KODC(コドク)編トリガーシナリオ第二弾
『チェイス・ゴースト』をお送りします。
関連クエストとして、ただいま
「クローズドベータ」
が公開されております。
シナリオへの理解がより深まる内容となっておりますので、
ぜひチェックしてください!
また本シナリオは、前回
シルエット・ウォーにご参加いただいた皆様に
招待を出させていただいております。
ぜひ奮ってご参加ください!
■シナリオ参加報酬について
本シナリオで全体が成功した場合、基本受肉レートがプラスされます。
またシナリオ参加アカウントごとに1つ、「インカネーションタグ」が課題でプレゼントされます。
※課題での獲得は11月12日(金)中に可能となります。
さらにシナリオ内で活躍したキャラクターには
リアクション公開後、追加でプレゼントされる場合があります!
本シナリオではチーム(グループアクション)でご参加の場合、チーム全体に付与が行われます。
各キャラクターのインカネーションレートや、交換可能なアイテムについての詳細は
コチラをご確認いただけます!
■基本的な情報
三千界をまたいだオンラインゲームRWO(レディアントワールズオンライン)への侵略を阻止し
消えた少女
モモの足取りを追うため、RWOの冒険者たちは
閉じられたオンラインアクションゲーム
KODC(コドク)で
おじさん、
ニコルとともにチーム
全力で生き残り隊を結成、活動を始めました。
前回の
シルエット戦で大和塾四天王を倒し、名を上げた全力で生き残り隊は
引退した伝説的サバイバーにしてモモのかつての師匠
GGG(さんじー)に挑戦を申し込まれます。
次に参加する試合は、迷路のように入り組んだワープゲートを使った
ゲート戦。
全力で生き残り隊はこのゲートを用いた奇襲作戦を立てていましたが、
少年で構成されたGGGのチームを見て興奮した
ニコルの暴走と
GGGがゲートをすべて把握していたというふたつの誤算によって、作戦変更を余儀なくされたのでした。
その一方、
アクアマリンと
オニキスは、相棒を探しに行ったモモを追って
モンスターの巣窟
キングスバレーへ赴きます。
そして
ツバキはGGGの話をもとに、かつてKODCのベータテストが行われていたという
ゲームセンター
プラザアーガマの地下へと向かったのでした。
【1】ゲート戦でGGGと戦う 難易度:7
GGGが率いているのは、KODC三大勢力のひとつ「イレブンズ」の筆頭部隊でした。
イレブンズは11歳くらいの少年の姿をしたサバイバーが集まるチームで
その創設者こそがGGGだったのです。
しかし、イレブンズのビジュアルと、「何人か本物の11歳が混ざっている」という情報が性癖に刺さりすぎたニコルは
興奮のあまり
開始数秒でイレブンズの大半を戦闘不能にしてしまいます。
明らかな劣勢となったGGGはゲートを使った奇襲作戦に切り替え、
ニコルを狩ったのち皆さんを倒すことにしたようです。
ゲート戦は迷路のように複雑なワープゲートが点在するほかは
荒野や廃墟の街などが点在する円形のマップであり
周囲から中央に向かって狭くなっていく、標準的なマッチ形式になっています。
・GGGについて
GGGは二丁拳銃を持つアサルトであり、影の力を使う強力な格闘技
カゲ=カタのマスターです。
「カゲ=カタは孤独な格闘技じゃ」という信条を持っており、基本的にはソロで行動しているようです。
守りが手薄に見えるものの、影の分身を生み出して防御する、影の中に潜って回避するなど
高いプレイヤースキルでそこをカバーしてきます。
そしてベテランゆえにゲートの出入り口を完全に把握しており、
ゲートを使った不意打ちや待ち伏せは逆にGGGの餌食となってしまうことも考えられるでしょう。
・ニコルについて
過度に興奮して我を失い、男性(特に少年)を優先的に倒しにかかっています。
今のニコルはレート4000台のフィギュア帯に匹敵する強さを誇っており
恐らくは影の呪いが暴走した
開眼状態であると考えられます。
しかし、GGGが優先的に狙っており、倒されれば落ち着くため
無理に止める必要はないでしょう。
(あえて攻撃を受けに行くことも可能ですが、同じチームなのでダメージは受けないようです)
※このパートにはおじさん、ニコル、GGGが登場します。
【2】キングスバレーにモモを探しに行く 難易度:6
キングスバレーは、かつてチュートリアルやソロ・協力プレイに使われていたエリアですが
現在は強力なモンスターが多数出現しており、誰も踏み入ることのない場所となっています。
マップは複雑に入り組んだ深い谷になっており、簡単なスキャンでは地形の全容を把握することはできません。
そのため、モモの捜索も一筋縄ではいかないことが予想されます。
モモはここにかつての相棒
ロリィを探しにやってきているようです。
ロリィがなぜここにいるのか、モモはなぜ会いに行こうとしているのか、詳細は不明ながら
キングスバレーにはサンドシャークをはじめとした魚型のモンスターが多く生息する非常に危険なエリアのため
アクアマリンは気が気ではありません。
中でも超大型のモンスター
シャドウホエールは「出会ったら最後」と言われるほど恐れられており
空中を自在に泳ぎ、
巨体を使っての体当たりや
背中の潮吹きなどを主な攻撃手段としています。
また、サバイバーたちの噂によれば
シャドウホエールの中から人間が出てきたことがあるようです。
※このパートにはアクアマリン、オニキス、モモ、ほえみが登場します。
KODCに遊びに来たほえみはレートこそイノセント帯ですが、ソロでモンスター相手に釣りスキルを磨いており
このエリアのヌシ的存在であるシャドウホエールを釣ろうとしているようです。
【3】プラザアーガマの調査 難易度:4
GGG曰く、プラザアーガマは破棄された政府の施設であり、
KODCのベータテストが行われていた場所とのことです。
そして以前のモモはベータ版を由来に持つカゲ=カタを身に着け、プラザアーガマ地下にある何らかのデータを探しに行こうとしていたようでした。
ツバキはそのGGGの話をもとに、プラザアーガマの地下へもぐる協力者を募っています。
しかし地下には
ベータテスターの成れの果てである、開眼した影人間がうろついています。
彼らは顔を合わせると小競り合いを起こすほか、侵入者には積極的に襲い掛かるようです。
ベータテスターはフィギュア帯を超える影の力を持っているため、
戦闘は避けたほうが良いでしょう。
データは数階に及ぶ地下フロアの動いている筐体から少しずつ集めることができ
ハッキング系のスキルを使用することで効率が上がるようです。
また、多くデータを収集できた場合は
新たなカゲ=カタの技が発見できる可能性もあるでしょう。
※このパートにはツバキが登場します。
それでは皆様のご参加、アクションをお待ちしております!
【2021年12月10日9:30修正】
リアクション公開予定日を『2021年12月14日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【2021年11月12日 14:15追記】
アクション締切を『2021年11月22日 10:30』へ修正しました。