クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

オールデリート・オールドリーム

リアクション公開中!

 140

オールデリート・オールドリーム
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年06月29日公開!

シナリオガイド

激突する巨悪と邪悪――ノスタルジアの消滅を阻止せよ!

シナリオ名:オールデリート・オールドリーム / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 あらゆる世界の人々の夢と繋がる人工世界、ノスタルジア。
 ノスタルジアの住人がマイナス感情を抱くと“夢”を通じて他の世界の人々にも悪影響が及んでしまうため、
 アイドルたちはノスタルジアに蔓延するノイズを払いつつその元凶を探っていました。

 そして突き止めたのは、この世界で発生するノイズはノスタルジアの人々の心に予め仕込まれており、
 ノスタルジアの女神DTMの号令と何者かの接触により発現してしまうということです。
 それを助言としてアイドル達に伝えたのは、紛れもなく多くの組織が足取りを追っているデミウルゴスその人だったのです。

★☆★


 ――ノスタルジアにその日は突如として訪れました。
 前触れも無く街から全ての明かりが消え、美しい空の色までが真っ暗に染まった世界へ静かな女性の声が響き渡ります。

『世界強制シャットダウンプログラム、序章を起動。
 いくつかのプロセスを経て、この世界はまもなく全動作を停止し削除される

 先日、夜のノスタルジアにDTMの映像が流れた時と同様に、世界中のモニターにはある女性が映し出されていました。
 長くぼさぼさの髪を掻き上げて気怠げにアナウンスをするのは――

「……デミウルゴス様」

 生前はアゴンで彼女に付き従っていたという時計ウサギが、驚愕の声を上げながらも傍らのユニの手を強く握りました。

「どういうつもりだ、デミウルゴス。永く芸能界の目を掻い潜って逃亡していた貴様が自ら姿を現すとは」

 白陽秋太郎さえ緊迫した表情を浮かべています。

『取引よ』

 こちらの声が届いているのか、デミウルゴスは淡々と答えました。

『この世界の人類の欠陥はもう分かったでしょう。皆が悪夢の種を――ノイズを持って生まれる不具合が“仕込まれてる”の
 だからこれ以上他の世界に被害が出る前に私が創造主として、そして償いとしてノスタルジアを終わらせ全ての世界を正常化する』
「数多の世界の創造と破壊を繰り返した外道が、今さら数多の世界を救うと宣うか。……何を要求する気だ?」
『これ以上私を追うのを諦めなさい。それだけよ』

 聖歌庁とデミウルゴスの睨み合いをよそに、当然ノスタルジア中がパニックに陥っていました。
 突然世界の終わりを宣言されただけでなく、すでにノスタルジアの全区画が完全に街の機能を停止しているのです。

 そして烏扇から聖歌庁の目論見を聞いたことがある者は、この取引が成立するのではないかと危惧するでしょう。
 なぜなら、元々聖歌庁はこのノスタルジアを世界ごと消滅させることも厭わないとも言われていたためです。

「だめだよ、“デミウルゴス”。この世界はあなたに残った大切な“こころ”だもの」

 そんな時、画面に映るデミウルゴスと同じ色の瞳をまっすぐ向けて言い放ったのはユニでした。
 時計ウサギの手をきゅっと握り返しながら少女は凛と続けます。

「この世界は、あなたがアゴンの“なかま”といっしょに創った世界。もう会えないみんなの夢がつまった大切な世界。
 ほんとは、ずっと大事にこの夢を見ていたい……そんな声がわたしには聞こえるよ。だから消しちゃ、だめ」
『……いつの間にか同情や偽善まで覚えてしまったのね。本当にあなたには失望するわ、デミ』

 暫し言葉を失ってから、何処か愛憎の入り交じる眼差しでデミウルゴスは答えました。
 しかし次の瞬間、彼女の目は鋭く細められます。

「んはははははっ! 終了シャットダウンなんて絶対させないっすよ!
 あんたと同じく世界の権限を握っている女神様は、とっくにジブンの手の内っすからねぇ!」

 聞き覚えのある声。しかしその姿と気配はアイドルたちが知る揺音ゆにかとは大きくかけ離れていました。

『……やっと姿を現したわね。あなたがDTMを惑わせ不具合を仕込ませた悪しき“バグ”――この世界をノイズで蝕む異物』
「散々行方を探してたのはお互い様っすよ。よーやく会えて嬉しいっす、クソ創造主サマ!」

