クリエイティブRPG

伝説の冒険者との邂逅

リアクション公開中!

伝説の冒険者との邂逅
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ローランド
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2019年10月17日公開!

シナリオガイド

教会の切り札、伝説の“聖拳士”の協力と英雄の遺産を得よう!

シナリオ名:伝説の冒険者との邂逅 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



人が“闇”に抗う剣と魔法の世界ローランド

大陸全土を巻き込んだ魔族との大戦「魔王祭」から500年。
その長きに渡り、北部地方の大国レガリス王国は、魔障壁を越えてくる魔族から人々を守ってきました。

しかしその守護は、“魔王”ヴェイロン率いる魔界の軍勢によって崩壊しました。
首都ルクサスは陥落し、魔族に支配されてしまいます。

レガリスの諸侯らは『王都奪還』を掲げて戦力を結集。
ヴェイロン軍との本格的な戦争へと突入しました。

しかし――。

▼△▼△▼


 ――辺境の街リスタ

「へぇ、公主アリシアが教会を通じて『白銀等級冒険者』を招集ねぇ……」
「そうなんです。アリシア様直々のご依頼です!」

 教会(冒険者ギルド)の依頼を確認していた、“アカツキ”の一人、テッドが緊急依頼書に目を留めて言いました。
 レガリス王国の魔王軍と王国軍との戦いが激化し、首都ルクサスに座す魔王ヴェイロンの側近“四魔将”も動き出し始めています。
 かつてレガリス領であったプリシラ公国にとっては他人事ではありません。
 魔族の脅威に対抗すべく、公主アリシアは教会に緊急の依頼を出した、と受付嬢リアナは早口で説明しました。

「ちょっと待ってくれ。白銀等級って、黄金等級の上だろ!? 事実上の最高位じゃないか! そんな冒険者が、この国にいるのか!?」
「居ることは居るんですよ。公国で明確な記録が存在する、一人だけですけど」

 アストが驚くのも無理はありません。
 レガリス王国崩壊に際し、黄金等級の冒険者まで前線で戦っています。
 その上の白銀等級の冒険者が現われていないため、彼は北部にはいない、と思っているようです。
 そんなアストにモニカが話し始めました。

 かつて巡礼者として諸国を巡り、行く先々で魔物や魔族から人々を救済した、
 伝説の巡礼者にしてモンクの冒険者、“聖拳士”フィリップ

「フィリップ様は輝神教の敬虔な信徒でもありますから、教会に詳細な記録が残っているんです」
「……伝説の巡礼者の話は、私も聞いたことがあるわ。でも、人間である以上、かなりの老齢ではないかしら?」
「そうなんです。北の山、その奥深くの廃神殿で瞑想を続けているそうですが、生きているかは分からないんです」

 サラのツッコミにモニカはしゅん、となってしまいます。
 長寿のエルフであり、人間社会とあまり関わらなかったサラですら知っている人物です。
 伝説の巡礼者の二の名に偽りはなさそうです。

「会えるなら会いたいし、協力してもらいたい。アリシア様が招集しているなら、俺たちで探しに行こう!」
「ぜひお願いします。“聖拳士”フィリップの安否確認、依頼として出させてもらいます」

 アストの言葉にリアナは相槌を打ちました。
 こうして、フィリップの安否確認の依頼が冒険者に斡旋されることになりました。

「ただ、フィリップ様が住まわれている廃神殿までの道は整備されておらず、険しい岩山を登っていくしかないんです」
「だからこその冒険者だろ? 待てよ、山奥の廃神殿……ああ、あの遺跡のことか!」

 モニカが道中の説明を始めると、テッドが思い出しました。

「遺跡?」

 サラがテッドを見遣ります。

「ああ、大戦期に放棄された山岳都市って話だ。話に聞いただけで、行ったことはねぇけどな」
大戦期となれば、当時の武器――英雄の遺産が残されているかもしれません。アリシア様が冒険者に呼びかけるように仰っていたのも、それを見越してでしょう。
 山岳都市の調査も、正式な依頼として出させて頂きます。英雄の遺産は人を選ぶものですが、皆様の中に“認められる”方がいるかもしれませんね。もちろん、その場合はお譲りいたしましょう」

 すかさずリアナは山岳都市の調査も冒険者に依頼として提示しました。
 英雄の武器。十英雄のものが有名ですが、それ以外にも大きな力を持つものとして、冒険者の憧れとなっているものです。

