クリエイティブRPG

≪セレクター編≫神域への扉

リアクション公開中!

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≪セレクター編≫神域への扉
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:RWO/KODC/全世界共通
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年09月21日公開!

シナリオガイド

姿を現す“悪意”の化身。RWO最大最悪のイベントの幕が上がる!

シナリオ名:≪セレクター編≫神域への扉 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



界賊『セレクター』
一人一人が大世界を滅ぼせるだけの力を持つ、現在の三千界そのものにとっての最大の脅威。

セレクターのリーダー、“鬼神”ヤナギ サヤ
神多品学園都市の英雄にしてアルカトラズ脱獄囚、“ペイルライダー”雲龍寺 零
アルテラ最高位の魔法使いであり、三千界の魔道を行く者、赤のフラウス
地球人特異者に激しい憎しみを抱く千国の英傑、復讐の軍師黒田 官兵衛
九鬼一族最高位の暗殺者の一人、“人形師”九鬼 玖繰(くくり)
別次元から三千界へとやってきた“滅亡の意思”ギャラルホルン
そして、そのギャラルホルンの器とみられる“文明に仇名す者”グレムリン

ペイルライダーは天儀球――神多品学園都市を滅ぼし、
ホライゾンが介入する隙を与えず世界を滅ぼせることを知らしめました。
一度は絶望に打ちひしがれたものの、聖具の力で時を遡った特異者たちにより、
ペイルライダーこと雲龍寺 零は倒され、神多品学園都市は救われました。

赤のフラウス、黒田 官兵衛、雲龍寺 零。
これでセレクターの半数を撃破した事になります。

しかし神多品学園都市襲撃と時を同じくして、ブランクのコロニーには玖繰が出現。
コロニーを制圧して子供たちを人質に取りつつ、彼らを助けに来た特異者を出し抜き、
ピュータに細工を施していきました。

ピュータは数奇な運命を経て越界聖具に等しい力を有する存在となっていました。
当のピュータにおそらく自覚はなく、玖繰も「ゲートのない世界と繋がりを持っている」程度の認識だったようですが、
彼女の干渉により力が暴走。

その影響はRWO(レディアントワールズオンライン)へと波及しました――。


■□■


――RWO、メール山。

「世界の中心の山。時空が乱れたこの場所は、“他の世界との接点”になってるんだ。
 もちろん、行けるのはあくまで『別のゲーム世界』。
 でも、辿り着けさえすればその現実側にも行くことができる。特異者ならね」

メール山の頂上から、玖繰はポリアナード王国を見下ろしていました。
以前の「くくりひめ」とは違い、三千界における幼女の姿です。
上空には時空の歪みによる渦が発生していました。

「既に舞台は整えてあります、玖繰様」
「“パパ活ハザード”とやらの影響か、RWOはあらゆる世界のゲームを受け入れるようになってますからね。
 ログはちゃんと調査済みです。
「準備ありがとね、星仁(セージ)君、憂仁(ユージン)君」

玖繰の前には三人の九鬼一族がいますが、その中の二人は全く同じ姿をしていました。
双子の九鬼、セージとユージンはリクルートスーツに眼鏡という、RWOらしからぬ格好をしています。
三人目の少女を含め、今回は端末越しではなく肉体を直接転移させていました。

「くくりのば……ねーさま、ケイトたちは特異者たちをここに近づけなければいいの~?」
「うん、そうだよ。恵都(ケイト)ちゃんはメール山防衛の要だからね」

ケイトはにやりと笑い、“下僕”に命令を下しました。
それはスパイラル・オブ・コスモスの番人――八大竜王だったのです。


■□■


「どうしてスパイラルの八大竜王が全員メール山に……いや、それよりも」

サルマティアの街にいた24時間騎士団の団長、アクアマリン(マリナ・アクアノート)は、
海向こうのメール山に異常が起こっていることに気付きました。
しかし、街もまた混乱の渦中にありました。

