クリエイティブRPG

真の楽園への重要な一歩

リアクション公開中!

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真の楽園への重要な一歩
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:アーク
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年10月25日公開!

シナリオガイド

楽園シャングリラを真の楽園とすべく、破壊主マグナ・マテルを倒せ!

シナリオ名:真の楽園への重要な一歩 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



“流浪の世界”アーク

超巨大浮遊大陸アークを起動したアーケディア王国の第一王女ロミア・レンスター
謎の敵バルバロイに対抗すべく異世界召喚を行い、
「外法の者」を呼び集めました。
異世界から来た者たちはアーケディア王国騎士団と共に、アーク防衛を任されます。
そして遂に伝説の楽園「シャングリラ」へと辿り着いたのです――。

■□■


 ――アーク、キルデア騎士団駐屯地

 ロディニアのギルティアス教国に協力していた竜神(タラスクス)のリーダー『三竜䰠』の地竜䰠ジルニトラ水竜䰠スピンドルストン空竜䰠アララルから語られたのは、いずれも今までアークがアクセスを拒否してきた、楽園シャングリラの住人“オリジン”に関する内容でした。

 ――人間、マーメイド、スカイハイ、ドヴェルガー、エルフ、タラスクスを造り、自分たちの仕事を分担させた
 ――二つの陣営に分かれて戦争を始めた
 ――一つの陣営がドラグーンアーマーやスタンドガレオンを造った
 ――もう一つの陣営がマグナ・マテルを造り、バルバロイを生み出した
 ――敗れた側の陣営の種族である人間たちはアークや移民用浮遊大陸ベーダシュトロルガルなどで楽園シャングリラから脱出した
 ――“オリジン”は一人を除いてバルバロイに駆逐された……


 そして、“オリジン”の最後の生き残りが、ドラグーンアーマー・カラドボルグのオペレーションAIであるテスタロッサであり、その肉体はアークの中枢にあるということでした。
※トリガークエスト『破壊主マグナ・マテル』参照

「で、でも、バルバロイも青いバルバロイ――バルバロイ・サヴィジ――と、赤いバルバロイ――バルバロイ・アマゾナス――に分かれて争っていましたよね?」

 スカイ・ハイのスカイラークの疑問はもっともでした。
 彼女たちスカイ・ハイは友人や家族、仲間がバルバロイ・サヴィジに憑依されてバルバロイ化しており、その支配を受けていたからです。

「より強い個体を生み出すためであろうな。蠱毒という、毒を持つ生物同士を共食いさせ、より強い毒を作り出す方法があるが、それと同じだろう。種単体では進化には限界がある。しかし、競わせることで生存のために種は爆発的に強くなる」
「より強い種族に憑依しようとするのも、その進化の過程なのか……」

 スカイラークの疑問に答える地竜䰠ジルニトラに、自らもバルバロイの卵を産み付けられ、バルバロイ化するところであったファニス・リーシュは複雑な表情を浮かべながら納得していました。

「イペタムが、アマゾナス・マグナートがバンラッティー廃坑を目指していた、と言っていたけれどぉ、おそらくはバルバロイ・サヴィジが勝っていて、バルバロイ・アマゾナスはマグナ・マテルを手に入れることで、バルバロイ・サヴィジに勝ちたかったのでしょうねぇ」
「……強くなったところで、その先にあるのは破滅しかない。それが分からないとは……どこまで行っても所詮は兵器なのだな」

 マンスター騎士団の客分護堂 晴心が、空竜䰠アララルの言葉に吐き捨てるように言いました。

「戦闘記録は見せてもらったけれど、バルバロイは人間といった種族たちと憑依したり交戦したりして文化に触れたことで、かなり感化されてるっぽいね」
「イペタムちゃんやバンディットがバルバロイに憑依されつつも自我を保っていたけれど、バルバロイはもしかしたらイペタムちゃんやバンディットを目指していたのかもしれないね」

 水竜䰠スピンドルストンが言うように、美しい身体を求めていたバルバロイ・インターセプターなどは、その最たる存在かもしれません。
 ロディニアから来て、【闇詩】の解明に協力している歌うたいのリベリカ・トゥーバは、彼女の話を聞いて、進化の答えの一つがバンディットではないかと導き出しました。

