クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

色とりどりの光を灯せ

リアクション公開中!

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色とりどりの光を灯せ
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2023年06月28日公開!

シナリオガイド

“推しロス”の絶望を晴らし、恐怖の立役者と決着を――!

シナリオ名:色とりどりの光を灯せ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 恐怖を絶対至上とする世界的なブーム、「ドレッド・カルチャー」
 これまでフェスタのアイドル達はその流行に対抗し、恐怖以外のカルチャーを守り、さらには作りだしてきました。
 しかし、ドレッド・カルチャーの立役者であるドン・ドレッドは、彼が率いていた組織「ドレッド・プロダクション」を解体。
 さらには芸能界を力で破壊することによって、芸能界に存在する文化や芸能を物理的に失わせてしまったのです――

★☆★


 芸能界に浮かぶフェスタ・チャンネルへ集められたアイドルたち。
 そこで彼らに現況と今回の作戦を説明しているのは、
 芸能界を取り纏める立場である最上位の芸能神オニャンコポンと、聖歌庁から派遣されたアンラ・マンユでした。

「まず、今のカルチャーシェアを見てちょうだい」

 アンラが宙へ手をかざすと、空中に色分けされた円グラフが浮かびました。
 「ダイアトニック・エイジ」内の流行状況を表したそのグラフは、半数をドレッド・カルチャーが占めているのですが……

「ドレッド・プロダクションの廃業により、ドレッド・カルチャーのファンは“推しロス”状態。
 加えて、今回のドン・ドレッドの大暴れで他のカルチャーにおいても娯楽や推しコンテンツが次々に奪われて
 今や“推しロス”の絶望は全ての世界に広がってしまったの

 アンラはあくまで淡々と説明していますが、芸能界での文化の消失とはつまり
 ヒロイックソングス!の全ての世界からその文化・芸能が永遠に失われてしまうことを意味します。
 芸能界出身の木花子は顔面蒼白で口元を覆いました。

「芸能界の被害がそこまでのもだったなんて……
 もしかしたら、私の好きな『ぽかぽかひなたぼっこ』もその内なくなっちゃうんでしょうか……?」

「ま、ユグドラシル・チャンネルまで破壊されない限り大丈夫だとは思うけど……それなのよ。
 いつ自分の推しコンテンツも消えてしまうか、不安と恐怖に苛まれた人々も“推しロス”の絶望に飲まれかけてる」

 これほどの規模の“推しロス”現象は、もちろんフェスタ生も無関係ではないでしょう。
 馴染みの娯楽や推しコンテンツが突如オワコン化し、寮に引き籠っている生徒も少なくないようです。
 次いでオニャンコポンが一歩前に出て、話を継ぎます。

「――とはいえね、まだ破壊された文化の“概念”は片鱗として残っとる。ギリ修復可能ではあるんやけど……
 問題はドン・ドレッドが芸能界の中核であるセントラル・チャンネルを占拠してること。
 我々芸能人は簡単には動けなくなって、せめて自分の司る文化はせめて守り切ろうと……オケアノスの海の底に身を隠すことを決めた」

 つまり、文化の保存を最優先とした芸能界で、まともにドン・ドレッドと対峙できるのは
 ここに集められた地球出身のゲスト・芸能人たちだけなのです。

「それと、もう一つ。“推しロス”になった人々を救えるのもまた、君たちだけや。
 このフェスタ・チャンネルでライブをやってもらいた……んん!?

 不意にオニャンコポンがカルチャーシェアを見て驚いた声を上げました。
 なんと、円グラフの中に何やら濁ったピンク色のカルチャーの割合が表示されており
 それがリアルタイムにどんどん割合を伸ばし始めていたのです。

「オニャンコポン様! これを見てください!」

 オニャンコポンの部下の一人である千代女が慌てた様子でとある映像を投影し始めます。
 そこに映っていたのは――

『プロデューサーがまいんのために最高の舞台を整えてくれたんだからぁ、ちゃんとモノにしないとね~♪
 推しロスのオタクたち、まいんで心の穴をぐっちゃぐちゃに埋めてこ?』

 飛燕まいんが「まいんちゃんを崇めるch」なるライブ配信を始め、推しに飢える人々の関心を急激に集めていたのです。
 推しコンテンツの代替、またはドレプロ解体により失われた刺激――病んだスリルを求めて、人々はまいんの配信に殺到していました。
 それを把握したオニャンコポンは小さく咳ばらいをし、再び口を開きます。

「……ま、多少状況が変わろうがみんなにやってもらいたいことはひとつも変わらへん。
 “推しロス”の人達に歌を届けて……ほあっ!?

