クリエイティブRPG

デルクの遺志を継ぐ者

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デルクの遺志を継ぐ者
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ローランド
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年09月24日公開!

シナリオガイド

攫われたベアトリス。“双頭の蛇”実行部隊との決戦の時。

シナリオ名:デルクの遺志を継ぐ者 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



人が“闇”に抗う剣と魔法の世界ローランド

北部地方の都市国家連合、グラン・グリフォン都市同盟を構成する八都市の一つ、
ディオール市国では廃鉱となっている魔石鉱山、
および鉱山に作られた旧魔導工場の遺構の調査が冒険者たちによって進められていました。

広大な廃鉱の本格的な調査は長期に及ぶことになり、
比較的状態の良かった工場跡を中継地点として整備することになります。

簡易的ながらちょっとした村くらいの機能は有するようになり、
冒険者の半数近くはここに滞在するようになっていました。

討伐されたものの、遺構を荒らし回っていたロックイーター。
魔力の大元が不明なアンデッドの大群。

ディオール廃鉱は魔力が枯渇したと言われていましたが、
調査が進む中で、強大な魔力を秘めた何かが眠っているだろうと考えられるようになりました。
それは闇組織“双頭の蛇”が狙う“生命進化の秘宝”なのか。
それとも、ドワーフたちが信仰する地の大精霊なのか。

また、遺構の様子からデルク王国が念入りに探索を進め、
国境を越えてディオールの領域まで踏み込んでいたことも判明します。

亡国の置き土産と魔王の遺産を巡り、状況は大きく動こうとしていました――。


■ □ ■



――ディオール廃鉱内、中継地点。


「やられた……!」

赤兎団の団長、ユーセイカは唇を強く噛み、悔しさをあらわにします。

「皆様のせいではありません。
 あのようなものを持っていることを見抜けなかった私の落ち度です」

ベアトリス・マリオンの秘書パティ――パトリシアが傷口を押さえながら立ち上がりました。

少し前、ベアトリスは“竜殺し”ジークシスター・グレン、そして赤兎団を呼び、
次こそは双頭の蛇の実行部隊を押さえるべく、作戦会議を行おうとしていました。
その席でジークはパトリシアを不意打ちで攻撃してベアトリスを人質に取り、
『転移の指輪』で彼女を連れて姿を消したのです。

「最初から信用ならない男だったが、ソウルイーターと商会長をまとめて奪われるとはな。
 ……ん、これは」

ユーセイカはジークが置いていった殴り書きを拾いました。

「地図、みたいねぇ。ジークはここに転移したのかしら?」

副団長のライラックが最新の廃鉱地図と照らし合わせます。
冒険者たちの調査情報によって作成されたものです。

「うっかり落としちゃったのかな?」
「どうかな。軽薄そうに見えて計算高いヤツだ。誘ってるのかもな」

ヴァーニィセイルが顔を合わせました。

「あれ、ホランドは?」
「さっき出ていきましたよぉ。
 『場所は覚えた、最短ルートを確保しておく』って」
「そういうの、本来アタシの役目っしょお」
「まぁ、久しぶりにホランドが本気になったんだ。……行こう、私たちも」

ジークからソウルイーターとベアトリスを取り戻すために。
そして今度こそ、蛇の実行部隊と決着をつけるために。


■ □ ■


――ディオール廃鉱、デルク領廃工場。


「シャロンや教授たちはまだ見つかってないのか?」
「崩落した場所をもう一回壊すのは危険だってことになったからな。
 今はどっかの道から合流できないかって探索を進めてるところだ」

『アカツキ』は中継地点と廃鉱の各所を往復しつつ、調査を進めていました。
未踏領域に踏み込んだまま戻らない『雷電の三連星』やガヤルド教授たちを心配し、アストはテッドに状況を尋ねますが、
ディオールとしては「まだ完全に閉じ込められたとは限らない」として、探索範囲の拡大を優先する方針となっていました。

