クリエイティブRPG

Front Line

リアクション公開中!

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Front Line
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:テルス
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年10月11日公開!

シナリオガイド

シュピール首相の狙いを見定め、最前線を維持せよ!

シナリオ名:Front Line / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


 大地母神キュベレーによって創造されたという
 相克(そうこく)の世界テルス

 過酷な環境にある小惑星群「ワラセア」に興ったグランディレクタ共和国が、
 魔力豊かな惑星「スフィア」を支配するラディア連合王国へ侵攻した「第一次グランディレクタ戦争」は休戦を迎えました。

 しかし、今度はラディア連合王国内に、
 強硬派の対冥王軍組織“アディス・カウンター”とそのやり方に異を唱えた“プリテンダー”という
 2つの勢力が誕生し、対立を深めていましたが、
 女王エクセリア・ラディアの後ろ盾を得た“プリテンダー”が勝利を収め、
 ラディア連合王国の内戦「ディッカの乱」は集結しました。

 ところが今度は、ワラセアにある6つの「諸島(ベンセレム)」のうち、
 グランディレクタ共和国を除く5つのベンセレムが同盟を組み、
 ラディア連合王国への侵攻を理由に、グランディレクタ共和国へ宣戦布告を行った動乱「ベンセレム紛争」も、
 両者痛み分けという形で一応の終結を見ました。

 そして、サフル大陸・ワラセアともに落ち着いた機に、
 冥王軍に占領されている「バルティカ奪還戦」が開始され、
 バルティカ公国から冥王軍を駆逐することに成功したのでした。

 サフル大陸、バルティカ公国は一応の平和を取り戻しましたが、
 キャサリン・ベンクマンがグランディレクタ共和国首相のシュピール・アバルトの信任を得て
 ネオ・グランディレクタ共和国軍を発足すると、ラディア連合王国へ『小惑星落とし』を強行し、
 「第二次グランディレクタ戦争」が勃発します。
 ラディア連合王国・ネオ・グランディレクタ共和国共に、多くの犠牲を払いながら休戦へと漕ぎ付けます。

 ところが、キャサリンの真の狙いは、バルティカ公国近郊の地下に存在する、
 『冥王』の正体である、スフィアの環境全てを司るコンピューター“オルクス”の破壊でした。
 ラディア連合王国・バルティカ公国、そして特異者たち傭兵を中心としたラディア連合王国独立機械化混成部隊“バナント・ベル”の総力を結集して、
 オルクスの機能停止に成功したのでした(「冥王擾乱」)。

■□■


 ――サフル大陸、エルベ砂漠近郊

 特異者たちの避難誘導により無人となった芸術都市ノルトマルクを、最古のドレッドノート級エアロシップマグニフィセント・アバルトで半ば壊滅させたグランディレクタ共和国首相シュピール・アバルトは、拠点をエルベ砂漠へと移していました。
 芸術都市ノルトマルクは、彼にとって戦略的な価値はなかったようで、そういう意味では特異者たち傭兵の降下作戦は功を奏したといえます。
 エルベ砂漠に拠点を移したシュピール首相は、支配地域と前線を拡大しつつ、“アバルトの遺産”の発掘を行っていました。

 ラディア連合王国軍は、マケドニア・キングダムが開発した砂漠用小型メタルキャヴァルリィ・ガルバと、ワラセアのキュベレー神殿が与えたという巨大なサソリ・アンタレスに苦戦しつつも、最前線の拡大を最小限に留めていました。

 そんな折りに、エーデル・アバルトアークから小型の魔力ドライブ炉を持ち帰ると、コンパクト化したメタルキャヴァルリィの開発に着手したのでした。

「グランディレクタ共和国軍との前線で指揮を執っているキリュウやルーニャ、リズの報告だと、グランディレクタ共和国軍には3つの動きがあることが分かりました」

 エルベ砂漠近郊の、ラディア連合王国軍の大型の仮設テントの一つをブリーフィング用とした“宰相”ナティスは、集まった主要メンバーにそう切り出しました。
 キリュウ・ヤスハラ交易都市オデソス方面の、ルーニャ・プラズラン鍛冶都市ヴィッカーズ方面の、“影の女豹”の後継者を自称するリズ田園都市サクスン方面の防衛にそれぞれ当たっていました。

