クリエイティブRPG

存亡の危機

リアクション公開中!

存亡の危機
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:テルス
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年06月12日公開!

シナリオガイド

宇宙要塞ラグランジュの、バルティカ公国への落下を阻止できるか!?

シナリオ名:存亡の危機 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


 大地母神キュベレーによって創造されたという
 相克(そうこく)の世界テルス

 過酷な環境にある小惑星群「ワラセア」に興ったグランディレクタ共和国が、
 魔力豊かな惑星「スフィア」を支配するラディア連合王国へ侵攻した戦争は休戦を迎えました。

 しかし、今度はラディア連合王国内に、
 強硬派の対冥王軍組織“アディス・カウンター”とそのやり方に異を唱えた“プリテンダー”という
 2つの勢力が誕生し、対立を深めていましたが、
 “アディス・カウンター”の指導者が冥王六欲天だと分かり、
 女王エクセリア・ラディアの後ろ盾を得た“プリテンダー”が勝利を収め、
 ラディア連合王国の内戦は集結しました。

 ところが今度は、ワラセアにある6つの「諸島(ベンセレム)」のうち、
 グランディレクタ共和国を除く5つのベンセレムが同盟を組み、
 ラディア連合王国への侵攻を理由に、グランディレクタ共和国へ宣戦布告を行った動乱も、
 両者痛み分けという形で一応の終結を見ました。

 そして、サフル大陸・ワラセアともに落ち着いた機に、
 冥王軍に占領されているバルティカ公国奪還作戦が開始されました。
 ラディア連合王国とバルティカ公国の正規軍とも呼ぶべきダリオ・セルゴール議長派軍による共同作戦となり、
 第一公都バルティシオに続いて第二公都シディールも奪還に成功し、
 バルティカ公国から冥王軍を駆逐することに成功したのでした。

 サフル大陸、バルティカ公国は一応の平和を取り戻しましたが、
 グランディレクタ共和国総帥エーデル・アバルトは、父にして首相のシュピール・アバルトが、
 今だスフィアに対して危険な思想を抱いていると考えていました。
 そこでクーデターを起こしてシュピールを更迭し、事を未然に防ごうとしましたが、
 “アディス・カウンター”との戦いで死亡したと思われていたドライ・ブリッツェン……キャサリン・ベンクマンがクーデターを阻止したため、
 エーデルは特異者たちの手引きでラディア連合王国へと亡命します。

 シュピールの信任を得てグランディレクタ共和国総帥となったキャサリンは、
 ネオ・グランディレクタ共和国軍を発足すると、
 ラディア連合王国への宣戦布告と同時にグランディレクタ共和国が管理する鉱物資源採掘用の小惑星をサフル大陸へと落下させます。
 小惑星の直撃を受けた学術都市ブレンダムは一瞬で壊滅し、多くの人命が失われると共に、
 魔法の筒と呼ばれるエアロシップをワラセアへと打ち上げるマスドライバーやエーデルの研究所などが消失しました。

 この『小惑星落とし』により、
 まとまりつつあったラディア連合王国に与する諸国はバルティカ公国を除いて沈黙してしまい、
 前女王ガートルード・ラディアとシュピールとの間の不義の子であるキャサリンの存在に、
 “プリテンダー”に参加した貴族たちも躊躇い、消沈してしまいました。

 そこでラディア連合王国宰相ナティスは、亡命したエーデルを筆頭に、特異者たち傭兵を中心とした

 ラディア連合王国独立機械化混成部隊“バナント・ベル”

 を設立、ネオ・グランディレクタ共和国軍の次の『小惑星落とし』を止めようとしました。
 バルティカ公国本土への小惑星テイシャの落下を阻止することはできましたが、
 テイシャはネオ・グランディレクタ共和国に与する、
 グラディウス三号機“ガンデッサ”に憑依し、自らの身体としている冥王六欲天の第六天ガンデッサの策略で四散し、
 その一つがインゼラオ列島へ落下し、インゼラオ列島は消失してしまったのです。