『ゲッカさん……シャロンさんの契約精霊の魔力をわずかに感じます。
 他の方たちも無事なようです。はっきりとどのあたりか、は分かりませんが』

アンディーンがアストに告げました。

「分からない?」
『もやがかかっている、と言いますか。この鉱山の中に漂う魔力が知覚を妨げているようです。
 アンデッドが多かったことと無関係ではないでしょう』

廃鉱の深部に進むにつれ、アンディーンは奇妙な力を感じるようになっていました。
同じ精霊のもののようで、しかしどこか異質でもあり……その正体は彼女にも分かりません。

「お待たせしました」
「少し、マズいことになったわ」

モニカサラがソウルイーター強奪とベアトリス誘拐のことを報告しました。

「もう冒険者による救出部隊が組まれ、追いかけてる」
「そうか……大丈夫かな、ベアトリスさん」
「八都市の要人だ。蛇としても手厚く扱うだろうよ。あのお嬢様の“噂”のこともあるしな」

ベアトリスは触れ得ざる淑女(アンタッチャブル)とあだ名され、敵対者は皆不幸な目に遭った。
蛇としても警戒しているだろうと、テッドは考えているようでした。

「あと、執行官の方が予定より早く到着しそう、とのことです。
 ――“鎖の聖者”様が」

その時、アンディーンの水の身体が大きく乱れました。

『……!!』
「どうした、アンディーン?」
『何かおぞましいものの気配を感じました。魔物のようですが……』

もやがかった中でも、その存在ははっきり分かる、と。

『デルクの方からこちらに近づいてきています』

■ □ ■



「あれはエラスモテリウム!」
「知ってるのか、踊り子の嬢ちゃん?」

デルク王国の採掘領域近くまで進んだアイリーンバングの前に、
一体の巨大な魔獣が現れました。
坑道を塞ぐほどの毛に覆われた巨体に、鋭く伸びた牙と一本角。
明らかに並の魔物でないことは分かります。

「グランドユニコーン、とも呼ばれる超獣だよ。
 簡単に言うと魔獣の中でも最上位に位置するやべーヤツ」
「ユニコーンなんて可愛げのあるもんじゃねぇぞ。早く知らせねぇと!」
「あたしがここで時間稼ぐから、その間にお願い! 一緒に逃げるより確実だよ」
「はぁ、何言って……」

アイリーンの手を引っ張ろうとするものの気付いた時には、バングは坑道を引き返していました。

(ははぁ、なるほどね)

アイリーンはエラスモテリウムの太い首に何かが巻き付いているのを見つけます。

「せっかくだし、皆が来るまで少し――遊ぼっか!」


■ □ ■



「革命。我々のすべきことは分かりました。しかし、なぜ組織が加担するのです?」
『お前たちが知る必要はない。今のデルクが崩壊したところで、北部諸国で困る者はいまい』
「それは……」

グラス・テネーブルは言葉に詰まりました。
不在の“人形遣い”から実行部隊を引き継いだ暗殺部隊隊長は組織の幹部であり、
彼から渡されたリストをもとに、グラスは暗殺を行ってきました。
リストにあるのは腐敗貴族や悪徳商人など、“人界を乱す恐れのある人物”です。

組織に潜入している天峰 ロッカは、二人のやり取りを注視していました。

『そろそろか』

隊長の下に、獣人のローグがやってきます。

「エドウィン王子は“予定通り”に殺されました。
 鉱山奴隷たちの怒りのはけ口となり、もはや生前の面影など一切ありませんが。
 解放された奴隷たちは武器を手に、鉱山の外で待機していた王国軍との戦闘に入りました」
『王家で最も他種族を蔑んでいた男だ。当然の報いだろう』

