小世界ノスタルジアを舞台とした「ヒロイックソングス!」のシリーズ「インフィニット・ドリームス」の
第二回となるトリガーシナリオ、『ジャッジメント・フェス!』をお届けします。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
【3月9日 追記】■シナリオ参加報酬
当シナリオに参加いただきますと、
アワード・オブ・ノスタルジアにおいて影響力を上げることの出来る
「ウルトラチャント」
が一つ手に入ります!
「ウルトラチャント」は課題から受け取ることが出来ます。
※シナリオにご参加頂いても、期限までにデイリーボーナスページを開いていない場合、プレゼントは貰えませんのでご注意ください。
また、
【3月8日(火)】には関連クエストも公開予定です!
本ガイドだけでも基本的な情報だけはわかるようになっておりますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので是非チェックしてみてください!
本シナリオには、ワンダーランドのシナリオ
「名も無き少女の物語 後編」にて
ご活躍された方を招待させていただいております。
■ノスタルジアでの影響力
「インフィニット・ドリームス」シリーズはヒロイックソングス!のどの世界とも異なる性質の世界が舞台のため、
芸能力はライブにほとんど影響を与えません。
代わりにノスタルジアでの影響力を示すことができる
アワード・オブ・ノスタルジアという制度があります。
このランクを上げることで、ノスタルジアではより優れた者として人々やジャンルマスターに認識されます。
当シナリオで特に注目を集めたり活躍したりした方には、
アワード・オブ・ノスタルジアのランクを上げることのできる
「ウルトラチャント」が付与されます!
【3月9日 追記】
アワード・オブ・ノスタルジアについて、詳細ページを公開いたしました。
■各組織からの信頼
当シナリオでグランスタ、または聖歌庁へ貢献する行動を行った方がいた場合、
各組織の思惑により深く関われる立場が与えられます!
また、該当の方には
立場を証明する称号が与えられます。
さらに、既に称号をお持ちの方が十分に活躍された場合は
称号のステータスを強化させていただきます!
【基本的な状況】
アイドルたちがノスタルジアの女神から危険視されたという情報が広まったこと、
“悪しきノイズ”の存在がノスタルジアで確認されたことから、
アイドル達は警戒され一時的に他の区画への立ち入りを禁じられてしまいました。
そこへグランスタ会長
烏扇が
『ジャッジメント・フェス』を開催し、
咲田茉莉花がノスタルジアの為に戦うという構図を演出する強硬策に出ようとします。
しかしノスタルジア中が注目するこのフェスを上手く利用すれば、
逆にアイドル全体がノスタルジアで有利な立場になれるだろうと茉莉花は言います。
また、一部のジャンルマスターも協力してくれる運びとなりました。
一方、ノスタルジアにいるとされる
デミウルゴスを探していた
ユニたちは
街全体がノイズに冒された“ディスコード・テクノ”区画へ到達しました。
ディストピアと化しているこの区画を救うべく、
戦戯嘘たちアイドルも立ち上がります。
【1】ジャッジメント・フェス ~ライブバトルの部~ 難易度:3~6
ノスタルジアで観客が特に好む娯楽であるライブバトルを行い、
とにかく熱くド派手にフェスを盛り上げていくことが目的のパートです。
ノスタルジアでは人々の心にポジティブな感情を生むことの出来る者が最も影響力を持ちます。
ノスタルジア中で観戦されるこのフェスで素晴らしいライブバトルを行えれば、
陣営や勝敗は問わず人々からの支持や応援を集めることができるでしょう。
特に
自己表現、自己アピールをしっかり含んだライブを行えば観客の印象にも残りやすくなります。
ライブバトルの対戦相手は下記から選ぶことができます。
・グランスタJr.(難易度:3)
グランスタ所属の駆け出しアイドルユニットたちです。
リデザイア、トラックメイカーがバランス良く組まれており、
Vボイスによって衝撃波を飛ばしたり、シーケンサーで広範囲に竜巻を発生させたりしてきます。
また、軽い煽りや挑発をしてくることもあるようです。
・丹頂鶴(難易度:5)
“アンビエント”のジャンルマスターであるトラックメイカーです。
琵琶型のシーケンサーでゆったりとした音楽を奏で、様々な鳥類のイメージをあらゆる角度から具現化してきます。
鳥の群れに一斉に襲われるイメージはかなり大きく体力を削られてしまいますが、
自分も具現化したイメージをぶつけることで鳥たちをある程度無力化することも可能です。
丹頂鶴はアイドルたちの本質をしっかり見極めたいと考えているようです。
彼女に真摯に向き合うことで、観客からも好印象を得ることが出来るでしょう。
・咲田 茉莉花(難易度:6)
甘い声とクールな声を使い分けるリデザイアです。
ノスタルジアの住人からスーパーチャントを受けてライブ能力・身体能力が強化されており、
眩い光を自在に操ってレーザーのように射出したり、光の壁を生成したり、光の剣を生み出して手にとって戦うなど
王道アイドル的な曲調は崩さないままオールマイティーなライブバトルを行います。
観客の盛り上がりを重視しているため、互いの見せ場を上手く考えて演出しようとすれば意図を汲んで応えてくれます。
また、
茉莉花とのライブバトルでしっかり渡り合えば他の相手よりもウルトラチャントを得やすくなります。
また、
【グランスタ・エージェント】の称号を所持している方は、