■□■


 ――ワラセア、アイアンボトムサウンド、“バナント・ベル”基地内

 ブリーフィングルームには、スフィアからドレッドノート級エアロシップで上がってきたラディア連合王国の宰相ナティスをはじめ、“バナント・ベル”の参謀エーデル・アバルトキリュウ・ヤスハラ、特異者たち傭兵といった、“バナント・ベル”の主要メンバーが集結していました。
 また、ナティスと共に女騎士の亡霊――マイリア・ラディア第一王女の分霊――もワラセアへ上がってきており、“バナント・ベル”のメンバーに紹介されています。

「傭兵とキリュウの偵察で、アクシス・ムンディ宙域にガンデッサがいたことから推測すると、宇宙要塞ラグランジュはアクシス・ムンディへの直撃コースを取る可能性が極めて高いわ」
「仮に宇宙要塞ラグランジュを破壊できたとしても、あの巨大質量は急には止まりません。アクシス・ムンディの手前で破壊しても、その破片がそのままアクシス・ムンディを直撃し、アクシス・ムンディがスフィアへ落ちてしまいます

 エーデルとナティスは映像宝珠で宇宙要塞ラグランジュの落下コースの予測パターンを表示しながら説明しました。
 二手三手先を行くキャサリン・ベンクマンらしい、嫌らしい落下コースです。
 どの予測パターンでも、サフル大陸には落下せず、いずれもバルティカ公国直撃は免れません。
 アクシス・ムンディへの直撃を避けるためには、かなり手前で宇宙要塞ラグランジュを破壊しなければならず、時間は限られています。
 好機は一回、といったところでした。
 続いてエーデルは、宇宙要塞ラグランジュの概要図を表示させます。彼女は元グランディレクタ共和国軍の総帥であり、宇宙要塞ラグランジュの内部に関する資料も所持しています。

「キャサリンが大幅に改造していない限り、宇宙要塞ラグランジュの内部構造はこの通りよ。もっとも、短期間で改造できるとは思っていないけど。宇宙要塞ラグランジュは構造的に脆い5カ所があるの。ここを破壊できれば、宇宙要塞ラグランジュは複数に分断でき、アクシス・ムンディへの直撃とスフィアへの落下を阻止できるわ」
「外からの破壊も考えており、1、2か所は潰せたのですが……傭兵からそういった意見がありませんでしたので、5カ所への直接揚陸を試み、内部から破壊を行います」

 メタルキャヴァルリィやエアロシップと異なり、宇宙要塞はそう簡単に構造は変えられない、とエーデルは踏んでいます。
 彼女が作成したアダマンチウム爆弾を卓上に置きながら、ナティスが作戦概要を説明していきます。

「ただ、ベンセレム同盟から、ケヴィン・ヤスハラとカスミ・ヤスハラが、宇宙要塞ラグランジュに援軍に来ているわ。これを突破しないと、宇宙要塞ラグランジュへの揚陸は無傷とはいかなくなるわ」

 両親の名前を言われ、分かっていたこととはいえ、キリュウはすまなそうに恐縮します。

「まぁ、何が正しくて正しくないかは、自分自身で決めることだぜい! そうして決めたのならいいじゃねぇのか!」
「ありがとうございます。オレはセリアのために、スフィアのために戦います。宇宙要塞ラグランジュを落とすことで冥王が倒せたとしても、大量の犠牲を出す親父やお袋、キャシーさんのやり方は間違っています。だからこそキャシーさんを倒してでも止めます!」

 すると隣に座っている“女好きの掃除屋”ロメオがわざとらしく大声で言いいました。彼もまた、エーデルと共にかつての仲間であるネオ・グランディレクタ共和国軍と戦うのです。
 キリュウは頷くと、すっくと立ち上がり、自分の気持ちを改めて口にしました。