隊長がローグに指示を出した直後、

「よぉ、戻ったぜ」

現れた男に、実行部隊の者たちが一斉に殺意を向けました。
“裏切り者”のジークです。

「おいおい、随分温かい歓迎じゃねぇか。
 こちとら、リーダーからソウルイーターとこの小娘を預かってきたってのによ」

自慢げに腰に下げたソウルイーターを指差します。

「…………」
「マリオンの商会長様もガキだな。怖くて声も出ねぇか。人形みたいに大人しくなりやがってよぉ」
『そいつを早く渡せ』
「そう焦るなって兄弟。こいつを渡す前に、まずは俺が最初から裏切ってねぇって証明させてくれよ」

ベアトリスのトランクを置き、拘束された彼女をロッカとグラスの方に放り投げ、
ジークが背中の大剣を抜きます。

「ジーク君さぁ。うちの団長、ああ見えて臆病で泣き虫なんだよね。
 ……君は俺の目の前で、ウサ子を傷つけた」

兎耳の青年はジークより先に不意打ちで攻撃を仕掛けた実行部隊の一人を剣の一振りで倒しました。
柔らかな笑みを携えたまま、しかし凄まじい威圧感を放ち、ジークに言います。

「同じ人族相手って気乗りしないんだけどさ……今は別だ。お前は殺す」
「はははは、そうこなくっちゃなぁ!!」


■ □ ■


――未踏領域。


「優さーん……あ、鎧じゃない方の優さーん」

『雷電の三連星』のシャロン・ライトフィールドは、一緒に閉じ込められた冒険者たちと領域の探索を行っていました。

共にいるのは、
優・コーデュロイと彼女のパートナーたち。
他方 優率いるパーティ『ロード・ザ・デイブレイク』。
遠近 千羽矢水城 頼斗による『黒漆の双壁』。

そして、

「これは興味深い。かつてこの一帯は地の大精霊の庇護下にあったのでしょう。
 しかし地の精霊だけだったとは考え難い。ドワーフたちは精霊の知恵も借りつつ……」

ガヤルド教授。
彼は興奮気味に早口で言葉を紡いでいました。

「おっと、失礼いたしました。これはかなり期待できそうでしたので。
 魔力の流れを感じますので、これを辿れば何か見つけられそうです。
 もちろん、一度私たちのところに戻って文献を読み解くのも良いかと思います。

 手分けして行えれば理想ですね。
 もし何か分からないことや気になることがあったら、遠慮なく仰って下さい。
 微力ながら、力になれればと思います」

微笑みを浮かべた教授は冒険者たちから顔をそらし、薄く目を開いて誰にともなく呟きました。

「本当に、これは当たりかもしれませんね。ふふ……」


担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

『レヴァナント・クロニクル』第二部、「双頭の蛇編」の第三話をお送りします。
今回は大きく物語が動くこととなり、残りの話数も結果次第で決定することになります。

また、8月15日(土)に、トリガークエスト「レヴァナント・クロニクル 第21話」がリリース予定です。


●ライバルキャラについて
前回に引き続き「宿命のソーマ」にて天峰ロッカ(SAM0000564)様とエル・スワン(SAM0036539)様にご考案頂いたライバルキャラである

・グラス・テネーブル
・ルシア・エルシオ

が登場します。

ロッカ様は前回双頭の蛇に潜入し、グラスも共にいるため、【3】パートをご選択下さい。
※二人とも仮面で正体を隠しているため、他PCからは蛇の一員として見られます。

ルシアは今回も探索である【2】に向かうため、エル様が【2】に参加した場合関わってきます。


■シナリオの参加報酬について

本シナリオに参加した方は、アクション締め切り後、
シナリオ報酬として経験値・社会性・お金(G)に加え、
冒険者等級の貢献点(ランクアップポイント)が手に入ります。

さらにシナリオ内で活躍したキャラクターにはリアクション公開後、
シナリオの内容や活躍に応じて、追加の貢献点をはじめとした様々な特典がプレゼントされる可能性があります。

冒険者等級の詳細や貢献点のシステムはこちらをご覧下さい。


■基本的な状況

ディオール廃鉱の調査は長期にわたって行われることとなり、
ディオールから近く状態のいい廃工場跡が中継拠点として整備されました。
屋内ではあるもののそこそこ豊かな村程度の施設は揃っており、教会の簡易施設も設置されています。