 またもオニャンコポンが素っ頓狂な声を上げました。
 カルチャーシェアにはいつのまにかモヤのかかった紫色のカルチャーが表示され、これもまたぐんぐん割合を増していたのです。

「お、オニャンコポン様……! これを!」

 再び千代女が映し出した映像は、ダークな雰囲気のミュージックビデオでした。
 そこで歌っている人物を見て、アンラ・マンユは頭を抱えます。

夢喰らいと、揺音ゆにか……そう言えば言ってたわ、近々新曲を発表するって。
 ドレッド・カルチャーをオマージュしたナイトメア・ポップっていう新ジャンル」

 アンラ曰く、夢喰らいたちはドレッド・カルチャーに染まっているわけではないものの
 純粋な音楽への探求心から『恐怖』を音楽に取り入れる試みをしていたそうなのです。
 今の状況と彼女たちの実力では、まいんと同様に人々を恐怖のエンタメに夢中にさせてしまう可能性が高いでしょう。

「まったく、シラフでやってる分タチが悪いっての。私がバビプロでバリバリやってた頃にそっくり。
 ――あ、もしもし、ユメ? 今すぐMVを非公開にして。世界がかかってるの!」

 流れるようにすぐさまノスタルジアの夢喰らいへ連絡を入れるアンラでしたが、
 返って来たのは予想通りとも言える反発でした。

『――あのさ、何で悪を司るアンタが世界に忖度してるわけ? 僕はそんなダサい真似したくない。
 ゆにかが僕のためにせっかく作ってくれた曲を、一瞬でも非公開になんかするもんかよ』
 
「はぁ~~!? あんたこそ何でこのアンちゃんを差し置いて楽しく悪を謳歌してんのよ。
 そのまんまゆにかちゃんと仲良くやりなさいよ、バカ!」

 親子喧嘩のような応酬を横目に小さく苦笑したオニャンコポンは、
 再びアイドル達へと向き直ってパンと手を打ち鳴らしました。

「ええよ、ええよ。実際これくらいのトラブルがあった方が、みいんな燃えちゃうタイプやろ?
 何にせよ、あの子たちより人の心に響くライブを届けて、この円グラフに幸せの彩りを取り戻せばええの。
 で、そのためにはドン・ドレッドも確実に倒さなきゃいけない」

 オニャンコポンは柔らかな微笑みを浮かべてアイドル達を見回していましたが、
 ふと目つきを鋭くしてかつてなく真面目な声色で彼らへ言い聞かせます。

「……かつてマナシジャやアンラの起こした天変地異に次ぐほどの、神話級に近い災厄や。
 歌うも踊るも戦うも、自分の身を最優先にしいや。危ないと思ったら、暴力や恐怖に飲まれる前に必ず戻ってくること」

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

『ダイアトニック・オーバードーズ』のクライマックスとなるトリガーシナリオ、
『色とりどりの光を灯せ』をお届けします。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。

『ダイアトニック・オーバードーズ』は、変貌したヒロイックソングス!の世界を舞台としたシリーズです!

地球だけでなくセブンスフォール、華乱葦原などの小世界までも飲み込む恐怖至上主義
ドレッド・カルチャーによって崩壊してしまったエンタメのバランスを取り戻す
変革の時代、ダイアトニック・エイジを描く物語となっております。

さらに、関連クエスト

「純然たる恐怖」

がリリース中!
合わせてプレイすると、よりお楽しみいただける内容となっております!


【2023年6月2日11:10追記】
■招待について
パイオニアのPCには招待を出させて頂いております。
LCがパイオニアの場合、MCが招待の対象となっております。
また、参加費はお客様のご負担となります。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。



■ダイアトニック・エイジで使用できるアバター
変革の時代であるダイアトニック・エイジでも、ヒロイックソングス!の全てのアバターが使用可能です。

さらに、ダイアトニック・エイジに適応したアブレイズ、セッションマスターのアバターは
従来のヒロイックソングス!のアバターに比べ120%の力を発揮することができます。
くわえてダイアトニック・エイジにおいて人々の支持や信頼を得やすくなり、
他のアバターに比べてシナリオでの希求力の影響が効果的に表れるようになります。

ドレッド・カルチャーのエンタメ力は強力過ぎるため、
今まで80%の力が発揮できたタレント(神多品学園都市)、ディーヴァ(ワンダーランド)、ワンダーウォーカー(ワンダーランド)、
トルバドール(アーク)、ジオマンサー(アーク)のアバターの力も、今回ばかりは効かなくなっています。

■シナリオの参加報酬について
本シナリオに参加すると、課題から
「ダイアトニック・オーバードーズ」の展開を左右する重要アイテム

・ファボライト

がプレゼントされます。
また、シナリオ内で活躍された数名の方には
リアクション公開時に追加でファボライトが付与されます!


■芸能界デビュー!
各パートで特に活躍された方は『芸能人』として芸能界に認められ、
ステータス付きの特別な称号が与えられます!

