小世界ノスタルジアを舞台とした「ヒロイックソングス!」の新シリーズ「インフィニット・ドリームス」の
第一回となるトリガーシナリオ、『悪夢の種』をお届けします。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。
また、
【1月22日(土)】には関連クエストも公開予定です!
本ガイドだけでも基本的な情報だけはわかるようになっておりますが、
プレイするとより理解の深まる内容となっておりますので是非チェックしてみてください!
本シナリオには、
「忘れじの夢、彼方のアゴン 前編」にご参加いただいた
MCを全員招待させていただいております。
■ノスタルジアでの影響力
「インフィニット・ドリームス」シリーズはヒロイックソングス!のどの世界とも異なる性質の世界が舞台のため、
芸能力はライブにほとんど影響を与えません。
代わりに
ノスタルジア独自の影響力を示すパラメータが後日明らかになります。
この影響力を上げることで、ノスタルジアではより優れた者として人々やジャンルマスターに認識されます。
当シナリオで特に活躍された方には、
後日実装される
ノスタルジアでの影響力を上げることが出来るアイテムが付与されます!
■各組織からの信頼
当シナリオでグランスタ、または聖歌庁へ貢献する行動を行った方がいた場合、
各組織の思惑により深く関われる立場が与えられます!
また、該当の方には
立場を証明する称号が与えられます。
さらに、既に称号をお持ちの方が十分に活躍された場合は
称号のステータスを強化させていただきます!
■ノスタルジアで使用できるアバター
ノスタルジアでは
ヒロイックソングス!の全てのアバターが使用可能です。
また、
また、タレント(神多品学園都市)、ディーヴァ(ワンダーランド)、ワンダーウォーカー(ワンダーランド)、
トルバドール(アーク)、ジオマンサー(アーク)のアバターものアバターも
本来の80%の力で使用することが可能です。
さらに、ノスタルジアのアバター
リデザイア、トラックメイカーについては
従来のヒロイックソングス!のアバターに比べ
120%の力を発揮することができます。
加えてノスタルジアでは人々の支持や信頼を得やすくなり、
他のアバターに比べて後日実装されるノスタルジアでの影響力を非常に得やすくなります。
■ライブバトルについて
ノスタルジアでは
セッション形式のライブ対決が戦闘の代わりに主流となっています。
1曲を演奏しきるのではなく、互いに数小節ずつのライブを行っていき自分の実力を示します。
ノスタルジアでライブバトルを行った場合、
リデザイアやトラックメイカーによるライブで具現化された攻撃的なイメージを受けてしまうと、
実際のダメージは無くとも徐々に体力が削られて最後には気絶してしまいます。
そのため、同じくVボイスやシーケンサーで対応し相手の体力を奪っていくのが効果的です。
リデザイアとトラックメイカーは、スキルの【バトル時効果】にある内容も実際にはダメージの無い攻撃として具現化できます。
また、
スーパーチャントと呼ばれるノスタルジアの住人の声援を得られれば
他のアバターでも歌や音楽、パフォーマンスによって相手の体力を削ることが可能になります。
リデザイアやトラックメイカーのイメージもより強化されるので有効活用すると良いでしょう。
ただしライブバトルで相手の対応をしながら観客への気配りも必要になるので、難易度は上がります。
【基本的な状況】
ノスタルジアへ到達したアイドルたちは危険の無い者として
揺音ゆにかに歓迎されますが、
ノスタルジアを見守る女神と呼ばれる存在はジャンルマスターにアイドルたちの排除を命じました。
これにより、ゆにかはアイドルにライブバトルを仕掛けて追放を試みようとしています。
一方、“ハードコアテクノ”のジャンルマスターは自身の担当する区画に
悪しきノイズをばら撒き
人々を狂わせるだけでなく、彼らに攻撃を行おうとしているようです。
アイドルたちはこれを止め、人々を救わなければなりません。
一方、謎も娯楽も多いノスタルジアを散策しようと
レイニィ・イザヨイは他の区画へ向かったようです。
真蛇が管理しているノスタルジア主要部へ繋がるゲートも秘密裏に開放されるようですが……
【1】ゆにかとライブバトルを行う 難易度:5(3)
アイドルたちをノスタルジアから追放すべく、
揺音ゆにかはアイドルにライブバトルを仕掛けました。
ノスタルジアの住人たちが見守る中、これに打ち勝ち、アイドルたちの無実を証明する必要があります。
このパートの成果が不十分な場合、今後のシナリオで
ジャンルマスターや住人たちが敵に回りやすくなる可能性があります。
・ゆにかについて
“EDM”のジャンルマスターであるゆにかは、
ギター型のシーケンサーで様々な電子音を駆使したライブを行います。
