クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

Frag-Connect~LINE.1『結束』~

リアクション公開中!

Frag-Connect~LINE.1『結束』~
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年01月06日公開!

シナリオガイド

住民の不満をライブで解消させ、街の結束を高めよう!

シナリオ名:Frag-Connect~LINE.1『結束』~ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


かつて『悪しきイドラ』によって地球から完全に切り離され、長く忘れ去られていた世界フラグランド

元はひとつの大地であったフラグランドは『悪しきイドラ』の切り離しの力、デッド・スプリットによって分断され、人類は直後に出現したエグズーダーに生活を脅かされていました。

放っておけばフラグランドは悪しきノイズに包まれ、他の世界にも影響を及ぼしかねない――。
聖歌庁がゲートを繋いだことで行き来できるようになったアイドルたちは、フラグランドから悪しきノイズを払い、世界を救うために旅立ちます。

ばらばらになった欠片を、再び繋ぐために――。
アイドルたちの新たな冒険が始まります。


■□■


 ――フラグランド:フィフスシティ

 フラグランドで現在、場所が判明している唯一の街、フィフスシティ。
「すみません、皆さんを街の問題に巻き込んでしまって。
 Flag-Connectも進めないといけませんのに……」
 地下に降りるエレベーターの中で、アイドルたちを出迎えたアメリア・ワイズが申し訳なさそうに頭を下げました。
 アイドルたちが事前に受けた説明では、生活に不満を抱いた一部の住民が食料庫から勝手に食料を持ち出し、地下の広場に集まってパーティーを開いてしまっているとのことでした。
「集まればエグズーダーに狙われてしまいますから……グラと説得したのですけれど」
 アメリアの妹、グラ・ワイズは街の安全のためには代えられないと強制排除を提案しましたが、それでは住民の不満を解決したことにはならないとアメリアが反論し、結果、アイドルたちに助けを求めたのでした。
「はぁ……またグラを怒らせてしまいました。姉失格ですね……」
 どうやらグラと大喧嘩をしたようで、そのこともアメリアの顔を曇らせているようでした。
「あっ、ご、ごめんなさい。着きましたね」
 気を取り直したアメリアが頷き、開いた扉の先に皆を誘います。


「そーれ飲めや歌え! 食べ物が足りないぞ、もっと持ってこい!」
 着いた先では住民が、持ち出した食料を囲んで盛大に騒いでいました。コンテナを積み上げて作った即席のステージでは歌自慢の住民がライブを披露しています。
「どうなっても知らねぇぞ、ったく……」
 そして、広場の片隅ではグラが、付き合ってられないと言いたげな様子で腰を下ろしていました。
「グラ。その様子だと住民は言うことを聞いてくれていないみたいね」
 アメリアの言葉にグラが無言で頷きました。ため息を吐いたアメリアがアイドルたちに向き直ります。
「こうなってしまったのには、ポントリンでのライブが住民の間で不公平を生んでいたのが原因だと思います。
 母……カリオであれば住民をポントリンに招待してライブができたのでしょうが……」
 ポントリン、世界をひとつに繋いでいたネットワーク上でのライブは自由度があり、凝った演出も行うことができました。しかし観客の有する設備によってはライブに参加できず、住民の不満の種にもなっていました。
「やっぱり、住民の憩いの場となる場所は必要よね」
「けど姉ちゃんもあたしも、母さんのようにはできないぞ」
「あなたなら――いえ、そうではなくて。
 だから、ここにステージを作るのはどうかしら?」
「姉ちゃん、正気か!? そんなことしたらエグズーダーに襲ってくださいって言ってるようなもんだろ」
「お母様の歌が街をエグズーダーから守ってくれているように、ステージに私や皆さんの歌が流れていればエグズーダーは襲ってこないと思うの」
「……あぁ、それであんたらが一緒ってわけか。
 姉ちゃんの言ってることは間違ってはないだろうけど……」
 グラの顔は、アイドルたちをそこまで頼っていいのか? と言いたげでした。
「OCMを使えば、ポントリンでのライブと同じことができるステージを作れるはずだわ」
「街の修復にも使いたいんだけどな……北の加工場が直せたら今よりうまいご飯が食えるようになるんだけど――」
 グラがぼやいた直後、身につけていた通信機が反応しました。
「もしもし……わかった、すぐに向かう。
 ……街の外で大量のエグズーダーが出現したらしい。どのみち食料とOCMも取りに行かなきゃだし、そいつらを倒してから持って帰るつもりだ。アイドルの中で戦いの得意なやつは、あたしと来てくれないか」
 いいだろ? と訴えるグラへ、アメリアがええ、と頷きます。
「皆さんに頼ってばかりで申し訳なく思いますが、どうかよろしくお願いします」
 アイドルたちはアメリアとグラの班に分かれ、それぞれ行動を開始しました――。

