『蒼空のフロンティアRe』のトリガーシナリオ
『選択の絆 第3回』をお送りします。
いつも蒼空Reを遊んでいただいている皆様はもちろん、
蒼空Reに触れたことのない方にもお楽しみいただける内容となっております!
さらに、関連クエスト
『掘削隊護衛』
も、
明日10月15日(火)公開予定!
あわせてチェックしてみてくださいね!
●シナリオ参加が可能なNPCフェローについて
対象ワールドが「蒼空Re」のNPCはフェロー追加での登場が可能です。
ただしNPCの状況によっては現地に来ることができず、直接の登場ができない場合があります。
【基本的な内容】
イーダフェルトをめぐる会談ののち、グランツ教の教祖
アルティメットクイーンによって
地球とパラミタの大半の電気・インフラが停止する
機晶エネルギーダウンが引き起こされました。
機晶石を用いたエネルギー技術は地球でも急速に浸透していたため、
それが突如使えなくなったことで、世界はパニック寸前の状態になったのです。
そして、アルティメットクイーンは
イーダフェルトと“最初の女王器”をこちらに引き渡さないなら、今度こそ全世界の機晶エネルギーを完全に使えなくする。
と要求しました。
それは事実上、世界中のエネルギーを人質にとった脅迫でした。
しかし“最初の女王器”はシャンバラ女王だけが扱える武器。
アルティメットクイーンは、世界を人質にして
シャンバラ王国の王座を要求しているということでもあります。
表面的には要求をのみつつ、対策を進めたシャンバラ王国側ですが
アルティメットクイーンと直接対決の場となる戴冠式に、なんと
ソウルアベレイターの女王、
エターナルクイーンが急襲。
アルティメットクイーンとアムリアナ女王を葬り、
イーダフェルトと“最初の女王器”を我が物にしようと企んでいるのでした。
なお、パートを問わず特に優れた活躍をされた方には
エルピスからイーダフェルト秘蔵の
星神兵装と呼ばれる特別な6Gウェポンが与えられます!
【1】戴冠式に武力介入する 難易度:13
地底の古代シャンバラ王都で行われる戴冠式は、グランツ教の戦闘員も多く緊張状態です。
式典そのものはとても静かですが、誰かが口火を切れば、すぐさま戦闘が始まることでしょう。
また、アルティメットクイーン自身も創世タイプの契約者であり
(おそらく光条世界にパートナーがいます)
圧倒的に頑丈な肉体を持っているため、不意を突いての狙撃なども意味をなさないでしょう。
また戦闘が始まれば、変幻自在、攻防一体の
不定形な光条兵器を使いこなして応戦します。
光条兵器の「斬るものと斬らないものを分ける」力でインプラントだけを破壊するには
十分に戦う力を奪った後でなければ難しいでしょう。
またシャンバラの機晶姫は“最初の女王器”から得られたデータでアップデートされているため、
アルティメットクイーンによって機晶石を止められることはありません。
そのうえ機晶姫の攻撃が通れば、インプラントを通じて不快なフィードバックを与え
アルティメットクイーンの力を弱体化することも可能です。
その他のグランツ教の戦闘員は、アルティメットクイーンと比べれば見劣りする強さですが
ほぼ全員がギフトを装備しており、しかも人数もかなり多いため
彼らを無視してアルティメットクイーンに直接攻撃を仕掛けるのはほぼ不可能と言えます。
なお、この式典は世界に中継されており、戦えばバッチリカメラに映りますが
今のグランツ教は世界規模のエネルギー危機を引き起こしたテロリストなので
コテンパンにしても問題ありません!