 目眩を引き起こしそうな程の濃いノイズを纏いながら、ゆにかはアイドル達の前に躍り出ました。

「んと、もう何だかうっすらバレてんすよね? ジブンがあんたらにとっては敵だって」

 得体の知れない発言の数々に圧倒されるアイドルたちの前で、ゆにかはカクンと人形のように不気味に首を傾げてみせます。

「だけどジブンはジブンの“夢”のためにまだまだこの世界が必要なんすよねぇ!
 ノスタルジアとこの世界の人間を守るために、今は共同戦線張るしか道はないって……理解できるっす!? ひゃはは!」

 明らかに、簡単には手を取り合ってはいけない相手である。そう誰もが理解していました。
 しかし混沌を極める状況の中、ためらいながらも最初に進み出たのはノスタルジアのジャンルマスターたちです。

「……今のこいつはゆにかじゃねえ。けど、この世界と女神の為に働くのが……あたしらの最優先事項だ」
「まー、俺も普通に死にたくないし、誰も死なせたくもないね」
「女神様――DTM様も必ず取り戻してみせますが、その前に世界の調和を乱す者がいるならば」
「まじげろごみくそだけど、今だけ共闘やむなし的なやつな!」

 そんなジャンルマスターたちを冷めた目で眺め、デミウルゴスは物悲しげにため息を吐きました。
 次に彼女とゆにかが口にした言葉に、ジャンルマスター達の表情は硬く凍りつきます。

『あなた達、本当に分からないの? 真夜中の映像であんなに悲しそうに、苦しそうに歌う彼女を見ても。
 DTMもこの世界を憂いて、ノスタルジアとの心中を望んでいるのよ
「んはは、ジブンがノイズでコントロールできてる限りは簡単に死なせてなんかやんないっすけどねー。
 で、もし今からコントロールが利かなくなっても……優しいみんななら女神様を死なせたりなんかしないっすよねぇ?」

 ゆにかが一際禍々しいノイズを漲らせたかと思えば、DTMが眠っているという塔から悲鳴のような痛々しい歌声がノスタルジア中に響き渡りました。
 同時に、辺り一帯に何かのパラメータやプログラム言語のようなものが大量に表示されたディスプレイが投影されます。
 デミウルゴスが顔を顰めたことから、これがゆにかが講じる対抗策なのでしょう。

「さ、みんないつもみたいにエモいライブを頼むっすよ! ――よりよい夢の終わりのために!」

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

小世界ノスタルジアを舞台とした「ヒロイックソングス!」のシリーズ「インフィニット・ドリームス」の
第四回となるトリガーシナリオ、『オールデリート・オールドリーム』をお届けします。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。

また、【5月24日(火)】には関連クエストも公開予定です!
本ガイドだけでも基本的な情報だけはわかるようになっておりますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので是非チェックしてみてください!

■シナリオ参加報酬
当シナリオに参加いただきますと、
アワード・オブ・ノスタルジアにおいて影響力を上げることの出来る

「ウルトラチャント」

が一つ手に入ります!
「ウルトラチャント」は課題から受け取ることが出来ます。
※シナリオにご参加頂いても、期限までにデイリーボーナスページを開いていない場合、プレゼントは貰えませんのでご注意ください。

■ノスタルジアでの影響力
「インフィニット・ドリームス」シリーズはヒロイックソングス!のどの世界とも異なる性質の世界が舞台のため、
芸能力はライブにほとんど影響を与えません
代わりにノスタルジアでの影響力を示すことができるアワード・オブ・ノスタルジアという制度があります。
このランクを上げることで、ノスタルジアではより優れた者として人々やジャンルマスターに認識されます。

当シナリオで特に注目を集めたり活躍したりした方には、
アワード・オブ・ノスタルジアのランクを上げることのできる「ウルトラチャント」が付与されます!

■各組織からの信頼
当シナリオでグランスタ、または聖歌庁へ貢献する行動を行った方がいた場合、
各組織の思惑により深く関われる立場が与えられます!
また、該当の方には立場を証明する称号が与えられます。
さらに、既に称号をお持ちの方が十分に活躍された場合は称号のステータスを強化させていただきます!