「スフィアのため、セリア様のために戦ってくれてありがとう。それでこそ“エクセリアの騎士”です。万一のために、私とエーデルは、ドレッドノート級エアロシップに搭乗し、エーデルが開発したトランジッション・ハイパーメガフォースキャノンの準備を進めます。傭兵が脱出した後に撃ちますので、その点につきましては安心してください」

 エーデルが開発したトランジッション・ハイパーメガフォースキャノンは、ハイパーメガフォースキャノンを6連発するというとんでもない代物です。その威力はグランディレクタ共和国との戦争で使用されたプロメテウス砲にも匹敵する、といわれています。
 ただ、膨大な魔力を使用するため、ドレッドノート級エアロシップの魔力ドライブ炉しか耐えきれない上に……これはナティスも黙っていますが、使用すると魔力ドライブ炉は付加に耐え切れず収縮爆発を起こしてしまうのです。
 撃ったら最後、エーデルもナティスも生きてはいないでしょう。
 トランジッション・ハイパーメガフォースキャノンは2門あるので、5カ所中2カ所まででしたら破壊に失敗してもリカバリーが効きます。逆に3カ所以上破壊に失敗した場合、宇宙要塞ラグランジュの落下を阻止することはできなくなります。


「宇宙要塞ラグランジュの落下を阻止しても、“バナント・ベル”の仕事はそれで終わりではないわ。キャサリンを倒した後に、今度は私たちがキャサリンが倒そうとしている冥王と戦うの」

 バルティカ公国のダリオ・セルゴール議長から、公国民の移動と冥王軍に対する橋頭堡作成の協力要請が来ており、傭兵が承諾したことから、ナティスは傭兵の派遣を決めています。
 また、マルグリット・バルティカ女王が身を挺してアディス・ピラーを浄化した後から、冥王の使いが姿を現すようになったという情報も来ています。
 この先のことを考えると、橋頭堡は構築しておきたいとエーデルは思っています。

「ただ、全ては宇宙要塞ラグランジュの落下を阻止してからになります。スフィアの平和のため、“バナント・ベル”の皆の、傭兵の皆さんの力をお貸しください」

 ナティスは深々と頭を下げます。
 今回ばかりは死地に送り出すものです。
 ですが、その場にいた全員は無言のまま頷くと、メタルキャヴァルリィデッキやエアロシップのドックへと向かうのでした。

「あの、良いのでしょうか?」
『私は、私の意思でここに来た。姉を止めるためにな。ただ、ティソーナの扱いには十分注意しろ。現存するグラディウスのナンバリングタイプは、もはやティソーナとガンデッサのみだ。ティソーナを喪うことになれば、ガンデッサを取り戻す必要がある』

 メタルキャヴァルリィデッキに向かいながら、キリュウがマイリアの分霊に話し掛けました。
 アクシス・ムンディよりグラディウス6号機ティソーナが提供され、キリュウが乗ります。G(グラディウス)ハイドにはマイリアの分霊が乗るようです。
 彼女もまた、分霊でありながら、キャサリンを止めるために動こうとしています。


 テルスの、スフィアの、バルティカ公国の存亡をかけた激戦が始まろうとしていました!
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

テルスのトリガーシナリオ
『スフィア存亡の危機』をお届けします。

本シナリオはトリガーシナリオ『冀望と破滅の鼓動』で戦功を挙げられた方による投票が反映され、
目標と目的が設定されています。
テルスの第三部はこのように、戦功を挙げられた方の投票によって、次回のシナリオの方向が決まってゆきます!