■□■


 ――フラグランド:Mライン付近のデッドリージョン

 フィフスシティとOCM供給プラントを繋いでいる輸送路、Mラインには現在、10を超える大量のエグズーダーが存在していました。
「さて、フィフスシティの方々はどう出てくるでしょうか」
 そしてそれらは、中央に居る人物の周りを付き従うように浮遊していました。中央の人物は遠く先、フィフスシティに視線を向けつつそう口にして、どうやらフィフスシティの出方を伺っているようです。
「この装置があれば、エグズーダーを意のままに操れます。
 世界を導くのに、アダプターは不要なのですよ、ククク……」
 顔を覆うように身につけられた装置が光を発し、少し遅れてエグズーダーにも一瞬、光が走ります。
 群れを作るようにエグズーダーが速度を上げ、フィフスシティへ迫ろうとしていました――。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

ヒロイックソングス!の新たな世界、フラグランドでの新シリーズ、
『Frag-Connect~LINE.1『結束』』をお届けします。

本シナリオは先に公開されましたクエスト第1話、および【12月8日(火)】公開予定のクエスト第2話の展開を受けた内容となります。
クエストに参加せずとも本シナリオに参加できますが、参加しておくとより本シナリオへの理解が深まるでしょう。

アクション締切は【2020年12月14日の10:30】までとなっており、
通常のパブリックシナリオよりも長めになっています。

【12月4日19:30 追記】
本日、アイテム交換にアダプターのアイテム・スキルが追加されました!

●基本的な状況
聖歌庁が新たにゲートを開いたことでアイドルたちが行き来できるようになった世界、
フラグランドの人類はエグズーダーに地上を追われ、地下での暮らしを強いられていました。
その地下も絶対安心というわけではなく、そこに住む住民が大勢集まればエグズーダーに狙われてしまいます。
故に住民は個々で暮らさざるを得ず、孤独との戦いでしたが、ポントリンでのライブが貴重な癒やしとなっていました。

ですがポントリンでのライブは、すべての住民が等しく楽しめるものではありませんでした。
今回の騒動は住民のうち、満足にライブを楽しむことができない者たちが起こしたものでした。

この状況に対し、アメリア地下に住民が集まることができるステージを作ることを提案します。
ライブが行われていれば、住民が大勢集まったとしてもエグズーダーに襲われずに済むのではないか。
そういった目論見からの提案ですが、実現のためには相応のOCM(オルガノレウムが循環する構造材の略称)が必要であり、
また住民はライブによる癒やしを求めているため、アイドルたちの助けが必要な状況です。

また、住民が集まった事によるものなのかは判明していませんが、街の外で大量のエグズーダーが出現したとの報告がありました。
そちらへはグラが向かいます。エグズーダーを倒した後は減ってしまった食料とOCMの輸送に向かうようで、こちらも人手が必要になります。


■アダプターライセンスについて
シナリオにメインアバター『アダプター』で参加し、様々な場面で活躍したPCは『アダプターライセンス』が上昇します。
獲得時、そして上昇時には特別な称号が発行され、称号所持者はフラグランドのシナリオで特別な行動が可能になります。