 白銀等級の伝説の冒険者に会いたいアストと、フィリップが住むといわれる廃神殿を知っているモニカはフィリップ探しに。
 英雄の遺産や遺跡に眠るであろうお宝に興味があるテッドとサラは山岳都市の調査に。
 今回、“アカツキ”のメンバーは分かれて依頼を遂行することになりました。

「ただ、気を付けてください。魔王軍も魔王祭時代の遺跡の調査を進めている、という情報があります。さすがに“四魔将”は出てこないと思いますが、強力な魔族と遭遇する危険性を考慮してくださいね」

 アストたちを始め、依頼を受け、冒険へと出かける転生者たちに、リアナは真顔でそう言ったのでした。

▼△▼△▼


 ――???

 巨大で獰猛な翼が、つむじ風を引き起こしながら空を羽ばたいていました。
 ロック鳥と呼ばれる、数十メートルに及ぶ巨大な魔物です。
 その背にはゴブリンを始め、多くの魔物たちを乗せています。

「シグ様も心配性よね、ヒューマンの老いぼれ一人を倒すのに、私たち“飛行部隊”を派遣するなんて」
「デュシス、冒険者たちの抵抗を甘く見てはいけないよ。英雄の遺産も含め、シグ様は危険分子を極力排除しておきたいお考えだ」
「分かっているわ、アナトレーお姉様」

 ロック鳥の羽ばたきをものともせず、並走しながら会話をする存在がありました。
 ハーピーと呼ばれる女面鳥身の魔族の姉妹、アナトレーデュシスです。

 時を同じく、魔王軍も“聖拳士”フィリップと山岳都市の遺跡群に目を付けているようで、“四魔将”シグの配下であるアナトレーとデュシスのハーピー姉妹をリーダーとする“飛行部隊”を派遣していたのです。

 多くの依頼を斡旋してきたリアナの予感は、早くも的中しようとしていました。
 “聖拳士”フィリップと英雄の遺産を巡り、冒険者たちと魔王軍との戦いが始まろうとしていました。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

ローランドのトリガーシナリオ、
『伝説の冒険者との邂逅』のリリースです!

当シナリオはトリガークエスト同様「レヴァナント・クロニクル」のメインストーリーとなりますので、
是非ご参加下さい!


■シナリオの参加報酬について
本シナリオに参加した方は、アクション締め切り後、
シナリオ報酬として経験値・社会性・お金(G)に加え、
冒険者等級の貢献点(ランクアップポイント)が手に入ります。

さらにシナリオ内で活躍したキャラクターにはリアクション公開後、
シナリオの内容や活躍に応じて、追加の貢献点をはじめとした様々な特典がプレゼントされる可能性があります。

冒険者等級の詳細や貢献点のシステムはこちらをご覧下さい。


■基本的な状況

魔界の十三魔王の一人、“魔王”ヴェイロンによってレガリス王国の首都ルクサスは陥落しました。
それでも王国の諸侯(六大貴族)は国を取り戻すべく挙兵し、魔王軍に立ち向かっています。

プリシラ公国の公主アリシアは、魔王軍の脅威に対抗すべく、教会を通じて『白銀等級冒険者』を招集し始めました。
辺境の街リスタからそれほど遠くない山岳地帯のある廃神殿に、伝説の巡礼者にしてモンクの冒険者、“聖拳士”フィリップが住み、瞑想を続けているという噂があります。
“アカツキ”のアストとモニカは、フィリップの安否確認に出かけます。
また、山岳地帯には魔王祭時代の山岳都市があり、そこに英雄の遺産が眠っているかもしれないと踏んだ、テッドとサラは、遺跡の調査へ出かけます。
これらは依頼として、冒険者たちに告知されました。
ですが、魔王軍も魔王祭時代の遺跡の調査を進めており、依頼を受けた冒険者たちと遭遇する危険性があります。


【1】フィリップの腕試しに挑む 難易度:6

“聖拳士”フィリップが住み、瞑想を続けているという廃神殿は、山岳地帯の中腹にあります。
フィリップは生存しており、冒険者たちやアストとモニカの呼び掛けに対して
「ならば主らの力を見せてみよ」と腕試しをしようとします。