「……リューン・オファレルが秘匿していた、オファレルが管理していた公文書にも、三竜䰠程詳しくはありませんでしたが、バルバロイについて書かれておりましたわ。彼はジェニーを“セカンド・クイーン”化させることで、ジェニーを通じてバルバロイの力を我が物にしようとしていたのかもしれません」

 ロミア・レンスター王女はバンラッティー廃坑の方を、その先にいるであろうマグナ・マテルの方を睨め付けながら言いました。
 もちろん、ジェニー・ヘアドレッサーウォルフ・ランバージャックや“外法の者”たちとそれを克服し、二度と“セカンド・クイーン”にならないと信じているからこその発言です。

 そこへ、ロディニアからやってきたミュータントより、バンラッティー廃坑の拡張工事が終わった報告がもたらされたのでした。


△▼△▼△



 ――アーク、バンラッティー廃坑最奥

 鍾乳洞にドラグーンアーマーやスタンドガレオンを入れるための拡張工事は、当初ドヴェルガーやラタトスクたちの力があれば、ふた月はかからない見積でした。
 そこへアークからオルグキングとミュータントがやってきたことで、ひと月もかからない予定となったのです。

「正直、儂も驚いておる。このような未来的な施設が鍾乳洞の奥にあったとはな」

 鍾乳洞の先にメカニカルな通路には、オルグキングも素直に驚いていました。
 しかし、その際奥にある扉は、彼の超人的に膂力をもってしても破壊することは叶いませんでした。

「その扉はバルバロイか“オリジン”でしか開かないだろう」
『……じゃぁ、私が触れればいいのね』

 ジルニトラの言葉に、ウォルフが纏うカラドボルグからテスタロッサの声が聞こえると、ウォルフではなく彼女がカラドボルグを動かし、その扉に触れます。
 すると、扉はゆっくりと開きました。

『やっぱり私は“オリジン”、なのね……』
「テッサはテッサだよ。誰も気にしてねぇから、お前も気にするなって」

 自分が“オリジン”だと改めて事実を突き付けられ、落胆するテスタロッサに、ウォルフは屈託のない笑みを浮かべました。
 彼だけではありません。今まで苦楽を共にしてきたジェニーやクロト・アーマースミス、フェリシア――ロミア王女――もウォルフ同様笑顔で頷いています。

 扉の先は巨大なドーム状の空間になっていました。
 巨大なバルバロイ・コマンダーやアマゾナス・マグナートも複数体ゆうに入れるくらいの広さです。
 その壁一面には透明なカプセルが無数に存在し、その中には今まで“外法の者”たちが倒してきたバルバロイの姿が見えます。
 そしてドームの中心には光り輝く“何か”がありました。

『サヴィジのキング、もしくはアマゾナスのクイーンが来ると思っていたが、まさかまだ“オリジン”が生き残っていたとは驚きだ』
「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」

 “何か”は男声にも女声にも聞こえる不思議な声で話しかけてきました。

「あなたが、マグナ・マテルかしら!?」
『そう、私はマグナ・マテル。かつて“オリジン”によって創られた破壊主』

 フェリシアの問いに“何か”――マグナ・マテルは答えました。

私の使命は種の根絶。“オリジン”を滅ぼし、タラスクス、エルフ、ドヴェルガー、スカイ・ハイ、マーメイドを滅ぼし、そして人間を滅ぼす。この世界の種を根絶した後は異界の種を滅ぼす』
「!?」
「ほぉ」

 バルバロイとの交戦によって“外法の者”の存在を知ったマグナ・マテルは、異界について認識し、フェリシアがゲートを管理していることを理解していたのです。
 そのことにオルグキングはニヤリと笑いました。

「何故、種を滅ぼすの!?」
『それが私の存在理由だからだ。それ以上もそれ以下もない。この世界だけではなく、異界にも多くの種が存在する。私はそれらを取り込み、より強力になり根絶する。それが私の存在理由だからだ』
「狂ってやがる」
「こんなの創っちゃぁ“オリジン”が滅ぼされる訳だよ」

