クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

Frag-Connect~LINE.7『↓上昇↑』~

リアクション公開中!

 87

Frag-Connect~LINE.7『↓上昇↑』~
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年10月15日公開!

シナリオガイド

地下から地上へ――アダプターの輝きを見せよう!

シナリオ名:Frag-Connect~LINE.7『↓上昇↑』~ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


かつて『悪しきイドラ』によって地球から完全に切り離され、長く忘れ去られていた世界フラグランド

アイドルたちはフラグランドにある街の一つ、フィフスシティにてアメリア・ワイズグラ・ワイズと住民たちと絆を結び、
【Frag-Connect】の開催によって分断された大地に虹の橋をかけることに成功しました。

しかし依然としてフラグランドの他の街と連絡が取れないため、
アメリアとグラ、当初は敵対していたオルガノレウム研究者オルガ・フール
アイドルたちと共にこの問題を解決するべく虹の橋を渡り、全部で七つある街を訪れていきます。

三つ目の街、フォースシティにて住民との交流を目的としたライブイベント【5-4 Flag-Connect】を成功させたアイドルたちは、
確かな手応えを胸にフィフスシティに帰還しました。
数日後、かつて敵対したアイドルグループ『プライマリーズ』から正式に、
フォースシティへの入場および先の街であるサードシティへの通り抜けを許可する通知がフィフスシティのアイドルたちへ行われました。

喜びに湧くフィフスシティ。
……ですがここから先はさらなる困難が待ち受けていることを、中心となる人物である三名は強く思っていたのでした。


■□■


 ――フラグランド:フォースシティ

「この先に伸びる道を進んだ先に、サードシティが見えてきますわ」
「ああ、わかった。わざわざ見送り、ありがとな」

 アメリアとグラを見送りに街の外までやって来た『プライマリーズ』のセカンド、グリーンが口にした後、少し言いよどむ仕草を見せてから意を決して再度、口を開きます。
「……お気をつけください。サードシティにはファーストのマゼンタが向かっています。
 敵対するつもりは無いと言っていましたが、マゼンタはファーストの中でも興味心が強く、かつ非常に好戦的なアイドルです。
 キリィ様の助力を得て、サードシティで皆様方に何らかの形で勝負を挑んでくる可能性が高いですわ」
 隣に居た同じく『プライマリーズ』のセカンド、オレンジがおや? とさも意外そうな顔をしてグリーンを見ます。
「セカンドとして、話を通すと約束しましたから。力及ばなかったのをそのままにはしておけません」
「ありがとうございます、グリーンさん。
 プライマリーズのファースト様との勝負、厳しいものになるとは思いますが楽しんでいきたいと思います」
 微笑みを向けてきたアメリアへグリーンが一度は視線を逸らし、しかし首を小さく振ってアメリアと視線を交わし合います。
「皆様が無事に、ワンスシティへたどり着けますように。
 またいつか、フォースシティへいらしてくださいね」
「待ってっかんな! 次は負けねぇぞ!」