探索範囲はデルク領まで及ぶようになり、調査の結果デルクの方はディオールとは違い、
鉱山内の遺構を念入りに調べていたことが判明します。
また、明確に求めているものがあるのか、遺跡内に調査済みの痕跡や符丁まで残し、後続に伝えられるようにしていました。

アンデッドの数も徐々に増えていきましたが、魔力の供給元はまだ謎のままです。

ディオールとデルクの国境付近では未踏領域への道が見つかりましたが、
崩落により閉ざされ、シャロンを含む一部の冒険者が隔離されてしまいました。
さらなる崩落の危険から再び岩盤を壊して道を開くことはせず、
ディオールは別ルートでの合流、あるいは出口の創出を目指すことになりました。

そんな中、事件が起きます。
双頭の蛇の実行部隊だったジークがベアトリスとソウルイーターを抱え、行方をくらましました。
しかし彼は蛇との合流地点を記した地図を落としていき、
赤兎の“始まりの五人”の一人でマーセナリーであるホランドが追いかけました。
彼は目印を残していき、ユーセイカは冒険者たちを募って救出部隊を結成。
双頭の蛇と決着をつけ、ソウルイーターとベアトリスを取り戻すべく動き出します。

一方、デルクにも大きな動きがありました。
超獣と呼ばれる魔物、エラスモテリウムがデルクから坑道を崩しながら侵攻しており、
工場跡を含む廃鉱内が大きく崩壊する危険が迫っています。

さらに、冒険者たちが預かり知らぬところでデルクの第三王子が奴隷の蜂起によって殺害されたようですが……。
「蒼等級以上推奨」は今回も変わりませんが、蒼等級未満でも問題なく参加は可能です。
ただしエラスモテリウム討伐は紫以上、ベアトリス救出部隊は紅等級以上が推奨です。

ただし前回よりも鉱山の奥に入り込むため、等級が低い場合は一部行動に制限がかかる場合があります。

探索に必要な明かりは、松明であればディオールが用意してくれます。
ただし不安定なため、可能な限りご自身で用意することを推奨いたします。


★死亡(アバター死亡)判定
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど、
冒険者が死亡するケースがあります。
世間的に公にはなっていませんが、教会には「死んだ直後」であれば生き返らせる事が可能な蘇生術式があり、
転生者やそれに準じる者が多く死ぬ可能性がある状況での使用が許可されています。
ただし蘇生してもしばらくの間はまともに戦うことができない状態となり、
システム上では一定期間死亡時のアバターにチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


【1】エラスモテリウムの討伐 難易度:8

“超獣”と呼ばれる、巨獣同様の巨体を持つ最上位の魔物であるエラスモテリウムを討伐するパートです。
超獣は基本的に縄張りから出ることはないため、大戦期の魔界軍は重要拠点の防衛に利用していました。
この鉱山は明らかに生息地として適していませんが、どういうわけか坑道を無理矢理通って侵攻しています。

まともに戦う場合、本来は「低く見積もって10相当」ですが、
巨体さゆえに坑道内でエラスモテリウムが攻撃を回避することは不可能なため、難易度が低くなっています。
しかし上級魔族に匹敵する魔神の加護、鉄よりも硬い皮膚を持ち、
ロックイーターよりもはるかにダメージが通り難いため、恐るべき強敵に変わりはありません。

なお、魔界では上級魔族が人界の冒険者のように複数体でパーティを組んで討伐できる程度の強さであり、
倒せずに殺されることも珍しくないくらいです。

そんなのがこの時代の人界にいることがおかしいため、人為的に連れ込まれたのは確実でしょう。

こちらのパートには『アカツキ』のメンバーのうちアスト、サラ、アンディーン、
他、バング、アイリーンが登場します。
今回、アカツキは二手に分かれました。


【2】デルク領を探索する 難易度:7

引き続き、前回のデルク領廃工場跡から先を探索していくパートです。
こちらの工場跡はディオールと違い荒れ果てており、アンデッドの数が多かったこともあって、
まだ調査・探索が手つかずになっている部分が多くなっています。