【1】OCMを使ったステージ製作に協力する 難易度:2
 アメリアと共に、住民が一緒にライブを楽しめるステージを製作します。

 アイテム『OCM』を武装にセット(1つで大丈夫です)した状態で参加したアイドルのアイディアやアクション次第で、ステージの規模やギミックが決まります。
 ※アイテム『OCM』はフラグランドのクエスト2話でドロップするアイテムです。

 メインアバターを『アダプター』にすることでOCMへの理解が深まり、
 建築スキル等がなくても構造物を組み立てて製作に貢献することができます。

 また、酔っ払いたちはステージ製作中も頻繁にアイドルにちょっかいをかけたりしてくることもあります。
 彼らにライブをしてあげると喜んでくれるでしょう。
 また、建築技術のある者であれば製作に協力してくれるようになることもあります。

 こちらのパートにはNPCアメリアが登場する可能性があります。

【2】加工場を修復する 難易度:3
 フィフスシティの北には、プラントから輸送してきた食料や生活必需品素材を加工する加工場がありました。
 ですが機能を停止しており、住民は最低限調理された食事を摂っている状態です。

 アイテム『OCM』を武装にセット(1つで大丈夫です)した状態で参加したアイドルのアイディアやアクション次第で、加工場の状態が決まります。
 場合によっては元々の設備よりもパワーアップした状態になるかもしれません。
 ※アイテム『OCM』はフラグランドのクエスト2話でドロップするアイテムです。

 加工場は基本的にOCMで出来た構造物のため、修復にはスキル「サーキュレイトⅠ」などの修復系スキルが有効となります。
 それ以外でも瓦礫の片付けや内部の掃除、加工場の試運転などを行うことが出来ます。

 加工場の設備を使って実際に加工をする場合、
 アイテム『食料【※※】』『生活必需品素材【※※】』をセットしていると加工が可能です。
 下降したものを持ち帰って住民においしいご飯を振る舞ったり、日用品をプレゼントすることもできます。

【3】大量出現したエグズーダーを倒す 難易度:4
 フィフスシティとOCM供給プラントを繋いでいる輸送ライン、『Mライン』に出現したエグズーダーは何者かの指揮を受け、急速にフィフスシティへ迫っています。
 その勢いは今までに見たことがないものであり、街に接近されればどれほどの被害が生じるかわかりません。

 グラと共にエグズーダーと戦い、倒すか大人しくさせましょう。
 非アダプターでもエグズーダーを攻撃し弱らせることができますが、
 トドメはメインアバターが『アダプター』でなければ少しした後に復活してしまいますので注意してください。

▲敵編成
・エグズーダー【B】:10体
・エグズーダー【W】:10体

 エグズーダー【B】は大きな鳥の姿をしています。
 高所への移動を可能としており、アイドル一人程度であれば掴んでしまうほどの脚力を有しています。
 耐久力はそれほどではないようですので、攻撃を当てることが重要です。

 エグズーダー【W】は凶暴なオオカミの姿をしています。
 高所への移動はできません(数メートル程度の跳躍はできます)が突進力があり、
 噛みつきや飛びついての引っかき等、多彩な攻撃を繰り出してきます。

【4】街および周辺の散策を行う 難易度:1(暫定)
 まだまだ不明な点が多いフラグランドの調査を行います。
 今回調査が出来るのはフィフスシティとその周辺のみになります。
 自由なアクションをかけられるパートですが、アクション次第ではアイドルたちの立場が悪くなったりしてしまう可能性もありますので、注意してください。
 ※内容によっては不可能だったり、不採用となったりすることもございます。

■ゲームマスターについて
本シナリオは

・猫宮 烈

がリアクション執筆を担当します。

皆さんの活躍がフラグランドの結束を強める事にもなりますので、ぜひ頑張ってください。

【2020年12月7日12:00 追記】
・アイテム「OCM」の装備について、適切な表現に調整を行いました。
・アバターが「アダプター」であることを必要とする箇所について、適切な表現に調整を行いました。
 特別な記載が無い限り、メインアバターが「アダプター」であることが必要条件となります。

【1】OCMを使ったステージ製作に協力する

2

【2】調理場を修復する

3

【3】大量出現したエグズーダーを倒す

4

【4】街および周辺の散策を行う

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