「俺の勘込みですが、グランディレクタ共和国軍はこの3方向のいずれかの突破を狙っていると見ています」
「私もキリュウさんと同じ意見です。キリュウさんやリズさんと戦闘の事後報告をし合ったのですが、戦力を均等に分けつつ、私たちの弱い箇所を測っているような動きが見えます」
「その点、可愛い私の防衛線は突破されないから、キリュウやルーニャの方が心配だわ!」

 ナティスがそう言った結論を出した経緯について、3人は説明しました。

「戦略的なセオリーから考えると、本命はオデソスね。サフル大陸の主要幹線道路の要衝であるここを押さえれば、私たちの補給路を断つことも可能になってくるわ」
「ヴィッカーズを押さえられると、ラディア連合王国軍のメタルキャヴァルリィの開発速度が一気に落ちるんだよね。ボクのファルカタ・フルアーマー計画にも影響しそうだし、せっかくエーデル様のお陰でコンパクト化に漕ぎ付けたことを考えると、対抗かな」
「サクスンは田園都市ですから、補給という意味では必要でしょうね。また、古代竜が封印されていたり、冥王六欲天の“第一天”が来たりと、何かと冥王と関連のある都市ですが……何より王都グローリア・ラディアと目と鼻の先、ということもありますが、それは私たちにも言えることですので、大穴と言えるでしょうね」

 それらを踏まえた上で、エーデルとマリィ、ナティスがそれぞれの都市が万一陥落した場合の影響を予測し合います。
 もちろん、どの都市も陥落されては困りますが、戦力に限りがある以上取捨選択を迫られる場合もあります。

『それだけではない。シュピール首相がエルベ砂漠の枯れた遺跡で発掘していたアバルトの遺産は、冥王製のメタルチャリオットであった。初代アバルト博士が冥王大戦後に秘匿していた可能性が考えられるが、冥王製のものがあの遺跡にまだ眠っている可能性も十分にある。あの遺跡は爆破すべきだ』

 傭兵とグリーフィア・アルチュセールが偵察してきた結果を報告した女騎士の亡霊――マイリア・ラディア第一王女の分霊は、ナティスに意見具申しました。
 王族である女騎士の亡霊の方が、宰相であるナティスより地位は高いですが、彼女は正体を隠しているのと、ラディア連合王国軍においてはナティスが最高責任者なので、女騎士の亡霊もそれに従っています。

「……バルティカ公国は、公式には声明を出していませんが、交易でマケドニア・キングダムと通じている可能性が高いです。バルティカ商人の主な相手国はラディア王国より、ワラセアの方ですからね。ダリオ・セルゴール公国議会議長をすこしでも説得できればいいのですが……」

 遺跡の件でナティスはそう付け加えました。
 バルティカ公国は復興を優先しているため、立場の手前表立って動くことはありませんが、貿易相手国を優先するのは仕方ないといえます。



 ナティスはそのことを踏まえた上で陸奥純平に連絡を取り、彼から特異者たち傭兵への作戦の参加を呼び掛けたのでした。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

テルスのトリガーシナリオ
『Front Line』をお届けします。

周辺情報を扱ったトリガークエスト

遺跡の中に眠るもの
表裏一体

が公開中ですので、併せてご覧ください。

■『オルタナティブ・ウォー』シリーズについて
本シナリオはテルスのシリーズシナリオとなっていますが、このシナリオからも参加できるようになっています!
ご興味がある方はチュートリアルクエスト『ようこそ三千界 テルス1~3』をプレイされた後に、
マーケットのアイテム購入で、

トルーパー→サイフォスやハイサイフォス
コマンダー→デストロイヤー級エアロシップ、ライトクルーザー級エアロシップ

などをご購入いただくことで参戦できます。

また、より強いメタルキャヴァルリィやエアロシップ、

トムキャット(第18話「漆黒のサイフォス」
ワルーン(ネオ・グランディレクタ始動
ワルーンアーチャー(乖離
試製プギオ【C】(表裏一体
ライトクルーザー級改(第22話「オデソス演説」
ヘビークルーザー級改(決戦の裏側で