RWOとは異なるゲームから次々とプレイヤーがなだれ込んで来たのです。
しかも彼らは自分たちの意思と関係なく、RWOに引き寄せられてしまったようでした。

『何が起こってるか分からないって顔してるみんな!
 三千界最大規模のコラボレーションイベント、はっじまっるよー!』

突如空間にたポップアップ広告が現れ、玖繰が大仰な身振りで説明を始めます。

『引き寄せられた君たちは、“選ばれし者”だから誇っていいよ。
 だけど、元のゲームに戻る、さらにログアウトするためには“イベント”をクリアしなきゃいけない。
 強制遮断を試したいなら試してもいいけど……ログアウト不可の状態で、しかも別ゲームで死んだら、どうなると思う?』

小悪魔的な笑みを携え、玖繰は言葉を続けました。

『でもこれは“ゲーム”だよ♪ イベントに参加していれば、終わるまで死ぬことはない。
 数多の世界から集められた強者たちが、力を合わせて試練を乗り越えていく、これはそんな物語。
 さあ、分かったなら目の前に表示されたボタンを押してね♪』
「ダメだ! それを押すな!!」

戸惑いながらもボタンを押そうとするプレイヤーたちに、アクアマリンは叫びました。
それで手を止めた者もいますが、多くは言う通りにしてしまいます。

押した者たちは皆、がくんと頭を下げたかと思うと、虚ろな目になって起き上がりました。

『ここからはワールドホライゾンの特異者諸君へのお知らせだよ。
 RWO全サーバーは私様ちゃんの手の内にある。
 そのデータを、第七サーバに集約。ざっと3000万人のプレイヤーが流れ込んでるわけだけど、
 これが逆流して、崩壊した世界をゲームとして維持するためのRWOのエネルギーが一気に外へ向かうことになったら
 ……どうなるだろうね?』

今のRWOは膨大な負荷がかかっており、いつ世界ごと爆発するとも分からない状態だと玖繰は言います。
玖繰が指を鳴らすと、海に橋がかかり、サルマティアの街とメール山が繋がりました。

『そして今、私様の上には“ある場所”へのゲートがある。
 様々な世界のプレイヤーと九鬼一族を突破し、山頂に到着することができればキミたちの勝ち。
 “糸”は切れて世界の負荷は分散。キミたちはそのままサヤちゃんたちを追いかけることもできる。
 あ、“糸”は私様が死んでも切れるし、糸が切れたら私様も死ぬようにしたから、
 キミたちが勝てば私様はどっちにしても死ぬね。
 それに加えて、死なないって言っちゃったから、プレイヤーから死者を出しても負けになる。
 だから一番簡単な勝利条件は、“巻き込まれたどこかの誰かを一人殺すこと”。
 もちろん死なないよう私様も全力で動かしてあげるけどね。くふふ』

玖繰は両手を大きく広げ、告げました。

『さあ、九鬼 玖繰の人生で最も大規模な人形芝居。とくとお楽しみを』

アクアマリンはすぐに橋へと駆け出しますが、後ろからは怒涛の勢いでプレイヤーが迫ってきます。

「悪ぃ、アクアマリン! こっちも面倒なことになってよ」
「アヴィ、来たか!」

そこへアヴィが合流し、大剣で薙ぎ払います。

「なんだ、ダメージエフェクトがおかしい?」
「別ゲームのプレイヤーだ。しかもセレクターの人形師に操られてる。データも改ざんされてるんだろう」
「見てたから分かるが……ならどうしてアンチボディが出てこない?」
「……跳ね除けてるんだ、外部からの干渉を全部。もちろんあの女一人でできる芸当じゃない」

それを行っているのはブランクのピュータですが、二人には知る由もありません。
その時、二人の前に金髪縦ロールの、いかにも「姫騎士」といった風貌の女騎士が飛び込んできました。
名前は「アヴィ=ワン」と表示されています。