 フェリシアの問いにきちんと答えるマグナ・マテル。
 しかし、その答えにウォルフは怒りを覚え、クロトは腑に落ちたようにうんうんと頷きます。
 あらゆる種を取り込んで進化し続け、最終的には全ての種を凌駕して滅ぼすまでに至る……それがマグナ・マテルだったのです。

「……あなたを創った“オリジン”は滅んだわ。もう種を滅ぼす理由はないのよ!」
『種を滅ぼすことが私の存在理由だ。それ以上もそれ以下もない』
「所詮は創られし兵器ということよ。それが奴のアイデンティティなのだ」

 説得するフェリシアですが、マグナ・マテルは聞く耳を持ちません。
 オルグキングはフェリシアの肩に手を置き、暗に「倒すしかない」と告げました。
 周囲には無数のバルバロイが培養されています。これらが全て解き放たれれば、楽園シャングリラは再びバルバロイが支配する地となってしまうでしょう。
 逆に言えば、目覚めていない今が好機なのです。

『解析は完了した。この中で一番強い種はお前だ』

 光の塊だったマグナ・マテルはそう言うと、次の瞬間、その姿はフェリシアへと変わりました。しかし、その姿は巨大でカラドボルグを纏っているような鎧姿です。

『【星詩】に【星音】、【闇詩】……人間は面白いものを考える』
「まさか……」

 マグナ・マテルはフェリシア張りの【星詩】を唄い始めました。
 すると培養が終わったバルバロイたちが、次々と透明なカプセルを破って現れ始めました。

「みんな、姿はフェリシアさんだが、マグナ・マテルを倒すぞ! 倒さなければ“外法の者”たちの世界に行きかねないし、倒して楽園シャングリラを手に入れ、テッサを開放する!」
「「「「「「「「「「応!!」」」」」」」」」」

 カラドボルグの得物を構えるウォルフに、その場にいた全員が答えました。

 バルバロイの生みの親であり、進化する破壊主マグナ・マテルとの戦いが始まろうとしていました。
 この勝敗を決するのは、あなたの行動なのです!
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

『悠久の聖櫃(エターナル・アーク)』のトリガーシナリオ
「真の楽園への重要な一歩」をお届けします。

本シナリオは
グランドシナリオ『エターナル・アーク~完結編~』
アフターシナリオ『エターナル・アークアフター』
の後の話となります。
最低限の情報は本ガイドに書かれておりますが、上記シナリオやトリガークエスト「エターナル・アーク」第1~17話をご覧頂ければ幸いです。

また、事前情報を扱った関連クエスト

『破壊主マグナ・マテル』

がリリースされていますので、ご利用ください!


■シナリオの参加報酬について
本シナリオに参加されると、シナリオ参加アカウントごとに1つ、
アイテム「星屑砂」が課題でプレゼントされます。
※課題の実装は9/2中を予定しております。

また、シナリオで活躍された方や騎士団(の参加されているPC)には戦功報酬が出るかもしれません。

『楽園シャングリラのとある日』の報酬対応につきましては、
 9/5までに完了する予定となっております。
 お待たせしてしまい申し訳ございませんが、もう少しお持ち頂けますと幸いです。



●招待について
各騎士団の団長と役職のPCに招待を出させて頂いております。
※参加費はお客様のご負担となります。予めご了承ください。
※役職PCがLCの場合、MCのへの招待となっております。



●各パートについて
アクションパート別の注意事項は以下のようになります。
アクションパートを跨いだアクション、グループアクションはダブルアクションとなり
不採用となる場合がございます。ご注意ください。

本シナリオに限り特別に、

・騎士団としての活動人数の下限『MC3名』

によるGAを組まれていれば、各パートで「騎士団としての活動が行える」とさせて頂きます。



【1】バルバロイの露払いを担当する 難易度:10

マグナ・マテルがいる場所には無数の培養カプセルがあり、中でバルバロイが培養されています。
中には成長しきり、培養カプセルを破ったものもいます。
そういった成長したバルバロイや培養カプセルを破壊するのが目的となります。