最低限の情報は本ガイドに書かれておりますが、上記シナリオやチュートリアルクエスト『ようこそ三千界 テルス1~3』、トリガークエスト『オルタナティブ・ウォー』シリーズ『ネオ・グランディレクタ始動』をご覧頂ければ幸いです。

また、アクション締切は【5月10日10:30】
通常のパブリックシナリオより長くなっております。

■『オルタナティブ・ウォー』シリーズについて
本シナリオはテルスのシリーズシナリオとなっていますが、このシナリオからも参加できるようになっています!
ご興味がある方は上記チュートリアルクエストをプレイされた後に、
マーケットのアイテム購入で、

トルーパー→サイフォスやハイサイフォス
コマンダー→デストロイヤー級エアロシップ、ライトクルーザー級エアロシップ

などをご購入いただくことで参戦できます。

また、より強いメタルキャヴァルリィやエアロシップ、

トムキャット(第18話「漆黒のサイフォス」
ワルーン(ネオ・グランディレクタ始動
ワルーンアーチャー(乖離
ライトクルーザー級改(第22話「オデソス演説」
ヘビークルーザー級改(決戦の裏側で

などは、「オルタナティブ・ウォー」のトリガークエストや関連クエストで入手できますので、
こちらも併せて遊ばれてみてください。


【1】防衛線を突破する 難易度:8(6)

宇宙要塞ラグランジュの防衛線を突破し、内部への強襲班を送り届けるパートです。
このパートに失敗した場合、【2】パートのPCは全能力値が半減した状態からスタートします。
そのため、重要なパートといえます。

【2】パートの強襲班はナティスとエーデルが操船するドレッドノート級エアロシップに分乗しています。
ドレッドノート級エアロシップをラグランジュまで送り届けられれば成功となります。
ただし、ナティスもエーデルもトランジッション・ハイパーメガフォースキャノンのために魔力を温存しており、
防御を最優先に、最低限の迎撃しかできません。


ラグランジュには、ベンセレム同盟から援軍として来ている、カスミ・ヤスハラの艦隊が駐在しています。
先の戦いで“バナント・ベル”はカスミの艦隊に打撃を与えており、艦艇数は減少しています。
そのため、本来より難易度が下がっています。

旗艦はデストロイヤー級並みの速力を出せる高速戦艦仕様のバトルシップ級エアロシップです。
艦艇を失ったため、ネオ・グランディレクタ共和国軍のエアロシップが編成に組み込まれており、
シールドクルーザー級とガンブリッククルーザー級を交互に配置し、複横陣ともいえる陣形を構築しています。
シールドクルーザー級で防御し、ガンブリッククルーザー級からメガフォースキャノンの砲撃を行う、
「疑似三段撃ち」のような戦法を取ってきます。

また、カスミ自体は遊撃隊として、この陣形を超えようとするエアロシップに迎撃に当たります。
カスミはエアロシップで戦闘機のマニューバのような機動を行わせるので注意が必要です。

ケヴィン・ヤスハラも、キリュウの親友のチャックといったベンセレム同盟のサクセサー部隊を率いて駆け付けています。
チャックたちサクセサー部隊は、クーガーのサクセサータイプ・パンサーに乗っています。
パンサーは要所をミスリルコーティングしており、冥細胞やアブソーブなどが効きにくくなっています。

なお、ケヴィンはマスドライバーを利用して巨大な岩を発射してきます。
直撃すればメタルキャヴァルリィは元より、エアロシップも一撃で撃沈するほどですので注意が必要です。

カスミもケヴィンもドレッドノート級エアロシップを最優先に狙ってきます。

このパートには、NPCグリーフィア・アルチュセール(ワルーンアーチャー)とデルタ・エーデル(ヴァリアント)が登場する場合があります。
また、ナティス(ドレッドノート級エアロシップ)、エーデル・アバルト(ドレッドノート級エアロシップ)も登場しますが、基本的に各自の判断で行動するためPCは指示を出すことはできません。


【2】宇宙要塞ラグランジュを内部から破壊する 難易度:10(7)

エーデルから提供された資料で、
ラグランジュの脆い5箇所にアダマンチウム製の爆弾を仕掛けて爆破すれば分断は可能です。
ですが、当然キャサリンもそのことは知っており、自身を含めて守備隊を配置としています。
守備隊を突破すればアダマンチウム製の爆弾をセットし、爆破できます。

アダマンチウム製の爆弾は、MCと担当NPCに一人一つずつ配布されます。
ただ、味方の安全を考慮して安全装置が掛かっており、指定された座標にセットしない限り時限装置は起動せず爆発しません。
そのため、「敵に投げ付けて使用する」といったことはできませんのでご注意ください。