グランスタ側のアイドルとして他のPCとライブバトルを行うこともできます。
ただしPC同士でライブバトルを行う場合は、同アカウント内で行うかGAを組む必要があります。
※このパートでは、ゆにか、丹頂鶴、茉莉花、グランスタJr.にアクションをかけることができます。
【2】ジャッジメント・フェス ~アピールライブの部~ 難易度:4
ノスタルジアの人々に通常のライブをじっくり見てもらい、
自分たちのことをよく知ってもらうことが目的のパートです。
また、“ヴェイパーウェイヴ”のジャンルマスターである
ヤオ・ツクモも
フェスタのアイドルとその人となりに興味を持っています。
彼は課題として、
「過去に誰かへ見せた夢」をテーマに自由にライブをするよう言い渡しました。
アイドルや特異者としてこれまでどのように人々を救ってきたか、夢を与えてきたかを振り返ってみると良いでしょう。
また、希望すれば
これまで出会ったことのあるNPC1人の幻をツクモが生み出してくれるため
擬似的に共演することも可能です。ただし幻は意思を持たず、あくまで自分の記憶に基づいた言動しかしないようです
※パブリックシナリオに登場したNPCに限ります。
※生み出してもらえる幻はアカウントにつき1人までとなります。
※このパートでは、ツクモにアクションをかけることができます。
【3】ディスコード・ハウス区画を救う 難易度:5(3)
悪しきノイズに冒された区画を丸ごと救うことが目的のパートです。
ノイズは基本的にはアイドル及び特異者がライブを聴かせたり、戦闘で相手を倒したりすることで浄化することができます。
この区画の人々はノイズの込められた“ディスコード・ハウス”の音楽を聞かされて廃人のようになっています。
彼らを救うためにライブを聞かせたり、面倒であれば一人一人気絶させていくなどしてノイズを浄化しましょう。
一般人の対処を行う場合、
難易度は3となります。
また、元凶と見られるジャンルマスターを倒さないことにはこの区画のノイズを根絶することはできません。
区画の中央にあるクラブハウスに殴り込み、
街全体へノイズを撒き散らす放送を行っているジャンルマスターのノイズを完全に払うことが最終目的となります。
ジャンルマスター
D.Cちゃんは自身をVボイスで強化しながら、大鎌を武器にして応戦します。
小さくすばしっこい動きのほか、優しく敵をも受け入れようとする彼女の声に少しでも耳を傾けてしまうと
攻撃力が大幅ダウンさせられてしまうため注意が必要です。
D.Cちゃん自身もノイズに深く冒されているようですが、
彼女を倒すか、ライブでノイズを浄化することで正気に戻すこともできるでしょう。
・“ディスコード・ハウス”
ジャンルマスターでもある
D.Cちゃんが提唱したオリジナルの新ジャンルのようです。
ハウスミュージックが変則的にアレンジされた音楽で、僅かな不協和音が酩酊感やオギャりを引き起こすのが特徴です。
※つまりディスカディアにおけるディスコードは無関係のようです。
D.D.とD.Cちゃんとの関係については後日公開のクエストで明らかになります!
※このパートでは、ユニ、時計ウサギ、戦戯嘘にアクションをかけることができます。
■ノスタルジアで使用できるアバター
ノスタルジアでは
ヒロイックソングス!の全てのアバターが使用可能です。
また、
また、タレント(神多品学園都市)、ディーヴァ(ワンダーランド)、ワンダーウォーカー(ワンダーランド)、
トルバドール(アーク)、ジオマンサー(アーク)のアバターものアバターも
本来の80%の力で使用することが可能です。
さらに、ノスタルジアのアバター
リデザイア、トラックメイカーについては
従来のヒロイックソングス!のアバターに比べ
120%の力を発揮することができます。
加えてノスタルジアでは人々の支持や信頼を得やすくなり、
他のアバターに比べて「ウルトラチャント」を得やすくなります。
■ライブバトルについて
ノスタルジアでは
セッション形式のライブ対決が戦闘の代わりに主流となっています。
1曲を演奏しきるのではなく、ターン制で数小節ずつライブを行っていき都度自分の実力を示します。
ノスタルジアでライブバトルを行った場合、
リデザイアやトラックメイカーが具現化した攻撃的なイメージを受けてしまうと、
実際のダメージは無くとも徐々に体力が削られて最後には気絶してしまいます。
そのため、同じくVボイスやシーケンサーで対応し相手の体力を奪っていくのが効果的です。
スキルの【バトル時効果】にある内容も実際にはダメージの無い攻撃として具現化できます。
また、
スーパーチャントと呼ばれるノスタルジアの住人の声援を得られれば
他のアバターでも歌や音楽、パフォーマンスによって相手の体力を削ることが可能になります。
リデザイアやトラックメイカーのイメージもさらに強化されるので有効活用すると良いでしょう。
ただしライブバトルで相手の対応をしながら観客への気配りも必要になるので、難易度は上がります。
スーパーチャントは配信など画面越しでも受け取ることができます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【3月9日 追記】
シナリオ参加報酬について追記を行い、課題を実装いたしました。
また、「アワード・オブ・ノスタルジア」の詳細ページを公開いたしました。
【2022年3月31日追記】
リアクション公開予定日を『2022年4月1日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。