数が多いため、多くの敵を攻撃できる武器やスキルがあるといいでしょう。
ただし、相手はバルバロイなので、ドラグナーやマシーナリーは【星詩】の加護が無ければ倒せません。
培養カプセルは破壊可能です。

なお、鍾乳洞の拡張工事は終わっていてるため、ドラグーンアーマーやスタンドガレオンは進入可能となっています。

バルバロイは

・強力な甲殻と突進力を持ち、物理攻撃が効かず、光属性の攻撃を反射するバルバロイ・リノセロス(甲虫型)
・トルバドールが吸い込めば喉をやられて【星詩】が歌えなくなり、
 ドラグーンアーマーやスタンドガレオンの装甲すら腐食させる猛毒の鱗粉をばらまき、
 目のような模様からビームを放つバルバロイ・モス(甲虫型)
・驚異的なジャンプ力を持ち、ドラグーンアーマーやスタンドガレオンに乗ると針のようなものを注入し、
 搭乗者から機体のコントロールを操ってしまうバルバロイ・グラスホッパー(甲虫型)
・巨体に似合わず地面や壁を高速で縦横無尽に這いずり回り、強力な酸を吐きかけてくるアリ型のバルバロイ・フォリジャー(甲虫型)
・通常弾の他に直撃するとしばらくの間炎上し続けるフレイム弾、
 複数人を拘束し、電撃によるダメージを与え続けるサンダーネット弾を撃ち分けるバルバロイ・ツインカノン(甲虫型)


などが現れています。

このパートには、NPC護堂 晴心、イペタム、
エーデル・アバルトを除くエーデル独立08連隊(ルアナ・キルケニー、カルマート、スカイラーク、イリス)、
が登場する場合があります。
【星詩】の加護が受けられない場合、カルマートやイリスが支援してくれる場合があります。


【2】マグナ・マテルを倒す 難易度:12(10)

楽園シャングリラの住人“オリジン”が創り出した進化する破壊主マグナ・マテルを倒すパートです。
あらゆる種を取り込み、独自のネットワークを介して敵の情報を収集してフィードバックし、集約するマグナ・マテルは、
最終的には全ての種を凌駕する存在となってしまいます。
そのようなものを生み出したから、“オリジン”は絶滅させられたとも言えますが……。

今までPCたちが戦ってきたバルバロイの戦闘データは全てフィードバックされており、
戦闘力は高くなっています。
加えて、カラドボルグを纏った全長20m程のフェリシアの姿を取ることで、ドラグナー、スプリガン、トルバドールの全てのスキルが使用できます。
また、アマゾナス・マグナートが有していた学習能力は元々は彼女のものであり、
スキルによる攻撃は一度受けるか見るなどして回避すると、
同じスキルによる攻撃は、別PCのものであっても耐性を得て効かなくなってしまいます。
これは異世界アバターによるスキルでも同様です。

スキルを使用せずに攻撃するか、多くの手数を用意する必要があるでしょう。

本来は【星詩】と【闇詩】が使用できるのですが、
これはフェリシアとリベリカがそれぞれ【星詩】と【闇詩】を唄うことで打ち消しています。
逆に二人のうちどちらかがやられてしまうと、どちらかの効果は発生してしまいます。

ただ、例外がオルグキングと『三竜䰠』で、マグナ・マテルは彼と彼女たちのデータを持っていないため、
オルグキングと地竜䰠ジルニトラ・水竜䰠スピンドルストン・空竜䰠アララルが攻撃を仕掛けた際は油断が生じ、
()内の難易度となります。
どのタイミングで攻撃を仕掛けさせるかは指示できますが、ある程度懇意であった方が指示に従ってくれるでしょう。
なお、オルグキングはヒートグレイブとヘビーガトリング砲を使い分けるため、彼のみチャンスは2回あります。

このパートにはNPCウォルフ、テスタロッサ、フェリシア、ジェニー、クロト、リベリカ、
オルグキング、地竜䰠ジルニトラ、水竜䰠スピンドルストン、空竜䰠アララルが登場する場合があります。


【3】騎士団駐屯地を防衛する 難易度:10(8)