などは、「オルタナティブ・ウォー」のトリガークエストや関連クエストで入手できますので、
こちらも併せて遊ばれてみてください。

なお、ワルーンにつきましては、キャンペーンで、すぐにシナリオで使用できる
「ワルーンセット(メックアサルトライフル、ワルーン、ワルーンシールド)」
をご用意させて頂く予定です。


【1】最前線を維持する 難易度:11(9)

エルベ砂漠全域に版図を広げたグランディレクタ共和国の首相シュピール・アバルトは、
ラディア連合王国軍の前線の兵力を図る動きを見せていることが、
キリュウやルーニャ、リズの報告から分かりました。

皆さんは

・鍛冶都市ヴィッカーズ方面→メタルキャヴァルリィの開発速度低下
・交易都市オデソス方面→ラディア連合王国軍が補給不足に陥る可能性大
・田園都市サクスン方面→王都グローリア・ラディアへの直接攻撃が可能


いずれかの方面の最前線の維持に努めてください。
ただし、一アカウントにつき、一つの方面にしか行くことはできません。
場合によっては、戦力が足りなくなることも考えられますので、
陥落した場合のデメリットを考慮した上で、取捨選択を行ってください。

各方面とも、

●メタルキャヴァルリィ部隊
・砂漠用小型メタルキャヴァルリィ“ガルバ”×10機
※4足歩行型のメタルキャヴァルリィ。砂漠用の迷彩が施されており、低い全高と相まって視認性が極めて悪い。
 アダマンチウムツインライフル、対MEC用9連装ロケット弾ポッド、【僚機】イェーガー搭載

・サンドタイガー×5機
※クーガー高機動機の砂漠仕様。
 アンチメタルキャヴァルリィメックライフル、対艦アダマンチウムミサイルポッド、ビームバリアを搭載。

●神官隊
・アンタレス×5体
※Lサイズ相当の巨大なサソリに乗った神官。
 アンタレスの毒はメタルキャヴァルリィやキャヴァルリィ、エアロシップも機能停止に陥らせる。
 この毒は「大地母神の浄化」で浄化できるが、オペレーターのレベルが低いと浄化できない場合がある。

●エアロシップ艦隊
・ヘビークルーザー級改二(旗艦)×1隻(メガフォースキャノン搭載)
・フォートレス級×3隻
・ビームスプレー級×3隻

が派遣されています。

“ガルバ”とアンタレスは、従来のメタルキャヴァルリィとキャヴァルリィから攻撃を仕掛ける場合、命中が2割程度低下します。
ただし、【C】が付いている、コンパクト化したメタルキャヴァルリィにはこの補正はかかりません。

また、砂漠での戦いとなりますので、砂漠戦仕様ではないメタルキャヴァルリィとキャヴァルリィは
回避が2割程度低下します。

「デザートパック」や強化された「パワードデザートパック」が、
キャンペーンで入手可能となる予定です。
※「デザートパック」はクエスト第4話「黒い悪夢の策略」で入手可能です。

敵にネームドNPCは参加していないようです。
ただ、オデソス方面の“ガルバ”の一機には鉄の仮面を被ったトルーパーが乗っているようです。
称号「仮面トルーパーと戦った」と表示されている方は、一度相対している扱いになります。

このパートにはNPCとして

キリュウ(試製プギオ【C】)→ヴィッカーズ方面
エーデル・アバルト(試製プギオ【C】)→ヴィッカーズ方面
ルーニャ(ラプタープラス)→オデソス方面
ラトーナ(ライトグランシップ)→オデソス方面
リズ(アンフィビアスアサルト級)→サクスン方面
アケルナル(ヴァリアント+パワードデザートパック)→サクスン方面

が登場する場合があります。


【2】ブレンダムの復興プランを提案する/復興を手伝う 難易度:7(10)

前回の結果、
学術都市ブレンダム跡に「魔法の大筒」の移築が完了し、
「神殿の建造」が優先的に進められています。
「鉱山再開発」「憩いの街建造」は進められています。
「工場」「研究所」は提案段階となっています。

