クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

Frag-Connect~LINE.6『疾走』~

リアクション公開中!

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Frag-Connect~LINE.6『疾走』~
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年08月12日公開!

シナリオガイド

踏み出した一歩、止まらせはしない!

シナリオ名:Frag-Connect~LINE.6『疾走』~ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


かつて『悪しきイドラ』によって地球から完全に切り離され、長く忘れ去られていた世界フラグランド

元はひとつの大地であったフラグランドは『悪しきイドラ』の切り離しの力、デッド・スプリットによって分断され、
人類は直後に出現したエグズーダーに生活を脅かされていました。

アイドルたちはフラグランドの街のひとつであるフィフスシティにてアメリア・ワイズグラ・ワイズと住民たちと絆を結び、
【Frag-Connect】の開催によって分断された大地に虹の橋をかけることに成功しました。

しかし、これで問題が解決したわけではありませんでした。
フラグランドにはフィフスシティの他、全部で七つの街があるのですが、虹の橋がかかった後も他の街と連絡がつかないのです。
『ポントリン』のネットワークでも、接続を拒否されてしまっています。

この問題を解決するためには、直接他の街を訪れる必要がありました。
アイドルたちはアメリアとグラ、当初は敵対していたオルガノレウム研究者オルガ・フールと準備を整え、
ついに虹の橋を渡って新たな一歩を踏み出します。

シクスシティを訪れたアイドルたちは、【6.LIVE Fes】を通じて繋がることができました。
大盛り上がりを迎えたイベントから一夜明け、朝の光が街を照らしていきます――。


■□■


 ――フラグランド:シクスシティ

 開放的な間取りの一室へ、グラがあくびをしながら入っていきます。
 部屋には既にアメリアとオルガ、さらにはシクスシティの代表を務めるスガー・ビーンズサルト・ビーンズが着席していました。
「おはよう、グラ。よく眠れた?」
「おはよう、姉ちゃん。あぁ、昨日はいいライブができたからな」
 アメリアの隣に着席したグラの手元に、朝食が運ばれてきました。
「おはようございます、皆さん。昨日はお疲れさまでした」
「あれほど盛り上がったコン・パフォーマンスは初めてでした。
フィフスシティの皆さんと一緒にライブができて、今ではとても良かったと思います。
 勝手ではありますが、皆さんの朝食を用意しました。どうぞ、召し上がってください」
「ありがとうございます、スガーさん、サルトさん。では……いただきます」
「いただきます!」
「いただきます」
 談笑を交えながらの、朝食の時間が過ぎていきます。


