独立小世界「エヴァ―ライト」のシナリオ『【リライズ】リライズ・クオリア/アフター』をお送りします。
本シナリオにご参加いただいた方には、
「リライズストーンX」
が課題でプレゼントされます!
(「リライズストーンXとの交換品は5月30日までに実装予定となります)
※参加アカウントごとに1つとなります。
またこのシナリオに関連した内容のクエスト「正のエネルギー(仮)」が
2023年5月30日公開予定です。
同時に
新しいカードや強力なアイテムも実装されます。
※デッキ枚数は引き続き6枚です
■基本的な状況
新しく見つかった独立世界、エヴァーライト。
特異者は”時の教団”と共に戦い、
陸奥純平をカードに封印した”仮面の軍勢”を倒しました。
しかし、教祖である”エヴァ”は時間の神の力を行使して
仲間たちを守るために自ら犠牲となりました。
現在、”時の教団”をまとめているミラは、
ライズの力を解明し、エヴァを助ける方法を見つけました。
それが「リライズ対戦会(裏)」です
ライズ同士の戦いではリライズバトルで発生する負のエネルギーが
正のエネルギーへ変換され、加えて発生するエネルギーの総量も大きくなっていました。
そして、そのエネルギーを用いて時の神のカードの力の制限を解除し、
エヴァを救い出すことが可能だとミラは考えています。
そのため、今回ライズが可能な者を中心に対戦会を開催しました。
またライズ以外の守護霊獣も発生するエネルギーの総量が従来より増えたようで、
併せてライズ以外限定の部門やサブイベントのレイド戦も開催しています。
ライズを用いた大会では上位者の表彰を行いますが、
基本的にはバトルを楽しむのが趣旨となります。
■デッキの構築について(デッキ枚数は6枚)
こちらのページにデッキ構築のルールがございます。
本シナリオは【リライズ】対応シナリオとなっており、
アクション投稿時に装備しているカード(アイテムまたはスキル)を順番にセットすることが可能です。
PPの値に不備がある組み合わせの場合は投稿できなくなります。
システム上7枚までカードをデッキにセットすることが可能ですが、
今回のシナリオでは6枚目までをデッキとし、
残りの1枚については”無いもの”として扱います。
アクションの記載の際にはご注意ください。
(
アクション投稿時のデッキ登録の際は
6枚目までをご登録いただき、7枚目は空白でお願いいたします。)
■ライズについて
シナリオ中でライズ守護霊獣でない守護霊獣がライズ(進化)する場合があります。
こちらについてはアクション内で何らかの指定をすることは出来ません。
ライズ守護霊獣の効果とアクション内の動機、基本的な戦略や狙いなどに基づいて描写されます。
またライズが発現した場合、シナリオ功績として新しい守護霊獣を手に入れることが出来ます。
ライズを発現するにはエクストラカードをデッキに入れている必要があります。
また
ライズ守護霊獣においても、Lv25のものについては
上記と同様の条件でパワーアップしLv30になる場合があります。
これはライズとは異なり、名前等が大きく変化することはなく、
名前の最後にマークが付きます。
例:
炎麗-レッドヴァン Lv25
↓
炎麗-レッドヴァンξ Lv30
※ξは「レクイエム」と読む。
■エクストラカードについて
今回のシナリオでは全てのパートにおいて、
追加イベントとして『エクストラカードの出現』が発生する可能性があります。
エクストラカードは
例えば、6枚目のカードの使用後に7枚目として発動する。
あるいは3枚目のカードの使用時に本来発動するカードの代わりに発動する
という形で出現します。
エクストラカードは
戦略や戦術がある程度洗練したリライザーが
多少なりとも熟練した守護霊獣とともに戦うときに
稀に出現することがある特別なカードです。
アクション内で守護霊獣の力を活かした戦略や戦術を指定した場合に
出現する可能性が高まり、戦略や戦術に合ったエクストラカードがリライザーの元に現れます。
(戦略や戦術が優れていても、出現するかは状況次第です)
