『蒼空のフロンティアRe』のトリガーシナリオ
『創世の絆 第4回 ~Side Earth&Paramita~』をお送りします。
今回も引き続き、ニルヴァーナと地球・パラミタに分かれて
シナリオが展開します!
過去のシリーズをお楽しみいただいていた方はもちろん、
今回からでもお楽しみいただける内容となっております!
さらに、関連クエスト
「死に群がるもの」
がリリース中!
合わせてプレイすると、よりお楽しみいただける内容となっております!
こちらのアイテム交換で手に入る「創世の鍵」をお持ちの方から
今回のシナリオでの活躍に応じて、数名の方が
真の創世タイプアバターに覚醒することができます!
●真の創世タイプとは
真の創世タイプとはパラディースス、カエルム、インフェルヌスの創世タイプアバターと、
グエラやテンペストなど、これまでの蒼空Reのアバターを掛け合わせて作り出されるユニークアバターです。
覚醒すればアバターにオリジナルの名前と解説をつけることができ、
アバター一覧のページにも掲載されます!
「創世の鍵」をもっていれば、次回以降も覚醒のチャンスがございますので
ぜひ振るってシナリオにご参加ください!
また今回、ロイヤルガードの皆様に招待を出させていただいております。
女王からは、「巨神アトラスをいたわってほしい」という要望が出ていますが
どのパートにご参加いただいてもかまいません。
ぜひ奮ってご参加ください!
※参加費はお客様のご負担となります。
また、今回のシナリオにはロイヤルガードの皆様を招待させていただいております。
※参加費はお客様のご負担となります。
女王からは「一人でも多くの契約者を救い、守ってほしい」と求められておりますので
お好きなパートを選んでご参加ください!
【基本的な状況】
インテグラル・クイーンとの戦いにおいて、たいむちゃんが召喚した「第三世代イコン」。
この機体を再現するため、天御柱では多くの試作機が造られていました。
そしてその性能評価をするために、試作機と戦う契約者たちが集められた……
はずでしたが、一機の試作機が謎の光を放ちながら暴走を始めたことで自体は一変。
フルパワーで暴走する第三世代イコンを止めなければならなくなったのでした。
いっぽう、旧エリュシオン帝国の先帝
リュドミラは、巨神アトラスの延命を図る
アトラス・マッサージ作戦を発令。
異界の怪物スカベンジャーの掃討に加え、
アスコルドの遺体そのものを心臓として巨神アトラスに移植することを目的として
エリュシオンの龍騎士団とシャンバラ各校が協力することになったのでした。
【1】【イコン参加可】試験戦闘に参加する:難易度12
暴走する第三世代イコンの試作機は、2.5世代機が複数いてようやく戦えるほどの強敵です。
このままでは試験区域を出て、人の住む街などに被害が及ぶかもしれません。
しかし、未知の能力を発揮しているこの機体を解明できれば、
第三世代イコンの開発は大きく進むことでしょう。
そのためには戦ってデータを集め、倒して解析しなければならないのです!
・試験場について
都市部から離れた、イコンの実験・訓練を行うための施設です。
シャンバラ古王国の大型飛行艇の遺跡を利用して、白兵戦が可能な状況を再現しています。
・暴走試作機について
試験に投入される予定だった第三世代イコンの試作機です。
出力20%程度の無人機だったはずが、突如内部から発光して制御を失い、
いまや理論値の数倍の性能を示すモンスターマシンと化しています。
この原因や止め方は分かっておらず、それを調べるためにも機体を止めて調べなければなりません。
そして、
コリマや
アクリト、
環菜といった校長たちは、そうした未知の事象を解明することまで含めて「評価試験」と考えているようです。
武装はシンプルなビームサーベル、ビームライフルのみですが、これらの出力をコントロールして
射程を変化させたり、シールドを展開したりといったテクニカルな戦術を取ります。
今回の試験によって得られた結果は、今後新たに開発される
第三世代イコンにフィードバックされるでしょう。
【2】【イコン参加可】アトラスマッサージ作戦に参加する:難易度:10
アトラス・マッサージ作戦……
その目標は、地底に出現する異界の怪物
スカベンジャーたちを掃討し、その戦いを通じてアトラスそのものに刺激を与えること。
そして、パラミタ内海の海底から引き揚げた
アスコルド大帝を心臓としてアトラスに移植することでした。
アスコルドの肉体は膨大なエネルギーを循環させる「器」であり、アトラスの新たな心臓として適していたのです。
遺体とともに見つかったドナーカードが、直筆……しかも重要文書用の署名だったため
表立って反対はありませんでした。
しかし龍騎士団は「さすがに不敬すぎる」と実行を拒否、
パラミタ共通の危機ということで、シャンバラ王国が協力することになったのです。
シャンバラ王国の契約者たちの役割は、
スカベンジャーと呼ばれる怪物たちを倒しつつ、アスコルドの遺体を地底に運びこむことです。
衝撃の強い武器やスキルを使うことでアトラスの刺激になり、人で言うところのマッサージと同様の効果が期待できます!