すばやく雷を落とすイメージや広範囲に電撃を放つイメージを具現化してくる他、
踊りだしたくなるようなダンスミュージックで人々の声援も得ています。
・EDM隊について
ゆにかを慕うEDM好きの住人たちのグループ、EDM隊もライブバトルに参戦します。
彼らは小さな電撃のイメージを具現化してきますが、相手のライブをよく見れば電撃を避けることも可能です。
彼らとライブバトルを行う場合は、
難易度は3となります。
いずれとライブバトルを行う場合も、無実を訴える説得を含めることも有効です。
反対に、相手をライブバトル以外の手段で攻撃すると更に危険視される恐れがあるため避けたほうがよいでしょう。
また、シナリオ
「忘れじの夢、彼方のアゴン 後編」の【2】パートで子どもたちと関わった方は、
子どもたちからのスーパーチャントを無条件で得ることができます。
※このパートでは、ノアにアクションをかけることができます。
【2】“ハードコアテクノ”区画を救う 難易度:4(6)
“ハードコアテクノ”のジャンルマスターが担当する区画全域が
悪しきノイズに冒され
正気を失った人々が争ったり店を襲う暴動を起こしたりしています。
このノイズはアイドルがライブを行うことで払うことができます。
一人一人の凶行を止めてに歌を聞かせたり、腕に自信のある者は人々を集めてライブを行ったりして
ノイズに冒された人々を救いましょう!
・ジャンルマスターについて
“ハードコアテクノ”のジャンルマスターである少女は、
超攻撃的なダンスミュージックにヒップホップ系統の攻撃的なリリックを合わせることで
自身の攻撃力を強化しながら近距離・中距離から切り裂く赤い刃のイメージを具現化して戦います。
このイメージは実体があり、実際にダメージを受けるので注意が必要です。
対抗するには戦闘を行うか、ノスタルジアのアバターでイメージを具現化し体力を奪う必要があります。
少女に挑む場合、
難易度は6になります。
また、少女も特に強くノイズに冒されているようです。
彼女を倒すか、ライブでノイズを浄化することで正気に戻すこともできるでしょう。
※このパートでは、マルベル、白陽秋太郎にアクションをかけることができます。
【3】ノスタルジアの街を散策する 難易度:1(7)
事件が起こっているのとは別の区画で、ノスタルジアの街を散策できます。
ノスタルジアには様々なショップや娯楽施設があるため、一人でも友人同士でも楽しむことができるでしょう。
今回行けるのは“EDM”に近い区画の
【アンビエント】、【ゲームミュージック】、【ハウス】となります。
ジャンルマスターは不在のようですが、各区画で流行の音楽はそれぞれのジャンルマスターが得意とする音楽に準ずるようです。
また、まだ好みのVボイスやシーケンサーに出会えていない方は
このパートでショップを探してみることで
好みのVボイス・シーケンサーアイテムが
全ユーザー向けにが実装される可能性があります!
【秘密任務 難易度:7】
称号「グランスタ・エージェント」か「独立特派聖歌隊」を装備しているPCには
各組織から特別な任務が秘密裏に与えられています。受諾・拒否は任意となります。
秘密任務を行う際、
該当称号を必ず表示させてアクションを掛けてください。
称号をお持ちでない方が秘密任務のアクションを掛けた場合、リアクションへの登場を不採用とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※秘密任務は該当者と同一アカウントのPCのみアクションをかけることができます。
それ以外の方はGAを組んでいても任務に関わることはできません。
・グランスタ・エージェントと独立特派聖歌隊への共通任務
アゴンからのゲートを経由すると、ノスタルジアの一般住民は入れない区画に向かうことができます。
独立特派聖歌隊も真蛇の協力により今回はこのゲートを使用できます。
この区画内にはノスタルジアの重要人物がいるのではないかと推測されています。
慎重に探索を行い、この区画に何があるかを調査するのが主な任務となります。
探索を行おうとした場合、見回りを行うジャンルマスターと接触し戦闘になる可能性があります。
その際の対応は任されていますが、アイドル全体が警戒されないようなるべく争いは避けたいと聖歌庁は考えているようです。
戦闘を行う場合も、逃げる場合も、難易度は7となります。
※このパートでは、通常時はレイニィとAIラビにアクションをかけることができます。
秘密任務パートでは真蛇にアクションをかけることもできます。
それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。
【2022年2月17日追記】
リアクション公開予定日を『2022年3月2日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。