホライズンから聴いている。
 どうやら自分は巻き込まれ体質のおかげで、敵の現場に遭遇してしまった様だ。
「もしかして、これはライバルを事故を遭わせようとしている作戦?!」
 恐らく、彼らが事故に遭わせる役目を任されているのだろう。
 危機感を持った楓はすぐさま仲間に事情を伝えに向かった。
 
第一章 アイドルを守れ
 
 楓からの連絡を受けて、一同は敵の標的にされたヴィクトリアを護衛する為に彼女の事務所にやって来た。
 そこにいたのは美しい金色の長い髪にエメラルドの瞳をした女性にしてトップステージの優勝候補・ヴィクトリアだった。
 ヴィクトリアはメディアで見た通りの気高い美貌であり、生で対面となると男女問わず魅入られてしまいそうだった。
 隣にいる眼鏡にスーツの地味な男性は、彼女のプロデューサーと思われる。
「すみません。ヴィクトリアさんの護衛にやって来ました」
 小山田 小太郎は、ヴィクトリアに事情を説明した。
「皆さん、今日は私のボディガードをされるそうですね。BAD GUYSの評判は私も前々から噂で耳にしています。せっかくのライブに支障を出す訳にはいきませんから、よろしくお願いします」
 ヴィクトリアは丁寧にお辞儀をした。礼儀作法はしっかりしていて形が様になっている。
「噂が本当なら、心底気に食わねぇ野郎達だぜ……ちょっくら無粋な企みを阻止してくるかね!」
「頼りないかもしれないけど……危なくないよう、一緒にいてもいいですか……?」
 小太郎のサポートを務める睡蓮寺 陽介睡蓮寺 小夜は、敵の妨害工作から歌姫を守ろうと意気込んでいた。
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