・魔法金属の産出量↑↑
・アイアンボトム・サウンドを往復する輸送力・展開力↑↑
・オペレーターの育成力↑


引き続き、皆さんは復興に協力して頂ければと思います。
また、今回は「ダリオ・セルゴール公国議会議長の説得」もこちらで行えます。

以下はそのプランになります。
皆さんはこの中から一アカウントにつき一つ支持することができます。
支持を多く受けたプランほど、早めに実行されます。


また、皆さんでも、「こういうプランはどうか?」と提案が可能です。
相談掲示板に書き込んでいただき、他のPCの支援を仰ぐことができます。
ただし、あくまで「ラディア王国の都市」ですので、私用な建造物は建てられません。
そのようなプランは指示が多くても不採用とさせていただきます。

・アダマンチウム、オリハルコニウム鉱山の再開発を手伝う

・メタルキャヴァルリィ、エアロシップ工場を移動させる
※メタルキャヴァルリィはヴィッカーズ、エアロシップはグローリア・ラディアで造っているため

・サクセサー、トランスヒューマン研究所を作る
※ラディア連合王国はサクセサーやトランスヒューマンが少ないため

・キュベレー神殿を作る
※オペレーターの育成のため

・整備員や鉱山員の憩いの街を作る
※寝食以外の場所も必要なため

・ダリオ・セルゴール公国議会議長の説得
※バルティカ公国にとって、最大の貿易相手国はワラセアのため
 この選択肢のみ難易度10相当となります。


※本選択肢は今回のみとは限りません。
※ダリオ・セルゴール公国議会議長との対話は、王都グローリア・ラディアから通信宝珠によって行われます。
※公開・非公開の権利はダリオ・セルゴール公国議会議長側にあります。
※必要に応じてNPCも同席しますが、状況次第で難しい場合もあります。


このパートには、NPCナティス、マリィ、デルタ・エーデル(エーデル・アバルトの代理)、リチャードが登場する場合があります。


【3】遺跡を爆破する 難易度:8

シュピール首相は、ラディア連合王国が「枯れた遺跡」と断定していた遺跡から、
“アバルトの遺産”と呼ばれる、冥王製のメタルチャリオットなどを発掘しています。
女騎士の亡霊は、“アバルトの遺産”はまだ残っており、ある程度の数がシュピール首相の手に渡るのを危険視し、
遺跡の爆破を行おうとしています。

遺跡は閉所であるため、サイズL以下でなければ中に入ることが出来ません。
爆破用の時限爆弾は、各PC一つずつ与えられます。
出来るだけ最深部近くで爆発させるのが望ましいですが、
途中で爆発させ、「中に入らせないよう」にする方法もあります。

中では、トランスヒューマンの少年少女たち10数名が発掘作業を行っており、
いざという時にはダブルビームガンやビームウィップ、ビームチャクラムなどで攻撃してきます。

このパートには、NPC女騎士の亡霊(グランドラゴン)、ロワイエ(冥飛剣)、リリア、スピアが登場する場合があります。


■ゲームマスターについて
本シナリオは

・篠崎砂美
・ディレクターS

がリアクション執筆を担当する予定です。


■難易度について
各パートの難易度は、普通の戦闘や行動を行った場合“()”内の難易度になります。
ただし、強敵などと戦ったり、特殊な行動を取ろうとしたりした際には従来の難易度として判定されますのでご注意ください。


■戦功について
本シナリオでは活躍したPCに

ラディア連合王国功績証

が配布されます。
このアイテムはアイテム交換で、所有数に応じて

・戦功称号
・上級アバターのチェンジ用のアイテム
・特殊装備、専用機、希少機


などと交換が可能となります。

なお、戦功は内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、
後方支援においても活躍された場合は戦功の対象となります。

詳しくは、コチラをご確認ください。


■アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【2021年9月22日20:30変更】
 リアクション公開予定日を『2021年10月11日』へ変更させていただきました。
 ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【2021年8月24日17:10追記】
 【1】パート に追記を行いました。
【2021年8月23日11:20追記】
 【2】パート に追記を行いました。

【1】最前線を維持する 【現在のMC参加人数:47】

11

【2】ブレンダムの復興プランを提案する/復興を手伝う 【現在のMC参加人数:15】

7

【3】遺跡を爆破する 【現在のMC参加人数:8】

8