■基本的な状況
これまでドレッド・カルチャーで世界に恐怖のエンタメを蔓延させてきたドン・ドレッド
突如としてドレッド・プロダクションの解体と芸能界での破壊活動を行いました。
これにより”推しロス”の絶望が全世界に広がり、瞬く間に本当の「恐怖」がヒロイックソングス!を覆いつつあります。

今、この状況を打破できるのはアイドルたちだけです。
人々の心にカルチャーの光をともし、そして元凶であるドン・ドレッドを倒さなければなりません!

【1】ライブで絶望を癒す 難易度8
ドン・ドレッドの破壊を免れた、フェスタ・チャンネルでライブを行います。
ライブは特殊な配信「フェスタ・チャンネル配信システム」によって全世界へリアルタイムで届けられます。
“推しロス”で廃人状態の人々を推せるライブで励まし、恐怖と絶望で覆われた世界に本来の活気と多様性を取り戻しましょう!

自分自身のことや開拓したカルチャー等をアピールするなど、楽しく推してもらえるようなライブが基本的には効果的です。
また、芸能人の称号を装備している方は自然と人々に興味を持たれやすくなります。

★フェスタ・チャンネル配信システム
この配信が全世界でどの程度視聴されているかは、カルチャーシェアと同様にパーセンテージで表示されます。
今はほとんどの芸能・娯楽が壊滅状態にあるため、「視聴率」は「絶望から救われた人の割合」に近くなります。
また、視聴者からの声援やリアクションもリアルタイムでコメントや絵文字でアイドル達に届けられるため
ライブを見ている人たちがどれくらい盛り上がっているかも把握可能です。

★競合たち
フェスタの配信と時を同じくして、飛燕まいんのライブ&雑談配信と夢喰らい&ゆにかの新曲MVが注目を集めています。
しかし、それらはいずれも人々の恐怖を煽るもので、世界へ今以上の悪影響を及ぼす可能性が高いのです。
そのため、彼女たちの希求力にも負けない魅力的なライブを行う必要があります。

・飛燕まいん
病んだ雰囲気の地雷系ソングを歌うライブを主に配信しています。
「凸歓迎(ただしアイドルに限る)」らしいので、ライブ配信時にはオンラインライブ対決を挑んで直接まいんの視聴率を奪うこともできます。
雑談配信時であれば、対話を試みることもできるかも知れません。

・夢喰らい&ゆにか
新たなジャンル「ナイトメア・ポップ」の新曲『ギルティ・ラビリンス』のMVをアップロードしたようです。
「出口の無い迷路を永遠にさまよい、死ぬまで苦しむ夢」をテーマにした曲で、スタイリッシュなダンスや雰囲気のあるライティング演出も特徴です。
この曲の「踊ってみた」「アレンジしてみた」など「○○してみた」系のライブを行うことで、視聴者を流入させることができるかもしれません。
いいライブを行えば、夢喰らいたちがコメント付きでファンに紹介してくれることもあるようです。

※このパートでは、木 花子、アンラと共演ができます。

【2】ドン・ドレッドを倒す 難易度9
ドン・ドレッドに破壊されたチャンネルで栄えていた文化や芸能はまだ完全には失われてはいませんが、
彼が芸能界で破壊活動を行っている限りそれらを再構築することもできません。
ドン・ドレッドはセントラル・チャンネルにてアイドルたちを待ち構えているようです。
彼と、ここで決着を付けなければなりません。

ドン・ドレッドは現在、無数の影武者を従えてセントラル・チャンネルを占拠しています。
影武者といっても、元ドレプロの怪物系アイドルにマントとペストマスクを被せただけのようです。
それでも武闘派の集団であることに変わりなく、一人一人が強靭な肉体と高い攻撃力の物理攻撃を持っています。
影武者同士で連携を取ってリーチの短さを補おうとすることもあるため、注意が必要です。
※影武者と戦う場合、難易度はとなります。

ドン・ドレッド本人は人智を超えた暴力の使い手であり、6本の腕から繰り出される拳のみを武器とします。
また、彼の気配や視線には本能的な恐怖を与える力があり、戦闘を行う上では何かしらの精神的な抵抗力が重要になるでしょう。
その他の情報は芸能界を含めて存在しないため、様々な状況を想定して全力をもって臨む必要があります。

※このパートでは、オニャンコポンと共闘できます。
 ただし、オニャンコポンは他の芸能神たちが身を潜めるオケアノス・チャンネルに特殊な結界を張ることに
 ほとんどのエネルギーを使っているため、本来の力を発揮できない場合があります。


それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。

【1】ライブで絶望を癒す 【現在のMC参加人数:28】

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【2】ドン・ドレッドを倒す 【現在のMC参加人数:12】

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