テルスのトリガーシナリオ
『Sence of releaset』をお届けします。
2017年8月9日から始まったテルスの物語の一つの顛末となります。いわゆる最終回です。
アクション締切は
【2022年11月3日10:30】
となっております。
周辺情報を扱ったトリガークエストが
【2022年10月25日】
にリリース予定です。
また、お待たせしております、テルス関連の機体の強化につきましては、
【2022年10月26日】
までにお渡しできる見込みとなっております。
お待たせしてしまい申し訳ございませんが、本シナリオに間に合うようお渡しいたしますので、
もう少しお待ち頂けますと幸いです。
■『オルタナティブ・ウォー』シリーズについて
本シナリオはテルスの最終回となっていますが、このシナリオからも参加できるようになっています!
ご興味がある方はチュートリアルクエスト『
ようこそ三千界 テルス1~3』をプレイされた後に、
マーケットの
アイテム購入で、
トルーパー→サイフォスやハイサイフォス
コマンダー→デストロイヤー級エアロシップ、ライトクルーザー級エアロシップ
などをご購入いただくことで参戦できます。
より強いメタルキャヴァルリィやエアロシップ、
トムキャット/キャヴァルリィ乗りLv25(
第18話「漆黒のサイフォス」)
ワルーン/キャヴァルリィ乗りLv30(
ネオ・グランディレクタ始動)
ワルーンアーチャー/キャヴァルリィ乗りLv35(
乖離)
試製プギオ【C】/キャヴァルリィ乗りLv45(
表裏一体)
プギオ【C】/キャヴァルリィ乗りLv45(試製プギオ【C】2個と
アイテム交換で入手可能)
ライトクルーザー級改/コマンダーLv25(
第22話「オデソス演説」)
ヘビークルーザー級改/コマンダーLv35(
決戦の裏側で)
などは、「オルタナティブ・ウォー」のトリガークエストや関連クエストで入手できますので、
こちらも併せて遊ばれてみてください。
なお、現在公開中の
『『ダイアトニック・オーバードーズ』スタートキャンペーン』の交換アイテムの一つ
ファルカタ
は、マーケットの
アイテム交換(テルス)で、
FFMEMk-Ⅰ(ファルカタフルアーマー・マリィエディションマークワン)/トルーパー35Lv
FFMEMk-Ⅱ(ファルカタフルアーマー・マリィエディションマークツー)/センチュリオン35Lv
FFMEMk-Ⅳ(ファルカタフルアーマー・マリィエディションマークフォー)/オペレーション45Lv
FFMEMk-Ⅴ(ファルカタフルアーマー・マリィエディションマークファイブ)/トルーパー50Lv
といった特殊な機体と交換が可能です。
■各パートについて
【1】ブレンダムで打ち上げを成功させる 難易度8~10
ブレンダムにあるマス・ドライバー『魔法の大砲』を使い、マグニフィセント・アバルト・ライトとレフトを打ち上げます。
それを阻止するために、キュベレー教団のウェイスターが攻撃を仕掛けてきています。
すでにマグニフィセント・アバルト・ライトは魔法の大砲にほぼセットされ、魔法の大砲のチャージ待ちです。
ガートルードは、なんとしても一隻は打ち上げるつもりです。
攻撃は最大の防御でもありますが、マグニフィセント・アバルトと魔法の大砲を守るのが最大の目的となります。
シーカーは、パイロット適合者がおらず、マグニフィセント・アバルト・レフトに格納されたままとなっています。これは、PCでは動かせません。また、コックピットは単座です。
森林地帯を含む山岳地帯ですので、騎獣も活躍できますが、過信は禁物です。
エアロシップは有利ですが、敵は森に隠れたりできるので索敵宝珠などは万能ではありません。
なお、このパートの成否は【3】に影響を及ぼします。
敵は、グランシップを中心に、各種MECと、アンタレス、ホーリースパイダーなどで構成されています。隊長機格は、マクアフティル、ファルカタ、コンツェシュなどです。中でも、セイクリッドシステムを使用するミセリコルデ・セイントは、通常の物よりも高性能・高回復となっています。
パイロットは、サクセサー・トランスヒューマンが中心となります。