「お前……!」
「アクアマリン、ここはわたくしたちに任せてメール山へ行って下さいまし!」

アクアマリンは彼女からアヴィ――のプレイヤーのアメリア・朱雀院を感じながらも、先を急ぎました。

「いきなり切られたものだから、急いで来ましたわ!」
「だからってキャラ作りたて、レベル1で来るか!?」
「そう思うんなら経験値アイテムだけでも下さいな。
 最低でもレベルだけあれば何とでもなりますわ。……多分」

アヴィはアイテムを渡しつつ、この状況を乗り越えるために知り合い全員に連絡するのでした。

■□■


――スパイラル500階

「あんのクソババア、二度も好き放題させるかよ!」
「あなたなんだかんだでRWO大好きよね、ウラバイヤー

ウラバイヤーとRWOの創造主であるアナンシの眷属、ソラリス
そしてクレインはスパイラルの500階で特殊コマンドを入力し、異空間への扉を開きました。

「星が流れようとしている……猶予はあまりなさそうだね」
「その時間を作るための『デバッグルーム』だろうが。
 第一サーバに直接アクセスし、リミッターを解除する。
 それでエネルギーの流れはある程度抑えられるはずだ」
「アナンシ様が目を覚ましさえすれば問題ないわ。
 でも、第一サーバは本来、特異点からしか入れない」
「だったら、今のホライゾンには資格があるはずだ。第二の特異点になろうとしてるんだからな」

RWOの開発領域に踏み込もうとする二人の前に、天使の姿を模したアンチボディが現れました。

「なんで開発側のお前らまで敵視されてんだよ?」
「地球は三千界における不可侵領域。
 それこそアナンシ様のような“神域”に入れる方以外は近づかせないみたいね」

「へえ。じゃあこの先にある物をぶっ壊せば、RWOをキャパオーバーで落とした上で、
 特異点も吹っ飛して――この三千界をまとめて滅ぼせるってわけだ」

邪悪な笑みを浮かべる緑色の少年――グレムリンがアンチボディを従属させ、立ちはだかりました。

「バカが! てめぇみたいなぽっと出にできるかよ、三下が!!」



担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

『三千界のアバター』セレクター編、後半戦第三弾のシナリオとなります。

シナリオに先駆け関連クエスト、

『セレクター』戦闘報告4

がリリースされております。

また、8月13日にも関連クエストがリリース予定となっております。

本シナリオは「RWO」が舞台となっておりますが、
世界が特殊な状況下にあるため「全世界共通」対応となります。

今回も「ユニークアバター」に能力補正ボーナスが入ります。
※エデンのゾディアックシリーズもユニークアバターに含まるものとして扱います。


フェロー参加は可となっていますが、アーモリーの武姫等、
フェローの運用を前提とするアバターが存在するための措置となっております。
それ以外のフェローについてはアクションを記載していても描写できませんので、予めご了承下さい。


■シナリオの参加報酬について

本シナリオは今後の三千界に影響を与える内容となっています。
活躍された方は、新たな高レベルのスキルやアイテムが獲得できる場合があります。


■基本的な状況

ペイルライダーこと雲龍寺 零との戦いを制し、一度は滅びた神多品学園都市を取り戻した特異者たち。
喜びも束の間セレクターのリーダー、サヤが神多品に現れ特務のリタと一触即発の事態になるも、
サヤは零に勝利したことを称え、「決着をつけるなら然るべき場所で」と言い残して去っていきました。
壊れて消えたゴダムの聖具の回収が狙いかと思われたもののそんなこともなく、
本当にただ特異者の成長具合を確かに来ただけのようです。

その頃、ブランクでは玖繰がピュータに細工を施し、ピュータの持つ力を利用してRWOに干渉を行いました。
界賊に与しつつも九鬼一族として動く彼女に世界を滅ぼす意図はないようですが、
ピュータが彼女の想定した以上の力を秘めていたこと、
過去にKODCに端を発する“パパ活ハザード”がRWOにも波及し、
全世界の影響を受けやすくなっていたといった事が重なり、
RWOは数多の世界からの膨大過ぎる同時接続によりサーバの処理限界に達し、パンク寸前の状態となりました。
玖繰としてはそれでも特異点である地球は滅びないので問題ないと考えており、
他に残っている六人の九鬼一族から三人を借り受け、特異者との最後のゲームを始めます。