「エグズーダーより回収した装置の解析ができましたので、皆さんにお伝えします」
 朝食を終えた各自の手元に飲み物が置かれ、オルガがコーヒーを一口啜った後、先日シクスシティを襲ったエグズーダーに関して判明したことを一行に説明します。
「解析の結果、デ・アダプターであることが判明しました。
 デ・アダプターとは我々、オルガノレウム研究に携わる者が“オルガノレウムを取り出すことができるもの”の総称として命名したものです。
 建物に設置すればその建物はポントリンからオルガノレウムを供給されなくとも自立稼働が可能となり、
 また生物が装着すればアダプターになることができます」
 目の前に置かれた装置を、各々が静かに見つめます。
 アダプターがここ、フラグランドでは希少種でありとても有用な力を持っているからこそ、
 その力を得ようとする研究が盛んに行われそして成果物としてデ・アダプターがある、それはある意味自然なことでした。
「これがエグズーダーに着けられていた……ということは、エグズーダーもアダプターになるのですか?」
「アダプターの定義は“オルガノレウムを自発的に取り込み、取り出すことができるもの”です。
 そしてこの装置にはオルガノレウムの取り込み機能が組み込まれていません。
 装置の稼働にはエグズーダー自身のオルガノレウムを使用するようになっています」
 質問したアメリアの表情に陰が落ち、グラがなんてことを言うんだ、と視線でオルガを責めます。
フォースシティには私のような研究者が居る、ということでしょう」
「よく言うぜ……ん? 今、フォースシティって言ったか?」
 呆れた表情を浮かべたグラが直後、フォースシティという単語をオルガに聞き返します。
「このデ・アダプターにはフォースシティの情報が残されていました。
 製造は別の街だとしても、調整はフォースシティで行ったものと思われます」
「……穏やかじゃねぇな。ここと同じようにはいかなそうだ」
「そうね……何かいい方法はないかしら」
 敵対の意思をあらわにしている街に、シクスシティの時のような対応は望めないでしょう。
「いい方法かどうかはわかりませんが、シクスシティとフォースシティはポントリンで繋がっています。
 ポントリンを通じてフォースシティの住民と交流を図ることができれば、門前払いは避けられるのではないでしょうか」
 スガーの提案に、オルガが腕を組んで応えます。
「確かに交流を図ることはできますが、その場合ワンスシティから報復を受ける可能性があります。
 ワンスシティの技術力がこちらを上回っているのはほぼ確実ですから、どんな報復を受けるかわかりません」
 言外にシクスシティを巻き込みたくない、と告げるオルガへ、サルトが立ち上がり身を乗り出して告げます。
「それでも、協力させてください。
 私は【6.LIVE Fes】を通して皆さんに、もう一度世界をひとつに繋ぐ可能性を見ました。
 皆さんならきっと、分断されてしまったフラグランドを繋ぎ直すことができると信じています」
 サルトの言葉にアメリアが微笑み、グラが照れくさそうに笑い、そしてオルガが頭を抱えつつ重々しく口を開きます。
「……やるだけ、やってみましょう。シクスシティに被害が及ばぬよう、ポントリンを調整します。端末をお借りできますか?」
「わかりました。準備しますので少々、お待ちください」
 スガーとサルトが共に頷き、必要な準備のために席を立ちます。
「すげぇな、そんなことまでできんのかよ」
「実際にするのは私ではありません。POLINです」
「POLIN……あっ」
 オルガの言葉の意味を悟ったアメリアが口に手を当て、遅れてグラも同様に口をつぐみます。
(ワンスシティに行かねば、俺の目的は達成されない。
 そのためなら何だって使ってやる……たとえ娘であってもな)


■□■


 ――フラグランド:フィフスシティ

 街の中心に位置するステージ、(∫C)Wish Stageにて。
「おかえり、アメリアちゃん、グラちゃん。元気な顔が見られて嬉しいわ」
「はい、ただいま、です。カインさん」
「みんなの声、受け取ったぜ。ちゃんと帰るのは先になるかもしれねぇけど、みんなが居るからさびしくねぇな」
「俺たちでできることは精一杯やります、皆さんもどうか頑張って!」
 『おかえり』の言葉をかけてくれたカイン・ヤングへアメリアが笑みを浮かべて頷き、
 街の住民の言葉を届ける手伝いをしたフィリップ・ポーソーン・ジョブへグラが感謝を口にします。
「フィフスシティとシクスシティがポントリン上でも繋がったことで、このように会話を交わし合ったり、ライブで交流を図ることができるようになりました。
 急な申し出でしたが、必要な作業を行っていただきありがとうございます」
「へっ、改まって礼を言われるのは不思議な気分だが、悪くねぇ。
 なぁにこの程度、大した手間でもねぇ。これでフォースシティとも交流できるかもしれねぇってワケだろ?」
 ザイン・オールドマンの声にオルガが頷き、言葉を続けます。
「シクスシティの協力で、ポントリン上にいま皆さんが立っているステージを置きそこでのライブをフォースシティの住民が観られるようになっています。
 演者の皆さんがステージでライブを行えば、まったく同じ光景がポントリン上でも展開される、簡単に言えばそういうことです」
 いま、ステージにはアメリア、グラ、オルガと街の住民たちが一堂に会しているように見えていますが、実際は先の三名はまだシクスシティに居ます。
 お互いが離れた場所にあってもまるでそこに居るかのようにしてくれるのはポントリンのおかげでした。
「ここフィフスシティとシクスシティのステージ、そしてポントリン上のステージの光景は繋がっていると思っていただければ。
 ただ、観客の来場には制限をかけています。フォースシティの住民をフィフスシティ、シクスシティに招き入れるのは今の段階では危険ですので」
「まぁ、そうだな。けど交流がうまく行ったら、また昔みたいに気軽に話せるようになるといいな」
 カインド・ムードの声に、皆がそれぞれ同意の頷きを返しました。