味方として、ラディア連合王国の各種エアロシップや、各種MECや、各種リッターが登場する場合があります。ただし、基本はモブです。ソロの場合など、共闘することができますが、命令できるわけではないので、連携で多少攻撃力・防御力が上がる程度と考えてください。
状況によって、次のNPCが登場する場合があります。
ガートルード・ラディア(マグニフィセント・アバルト・レフト)
ナティス(マグニフィセント・アバルト・ライト)
ナターシャ(Gハイド)
メイドトルーパー(メタルチャリオット・ジプソフィラ改)
マリィ
スピア(プギオ)
アンヌ(プギオ)
カインズ侯爵(旗艦用シールドクルーザー級改)
【2】アクシス・ムンディを制圧する 難易度6~8
アクシス・ムンディの外部と内部に分かれます。PCごとに、どちらを担当するのか選べますので、アクションの一行目に【外部.誘導部隊】などのようにサブGAを明示してください。
外部は、アクシス・ムンディの護衛部隊を引き離す陽動部隊となります。
敵艦隊にはビルセン子爵とプロッツ子爵がキュベレーの教徒を装って潜入しており、こちらの動きに合わせて敵を誘導してくれます。
要注意なのは、アクシス・ムンディにダメージを与えてはいけないと言うことです。そのため、エアロシップやMECでも火力の高い攻撃は細心の注意が必要です。オーバーキルは要注意です。単純に敵を狙うだけのアクションですと、アクシス・ムンディを巻き込む場合があります。その場合、ビルセン子爵たちに阻止攻撃を受けて撃破される可能性があります。
敵はアクシス・ムンディを背にしていますので、影響のない遠距離であれば制限なく攻撃してきます。
内部は、白兵戦となります。そのため、MECは小型機でも使えません。車両と大型機獣はエントランスのみ行動可能です。例外として、ジャマダハルはエントランスのみ行動可能です。
ブライト・プリンセスに同乗し、地中からアクシス・ムンディへと突入します。ジャマダハルは、地中から単機突入可能です。
リチャードがすでに潜入しており、必要があればキキョウと共に手引きしてくれます。
地上のコントロールルームを占拠し、マイリア・ラディアにセイクリッドシステムの端末を操作させることが目的です。さらに、囚われている聖女たちもいるようです。また、内部には非戦闘員もいます。すべての人間が敵ではないので注意です。
内部でもアクシス・ムンディを破壊することは厳禁ですので、重火器や爆発物は厳禁となります。ジャマダハルは特に制限を受ける形となります。
また、機械類を破壊してしまうと操作できなくなりますので、コントロールルームでは機械にダメージを与える武器やスキルなどは厳禁となります。格闘や剣などが有効でしょう。アクシス・ムンディを破壊しようとすると、NPCに拘束される場合があります。
内部は、高さのあるショッピングモール的な構造に近いです。ただし、大型の騎獣はストリートやホール以外の狭い通路や室内は入れません。コントロールルームとその通路は無理ですね。
軌道エレベーターでワラセアにはあがりませんので、スフィアの地上のみの戦いとなります。
なお、このパートの成否は【3】に大きく影響を及ぼします。
外部の敵は、ヘビークルーザー級改二、ライトクルーザー級改二、デストロイヤー級改、チンクエディア、ホーネットアサルト改、マクアフティル、クシフォス、コンツェシュ、ファルカタ、マクアフティル・セイント、ミセリコルデ・セイントなどです。
味方として、外部はバルティカ公国の各種エアロシップと各種MECが、内部はマイリティアのジャマダハルや各種リッターが、登場する場合があります。ただし、基本はモブです。ソロの場合など、共闘することができますが、連携で多少攻撃力・防御力が上がる程度と考えてください。なお、外部の誘導が失敗した場合、内部に味方は現れません。
内部の敵は、スコーピオン、スパイダーリッター、コンバットリトルメック、キュベレーの使徒、キュベレーの神官などです。
状況によって、次のNPCが登場する場合があります。
ビルセン子爵(旗艦用ヘビークルーザー級改)
プロッツ子爵(シールドクルーザー級改)
ダニー・カリヴァン提督(バトルシップ級改二)