【基本的な状況】
ノスタルジアを創造した芸能神であるデミウルゴスが、
非人道的な世界創造研究を繰り返した罪を不問にすることを要求する代わりに
全世界に悪影響を及ぼすノスタルジアを世界ごと消滅させるという取引を持ちかけました。
聖歌庁は実際の地球や他の世界の被害を鑑み、この取引をすぐには拒絶出来ずにいます。
このまま「世界強制シャットダウンプログラム」が進めば、
全ノスタルジア人の生命活動やノスタルジアそのものが機能を停止してしまうでしょう。

一方、ノスタルジア各所でノイズを発生させていた元凶と見られる
変わり果てた揺音ゆにかはノスタルジアを救うべくアイドルに共闘を持ちかけます。
ゆにかが操るDTMの力を使えば、デミウルゴスの「世界強制シャットダウンプログラム」を停止させられるというのです。
DTMがノイズに冒されゆにかの手にあることは看過できませんが、
今はノスタルジアとこの世界の人々を救うことが第一であるとジャンルマスター達もアイドルに協力を求めています。

また、ゆにかが強制的にDTMの力を引き出したために
過負荷となったDTMの心は暴走しノイズで抑え切れないほどの悲痛な歌を歌い始めました。
この歌はゲームミュージック区画の人々のノイズを芽生えさせると共に、
「自分を殺してほしい」という命令を彼に下しました。
じきにゲームミュージック区画のジャンルマスター681様が自身の区画の者を引き連れ
DTMを手にかけてしまうでしょう。

【1】DTMを守る 難易度:5~7
暴走したDTMが自死を願った結果、ノイズを発現させられたゲームミュージック区画の人々が
DTMの眠る塔へと彼女を殺めるために押し寄せています。
その凶行を止め、ノスタルジアの人々の心の拠り所であるDTMの命を守りましょう。

アイドル達はDTMが眠る塔の複数の入り口にそれぞれ待機し、
塔内へ押し入ろうとする者たちをあらゆる手段を駆使して止める必要があります。
ゲームミュージック区画の人々は全員がノイズによって正気を失っていますが、
ライブや戦闘によりこれを浄化することが可能です。

・一般区民(難易度5)
ゲームミュージック区画は元々複数の区画を統一して出来た広大な区画で、
その人口も非常に多いことが特徴です。
そのため多くの一般人を相手取るような対処法が必要になるでしょう。
中にはジャンマス見習いとして681様の元で修行を積んでいる者も何人かおり、
ライブや戦闘に対抗してくる場合があります。

・681様(難易度7)
少女のように愛らしい見た目に反し、ジャンルマスター最強と自他共に認める程の戦闘能力を有します。
格ゲーの魅せプさながらの鮮やかなカンフー風の近接戦闘を主に得意としており、
一撃が重いことに加えて、間合いを取っても敏捷な動きで縦横無尽にすぐに懐へ入り込まれてしまいます。
また、ノイズを乗せた黒い炎を蹴りによって周囲に飛ばす中距離攻撃も行うようです。

※このパートでは、戦戯嘘、マルベル、各区画のジャンルマスターにアクションをかけることができます。

【秘密任務 難易度:9】
称号「グランスタ・エージェント」か「独立特派聖歌隊」を装備しているPCには
各組織から特別な任務が秘密裏に与えられています。受諾・拒否は任意となります。

秘密任務を行う際、該当称号を必ず表示させてアクションを掛けてください。
称号をお持ちでない方が秘密任務のアクションを掛けた場合、リアクションへの登場を不採用とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※秘密任務は該当者と同一アカウントのPCのみアクションをかけることができます。
それ以外の方はGAを組んでいても任務に関わることはできません。


秘密任務に集中しても、本来のパート内容と並行して行ってもOKです。
また、今回は任務内容がある程度他者に把握されても問題ありません。

・グランスタ・エージェントへの任務
ドリーム・レコメンドをグランスタが一部復旧させた。
このシステムを用いてDTMを救うためにアイドルたちが戦う様子を配信することで
絶望と混乱に陥るノスタルジアの人々を安心させ、なおかつ得られるだけのスーパーチャントを集めよ。多少の脚色や情報操作も構わない。
なお、配信はグランスタの保有するチャンネルにて行われ、この配信による金銭的利益もグランスタが独占する。

・独立特派聖歌隊への任務
事前調査により塔内のDTMの居場所はおおよそ判明しており、彼女はカプセル内で眠りながらにして悲痛な歌を歌っている。
DTMのノイズ浄化は現段階では難しいだろうが、出来うる限りの手段で暴走と歌を止めよ。

【2】世界強制シャットダウンプログラムを止める 難易度:7
デミウルゴスの起動したプログラムは、ノスタルジアの世界としての働きを一つずつ止めていくものです。
しかし女神DTMが持つ世界への干渉権限を用いることで、このプログラムに対抗するコードを入力することが可能です。

