クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

アイドル日本縦断!? 25.25時間TV!

リアクション公開中!

アイドル日本縦断!? 25.25時間TV!
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2019年10月09日公開!

シナリオガイド

華乱葦原消滅!? 日本を駆け抜け、人々の憧れの的となれ!

シナリオ名:アイドル日本縦断!? 25.25時間TV! / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 ――ヒロイックソングス!のアイドル達をバックアップする超国家・超世界的組織、聖歌庁。
 そのトップである白陽 秋太郎(はくよう しゅうたろう)は、未曽有の事態に眉間の皺を深めていました。

「馬鹿な、ありえん……あってはならない。
 華乱葦原が跡形もなく姿を消すなど――

「ンー、コウなると先日ビーストラリアが数時間消えてた記録モ誤観測じゃなかったッテわけネ。
 だけどシュータロ……葦原はマダ、“そこにある”!」

 秋太郎を支える聖歌隊の一人、マルベル・クロルが大量の観測データや資料を次々にスクリーンに映し出します。
 その片隅に映った女性の経歴書に秋太郎はふと目を留めました。

(力を持て余した者の道楽かと静観していたが……あの女の素性、もう一度洗う必要がある)

★☆★


「始まりましたわ、みんなでにっこにこ『25.25時間TV』!
 メインパーソナリティはこのわたくし、天歌院 玲花(てんかいん れいか)ですわ」

 モデルアイドル玲花よるタイトルコールと「てんかりーん!」という彼女への声援が、
 今日は恐らく日本中のテレビや携帯端末から人々に届いたことでしょう。
 25時間と15分ぶっ続けで行われるこの番組は、多くのアイドルが出演することから毎年視聴率80%超えにまでなるのです。

「本日の目玉はあの敏腕プロデューサー、マナPの持ち込み企画。
 グランスタのアイドル達が泣いて笑って感動の25.25時間リレーマラソンを行う――はずでしたが」

 スタジオを見守っていたマナPこと紫麝 愛(しじゃ まな)を玲花の視線が射抜きます。
 マナPの表情はほとんど変わりませんでしたが、思惑を察したのか目をわずかに細めたようでした。

「そんなの、少々地味でなくて? そこでわたくし共は趣向を少し変えてみましたの。
 全アイドルにはこの番組放送時間内に、生放送でハコダテからオキナワまで走ってもらいますわ!

 玲花の宣言に会場がざわつきます。確かに派手な企画ですが、規模の大きさに戸惑う者も多いようです。
 ゲスト席で溜息を吐いたのは乃地はくまと彼の相棒のホワイトでした。

「正気の沙汰じゃないね、普通に考えたら」
「チュチュッ」

「お静かに。聖歌庁からも必ず成し遂げるようにと……フェスタ関係者ならその理由も聞いているのではなくて?
 私達アイドルは、時にはファンが手を伸ばせもしないほど“特別”な憧れの的にならなければなりませんのよ」

 気付けばマナPはスタジオの喧騒を背に、静かにその場を去っていました。
 玲花は勝ち誇ったように高笑いをし、カメラへと目線を戻しました。

「おーっほっほっほ! もう皆はスタート地点にに着く頃かしら。ではここ函館スタジオで高みの見物を――
 なっ、なんですの貴方たち!? ちょっ離し……わ、わたくしはマラソンなんてしませんわよー!」

 相棒の星獣“ヒルシュ”とスタッフに引きずられていく玲花をフェードアウトさせつつ、25.25時間TVはCMに入ったのでした。

★☆★


 ――???。

「憧れ……それは『あなたと私は違う』と、ある意味で突き放すこと。
 だけど私が君達に目指してもらいたいのは、ファンに何もかもを『受け入れて』もらえるアイドルです」

 紅茶カップに口を付けるマナPの前には、グランスタのアイドルであるクロシェルノーマ
 そして彼らに拘束された真蛇がアイドル衣装に身を包んでいました。
 SHINJAの名義で今日の番組にも出演する予定の真蛇は憔悴した声を振り絞ります。

「企みが読めぬと思えば……初手から、王手とは。
 ……私の故郷をも奪い、君に何の得がある」

華乱葦原は愛すべき地球と一つになるだけじゃないですか、大げさだなぁ。
 君も、今一度自分の中の大きな“愛”と向き合ういい機会になるでしょう?」

 目を閉じてただ押し黙るクロシェルと、知らん顔で貧乏揺すりをするノーマ。
 マナPの言葉を正面から受けた真蛇は先ほどと変わって息を荒くしていました。

「真蛇君。君みたいな可哀想な子でも幸せになれる唯一の方法、知ってますか?
 誰かを自分よりももっと不幸にすること、ですよ」

 それではいってらっしゃい、とマナPは3人を然るべき場所へと送り出したのでした。

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

「ヒロイックソングス!」のトリガーシナリオ第1弾、
『アイドル日本縦断!? 25.25時間TV!』をお届けします。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです。