マイリア・ラディア
レーヴェ・アバルト
レベッカ
サティン
リラ
ローレン
リチャード
キキョウ
【3】エーデルの艦隊を守る 難易度8~10
キュベレー教団のキャヴァルリィ隊から、エーデル・アバルトのマインスイーパー級を守ることが主目的となります。
アンフィビアスアサルト級は、スフィアから打ち上げられた二隻のマグニフィセント・アバルトとドッキングする予定です。実際の状況は、【1】の結果によります。
また、【2】の結果にも影響を受けます。【2】に失敗した場合、艦隊は半壊し、エクセリア・ラディアがユピテル砲を使用して封印されます。【1】【2】共に失敗した場合、トランジッション・ハイパーメガフォースキャノンが使用され、エーデル・アバルトが瀕死の重傷を負う可能性があります。
敵は、ヘビークルーザー改、ライトクルーザー改、デストロイヤー級改、チンクエディア、ワスプ、ホーネットアサルト改、マクアフティル、ファルカタ、コンツェシュ、マクアフティル・セイント、ミセリコルデ・セイントなどになります。キャヴァルリィは、すべて簡易型ストリボクを背部にスラスターとして装備したワラセア対応機となります。
味方として、フォートレス級、高速型バトルシップ、ビームスプレー級を含むベンセレム連邦艦隊と、アウグストゥスなどをはじめとする各種MECが登場する場合があります。極少数のヴァルチャーも切り札としてあるようです。ただし、基本はモブです。ソロの場合など、共闘することができますが、命令できるわけではないので、連携で多少攻撃力・防御力が上がる程度と考えてください。
状況によって、次のNPCが登場する場合があります。
エーデル・アバルト(マインスイーパー級エアロシップ)
ナデシコ(戦艦“大和”/ハイパーメガフォースキャノンを搭載したテルス適応型霊兵装)
リズ(アンフィビアスアサルト級)
キリュウ・ヤスハラ(プギオFS)
エクセリア・ラディア
グリーフィア・アルチュセール(スカイライダーⅡ)
ナナ
ロワイエ・サー・ベッケナー
【4】キュベレーを倒す 難易度9~12
メガレンシアにダメージを与えると、キュベレーが出てきます。
キュベレーと直接対決し、キュベレー本人の撃破と、神アバターを破壊か奪取することが目的となります。
キュベレーは、サイコビジュアルで巨大化した姿で現れ、その中心に本体があります。
ダメージを与えて弱体化させないと、本体に攻撃は届きません。
キュベレーは、テルスのすべてのスキルを使用可能です。
「対神シリーズ」といった神話級アバターに特攻を持つ武装、
対アバターの効果を持つ兵器が有効となります。それ以外では、ほとんどダメージは通りません。
ダメージを与えて弱体化すると、マクファーレン特務隊が神アバターを一時的に引き剥がしますので、そのときが本体撃破の唯一のチャンスです。
護衛として、ガルスの金獅子アタランテーとコリュバスの銀獅子ヒッポメネースがいます。サイコプレッシャー、拡散・収束ハイパーメガフォースキャノン、クロー、クレストシューターを装備し、セイクリッドシステムによる超回復を持ち、サクセサー・トランスヒューマンのスキルを使ってきます。
味方として、フォートレス級、高速型バトルシップ、ビームスプレー級を含むベンセレム連邦艦隊と、アウグストゥスなどをはじめとする各種MECが登場する場合があります。極少数のヴァルチャーも切り札としてあるようです。ただし、基本はモブです。ソロの場合など、共闘することができますが、命令できるわけではないので、ほとんど盾にもならないと思ってください。
状況によって、次のNPCが登場する場合があります。
キュベレー(メガレンシア)
ガルス(アタランテー)
コリュバス(ヒッポメネース)
マンフレッド・マクファーレン(プギオFS)
マクファーレン特務隊(プギオSU)
【3】のNPC
他
【5】その他 難易度1~5
低レベルでも大丈夫なパートですが、基本的に何も起きないはずです。
そのため、特別に何か貢献したり、何かを発見すると言うことはほとんどありません。多分……。
また、原則として他のパートのPCと直接やりとりをすることはできません。(間接は許容。「連絡があった」程度のただの説明文になります)