また、この工場跡にはデルクによる調査の手が回っているため、
崩落していなければデルクには比較的苦労せずに出ることができると考えられます。

アストの契約精霊であるアンディーンは魔力を察知していましたが、
PCでも適切なスキルやアイテムを装備していれば、魔力の流れを辿ることが可能となっています。

なお、アンデッドは相変わらず出現します。
引き続きルインシーカーやクレリックの本領が発揮されることでしょう。

デルク領を進んでいくとアンデッドだけでなく、理性を失って狂戦士化している鉱山奴隷も出てきます。
遭遇すると問答無用で襲ってきますが、こちらも適切な手段があれば正気に戻すことは可能です。

こちらのパートには『アカツキ』のメンバーのうちモニカとテッド、
他、ルシア・エルシオが登場します。


【3】“双頭の蛇”実行部隊と決着をつける 難易度:9(11)

括弧内の難易度は暗殺部隊隊長と戦う場合の難易度です。
※現時点での実力は未知数で戦闘方法も不明です。

三度目の正直で、双頭の蛇の実行部隊を倒し、
ベアトリスの救出とソウルイーターの奪還を達成することが目的となります。
蛇の正体に迫るパートでもあります。

今回は敵も様子見ではなく、全力を出してきます。
難易度自体は引き続き9となっていますが、前回までは戦闘以外の情報収集や探索を含むものだったのに対し、
今回は純粋な戦闘のみでのものとなります。
実行部隊は坑道内のそこそこ開けた場所に集まっているため、
これまでよりは大技も使いやすくなっています。
ただし使うスキル次第では崩落してフィールドに影響が出る可能性はあります。
敵編成は前回と同じですが、ローグが一人ガイド時点で倒されています。

プレイヤー情報になりますが、実はジークは赤兎団を裏切っておらず、半分は演技です。

彼はある作戦のために事を起こし、ユーセイカやライラックはジークの行動にわずかに違和感を覚えています。
なお、真っ先に切り込んでいった赤兎のホランドは裏切りが真であろうが偽であろうが関係なく殺す気でいます。
ホランドはこれまでも赤兎の一員として動いていましたが、人族相手ということもあり本気を出しきれず、
ほとんど空気で他の冒険者から名前も認識されないほどでした。
しかしその実力は赤兎団の筆頭戦力と言えるほどのもので、ジークも「真面目にやらないと本当に死ぬ」と思うほどです。

こちらのパートにはユーセイカら赤兎の五人、シスター・グレン、グラス・テネーブル、
そしてベアトリスの秘書であるパトリシアが登場します。


※【4】未踏領域の調査 難易度:10

このパートは前回の状況による特定の方専用のパートとなります。
それ以外の方は選択しないようご注意下さい。
関係ない方が選択されていた場合、運営チームの方で別パートに移動させていただきます。


前回閉じ込められた未踏領域の探索を行い、鉱山や魔力の源の謎に迫ることとなります。
また、前回発見した文献の調査も行うことが可能です。

便宜上難易度が10となっていますが、戦闘が発生するかはアクション次第です。
基本的に探索ではパーティで役割分担する場合でも、
戦闘か調査、優先したい方に比重を置いた方がよいですが、
状況が状況のため、万が一に備えておいても問題ありません。

また、困ったことがあればガヤルド教授が力になってくれることでしょう。


それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【1】エラスモテリウムの討伐 【現在のMC参加人数:31】

8

【2】デルク領を探索する 【現在のMC参加人数:29】

7

【3】“双頭の蛇”実行部隊と決着をつける 【現在のMC参加人数:25】

9

【4】未踏領域の調査 【現在のMC参加人数:4】

10