このパートに失敗した場合、バルティカ公国は消滅します。
その場合、【3】パートを選択された全PCがアバター死亡となりますので、予めご了承ください。


要塞内ですが、ワラセアであることに変わりは無いため、
生身で活動する場合、「キャヴァルリィスーツ」や「ワラセアパック」が必要になります。
生身の僚機についても「ワラセアパック」が必要になります。
フェローは僚機ではありませんので、PCの「ワラセアパック」の対象外となります。
なお、要塞内は最低限の重力(通常の1/6)はありますが、基本的にはワラセアと同じ扱いとなります。


・第一箇所/担当:ロワイエ・サー・ベッケナー
宇宙要塞ラグランジュの要所へ通じる連絡通路で、Mサイズ以下でないと入れません。
こちらにはグランディレクタSMGやダブルビームガンといった、生身の装備をしているネオ・グランディレクタ共和国軍のトルーパーやトランスヒューマンが配備されています。
また、侵入者を迎撃する催涙ガスやレーザー兵器などもあり、そういった対策も必要になります。

・第二箇所/担当:ルーニャ(ワラセアペガサス)
宇宙要塞ラグランジュの搬入用の通路で、Lサイズ以下でないと入れません。
こちらには火炎放射器や掘削用ドリルを装備したリトルメックに乗った、ネオ・グランディレクタ共和国軍のセンチュリオンや後方支援のコマンダーが配備されています。
また、一部小惑星の岩盤が剥き出しの場所などは落石といったトラップが仕掛けられています。

・第三箇所/担当:ロメオ(ワルーン+フレキシブルスラスター)
宇宙要塞ラグランジュのメタルキャヴァルリィ用のデッキで、LLサイズの内、キャヴァルリィやメタルキャヴァルリィのみ入れます。
こちらにはスピリット・キャヴァルリィⅡに乗ったインパルス・ジードが配備されています。
先の戦いで致命傷を負ったインパルス・ジードは、キャサリンに無理を言ってネオ・グランディレクタ共和国で研究途中だったスピリット・キャヴァルリィⅡと半ば融合する形で搭乗させてもらいました。
スピリット・キャヴァルリィⅡは腹部に拡散メガフォースキャノン、口部にサイコビームカノン、指にフィンガービームショットガン、背部にホーミングマルチプルミサイルポッドを搭載し、全身が武器のようになっています。
その上、フォースキャノン程度であれば防いでしまうサイコバリアを搭載しています。
更に無数の無人僚機イェーガーを操っており、激戦は免れないでしょう。

・第四箇所/担当:アケルナル(ヴァリアント)
宇宙要塞ラグランジュのエアロシップ用のドックで、メタルキャヴァルリィやエアロシップ問わず入れます。
こちらにはG(ガンデッサ)ハイドを装備したエクセレント・ガンデッサと元ウアウ・エーデルことナターシャ、そしてメタルチャリオッツに乗ったトランスヒューマン部隊が配備されています。
ナターシャはトランスヒューマンとサクセサー、キュベレー由来のスキルを無力化する能力を持っており、ガンデッサは元冥王六欲天の一人ですので、冥王由来の力は効かず、逆に使用してきます。
トルーパーやセンチュリオンなどのスキルは効くようです。

・第五箇所/担当:キリュウ(ティソーナ)+マイリアの分霊(Gハイド)
宇宙要塞ラグランジュの主砲であるムルキベル砲内で、メタルキャヴァルリィやエアロシップ問わず入れます。
爆破箇所は最奥にある発射装置になります。
こちらにはグレイゴーストに乗ったキャサリンと、特異者たちに倒されたジェイナーの部下たちが防衛に当たっています。
ジェイナーの部下はクーガーと迎撃型のクーガー・インターセプターの混成部隊になります。
ただ、ジェイナーが不在であるため、複数のセンチュリオンがいて【ZOC】を使用しますが、
ジェイナー程の脅威は無いようです。

