クリエイティブRPG

APに入りたいUJの艦姫

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第一章 エレン達を倒せ!

 アクシスパワーズに寝返ろうとしている事を知ったエレン達からの逆恨みによる報復を受けそうになったリマ。
「お前達、この裏切り者をやっておしまい!」
 エレンは、手下に号令を掛けると、彼女達はリマを一斉に攻撃を仕掛けてきた。
「キャー!」
 もう駄目だ。リマは恐怖のあまり目を閉じた、その時である。
 ひゅん!
 突如、彼女達を遮るかの様に、黒い影(?)が通り過ぎた。
「な、何なの?!」
 突如現れた黒い影はリマの頭に乗った。
 よくよく見ると、黒い影の正体は、私 叫だった。
「ここはぼくんだ」
 リマの頭に乗っかって、所有地を主張する叫。
「はぁ? 何、この丸っこいの? こんな奴、いたっけ?」
「多分、アクシスパワーズの教導官じゃないの?」
「えー? こんな子供みたいなヤツがー?」
 本来なら、叫に魅了されるはずの武姫だが、彼女達は突如乱入してきた叫に靡く様子は無い。
「みんなー、僕のもふもふに興味を持たないのー?」
 叫は不満げである。
「とりあえず、このちっこいのをどかすわよ」
 エレンがそう言って、攻撃をしようとした。だが、向こうから強烈な波動が打ち出されて、手下の一人が吹き飛ばされた。
 アローフラッシュである。
「ぐあっ!」
 弱点の空攻撃を受けた手下は、強烈な風圧を受けて、吹き飛ばされた。さすがに、戦闘不能とまではいかなかったが、かなりの痛手を負った。
「誰なの? こんな技を仕掛けて来たのは?!」
「わたしだけど?」
 声と共に現れたのは、叫のフェロー・超空/“紫電改”だった。
「あなた達、弱い者いじめをして何が楽しいの? 人を意地悪しちゃダメだって、先生や親に注意されなかったのかい? そんな事ばかりするから手下に逃げられるのよ」
「な、なんですって……?!」
 エレンは紫電改を睨みつけた。
 そこへ追い打ちを掛ける様に、他の仲間も駆けつけて来た。
「おいおい……いじめはいけないと思うぜ。これはきついお灸を添える必要があるな」
 九十九 龍之介は、相手を挑発する。
「弱いモノいじめ格好悪い。勢力に関係なく、味方を大事にしない子にはお仕置きするわよ」
 そう冷たく語るのは、ヒルデガルド・ガードナー
「どこの世界にもいじめっ子気質というか、しょうもない連中がいるのですね。いいでしょう。私が少しばかり懲らしめてあげますわ!」
 松永 焔子は、毅然とした態度で、宣戦布告する。
「こんなところに、大勢人が集まって来るなんて! こいつらもまとめて、やっつけてやる!」
 エレン達は、仲間にも教導官を倒す様に命令した。
「リマさん、エレンさん達は私達が倒しますから、あなたは私と一緒に、ここから離れてください」
 教導官とエレン達が戦っている隙に、エスメラルダ・エステバンからの先導で、リマは安全な場所に避難して、その間に彼女から護衛される事になった。

「陸上の潜水艦なんて、ろくに戦闘手段は無いだろう」
 葵 司は、高をくくって、攻撃を仕掛けた。今回は、あくまで敵を懲らしめる事が目的なので、手加減をする事に決めた。
 司は黒騎士章砲剣で、刀の先端からエネルギーをぶつける形で敵に砲撃した。だが、相手は艦姫。ダメージこそ与えられたものの、陸属性の攻撃では簡単には倒れなかった。相手は手加減なしで、攻撃を仕掛けて来る。
「ぐっ……!」
 砲撃を喰らって、司はダメージを受けた。
「むっ……思っていた以上に強いな」
 手加減しても勝てないと感じた司は、本気を出す事に決めた。刀身から発せられるマトリクスを発動させ、刀を振るう。
「これなら、どうだ!」
 刀を受けた武姫は、強烈な一撃を受けた。その後も、司は敵の防壁を次々と破壊していく。
「ユニオンジャスティシアの武姫が、自ら所属変更を申し出るのは珍しいが、事情は分かった。手を貸してあげよう」

 ジェノ・サリスは、キャリーフォースの格納能力で霧姫(海/戦艦“霧島”)を搭載し、パワーインジェクターIで、霧姫をエレンのグループ近くに勢い良く射出出撃させる。そして、セットシーリングを使い、勢い良く敵陣に突っ込んで行った。
「悪い子は、この私が槍の錆にしてやります!」
 敵陣に突撃した霧姫が大口径連装砲(35.7cm連装砲)で速射して敵をかき乱し、マトリクス製三叉槍で敵を突いていく。そこへ、ジェノがクローズアタックを入れると、巨大な爆炎が上がり、敵に大ダメージを与えた。
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