そのコードを織りなすものは、ノスタルジアを構成するもの――すなわち「夢」そのものです。
叶えたいと願う夢、過去に見ていた夢、叶わないと知っている夢など、その種類や大小は問いません。
自分と向き合い、何かしらの「夢」をライブやパフォーマンスで表現しましょう。
様々な夢が集まるほど、ゆにかの元にコードが集められ世界強制シャットダウンプログラムを少しずつ停止させることができます。

ゆにかは現在強いノイズを纏い性格も変わっているようですが、ライブには協力してくれるようです。
一方デミウルゴスはその居場所を未だ特定できていませんが、画面越しに言葉やライブを届けることは可能です。
直接会話をすることは出来ませんが、彼女の心を動かすような働きかけをすることで
今後のデミウルゴスの動きやアイドルたちとの関係性にも変化があるかもしれません。

※このパートでは、ユニ、時計ウサギ、白陽秋太郎、揺音ゆにか(?)、デミウルゴスにアクションをかけることができます。

【秘密任務 難易度:9】
称号「グランスタ・エージェント」か「独立特派聖歌隊」を装備しているPCには
各組織から特別な任務が秘密裏に与えられています。受諾・拒否は任意となります。

秘密任務を行う際、該当称号を必ず表示させてアクションを掛けてください。
称号をお持ちでない方が秘密任務のアクションを掛けた場合、リアクションへの登場を不採用とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※秘密任務は該当者と同一アカウントのPCのみアクションをかけることができます。
それ以外の方はGAを組んでいても任務に関わることはできません。


秘密任務に集中しても、本来のパート内容と並行して行ってもOKです。
また、今回は任務内容がある程度他者に把握されても問題ありません。
この秘密任務を受けた方は、各組織の立場を借りることでデミウルゴスと画面越しの軽い会話が可能になります。

・グランスタ・エージェントへの任務
世界創造事業について、ぜひ一度グランスタで話をしたい。
デミウルゴスにグランスタの素晴らしさを売り込み、グランスタで彼女を保護・支援できるようアピールせよ。
どうしてもと言うなら業務提携としてフェスタでの引き取りでも良い、何でもいいからデミウルゴス保護を目指せ。

・独立特派聖歌隊への任務
芸能界は永くデミウルゴスを追ってきたが、今の彼女はかつての非人道的な研究者であった際と雰囲気が異なるように感じられる。
デミウルゴスと会話を試み、可能な限りの情報を得よ。

■ノスタルジアで使用できるアバター
ノスタルジアではヒロイックソングス!の全てのアバターが使用可能です。
また、また、タレント(神多品学園都市)、ディーヴァ(ワンダーランド)、ワンダーウォーカー(ワンダーランド)、
トルバドール(アーク)、ジオマンサー(アーク)のアバターも
のアバターも
本来の80%の力で使用することが可能です。

さらに、ノスタルジアのアバターリデザイア、トラックメイカーについては
従来のヒロイックソングス!のアバターに比べ120%の力を発揮することができます。
加えてノスタルジアでは人々の支持や信頼を得やすくなり、
他のアバターに比べて「ウルトラチャント」を得やすくなります。

■ライブバトルについて
ノスタルジアではセッション形式のライブ対決が戦闘の代わりに主流となっています。
1曲を演奏しきるのではなく、ターン制で数小節ずつライブを行っていき都度自分の実力を示します。
ノスタルジアでライブバトルを行った場合、
リデザイアやトラックメイカーが具現化した攻撃的なイメージを受けてしまうと、
実際のダメージは無くとも徐々に体力が削られて最後には気絶してしまいます。
そのため、同じくVボイスやシーケンサーで対応し相手の体力を奪っていくのが効果的です。
スキルの【バトル時効果】にある内容も実際にはダメージの無い攻撃として具現化できます。

また、スーパーチャントと呼ばれるノスタルジアの住人の声援を得られれば
他のアバターでも歌や音楽、パフォーマンスによって相手の体力を削ることが可能になります。
リデザイアやトラックメイカーのイメージもさらに強化されるので有効活用すると良いでしょう。
ただしライブバトルで相手の対応をしながら観客への気配りも必要になるので、難易度は上がります。
スーパーチャントは配信など画面越しでも受け取ることができます。


それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。

【2022年6月16日追記】
リアクション公開予定日を『2022年6月28日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。


【2022年6月29日追記】
リアクション公開予定日を『2022年6月29日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】DTMを守る 【現在のMC参加人数:19】

7

【2】世界強制シャットダウンプログラムを止める 【現在のMC参加人数:24】

7