『――! ――!』

 直後、警告を知らせる音が皆の耳に届きます。
「これは――ウィッシュ・ゲートからか。……ザインだ、どうした?」
『橋の向こう、フォースシティ方面からエグズーダーの集団がやって来ました!
 集団の先頭にはアダプターの存在も確認できました。おそらくは彼らがエグズーダーを従えているものと思われます!』
「本格的に仕掛けてきたってワケか。ダルトンとカルロを向かわせておいて正解だったな」
『隊長! こちらでも拠点からの報告を受けました。あと数分で拠点に着きます!』
 ザインがつぶやいた直後、アイドルと住民たちが築いた橋頭堡である拠点、ウィッシュ・ゲートへ移動していた
 ダルトン・ストーン
カルロ・ストーンが通信を送ってきました。
「よし。二人はウィッシュ・ゲートに到着後、シクスシティから来る仲間と連携を図りつつアーチ・ザ・レインボウ防衛を最優先に行動せよ」
『『了解!!』』
 橋は自分たちが守る、という強い意思を秘めた返事を最後に、二人からの通信が切れました。
「フォースシティが攻勢に出たということは、ポントリン上でも何らかの妨害行動を行う可能性があります」
「みんな、力を貸してくれ!」
「わかった! ライブの邪魔はさせないぜ!」
 ポントリンでのライブを安全に行うため、アメリアとグラ、オルガがそれぞれ必要な準備に取り掛かります。
 慌ただしくも各自がなすべきもののため、行動を開始しました――。


■□■


 ――フラグランド:アーチ・ザ・レインボウ、シクスシティ、フォースシティの中間地点

「ここまで来れば、向こうも私達に気づくでしょうね」
「――ああ、そのようだぜ」
 緑色に発光するスーツをまとった女性、グリーンに頷き、
 橙色に発光するスーツをまとった女性、オレンジが首を振り向け促せば、彼女らを観測するドローンが浮遊していました。
「いいのか? これだけの戦力なら橋を落とすことだって出来たと思うぜ」
「そうでしょうね。でも私達は侵略者でもなければ、ましてや悪役でもない。
 あくまで正義の執行者として、対する正義を有する者を屈服させる――それでこそ私達プライマリーズの存在理由よ」
「この場にはアンタとアタシしか居ないけどな」
「……、パープルはサードシティに出張中ですからね。
 でも、ここでフィフスシティを屈服させることができれば私達も晴れてファーストの仲間入りよ! もうセカンドなんて呼ばせないわ!」
 悔しさを滲ませるグリーンを、オレンジがやれやれ、と呆れた様子で見つめていました。
「……コホン。それでは、参りましょう」
 咳払いを一つしてから、グリーンがドローンに向けて名乗りを上げます。

「我が名はグリーン! フォースシティの守り手、そしてフラグランドのアイドル、プライマリーズのセカンドメンバー!」

「同じく、オレンジ」

 オレンジが投げやり気味に名乗りを上げ、グリーンがもう、と言いたげに頬を膨らませてから、気を取り直してドローンにビシッ、と指を突きつけます。
「さあ、フィフスシティの皆さん! かかっていらっしゃい!」


 アイドルたちはこの危機を脱し、フォースシティと交流を持つことができるのでしょうか――。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

フラグランドのトリガーシナリオ、
『Frag-Connect~LINE.6『疾走』~』をお届けします。

本シナリオの関連クエストとして【7月20日(火)】に『興奏の街、フォースシティ』がリリースされます。
クエストに参加せずとも本シナリオに参加できますが、参加しておくとより本シナリオへの理解が深まるでしょう。