現在、ヒロイックソングス!オルトアースキャンペーンが実施中です。
期間中、シナリオにご参加いただくと、
・もれなくアイテム「オルトアースに行ってみた。」をプレゼント!
このアイテムは、アイテム交換でオルトアースにまつわるアイテムやスキルと交換ができます。
※課題ページでの受け取りとなります。

アクション締切は【9月16日の10:30】までとなっており、
通常のパブリックシナリオよりも長めになっています。

◆ご注意
ライブにはアイドルの芸能力が大きく影響します。
芸能力はヒロイックソングス!のアバターレベルを上げたり、アイテムの装備を整えると成長します!


■基本的な状況
“華乱葦原”の一切が消えてしまいました。現在は世界自体が莫大なエネルギーの塊となって地球の側を漂っており、原因や世界を戻す方法は不明です。
・さらにこのままでは地球がエネルギーを吸収し、華乱葦原が完全に消滅する恐れもあるようです。また、それによって地球にも何が起こるかも分かりません。
・聖歌庁によれば、地球による吸収は『異世界の力を受容する人々の心』に由来するようです。そのためアイドルを身近に感じる「受容」とはまた異なる人々の「憧れ」の感情を、一時的にでも非常に高める必要があります。
マナPは心温まる番組『25.25時間TV』を通じ、より人々の「受容」を高めようとしています。これに対抗し、常人では為せない派手な企画によって人々の「憧れ」をるようにと聖歌庁はアイドルに要請を出しました。


■楽しいマラソンのしおり
北の星獣都市ハコダテから南の超玩都市オキナワまで、25.25時間フルに使ってマラソンを行います。

マラソン区間は4つに分かれており、ランナーは好きな区間を選べます。いずれもけっこう大変な距離のようです。
区間内で最初にゴールした人が出た時点、または誰もゴールせず定刻になった時点で次の区間のランナーがスタートします。
誰かがゴールすれば全員が走り切る必要はありませんが、無数の撮影用ドローンが常に付近を巡回しているため、
人々に憧れられるアイドルとしての行動は心がけましょう。

このマラソンは、ゴールすることだけが目的ではありません!
・次の区間に繋げるため、とにかくガチでゴールを目指す
・移動しながらパレードのようにライブを行って、街の人々や視聴者を楽しませる
・健気に走ってエモい絵面を演出する

など、それぞれのやり方で「アイドルのすごさ」をアピールすることで人々の憧れの気持ちを集めましょう。

★移動について
スタートとゴール地点は決まっていますが、コースは定められていません。また、移動手段も問いません。
自分の足で走っても、空を飛んでも、乗り物等に乗っても構いません。
※ただしヒロイックソングス!以外の乗り物やスキル等を使用した場合、その移動手段が速いほど途中で故障したり上手く移動できなかったりするリスクが高まります。

★賞品
それぞれの区間で最も早くゴールした者と、最も視聴者がネット投票できる「いいね!」を集めた者には
その区間の都市にちなんだ記念アイテムと称号が贈られます!
他にも、ゴール順位・「いいね!」数が上位の方には芸能力ボーナスが加算されます!

★その他
途中でサボったり逃走すると、聖歌庁が派遣したグラサンの黒服に捕まり無理矢理走らされます。
しかし、見つからない範囲でなら各都市で少し息抜きや休憩をしても大丈夫でしょう。


【1】第一区間:星獣都市ハコダテ 難易度:3
夕方ごろの番組の開始に合わせてスタートします。
このパートの結果により、【2】のスタートを早められる場合があります。

道中、たまに野生の星獣が現れて勝負をしかけてくることがあるため、バトルやライブで彼らを落ち着かせて進みましょう。
また、「絆」を大事にしたライブやマラソンが町の人々や視聴者にも受けがいいようです。

玲花も第一区間を走っていますが、メインパーソナリティなのにすぐに休みたがるため視聴者から苦言が届き始めています。
余裕があれば、彼女を励ましたり叱ったりして何とか走らせてあげましょう。

このパートでは、「【スタイル】ミーティアシンガー」「【スタイル】カオスブリーダー」を所持していた場合は
星獣たちが近道を教えてくれたり数キロほど運んでくれたりするようです。

※このパートでは、シカの星獣“ヒルシュ”を連れた天歌院玲花と、ネズミの星獣“ホワイト”を連れた乃地はくまが登場します。

【2】第二区間:二次元都市ナゴヤ 難易度:4
だいたい夜中頃のスタートになる見込みですが、夜行性のオタクたちが大量に集まってくれています。
このパートの結果により、【3】のスタートを早められる場合があります。