一方、グレムリンもRWOにおり、
開発側が第一サーバのリミッターを解除する事でRWOの負荷軽減を図ろうとしていることを察知し、
それを阻止しRWO、そして三千界を滅ぼさんと動き出します。


★RWOのNPC呼び出しについて

RWOでは過去に何度もRWO自体の崩壊、そして三千界を巻き込む危機があり、
ほえみをはじめとしたヘヴィユーザーはまたいつ世界崩壊の危機が訪れてもすぐに動けるよう、
準備を整えています。

そのためパートを問わず、RWOおよびKODCのパブリックシナリオに登場し、
現在も動ける状態にある“ゲーム内ネームが描写されている”NPCに協力要請を行う事が可能です。
※ただしNPCとの関係性により、必ずしも呼べるとは限りません。
複数人から指名があった場合、パートを跨いで登場できる可能性があるものの、
関係称号を持っている、過去に友好的な描写がある方と優先的に描写される事になります。


なお、シナリオガイドに出ているアヴィ、アクアマリン、ウラバイヤー、クレイン、ソラリスは登場パートが決まっており、
呼び出しの対象外となります。

登場が確約できるものではないためLC1名に代わっての呼び出しではありませんが、
指名可能なのは一アカウントにつき一キャラクターとなります。



■各パートについて


【1】人形にされたプレイヤーたちを食い止める  難易度:7

玖繰によって様々な世界のゲームからRWOに集められた上、意識も奪われたプレイヤーたちを食い止め、
メール山に向かう人たちの障害を少しでも減らすことが目的となります。
※このパートが成功するとメール山の戦力が九鬼一族四人+八大竜王のみとなるため、
難易度が12→11に下がります。

戦場はサルマティアの街とメール山の間、海の上にかけられた巨大な橋の上となります。
障害物はほとんどありませんが、必要に応じて橋の周囲の海を利用することは可能です。

RWO外のゲームから連れて来られた者が大半ですが、
RWOやKODCのプレイヤーでも人形化されてしまった者は少なからずいます。
元のゲームに基づく戦闘手段で向かってくるものの、
一人一人を細かく操ることはなく、基本は物量によるゴリ押しです。

玖繰は「一人でも殺せばその時点でホライゾン側の勝ち」と言っているものの、
アヴィが戦った感じデータが改ざんされており、HPが1以下にならない疑惑があります。
ただ絶対に死なないという確証はなく、
これまでの玖繰の立ち回りから「本気の殺意をぶつければ殺せる」ようにしている可能性は高いです。

アヴィの元にアヴィ=ワンはアメリア・朱雀院ですが、
神多品学園都市崩壊と復活の影響で二人は分裂して別々の人間になってしまいました。
アヴィのデータは当然RWOのアヴィに引き継がれているため、
アメリアはRWOにかけた全てを失ったことになります。
それでもレベル1、別キャラで駆け付け、アヴィのアイテムでレベルだけは取り戻しました。
名前にワンとつけたのは、「自分が元々のアヴィだから」とのこと。


【2】メール山の山頂を目指す  難易度:12

メール山は「選抜試験」の舞台にもなった場所です。
登れば登るほどプレイヤーが加速していく仕様は変わらず、
高度が高くなるにつれて自由に動くのが難しくなります。
前は無貌の天使と呼ばれるアンチボディがいましたが今回はおらず、
玖繰とセージ、ユージン、ケイトの、四人の九鬼一族が相手となります。

玖繰は人形の制御をある程度ピュータに肩代わりさせているため、
彼女自身もある程度自由に動くことができるようになっています。
また、山頂で待ち構えるということはなく、自ら山を下り、積極的に殺しにかかってきます。