 グリーン、オレンジに見送られ、『ウィッシュコネクト』に乗り込んだアメリアとグラはサードシティに続く道を進み始めました。


■□■


 ――フラグランド:フィフスシティ

『グラだ。こっちはフォースシティを発ってサードシティへ向かっている。
 グリーンからの情報によれば、マゼンタっつうファーストの一人が既に準備万端って感じみてぇだ』
 モニターの向こうのグラに頷いたオルガが端末を操作し、別のモニターに該当する人物であるマゼンタを映し出しました。
「サードシティはひときわ高い防壁で囲われ、外から中の様子を伺うのは難しい。
 ポントリンからなら確認できなくもないが、キリィがサードシティに出てきているとなれば話は別だ」
 マゼンタの隣にキリィを並べ、オルガが険しい顔を浮かべます。
『キリィさんはお母様同様、優秀なアダプターなのですね』
「ああ。カリオと同じアダプターライセンス【Supreme】を頂いている。
 カリオがそうだったように、キリィも異世界に対する認識を得ているだろう。
 俺たちがここまで来られたのはアイドルたちの力に依るところが大きかったが、ここからは簡単には行かないだろうな」
『なるほどな。けど、あたしらだって前までのあたしらじゃねぇ。向こうがやるつもりってんなら、受けて立つ。
 ……ま、穏便に済めばそれが一番だけどな』
 グラの声にアメリアも同意の頷きを返します。あくまで世界を再びひとつに繋ぎ直すためであり、世界を敵に回すつもりは無いのだ、と。
(二人には悪いが――そうはならないだろうな)
 一人オルガは心の内でつぶやきました。
 直前にモニター越しに相まみえたキリィからは、何があっても自らの思うものを成し遂げようとする意思が強く感じられたからです。
「俺はポントリンでサードシティへの接触を試みるつもりだ」
『失礼とは思いますが、大丈夫ですか?』
 アメリアの問いにオルガは、自らを嘲るような笑みを浮かべるだけでした。
「お前たちだけ、猛獣の檻の中に放り込むような真似をするつもりは無い。
 心配するな、ここには十分な設備がある。それに……ここは俺にとってもホームだからな」
『へっ……そうだぜ、姉ちゃんとあたしのホームだ。ちゃんと帰れるように守ってくれよな?』
 グラの声にオルガがふん、と息を漏らしたところで、サードシティが目前に迫っている旨を伝える機械音声が聞こえてきました。
『いよいよ、か』
『では、行ってきますね』
 短く、決意を込めた声を最後に、二人からの通信が切れました。
「…………」
 少しだけ、真っ暗になったモニターを見つめていたオルガが気持ちを切り替えるように首を小さく振り、手のひら大サイズの台座のような装置を起動させます。
 オルガノレウムの光が集まりそこに現れたのは、『ポントリン』のマスコットキャラクター、POLINでした。
「力を貸してくれるか。ポリン」
「あい!」
 頭を撫でられたポリンが笑顔で頷き、ポントリンへのアクセスを行います。
「お前に言われずとも、こちらから会いに行ってやるさ。キリィ……!」


■□■


 ――フラグランド:サードシティ

 高い防壁に覆われた街、サードシティ。どこか硬い雰囲気を漂わせる街の中で最も高く、そして街の中心に位置する建物の一室にて、
 赤のコスチュームに身を包んだ『プライマリーズ』のファースト、マゼンタ、そしてワンスシティの長を務めるキリィが顔を合わせ、何かについて話をしていました。

「ご協力感謝いたします、キリィ様」
「礼には及びませんよ、マゼンタ。
 正直なところ『デッド・スプリット』以降、住民には十分な娯楽を提供できていなかったように思います。
 あなたが持ち込んだプランは住民をきっと、楽しませることができるでしょう」
「ふふ、光栄ですわ。
 ……あら、本日のゲストがいらっしゃったようですわね」

 マゼンタが端末を操作すると、モニターにアメリアとグラの姿が映りました。
 二人は今、マゼンタシスターと呼ばれているマゼンタの管轄下にあるアダプターに囲まれるようにして、マゼンタとキリィの居る建物に向かっています。
「これから始まるプランの説明を、妹たちにさせています。
 さあ、ここまで来ることができますかしら?」
 そう口にするマゼンタの表情は、二人が勝負に勝ち、自分の下へやって来るのを心待ちにしているようでした。
(……いいえ、二人はここへは来ませんわ。カリオの遺児である二人は今や、フラグランドの希望となりつつあります。
 それは私にとって非常に、都合が悪いのですよ。ですので――ここで消えていただきます。不幸な事故で、ね)
 一方でキリィは、穏やかな笑みの裏に黒い感情を隠していたのでした。


「止まったみたいだな。俺たち随分落ちてたよな?」
「そうみたいね。なんだかわからないけど、やってやろうじゃないの。さあ、ショータイムよ!」
 火野アラタの問いにハルが答え、扉に手をかけます。開いた先の空間へ足を踏み出したところで、一行をまばゆいスポットライトの光が照らし出しました。