そこへ“四魔将”シグの配下であるハーピー姉妹の姉アナトレーをリーダーとする飛行部隊が、
フィリップを亡き者にしようとやってきます。

フィリップは腕試しの条件として、アナトレーと飛行部隊の撃退を提示します。

アナトレーが指揮する魔王軍の飛行部隊は

・大鷲に乗ったゴブリンアーチャー
・火の玉を吐くドラゴンフライ
・マヒ毒のある針を発射するヒュージーワスプ

で編成されています。
いずれも上空から攻撃を仕掛けてきます。
数は冒険者の倍から3倍ほどと多いです。

また、アナトレーは人語を解すハーピーで、高速で飛行する上に、羽根を硬質化してショットガンのように発射したり、
強力な羽ばたきで地上からの飛び道具を阻害したり、魔界の魔法を使用したりと、
飛行部隊の支援と指揮をメインに行います。
アナトレーを倒そうとする場合は難易度8相当となります。

アナトレーを撃退、あるいは倒すことができれば、飛行部隊は烏合の衆となり、散り散りに退散していくでしょう。
そうすればフィリップは冒険者やアストたちの実力を認め、協力してくれるかもしれません。

こちらのパートはある程度冒険に慣れた、冒険者等級「橙等級」以上の方の参加が推奨されています。
ただ、腕に自信があればその限りではありません。

また、こちらのパートには、NPCアストとモニカが登場する場合があります。

【2】山岳都市の遺跡を探索する 難易度:5

テッドの案内で、フィリップが瞑想を続けているという廃神殿の近くにある山岳都市の調査を行います。
半ば崩壊している上に、雑草や低木が生い茂っており、天然の迷宮となっています。

物理攻撃が効かないエネルギー体のウィル・オー・ウィスプや、
蔦や枝を伸ばして生物を捕食する食人樹が山岳都市の中に蔓延っているようです。

また、要所要所にはロックゴーレムと呼ばれる、石造りの武骨なゴーレムが行く手を塞ぎます。
ロックゴーレムは普段は瓦礫のようにバラバラの状態ですが、
侵入者が現われると一瞬で本来の姿となり、背後から迎撃してきます。

ロックゴーレムは英雄の遺産を守っているようで、
ロックゴーレムが現われる場所を辿っていけば英雄の遺産へたどり着けるかもしれない、とテッドは踏んでいます。

ロックゴーレムは強固な上に、魔法攻撃に対しても耐性があるようですので、
複数人で当たるといいでしょう。

また、“四魔将”シグの配下であるハーピー姉妹の妹デュシスが指揮する
魔狼に乗ったゴブリンウォーリアー部隊が派遣されています。
彼らは魔狼の機動力を持ち、マーセナリーの技を使用します。
ゴブリンとはいえ油断は禁物です。

こちらのパートには、NPCサラとテッドが登場する場合があります。

【3】魔王軍の飛行部隊と戦う 難易度:4

魔王軍も山岳都市の遺跡やフィリップに目をつけており、
“四魔将”シグの配下であるハーピー姉妹アナトレー・デュシスをリーダーとする飛行部隊を派遣しています。
姉のアナトレーは前線に出ており、妹のデュシスは後方で魔王軍の輸送を担当しています。

こちらのパートでは、デュシスによる魔王軍の輸送を阻止するのが目的です。
主な戦場は山岳地帯の中腹の、なだらかな斜面になります。

デュシスは全長数十mのロック鳥と呼ばれる、巨大な鳥の背に飛行部隊を乗せて、
山岳都市の遺跡へ運んでいます。
デュシスやロック鳥を倒すことができれば、【1】【2】パートに登場する魔王軍の数を減らすことができ、
結果的に難易度を下げることが可能となります。

ロック鳥は特殊能力は持ちませんが、巨大であるため、その羽ばたきは突風を生み、
足に巨大な岩石を挟んでおり、投石を行ったりします。

また、デュシスは人語を解すハーピーで、姉同様高速で飛行する上に、
人語で呪歌を唄い、魅了や混乱、脱力を誘発したり、魔界の魔法を使用したりと、
ロック鳥の支援をメインに行います。
人語の呪歌のため、魔王軍には影響しません。
デュシスを倒そうとする場合は難易度8相当となります。

その他、【1】【2】パートに登場する魔王軍の増援部隊が居ます。

それでは、皆様のご参加をお待ちしております。

【1】フィリップの腕試しに挑む

6

【2】山岳都市の遺跡を探索する

5

【3】魔王軍の飛行部隊と戦う

4