他の三人は以下の通りです。

・星仁(セージ)&憂仁(ユージン)
双子であり、常に二人一組で仕事をこなす。
七三の分け目が対称になっている以外、外見は同じ。
スーツに眼鏡といかにも頭脳系という見た目だが、バリバリの武闘派。
“スマートな暴力による暗殺”を旨とする。
三千界では魔力、生命力を共有しており、片方が生きてさえいればもう一方は復活できる。

・恵都(ケイト)
玖繰とは違い、見た目通りの年齢の少女。
動物使いであり、野生動物をも使役し、仕事による暗殺は全て動物にやらせてきた。
三千界では高い知能を持っていても“人間でなければ”大抵操ることができる。

ケイトは八大竜王をまとめて使役しているものの、
竜王は自らが認めた証である聖剣の所有者を攻撃することができません。
このため、対応する聖剣を装備している人は一方的に攻めることができます。

このパートにはアクアマリンが登場します。
アクアマリンは山頂まで最短で突き進むつもりですが、セージ&ユージンが立ちはだかる事になります。


【3】グレムリンを倒す  難易度:11

デバッグルームの奥へ進み、第一サーバのリミッターを解除する事が目的ですが、
RWOの開発領域を守るためにはグレムリンをここで倒すか退ける必要があります。

グレムリンはRWOのシステムにも介入できるのか、アンチボディを支配下に置き、
ギャラルホルンの姿に変えました。
もはや正体を隠す気がありませんが、グレムリンは高度な技術で作られた物を無力化することができると見られるため、
黒田 官兵衛や雲龍寺 零にも高い効果を発揮したAA装備や対神シリーズの天敵となりえます。

少年形態の時はワンダーウォーカーの能力も使うことができ、
直接戦闘と「技術の無効化」に特化した怪物形態とを状況に応じて使い分けます。

なお、サヤの血も流し込まれているため“鬼”の性質も持っており、
怪物形態の時は浄化の力が効きやすくなります。

このパートにはウラバイヤー、クレイン、ソラリスが登場します。
ウラバイヤーはアンチボディの対処をメインに行います。
クレインはRWOの運営を手伝っている事からソラリスを手伝うこととなり、同行しています。
彼女たちはサーバへのアクセスを最優先で行うつもりでいます。


■各世界の特殊ルールについて
・各世界の特殊ルール(亡霊兵、スーパーパワー、ギアカスタマイズなど)は使用可能となります。

※上記特殊ルールを使用する場合は、それぞれのメインアバターでの参加が条件となります。

なお、今回は「ゼスト連合軍階級特典」「空想の欠片」「魔導騎士の性質」は使用できません。
また、使用可能な各世界の特殊ルールについても、十全に効果が発揮されない場合があります。
前回までとは適用可能なルールの範囲が異なるためご注意下さい。



★スキル・アイテムのシナリオ上の運用について

スキル・アイテムの「クエストでの効果」は解説の内容を踏まえ、
大きく乖離しないものが基本的には設定されています。
ただしこれらはあくまで「クエスト」で適用されるものであり、
シナリオにおいては解説の内容が優先されます。
(範囲を確認する際にスキル効果のターゲット数を参考にすることはあります)。
特に状態異常の付与・対策で顕著ですが、絶対の有効性を保障するものではなく、
敵の強さや状況、対策に使用するスキル・アイテムの解説によっては効果的でない場合があるためご注意下さい。

★アバター死亡
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど、特異者が死亡するケースがあります。
特異者が死亡した場合、その時のメインアバターが機能停止に陥り、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、過去の功績などが消えることはありません。
「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。



【1】人形にされたプレイヤーたちを食い止める 【現在のMC参加人数:17】

7

【2】メール山の山頂を目指す 【現在のMC参加人数:36】

12

【3】グレムリンを倒す 【現在のMC参加人数:21】

11