ヒロイックソングス!の新たな世界、フラグランドでの新シリーズ、
『Frag-Connect~LINE.1『結束』』をお届けします。
本シナリオは先に公開されました
クエスト第1話、および【12月8日(火)】公開予定のクエスト第2話の展開を受けた内容となります。
クエストに参加せずとも本シナリオに参加できますが、参加しておくとより本シナリオへの理解が深まるでしょう。
アクション締切は
【2020年12月14日の10:30】までとなっており、
通常のパブリックシナリオよりも長めになっています。
【12月4日19:30 追記】
本日、
アイテム交換にアダプターのアイテム・スキルが追加されました!
●基本的な状況
聖歌庁が新たにゲートを開いたことでアイドルたちが行き来できるようになった世界、
フラグランドの人類は
エグズーダーに地上を追われ、地下での暮らしを強いられていました。
その地下も絶対安心というわけではなく、そこに住む住民が大勢集まればエグズーダーに狙われてしまいます。
故に住民は個々で暮らさざるを得ず、孤独との戦いでしたが、
ポントリンでのライブが貴重な癒やしとなっていました。
ですがポントリンでのライブは、すべての住民が等しく楽しめるものではありませんでした。
今回の騒動は住民のうち、満足にライブを楽しむことができない者たちが起こしたものでした。
この状況に対し、
アメリアは
地下に住民が集まることができるステージを作ることを提案します。
ライブが行われていれば、住民が大勢集まったとしてもエグズーダーに襲われずに済むのではないか。
そういった目論見からの提案ですが、実現のためには相応の
OCM(オルガノレウムが循環する構造材の略称)が必要であり、
また住民はライブによる癒やしを求めているため、アイドルたちの助けが必要な状況です。
また、住民が集まった事によるものなのかは判明していませんが、
街の外で大量のエグズーダーが出現したとの報告がありました。
そちらへは
グラが向かいます。エグズーダーを倒した後は減ってしまった食料とOCMの輸送に向かうようで、こちらも人手が必要になります。
■アダプターライセンスについて
シナリオにメインアバター『アダプター』で参加し、様々な場面で活躍したPCは
『アダプターライセンス』が上昇します。
獲得時、そして上昇時には
特別な称号が発行され、
称号所持者はフラグランドのシナリオで特別な行動が可能になります。
【1】OCMを使ったステージ製作に協力する 難易度:2
アメリアと共に、住民が一緒にライブを楽しめるステージを製作します。
アイテム『OCM』を武装にセット(1つで大丈夫です)した状態で参加したアイドルのアイディアやアクション次第で、ステージの規模やギミックが決まります。
※アイテム『OCM』はフラグランドのクエスト2話でドロップするアイテムです。
メインアバターを『アダプター』にすることでOCMへの理解が深まり、
建築スキル等がなくても構造物を組み立てて製作に貢献することができます。
また、酔っ払いたちはステージ製作中も頻繁にアイドルにちょっかいをかけたりしてくることもあります。
彼らにライブをしてあげると喜んでくれるでしょう。
また、建築技術のある者であれば製作に協力してくれるようになることもあります。
こちらのパートには
NPCアメリアが登場する可能性があります。
【2】加工場を修復する 難易度:3
フィフスシティの北には、プラントから輸送してきた食料や生活必需品素材を加工する
加工場がありました。
ですが機能を停止しており、住民は最低限調理された食事を摂っている状態です。
アイテム『OCM』を武装にセット(1つで大丈夫です)した状態で参加したアイドルのアイディアやアクション次第で、加工場の状態が決まります。
場合によっては元々の設備よりもパワーアップした状態になるかもしれません。
※アイテム『OCM』はフラグランドのクエスト2話でドロップするアイテムです。
加工場は基本的にOCMで出来た構造物のため、修復にはスキル「サーキュレイトⅠ」などの修復系スキルが有効となります。
それ以外でも瓦礫の片付けや内部の掃除、加工場の試運転などを行うことが出来ます。
加工場の設備を使って実際に加工をする場合、
アイテム『食料【※※】』『生活必需品素材【※※】』をセットしていると加工が可能です。
下降したものを持ち帰って住民においしいご飯を振る舞ったり、日用品をプレゼントすることもできます。
【3】大量出現したエグズーダーを倒す 難易度:4
フィフスシティとOCM供給プラントを繋いでいる輸送ライン、
『Mライン』に出現したエグズーダーは何者かの指揮を受け、急速にフィフスシティへ迫っています。
その勢いは今までに見たことがないものであり、街に接近されればどれほどの被害が生じるかわかりません。
グラと共にエグズーダーと戦い、倒すか大人しくさせましょう。
非アダプターでもエグズーダーを攻撃し弱らせることができますが、
トドメはメインアバターが『アダプター』でなければ少しした後に復活してしまいますので注意してください。
▲敵編成
・エグズーダー【B】:10体
・エグズーダー【W】:10体
エグズーダー【B】は大きな鳥の姿をしています。
高所への移動を可能としており、アイドル一人程度であれば掴んでしまうほどの脚力を有しています。
耐久力はそれほどではないようですので、攻撃を当てることが重要です。
エグズーダー【W】は凶暴なオオカミの姿をしています。
高所への移動はできません(数メートル程度の跳躍はできます)が突進力があり、
噛みつきや飛びついての引っかき等、多彩な攻撃を繰り出してきます。
【4】街および周辺の散策を行う 難易度:1(暫定)
まだまだ不明な点が多いフラグランドの調査を行います。
今回調査が出来るのはフィフスシティとその周辺のみになります。
自由なアクションをかけられるパートですが、アクション次第ではアイドルたちの立場が悪くなったりしてしまう可能性もありますので、注意してください。
※内容によっては不可能だったり、不採用となったりすることもございます。
■ゲームマスターについて
本シナリオは
・猫宮 烈
がリアクション執筆を担当します。
皆さんの活躍がフラグランドの結束を強める事にもなりますので、ぜひ頑張ってください。
【2020年12月7日12:00 追記】
・アイテム「OCM」の装備について、適切な表現に調整を行いました。
・アバターが「アダプター」であることを必要とする箇所について、適切な表現に調整を行いました。
特別な記載が無い限り、メインアバターが「アダプター」であることが必要条件となります。