また、グレイゴーストは冥王産のキャヴァルリィ・ウルフバルトをベースに造られているようで、一度撃破すると、その正体を現すようです。

なお、ムルキベル砲はプロメテウス砲と対を成す砲ですが、聖女がいないため、本来の出力で放つことはできません。
ただ、ハイパーメガフォースキャノンレベルであれば発射可能であり、最奥にある発射装置を破壊しないとドレッドノート級エアロシップを破壊される可能性がありますので注意が必要です。

後方には揚陸部隊を運んできた、トランジッション・ハイパーメガフォースキャノンを搭載したドレッドノート級エアロシップ二隻が待機しています。
特異者たちが爆破に失敗した場合、脱出するのを待って躊躇なくトランジッション・ハイパーメガフォースキャノンを発射します。
最初はエーデルが、次はナティスの順番で撃ちます。
撃った場合、エーデルとナティスは死亡します。
エーデルが死亡した場合、今後のサクセサー・トランスヒューマン系のメタルキャヴァルリィや武装、ナティスが死亡した場合、トルーパーやセンチュリオンのメタルキャヴァルリィや武装の開発が遅れることになります。

このパートには、NPCキリュウ・ヤスハラ(ティソーナ)、ナティス(ドレッドノート級エアロシップ)、エーデル・アバルト(ドレッドノート級エアロシップ)、マイリアの分霊(Gハイド)、ロメオ(ワルーン+フレキシブルスラスター)、アケルナル(ヴァリアント)、ロワイエ・サー・ベッケナー、ルーニャ(ワラセアペガサス)が登場する場合があります。


【3】バルティカ公国に橋頭堡を造る 難易度:8(6)

女王マルグリットはグラディウスと共に自身を犠牲にしてアディス・ピラーを浄化しました。
女王を失ったことで、バルティカ公国民は深い悲しみに包まれています。

ですが、冥王の脅威が終わっていないことを知っているダリオ・セルゴール議長は、
一度疎開した民の移動と、
今後もアディス・ピラーが出てくるかもしれないことを考慮して橋頭堡の構築を考えています。

民の移動はヘビークルーザー級以上のエアロシップがあれば、多くの人員を乗せることが可能です。

橋頭堡は材料はダリオ・セルゴール議長の方で用意しますので、
アディス・ピラーの時のことを思い出しながら、
どのような橋頭保を構築するのがいいか、提案してみてください。

バルティカ公国近郊に冥王(=オルクス)がいることは間違いないため、
橋頭堡は次回以降の布石のために設置する、とお考え下さい。


ただ、アディス・ピラーが浄化されて以降、冥王の使いの姿が頻繁に目撃されています。
冥王の使いは翼竜に乗った、巨大な鎌を持った死神のような姿をしており、
その鎌はメタルキャヴァルリィの装甲を切り裂き、
翼竜は高速で飛行できるうえにメタルキャヴァルリィの装甲を溶かす火炎放射を行ってきます。
また、オペレーターは遺伝子情報を引き抜かれて封印されてしまう可能性があります。
一体だけではなく、数体目撃されていますので、注意が必要です。
なお、冥王の使いは一般的なバルティカの民には興味がないようで、基本的に民を襲うことはないようです。
上記したようにオペレーター(神官)を探しているようです。
ただ、橋頭堡を脅威と感じれば破壊に来る可能性はあります。


なお、魔極起門の実用化を促進する提案も、こちらで行うことができます。
ただし、一度断られていますので、きちんと有用性などを説く必要があります。

このパートには、NPCダリオ・セルゴール(旗艦用ヘビークルーザー級)、リリア、スピアが登場する場合があります。


【4】Gハイドを手に入れた遺跡の再調査 難易度:7

ドーヌム・マイリアにある、Gハイドを手に入れた遺跡の再調査を行います。
グラディウスは失われてしまい、テラフォーミング機能を搭載したナンバリング機は残り2機のようですが、
もしかしたらその代わりとなるキャヴァルリィや強化パーツがあるかもしれません。
もちろん、無いかもしれません。