基本的には龍騎士と協力して作戦を行うことになりますが、中にはアスコルドの移植に反対する龍騎士もいます。
彼らは表向きは協力的ですが、隠密裏に契約者たちを襲い、事態をうやむやにして遺体を持ち帰ろうとするため
戦ってでも阻止しなければなりません。
……という深刻な事情はあるものの、リュドミラは「ちょっとした遠足のようなもの」と言っており、作戦要項もなんとなく遠足のしおりっぽいデザインになっています。
ノリの軽さから、
リアム、星凛、サーハなど各校の生徒が集まっているようです。
スカベンジャーは様々な世界からアトラスの力を求めてやってきた怪物の総称であり
生物・無生物の区別はありません。
逆に言えば、彼らを掃討することで第三世代イコンの開発が進んだり、
新たな6G兵器が生まれる可能性もあります!
■イコンについて
クエストなどで手に入る「サロゲート・コアⅠ」「サロゲート・コアII」「サロゲート・コアIII」
と交換など手に入れることが可能です。
※交換枚数による制限や装備できる学校に制限がございますのでご注意ください。
イコンのシナリオでの運用は以下のルールとなります。
●パイロットについて
イコンは契約者である地球人とパラミタのパートナーと共に操作する全長機動兵器です。
イコンを操作するには、
・【イコン】アイテムを装備していること
・蒼空のフロンティアReのアバターであること
・自身のパートナー(LC)と一緒に乗ること。
が必要です。
上記が守られていない場合は、イコンが操作できない
あるいは操作出来ても本来の3割程度の力しか発揮できません。
例:一人でイコンに乗る、パートナー以外のキャラクターを乗せているなど。
また同じMCのパートナー(LC)同士での操作も可能です。
メインパイロットは【イコン】アイテムを装備しているキャラクターとなります。
サブパイロットは自身のLCであれば任意となりますが、シナリオにおいてはアクションで指定してください。
●使用できるスキル・アイテムについて
基本的に使用できます。
メインパイロット(イコンを装備しているキャラクター)の装備しているスキル・アイテムは、
但し書きがない限り、イコンが装備しているものとして扱って構いません。
サブパイロットの装備しているスキル・アイテムもそれと同様に扱い、
イコンは実質的に8つのスキル・8つのアイテムが装備・使用可能となります。
ただし、剣を4本持っているからといって、4本の腕がなければそれを同時に振るうことはできません。
また空を飛ぶアイテム(魔法の箒、小型飛空艇)については
イコン専用でなければ、それによってイコンが空を飛ぶことは出来ません。
なお、『イコン』を用いて行うことによって生身で行った場合と異なる演出や結果が発生する場合はありますが、
その威力等についてはスキルやアイテム、ステータス以上のものとはなりません。
また、イコン専用で装備することで、より力を発揮できる【6G】アイテムも存在します。
●一人操作のイコンについて
パラ実の「喪悲漢」のように一人操作可能な【イコン】扱いの乗り物もありますが、
それらは厳密にはイコンでなく、サブパイロットのアイテム・スキルなどについては同時利用は出来ません。
●参加出来るパートについて
イコンについてはシナリオ中で参加できるパートについて指定がございます。
基本的にはそのパート以外では使用できませんのでご注意ください。
皆様のご参加・アクションをお待ちしております!
【2023年5月25日10:00追記】
アクション締切を『2023年5月29日10:30』に変更いたしました。