『さあ! 勇敢な挑戦者は奈落の底を翔け上がり、舞台に上がることができるのか!?
 【TRAP CELLAR】、これより開幕となります!』

 アナウンスが一行の耳に届き、眩しさから解放された一行は目の前にステージが広がっていることに気づきました。
「先程説明を受けました通り、私たちが相手アダプターとの勝負に勝ち続けることでマゼンタさんとキリィさんに会うことができます」
「ようやくだな。いいぜ、あたしらは負けねぇ!」

 ステージへ駆け出す一行。
 アイドルたちは無事天辺まで到着し、マゼンタとキリィと会うことができるのでしょうか――。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

フラグランドのトリガーシナリオ、
『Frag-Connect~LINE.7『↓上昇↑』~』をお届けします。

本シナリオの関連クエストとして【9月14日】に『奈落の街、サードシティ』がリリースされます。
クエストに参加せずとも本シナリオに参加できますが、参加しておくとより本シナリオへの理解が深まるでしょう。


●基本的な状況
『Frag-Connect~LINE.6『疾走』~』にて、アイドルたちはフォースシティ住民との交流を目的としたライブイベント【5-4 Flag-Connect】を成功させ、
侵攻してきたアイドルグループ『プライマリーズ』のメンバー、グリーンとオレンジを撃退することにも成功しました。

フィフスシティに無事帰還した一行が英気を養っている間、フォースシティへの入場とサードシティへの進行が可能になります。
オルガがフィフスシティに留まり、アメリアとグラ、アラタとハルはまずフォースシティを訪れグリーンから『プライマリーズ』のファースト、マゼンタの情報を得ます。
そしてサードシティを訪れた四名は、かつてフラグランドで放送されていた人気番組【TRAP CELLAR】への参加を強制されました。

これこそがマゼンタの計画した勝負であり、その影にはワンスシティの長でありアメリアとグラの母、カリオの妹キリィの姿もありました。
いくつかの不穏な点を残しながら、【TRAP CELLAR】が進行していきます。
サードシティはじめ、フラグランド中の住民が見守る中、鍛え上げたライブバトルで天辺を目指しましょう。


■アダプターライセンスについて
シナリオにメインアバター『アダプター』で参加し、様々な場面で活躍したPCは『アダプターライセンス』が上昇します。
獲得時、そして上昇時には特別な称号が発行され、称号所持者はフラグランドのシナリオで特別な行動が可能になります。

現在、【AS01『Prone』】【AS02『Fourlegs』】【AS03『Standup』】【AS04『Armshigh』】まで発行されています。
所持者はアダプターとして認知され、非アダプター住民はアダプターの指示を優先して聞くように行動します。

今回は、【TRAP CELLAR】への参加はアダプターライセンス01以上とさせていただきます。
元々アダプターの実力を披露する番組であったこと、そして事前に得た情報から判断されました。
なお、2名以上で参加される場合について、全員がアダプターライセンスを所持している必要はありません。最低1名の保有者が参加していれば問題なく参加できます。

フィフスシティでの行動にはアダプターライセンスの所持は関係ありません。
たとえ所持無しでも、気持ちがあれば歓迎されます。思い切って飛び込んでみましょう。


■各パートの難易度、アクションのヒント

【1】【TRAP CELLAR】ライブで視聴者を盛り上げ、天辺にたどり着く 難易度:6

ステージに現れるアダプターやエグズーダーと、ライブで対決を行います。
※何と対決を行うことになるかは後述の敵の中からアクションでご指定ください。

エグズーダーをライブで無力化させライブを完遂したり、
敵のアダプターとライブ対決で勝利したりして視聴者を盛り上げられた場合、フロアの進行度が上昇します。
敵は攻撃によりライブを妨害してくることもあります。
あくまでメインはライブですが、必要に応じて反撃や防御などの戦闘手段も使って構いません。

※このパートでは、アメリア、ハルが登場します。

【2】【TRAP CELLAR】バトルで視聴者を盛り上げ、天辺にたどり着く 難易度:7
ステージに現れるアダプターやエグズーダーと、バトルで対決を行います。
※何と対決を行うことになるかは後述の敵の中からアクションでご指定ください。