道中、近視のオタクグループがランナーを近くでよく見ようとこぞって押し寄せてくることがあります。
全員に構っているとかなり時間をロスしてしまうため、彼らを会話で・あるいは物理的に上手くかわして進みましょう。
また、様々な意味であざといライブやマラソンが町の人々や視聴者にも受けがいいようです。

・ライバルNPCとの対決について
クロシェルはナゴヤ区間を移動しながら
「アイドルは憧れるような存在ではない」とアピールするライブを各所でゲリラ的に行います。
不思議と人を惹き付け同情や庇護欲を誘うライブは、人の「受容」の心を大幅に加速させるようです。
彼のライブを見かけた場合、ライブ対決を挑みより観客の心に響くライブを行う必要があるでしょう。
クロシェル本人としてもこの題材は不本意なようすが、マナPの指令に従わざるを得ない理由があるようです。
クロシェルに挑む場合は難易度は6となります。

このパートでは、「【スタイル】イマジネイター」「【スタイル】ストーリーテラー」を所持していた場合は
オタクたちがマラソンの様子をネットに拡散して「いいね!」を稼ぎやすくしてくれます。

※このパートでは、戦戯嘘、クロシェル・シングラントが登場します。


【3】第三区間:食神都市オーサカ 難易度:4
だいたい翌日朝のスタートになる見込みですが、獲物を追う狩人や、朝食の仕込みをする職人たちが応援をしてくれます。
このパートの結果により、【4】のスタートを早められる場合があります。

道中、様々な野菜の姿をした不思議な“食の使い”が口の中に飛び込もうとしてくることがあります。
そのままでは喉に詰まって危険ですが、斬り刻んだり美味しく調理したりすることで大人しくなります。
また、彩りに気を遣ったライブや料理が町の人々や視聴者にも受けがいいようです。

・ライバルNPCとの対決について
昼近くになると真蛇はオーサカのとあるホールで開催していたライブを乗っ取り、自分のワンマンライブに変えてしまいます。
ライブを一定時間以上見た観客は、ブツブツと何か呟きながらどこかへ姿を消してしまうようです。
この儀式めいた怪しいライブに乱入し、ライブ対決によって真蛇を阻止出来れば新たな「失踪者」を大幅に減ずることが出来ます。
真蛇は自暴自棄になっている様子ですが、鬼気迫る陰陽パフォーマンスは寧ろさらに洗練されています。
また、演舞や演出に見せかけて実際に攻撃をしてくることもあるため注意が必要です。
真蛇に挑む場合は難易度は6となります。

このパートでは、「【スタイル】御饌司」「【スタイル】巨獣狩り」を所持していた場合は
ファンに伝説食材「ツカレシラズ草」を少量分けてもらい、しばらくの間は一切の疲労無く走れます。

※このパートでは、大葉よもぎ、真蛇が登場します。


【4】第四区間:超玩都市オキナワ 難易度:5
だいたい翌日の昼さがりのスタートになる見込みです。まだまだ海を楽しむ水着姿の人々が応援してくれます。

この区間は、かなりの範囲で海を渡る必要が出てきます。
もちろん泳いで渡っても問題はありませんが、希望すれば下記から一つ借りることもできます。
・水の上を地面のように走れる、特殊な靴型Dマテリアル(速度:中)
・数人の水上ライブも大丈夫な、大きないかだ型Dマテリアル(速度:低)

また、「【スタイル】マテリアルダイバー」「【スタイル】マテリアルデバイサー」を所持していた場合は
・2人乗りの水上オートバイ(速度:高)
も借りることができます。

ここでは海を上手く魅せるライブやマラソンが町の人々や視聴者にも受けがいいようです。


道中、ノーマがマナPの指令により
「マラソンをリタイアする情けないアイドル」の筋書きを演出しようと空間を歪める魔法でランナーの妨害をしてきます。
すごく走ったり泳いだりしているはずのに実際は少ししか進めない空間に閉じ込めようとしてくるため、バトルで追い払う必要があります。
ノーマは基本的に守りの姿勢のため、本格的に戦闘しようとすると逃げられてしまいます。

※このパートでは、火野アラタ、アルカ・ライム、ノーマ・シュナイダーが登場します。


それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。


【9月10日(火)10:00追記】アクションパートの表記に誤りがございましたので修正致しました。

【1】第一区間:星獣都市ハコダテ

3

【2】第二区間:二次元都市ナゴヤ

4

【3】第三区間:食神都市オーサカ

4

【4】第四区間:超玩都市オキナワ

5