遺跡内はLサイズ以下であれば入ることは可能です。

遺跡自体はまだ半分も調査が終わっていません。
サイフォスやコンツェシュを模した像が動いて襲い掛かってくる、
落とし穴や崩落する天井、水牢といったトラップもありますので注意して調査してください。

このパートには、NPCマリィ(リトルメック)が登場する場合があります。


■ゲームマスターについて
本シナリオは

・革酎【1】【3】
・篠崎砂美【2】【4】

がリアクション執筆を担当する予定です。


■ワラセア(宇宙空間)でのメタルキャヴァルリィ・騎乗動物の運用について
トルーパーをはじめとしたキャヴァルリィ乗りは、アバターに就いた時点で普通にメタルキャヴァルリィや騎乗動物を操ることができます。
ただし、ワラセアは宇宙空間ですので、地上であるスフィア上とは若干運用方法が異なります。

騎乗動物はアイテム「ワラセアパック」を装備していないと、エアロシップの甲板や周囲にいる以外の行動が取れなくなります。
なお、「ワラセアパック」は最低限の推進装置が付いており、これを装備していれば、騎乗動物は地上と同じように動けるようになります。

メタルキャヴァルリィは、何も装備していない状態でも最低限の推進装置が付いており、移動は可能となっています。
ただし、ダッシュローラーといった「走る」動作などはできなくなります。加速を行うにはブースターやスラスターといった専用の推進装置が必要です。
また、普通に行動することはできますが、高度な行動を行うにはスキル「MEC操縦(ワラセア)」が必要になります。
このスキルを装備していると、ワラセアでのメタルキャヴァルリィ操縦に慣れている、と見なされます。

キャヴァルリィはスフィアからエネルギーが供給されているため、ワラセアではエアロシップがスフィア代わりになります。
エアロシップから離れると装備者のMPを消費して起動するため、注意が必要です。

なお、サクセサーは、ワラセアでも普段通りメタルキャヴァルリィを操縦でき、キャヴァルリィのMP消費もありません。


■難易度について
各パートの難易度は、普通の戦闘や行動を行った場合“()”内の難易度になります。
ただし、強敵などと戦ったり、特殊な行動を取ろうとしたりした際には従来の難易度として判定されますのでご注意ください。


■NPC関連称号について
「インパルスに好敵手視された」「インパルス・ジードの宿敵」など、
今回登場するNPCの関連称号を表示してアクションを掛けられると、各NPCの攻撃対象となる優先順位が上がります。
ただし、優先順位が上がるだけで、戦況によっては狙われない場合もありますのでご注意ください。


■戦功について
本シナリオでは活躍したPCに戦功として、

・活躍に応じた戦功称号
・パブリックシナリオでの特殊な役割
・上級アバターのチェンジ用のアイテム
・特殊装備、専用機、試作機


などがプレゼントされ、戦功一覧ページでお名前を掲載させて頂く予定です。

なお、戦功は内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、
軍人でないとしても、活躍された場合は戦功の対象となります。

詳しくは、コチラをご確認ください。


■アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


■亡命について
エーデル・アバルトがラディア連合王国へ亡命したため、ネオ・グランディレクタ共和国軍への亡命は出来ません。
元グランディレクタ共和国の亡命者はエーデル直属のラディア連合王国扱いとなります。

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【2020年5月4日14:00追加・追記】
 ■ゲームマスターについて を追加しました。
 【2】パート に追記を行いました。
【2020年5月6日17:00追記】
 【2】【3】パート に追記を行いました。
【2020年5月7日11:50追記】
 【1】パート に追記を行いました。

【1】防衛線を突破する

8

【2】宇宙要塞ラグランジュを内部から破壊する

10

【3】バルティカ公国に橋頭堡を造る

8

【4】Gハイドを手に入れた遺跡の再調査

7