今回のみの特例として、他のパートに参加していても、別行動として、LCなどを単独でこちらのパートに参加させることができます。(5と1など、5と1~4のパートのいずれかとは重複可能ですが、内容的に1と2のような1~4のパート同士は重複できないので注意してください。1~4での重複は、LCのアクションを不採用として強制的にMCなどに統合されます)【1】でブレンダムに参加しているのに、【5】でアクシス・ムンディにいくというようなことはできません。【5】は1~4の戦場とはまったく別の場所のみ許可となります。
5パート内でしたら、キャラごとに別行動が可能です。
別行動の場合、
アクションの一行目に【5.サブGA名】を明記してください。
別行動の場合、一人で行動する場合も、サブGA名を明記してください。複数のプレイヤーのPCでサブGAを組むことも可能です。
例.【5.アイアンボトム・サウンドでお留守番】
■ゲームマスターについて
本シナリオは
・篠崎砂美
がリアクション執筆を担当する予定です。
■難易度について
各パートの難易度は、普通の戦闘や行動を行った場合、低い方の難易度になります。
ただし、強敵などと戦ったり、特殊な行動を取ろうとしたりした際には高い方の難易度として判定されますのでご注意ください。
■戦功について
本シナリオでは活躍したPC、もしくはGA(グループアクション)に
ラディア連合王国功績証
が配布されます。
GAの場合、一人が戦功を得れば全員が獲得できます。
このアイテムはアイテム交換で、所有数に応じて
・戦功称号
・上級アバターのチェンジ用のアイテム
・特殊装備、希少機
などと交換が可能となります。
なお、戦功は内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、
後方支援においても活躍された場合は戦功の対象となります。
詳しくは、
コチラをご確認ください。
■ワラセア(宇宙空間)でのメタルキャヴァルリィ・騎乗動物の運用について
トルーパーをはじめとしたキャヴァルリィ乗りは、アバターに就いた時点で普通にメタルキャヴァルリィや騎乗動物を操ることができます。
ただし、ワラセアは宇宙空間ですので、地上であるスフィア上とは若干運用方法が異なります。
騎乗動物はアイテム「ワラセアパック」を装備していないと、エアロシップの甲板や周囲にいる以外の行動が取れなくなります。
なお、「ワラセアパック」は最低限の推進装置が付いており、これを装備していれば、騎乗動物は地上と同じように動けるようになります。
メタルキャヴァルリィは、何も装備していない状態でも最低限の推進装置が付いており、移動は可能となっています。
ただし、ダッシュローラーといった「走る」動作などはできなくなります。加速を行うにはブースターやスラスターといった専用の推進装置が必要です。
また、普通に行動することはできますが、高度な行動を行うにはスキル「MEC操縦(ワラセア)」が必要になります。
このスキルを装備していると、ワラセアでのメタルキャヴァルリィ操縦に慣れている、と見なされます。
キャヴァルリィはスフィアからエネルギーが供給されているため、ワラセアではエアロシップがスフィア代わりになります。
エアロシップから離れると装備者のMPを消費して起動するため、注意が必要です。
なお、サクセサーは、ワラセアでも普段通りメタルキャヴァルリィを操縦でき、キャヴァルリィのMP消費もありません。
■アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。
それでは、皆様のご参加をお待ちしております。
【2022年12月12日10:30 変更】
リアクション公開予定日を『2022年12月22日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【2022年10月31日18:40再修正】
【4】パートの修正が正しく修正されていなかったため、再修正を行いました。
【2022年10月31日17:30修正】
【4】パートの記述を修正しました。