エグズーダーや敵のアダプターをバトルで倒し視聴者を盛り上げられた場合、フロアの進行度が上昇します。
ただ倒すだけではなく、視聴者の目も意識する必要があるので注意が必要です。
あくまでメインはバトルですが、必要に応じて演出としてライブ向けの要素を入れても構いません。

※このパートでは、グラ、アラタが登場します。


▲【TRAP CELLAR】について
【TRAP CELLAR】はかつてフラグランドで放送されていた人気番組のひとつでした。
フラグランド中からピックアップされたアダプターが競い合いつつも協力し、ステージ上で番組が用意したアダプターと順にライブバトルを行い、
盛り上がりに応じて浮上するステージを備えたフロアを天辺まで上げられれば成功となり、各成績に応じたアピールタイムが設けられます。
しかし、参加者すべてがライブバトルを終えてもフロアを天辺まで上げられなければ失敗となりスタート地点まで落とされてしまいます。
成功ばかりが続いたためマンネリを指摘され、その後は突破条件が過激になっていったことで視聴者の反発を招き、
『デッド・スプリット』の発生後は休止していましたが、今回マゼンタの計画によってスペシャル番組として復活を果たしました。

ルールは当時にならい、まず地下に降りた参加者がステージを備えたフロアに集合し、
出番ごとにステージでマゼンタの指揮下にあるアダプター、マゼンタシスターとのライブバトルを行います。
盛り上がりに応じてフロアが浮上していき、進行度はステージに設置された『OL.ハルモニアゲージ』に似たデザインのゲージで示されます。
ゲージは2本あり、1本が全体の進行度を示すもの、もう1本が個人成績を示すものとなっています。
全体の進行度が【25】に到達すればフロアが天辺に到着し、成功となります。
視聴者向けに番組内での最優秀者によるライブバトルシーンの再放送がされた後、マゼンタとキリィと晴れて対面、となるでしょう。

観客を盛り上げるライブバトルの条件としては、
・メインアバター『アダプター』でライブバトルをする
・スタイル『OL.ディーヴァ』『OL.マテリアルデバイサー』でライブバトルをする
・ステージには時間のかかるものでなければ小道具などの持ち込みは許可されているため、特徴的なオブジェクトを用意してライブをする

などがあります。

▲サードシティと、ライブバトルが行われるステージについて
サードシティはひときわ高い防壁を備える、まるで城塞のような街です。
物理的にも硬く、かつシステム的にも高度なセキュリティを備えており、一般的には閉ざされた街であると認識されています。

【TRAP CELLAR】が行われているのは街の中心部にある建物で、わざわざこの番組のために建てられました。
参加者を地下に送るエレベーターが周囲に設置され、高くそびえる建物が中心に建っています。

参加者が待機するフロアとステージは、OCMの壁と天井で区切られています。
一部が開放式になっており、参加者はそこからステージに出入りし、ライブバトル中はステージ内は閉鎖された空間になります。
壁と天井はOCMでできているため、オルガノレウムを用いたライブバトルに活用ができるでしょう。
なお、ライブバトル形式ですのでステージには必ず一組以上の相手アダプターが居ます。基本、同数になるように配置されるようです。
ライブのみ、バトルのみでも両方混合でも対応可能であり、ステージの盛り上がりに応じて評価されます。
ステージ上でセッションするもよし、OCMで遮断してしまうもよし、その辺りは自由度があります。

▲エグズーダーと『プライマリーズ』について
これまでアダプターたちの前に現れては戦ってきたエグズーダーですが、
今回はステージが室内ということもあり、これまで観測されたタイプとは異なるタイプが登場するようです。
詳細は後述しますが、それぞれエグズーダー【R】とエグズーダー【T】です。

前回で本格参戦を果たした『プライマリーズ』ですが、今回はファーストのひとり、マゼンタがアダプターを指揮する形を取っているため、直接交戦することはありません。本人としては「可愛い後輩の意見を取り入れた」そうです。
代わりといっては何ですが、彼女が直接指揮下に置いているアダプター、マゼンタシスターがライブバトルを担当するようです。
マゼンタには劣るとはいえ、全員が【AS03】相当の実力者です。