●基本的な状況
『Frag-Connect~LINE.5『跳躍』~』にて、アイドルたちはシクスシティで開催されたライブイベント【6.LIVE Fes】に参加し、
イベントは過去一番の盛り上がりのまま終わりを迎えました。
当初のわだかまりは解け、フィフスシティとシクスシティはポントリン上でも繋がりましたが、
エグズーダー襲撃を先導したのがフォースシティと判明したことにより、シクスシティと同じ方法で交流を持つことが難しくなりました。

そこでシクスシティの協力を得て、ポントリン上にステージを用意することでフォースシティの住民と交流を図ることになりました。
フィフスシティのステージ(∫C)Wish Stage((∫C)←∫にCを重ねた記号が○の中にあります)とシクスシティのステージ、
そしてポントリン上のステージが繋がり、ライブイベント【5-4 Flag-Connect】が開催できる準備が整いつつありました。

しかしフォースシティのアイドルグループ、プライマリーズがエグズーダーを従え、シクスシティとアーチ・ザ・レインボウの中間地点に進軍してきました。
シクスシティを襲撃したのもどうやら彼女たちのようです。
フィフスシティを自分たちの正義で屈服させることに相当の自信を持っているようで、実際フラグランドではかなり名の知れたアイドルグループです。

ライブとバトルの両方でフォースシティに挑み、交流の扉を開きましょう。


■各パートの難易度、アクションのヒント
 今回のアクションは場所で分けられています。
 フォースシティ住民を招待するライブイベントへの参加は【1】【2】の両方からできます。
 『プライマリーズ』の行動に対抗するには【2】【3】の両方からできます。
 (要は、スタート地点を選ぶ感じです)

 NPCアメリア、グラ、オルガ、ハル、アラタは初期、シクスシティに居ます。
 今回はアメリアとハルがライブ、グラとアラタがバトル担当で、オルガはポントリンを通じてそれぞれの地点の監視とサポートを担当しています。

【1】【フィフスシティ】【5-4 Flag-Connect】を成功に導く 難易度:5
【2】【シクスシティ】フォースシティと友好関係を築く 難易度:5~7
【3】【ウィッシュ・ゲート】アーチ・ザ・レインボウを防衛する 難易度:7


ライブイベント【5-4 Flag-Connect】はポントリン上で開催される、フィフスシティとシクスシティのステージを参加入り口とするものです。
2つのステージは異なる作りですが、ライブをする際はフィフスシティのステージ設備がすべて用意されているものとします。

【7月19日 補足追記】
アイドルが2つのステージのどちらかに入ると、フォースシティの街並みを再現可能な特別ステージに立つことができるようになります。
そこでライブを行い、最終的にフィフスシティとシクスシティ、フォースシティの観客から喜ばれ、楽しんでもらえるイベントにするのが目的です。

ステージにはその他にもライブの盛り上がりを示す『OL.ハルモニアゲージ』が設置されています。
最初はフィフスシティとシクスシティの観客がステージを見てくれていますのである程度のゲージ量があるのですが、ここにフォースシティの観客が来ると最初はいい印象を持っていないため、ゲージが一旦減ります。
しかしフォースシティの観客にとって馴染み深い街並みを活かしたライブを見るなどして気持ちが高まり、抱いていた印象を覆して応援するようになれば減った分以上に増えることになります。

観客を盛り上げるライブの条件としては、
・アバター『アダプター』でライブをする
・スタイル『OL.ディーヴァ』『OL.マテリアルデバイサー』でライブをする
・ステージの背景をフォースシティの街並みに変更したり、特徴的なオブジェクトを用意してライブをする

などがあります。

今回このゲージはライブの盛り上がりで増えるだけでなく、フォースシティ側の妨害によって減ることもあります。
減らされる分も関係ねぇ! とばかりに盛り上げるか、減らないように手腕を働かせてライブをするか。
方法は皆さんのアクションに委ねられています。



▲フォースシティについて

① ③
① ③
①②□②
  ④
  ④

上から見ると数字の『4』の形をしており、①から④の4つの地区があります。ステージは□の位置です。
まるでテーマパークのような作りになっているのが大きな特徴です。
①:街の入口はここにしかありません。ショッピングをするならここ、とばかりに両脇に商業施設が立ち並んでいます。
②:城をバックに壮大な雰囲気を感じさせる空間が広がっています。
③:丘陵を切り拓いたような地形に、ライブパフォーマンスに適したオブジェクトが配置されています。
④:広大な海……を模した池が広がっており、端には海賊船が浮かんでいます。