※このパートではアムリアナ女王、エルピス(立体映像)、ティセラ、パッフェル、セイニィ、テティスが式典に参加しています。戦闘になった場合、ティセラたち十二星華は女王を守る形で動きます。
また環菜、エリザベート、コリマ、ラズィーヤ、ジェイダスも同席しており、戦闘にも参加しますが、契約者の力なしで状況を打開することはできないでしょう。
【2】【イコン参加可】古代都市を防衛する 難易度:13
ソウルアベレイターの女王、
エターナルクイーンはゴーストイコンを率い、
戴冠式をメチャクチャにして女王たちを亡き者にしようとしています。
そうして混乱が生じている隙にパラミタへ攻め入り、
イーダフェルトを強奪しようという魂胆のようです。
引き連れているゴーストイコンは、
フォボスの原型となった機体で
性能もほぼ同じ、第三世代を半歩超えた3.5世代イコンと言っていいでしょう。
剣と盾というシンプルな武装構成ですが、剣から魔力の刃を飛ばすなど
遠距離の戦闘手段も有しています。
地底の空洞ということもあり、敵の数は
以前ほとではないものの
エターナルクイーンが直接機体を操っているため、以前よりも手ごわくなっています。
またエターナルクイーン自身はイコンの肩に乗っていますが、ソウルアベレイターなので
たいていのイコンとも生身で戦えるだけのパワーを持っています。
※このパートでは、金鋭峰が防衛の指揮を執っています。
また前線にはルシアとリファニー(レディクス干渉型)、翔とアリサ(ストーク)、リアムと聖凛(アヴァターラ・ジェファルコンS)、涼司と花音(アヴァターラ・ジェファルコンS)が参戦しています。
■イコンについて
クエストなどで手に入る「サロゲート・コアⅠ」「サロゲート・コアII」「サロゲート・コアIII」
と交換など手に入れることが可能です。
※交換枚数による制限や装備できる学校に制限がございますのでご注意ください。
イコンのシナリオでの運用は以下のルールとなります。
●パイロットについて
イコンは契約者である地球人とパラミタのパートナーと共に操作する全長機動兵器です。
イコンを操作するには、
・【イコン】アイテムを装備していること
・蒼空のフロンティアReのアバターであること
・自身のパートナー(LC)と一緒に乗ること。
が必要です。
上記が守られていない場合は、イコンが操作できない
あるいは操作出来ても本来の3割程度の力しか発揮できません。
例:一人でイコンに乗る、パートナー以外のキャラクターを乗せているなど。
また同じMCのパートナー(LC)同士での操作も可能です。
メインパイロットは【イコン】アイテムを装備しているキャラクターとなります。
サブパイロットは自身のLCであれば任意となりますが、シナリオにおいてはアクションで指定してください。
●使用できるスキル・アイテムについて
基本的に使用できます。
メインパイロット(イコンを装備しているキャラクター)の装備しているスキル・アイテムは、
但し書きがない限り、イコンが装備しているものとして扱って構いません。
サブパイロットの装備しているスキル・アイテムもそれと同様に扱い、
イコンは実質的に8つのスキル・8つのアイテムが装備・使用可能となります。
ただし、剣を4本持っているからといって、4本の腕がなければそれを同時に振るうことはできません。
また空を飛ぶアイテム(魔法の箒、小型飛空艇)については
イコン専用でなければ、それによってイコンが空を飛ぶことは出来ません。
なお、『イコン』を用いて行うことによって生身で行った場合と異なる演出や結果が発生する場合はありますが、
その威力等についてはスキルやアイテム、ステータス以上のものとはなりません。
また、イコン専用で装備することで、より力を発揮できる【6G】アイテムも存在します。
●一人操作のイコンについて
パラ実の「喪悲漢」のように一人操作可能な【イコン】扱いの乗り物もありますが、
それらは厳密にはイコンでなく、サブパイロットのアイテム・スキルなどについては同時利用は出来ません。
●参加出来るパートについて
イコンについてはシナリオ中で参加できるパートについて指定がございます。
基本的にはそのパート以外では使用できませんのでご注意ください。
皆様のご参加・アクションをお待ちしております!