マグナ・マテルの命令を受けてか、楽園シャングリラに残存するバルバロイたちが、
一斉に各騎士団の駐屯地へ襲撃を行っています。
駐屯地によっては住民が移住している場合がありますので、彼らを守りつつ、駐屯地の防衛を行ってください。

なお、防衛施設を備えている駐屯地は()の難易度となります。
また、最前線から離れているほど襲撃は弱くなっているので、友好騎士団に応援を頼むことが出来ます。
応援に駆け付けた場合の難易度も()内のものとなります。

襲撃してきているバルバロイは、

・無数の生体ミサイルを発射してくるバルバロイ・ヘッジホッグ(甲虫型)
・荷電粒子砲「ギガボルター」を発射してくるバルバロイ・ポジトロン(甲虫型)
・6本腕が全てカマキリの鎌のようになり、実弾兵器やビームを斬り裂くバルバロイ・リッパー(人型)
・【星素】に近いスキルを使用する、魔法に長けたバルバロイ・スカラー(人型)
・怪音波を発することで、S因子・M因子が6Lv未満の【星詩】と【星音】の加護・効果を打ち消してしまうバルバロイ・キリギリス(甲虫型)
・タツノオトシゴのような形状で飛行し、炎のブレスを吐いてくるバルバロイ・サーペント(竜型)

等がいるようです。

このパートではNPCとして

ゼピュロス・マンスターとマンスター騎士団
クローヴィス・キルデアとキルデア騎士団
ルイーズ・ウィックローとウィックロー魔法師団
ファニス・リーシュとリーシュ騎士団
カオルコ・オワリとオワリ武芸団
麗羅とダブリン聖歌団

が登場する場合があります。
NPC騎士団に所属しているPCは、応援を要請する予定の友好騎士団に加わる形となります。
相談掲示板などで打ち合わせをされるといいでしょう。
ただし、 ■NPC騎士団について で追記したように、条件を満たしていれば「遊撃隊」として別行動することも可能です。


■騎士団について
現在、騎士団としての活動人数の下限は『MC3名』となります。
そのため、MCが3名以上いれば新しい騎士団の新設が可能となります。


■NPC騎士団について
NPC騎士団も自分の駐屯地を防衛する必要がありますので、
応援に迎えるのは、「NPC騎士団」一つにつき、PC騎士団一つに限られます。
複数の騎士団と友好関係を結んでいる騎士団の方は、その点を踏まえて団長同士が相談して決めて頂きますようお願い申し上げます。

本シナリオに限り、NPC騎士団に所属している『MC3名』がGAを組むことで、
【3】パートで遊撃隊として、NPC騎士団とは別行動を取ったり、【3】パート以外でもNPC騎士団として活動が可能になります。
ただし、戦功は隊ごと・パートごとになりますのでご注意ください。


■外法の者について
エターナル・アークのアバター以外のアバターになっているPCは外法の者として扱われます。
※厳密にはアークのアバターになっていても呼称は「外法の者」になります。
ワールドが「アーク」である以上、ワールドの制限は受けますが、
バルバロイにダメージを与え、倒すことが可能です。

通常のシナリオ参加報酬に加え、戦功を挙げれば王女ロミアによって個別の戦功報酬の対象となります。
ただし、アークの加護が受けられないため、因子由来の力やアポストルたちのサポートは受けらません。
また、アークの守護下から外れるので、それを踏まえてアクションをお掛けください。


■アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。
ただし、NPCが死亡した場合はこの限りではありません。


それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【2022年10月18日17:30 変更】
リアクション公開予定日を『2022年10月25日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【2022年9月23日19:00 変更】
リアクション公開予定日を『2022年10月20日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【2022年9月6日11:00追加】
 【3】パート ■NPC騎士団について の項目を追加いたしました。
【2022年9月5日13:45追加】
 ■NPC騎士団について の項目を追加いたしました。

【1】バルバロイの露払いを担当する 【現在のMC参加人数:11】

10

【2】マグナ・マテルを倒す 【現在のMC参加人数:15】

12

【3】騎士団駐屯地を防衛する 【現在のMC参加人数:32】

10