アクション内ではエクストラカードの使用方法などを記載いただくことは出来ません。
エクストラカードの効果とアクション内の動機などに基づいて描写されます。
■アバターおよびアイテムとスキルの制限
リライザー共通およびプロミネアス、アクアリウム、エメラーダ、ホワイトスノー以外のアバターおよびアイテム、スキルは使用できません。
■LCの扱いにつきまして
エヴァーライトのパブリックシナリオでは
試合形式に応じてLCを追加した場合、行動制限がかかります。
1VS1の試合形式では、LCもしくはMCのいずれか1人のみ戦闘を行うことが出来、
もう1人は応援や観戦を行うことになります。
レイド形式,タッグバトルなど1VS1の形式以外につきましては特に制限はございません。
■守護霊獣につきまして
ユニーク化して守護霊獣に呼び名をつけることが出来ます。
リアクションでは基本的にはその呼び名で描写されます。
ただし不適切な名前や文字数が長すぎる名前などはその限りではありません。
また名前により有利不利は発生しません。
(現在、守護霊獣のユニーク費用を通常よりも低く設定しておりますので
ぜひ、呼び名をご設定ください)
守護霊獣は自分を活かしてくれる戦略を組む
術者を信頼するという特性があります。
■アクションパート
【1】対戦会「通常部門」:難易度:4
ライズしない守護霊獣で戦うパートになります。
対戦会のため、複数人と対戦しますが、描写されるのは1試合のみです。
今回のバトルでは【PC同士での対戦】も可能です。
指定したPC同士で対戦する場合には、
MCとMCで戦う場合はGAを組み、アクションで【PC同士での対戦】という記述と相手の名前を記載してください。
自分MCと自分LCで戦う場合は、アクションで【PC同士での対戦】という記述と相手の名前を記載してください。
【ランダムマッチング希望】とアクションに記載すると、
同じくランダムマッチングを希望したPC同士で戦うことが可能です。
もし奇数の場合には1人は時の教団員とマッチングします。
PCとの戦いを希望されない方は
【時の教団員とのマッチング】を希望とアクションに記載してください。
2VS2で戦いたい場合には【2VS2希望】と追加で記載してください。
マッチングのルールは1VS1の場合と同じになります。
狙いたいアバターを指定することは出来ません
【2】対戦会「ライズ部門」:難易度:8
ライズ守護霊獣同士で戦うパートになります。
対戦会のため、複数人と対戦しますが、描写されるのは1試合のみです。
ライズ部門ではデッキや戦略、戦いの結果などを踏まえて上位者の表彰がされます。
今回のバトルでは【PC同士での対戦】も可能です。
MCとMCで戦う場合はGAを組み、アクションで【PC同士での対戦】という記述と相手の名前を記載してください。
自分MCと自分LCで戦う場合は、アクションで【PC同士での対戦】という記述と相手の名前を記載してください。
【ランダムマッチング希望】とアクションに記載すると、
同じくランダムマッチングを希望したPC同士で戦うことが可能です。
もし奇数の場合には1人はミラとマッチングします。
PCとの戦いを希望されない方は
【ミラとのマッチング】を希望とアクションに記載してください。
2VS2で戦いたい場合にはPCのペア2組からなる4PCのGAを組む必要があります。
【2VS2希望】と記載した上で組み合わせを記載ください。
(NPCでライズが使用できるのはミラのみのため、ライズが使えるPC4名が必要になります)
ミラはホワイトスノーあるいはそれ以外の色のライズ守護霊獣を使用します。
狙いたいアバターを指定することは出来ません
【3】時間眷竜との模擬バトル:難易度:6
時間の神の眷属である竜を再現したレイドボスと対戦可能です。
ミラが作った特殊な仮想空間でのみ戦える訓練用のボスです。
総合的な強さはデミハーティアの1/4程度でしょう。
攻略するために求められるのは
序盤には状態異常耐性または状態異常回復、それに火力。
中盤には防御とHP回復の両方。
終盤には高火力。
になります。