フォースシティの街並みや雰囲気については、関連クエスト『興奏の街、フォースシティ』でも取り扱っています。

▲エグズーダーと『プライマリーズ』について
拠点の観測員によって確認されたエグズーダーの構成は、
エグズーダー【W】:エグズーダー【B】:エグズーダー【S】=4:4:0 でした。
【W】と【B】が前回の【S】の2倍ほど確認されたそうです。

また、『プライマリーズ』と名乗ったアイドルグループがエグズーダーを統制しているようです。
『プライマリーズ』は『ファースト』と呼ばれるシアン・マゼンタ・イエローの3名、『セカンド』と呼ばれるパープル・オレンジ・グリーンの3名の計6名ですが、この場に集ったのはオレンジグリーンのみです。

オレンジは格闘戦を得意としており、速度上昇・オルガノレウムによる足場形成といったスキルを使ってきます。
グリーンは鞭状に伸びる武器をたくみに操り、先端にオルガノレウムを集めて飛ばすことによる攻撃も行ってきます。

この時点では、オレンジとグリーンがエグズーダーに『デ・アダプター』を装着させているかはわかっていません。
ですが発見した場合、アダプターであれは対抗策を打つことが出来るでしょう。


▲エグズーダーの種類と特性について
 エグズーダー【B】は大きな鳥の姿をしています。
 高所への移動を可能としており、アイドル一人程度であれば掴んでしまうほどの脚力を有しています。
 今回はグリーンが、【B】の背を乗り移りながら戦う戦法に利用してくることもあります。

 エグズーダー【W】は凶暴なオオカミの姿をしています。
 高所への移動はできません(数メートル程度の跳躍はできます)が突進力があり、
 噛みつきや飛びついての引っかき等、多彩な攻撃を繰り出してきます。
 今回はオレンジが移動手段に利用したり、数の暴力よろしく大量にけしかけてくる戦法を仕掛けてきます。

 エグズーダー【S】は存在が確認されていません。

■アダプターライセンスについて
シナリオにメインアバター『アダプター』で参加し、様々な場面で活躍したPCは『アダプターライセンス』が上昇します。
獲得時、そして上昇時には特別な称号が発行され、称号所持者はフラグランドのシナリオで特別な行動が可能になります。

現在、【AS01『Prone』】【AS02『Fourlegs』】【AS03『Standup』】まで発行されています。
所持者はアダプターとして認知され、非アダプター住民はアダプターの指示を優先して聞くように行動します。

今回は称号所有者のみが行える行動は設定されていません。
が、アダプターライセンスの称号は他の街に行っても効果を発揮します。
フィフスシティと敵対関係にあるフォースシティでもアダプターライセンス持ちのアイドルの発言、
ライブパフォーマンスは無視できるものではなく、やはり注目されます。

▲OL.ディーヴァ、OL.マテリアルデバイサーについて
新スタイルとなる上記のスタイルは、フラグランドでも新しいものとして注目されます。
ライブパフォーマンスは観客である住民の注意をより引くことができ、繰り出されるバトルアクションはエグズーダーにより効果的となるでしょう。

■ゲームマスターについて
本シナリオは

・猫宮 烈

がリアクション執筆を担当します。

皆さんの活躍がフラグランドの今後を決める事になりますので、ぜひ頑張ってください。

【7月19日 追記】
「各パートの難易度、アクションのヒント」にライブに関する補足を追記しました。
また、各アクションパート名を正しいものに修正いたしました。

【フィフスシティ】【5-4 Flag-Connect】を成功に導く 【現在のMC参加人数:11】

5

【シクスシティ】フォースシティと友好関係を築く 【現在のMC参加人数:18】

6

【ウィッシュ・ゲート】アーチ・ザ・レインボウを防衛する 【現在のMC参加人数:8】

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