▲対戦相手として登場するものの種類と特性について
・マゼンタシスター
 マゼンタが指揮するアダプターの総称です。
 フォースシティ、フィフスシティ、シクスシティに存在しているアダプターよりも実力は上です。
 特殊な技は持っていませんが、アダプターが使える技は一通り使えるため相手をする際は自分の技を返されて利用される可能性があることを考慮した方が良いかもしれません。

・エグズーダー【R】
 全長50センチほどのネズミの姿をしています。
 壁、天井を駆け回ることができ、その位置からオルガノレウムを飛ばしてきます。さらにオルガノレウムを身体にまとってから直線状に飛ばす攻撃や、ネット状にオルガノレウムを変形させて飛ばすことで絡め取ってしまう攻撃を使ってきます。
 素早い動きが得意な反面、打たれ弱いようです。

・エグズーダー【T】
 全長180センチほどのカメの姿をしています。
 通常時でも非常に防御力が高いです。攻撃はオルガノレウム砲弾の他、オルガノレウムを波状にして飛ばす攻撃、甲羅に引っ込み回転した状態でオルガノレウムを四方八方に飛ばす攻撃を使ってきます。
 攻防に優れた力を有する反面、動きは遅く上空への攻撃手段に乏しいです。


【3】【フィフスシティ】街の平和を守る・【TRAP CELLAR】参加者をサポートする 難易度:3
【3】パートはフィフスシティでの行動で、これまでの行動の延長線上なアクションをかけられる他、
今回フィフスシティの住民から『街の平和のための行動』を依頼されています。
それは街のちょうど中間を円状につなぐ通路の整備で、5箇所の接続部にオルガノレウムを貯める『OCM.EX』を収めた建造物を設置する予定となっています。
通路はできていますので、この5箇所の接続部の整備建設が依頼内容です。
完成度は1箇所につき最大【5】まで高めることができます。オルガノレウムが活性化しやすい条件であるほど、完成度が高くなる傾向にあります。
現時点では天辺に星のオブジェクトを備えた塔を計画していますが、他にいい案がありましたらアクションしてみてください。
その案が採用され、実際のデザインに反映されるかもしれません。

そしてこの行動はオルガが手を引いており、オルガはポントリンを通じてフィフスシティに攻撃がなされる可能性を指摘し、
上記の行動を充実させることで街を守りつつ、サードシティで【TRAP CELLAR】に挑むアイドルたちをサポートすることができる、と事前に告げています。
ただ、それは表向きであり、真意はアメリアとグラを亡き者にしようと企んでいるキリィの計画の阻止にあります。
※キリィの計画の詳細は関連クエスト『奈落の街、サードシティ』をご覧ください。
 このクエストをプレイすることで、『街の平和のための行動』の真意がキリィの計画阻止であることをPC情報とすることができます。

このパートでは、オルガの下でアダプターとして難易度以上の経験を積むことができるため
アダプターライセンス02以下の方はややライセンスが上昇しやすくなります。


※このパートでは、オルガが登場します。


▲OL.ディーヴァ、OL.マテリアルデバイサーについて
上記のスタイルは、フラグランドでも新しいものとして注目されます。
ライブパフォーマンスは視聴者である住民の注意をより引くことができ、繰り出されるバトルアクションはエグズーダーにより効果的となるでしょう。


■ゲームマスターについて
本シナリオは

・猫宮 烈

がリアクション執筆を担当します。

皆さんの活躍がフラグランドの今後を決める事になりますので、ぜひ頑張ってください。


【2021年9月17日11:50 修正】
リアクション公開予定日が正しい日にちになっておりませんでした。大変失礼いたしました。
『2021年10月15日』へ変更させていただきました。

【1】【TRAP CELLAR】ライブで視聴者を盛り上げ、天辺にたどり着く 【現在のMC参加人数:16】

6

【2】【TRAP CELLAR】バトルで視聴者を盛り上げ、天辺にたどり着く 【現在のMC参加人数:10】

7

【3】【フィフスシティ】街の平和を守る・【TRAP CELLAR】参加者をサポートする 【現在のMC参加人数:7】

3