三千界のアバター

≪フェイタル・ゲーム≫覚醒する偉能力(ちから)

リアクション公開中!

≪フェイタル・ゲーム≫覚醒する偉能力(ちから)
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:エデン
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年10月22日公開!

シナリオガイド

偉能力の真価を引き出すための“実験”が始まる――。

シナリオ名:≪フェイタル・ゲーム≫覚醒する偉能力(ちから) / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム



勝者(ウィナー)と敗者(ルーザー)の決闘者(デュエリスト)が戦い続ける
“勝敗の世界”エデン。

エデンの“真の勝者”を決める戦いである「フェイタル・ゲーム」がついに始まり、
セクターGの結果はエデンの決闘者たちを沸かせました。

十二星の敗北。
主催者でもある彼らが圧倒的に優位でありながら、それを破る者が現れた。
それはエデンの決闘者たちに、世界の変革を予感させるものでした。

十二星も決して無敵ではない。
その事実は勝者よりも、敗者たちを大いに賑わわせます。

フェイタル・ゲーム推進派――内周セクターの当主たちは、この事態を重く見ていました。

* * *


セクターE、レオ邸。

「あやつらも勝手じゃのぉ……」

獅子 サイガは大きくため息を吐きました。

「またフェイタル・ゲームに何か変更があったのかしら?」

この日はワールドホライゾンの市長である紫藤 明夜とTRIAL代表のリサ・グッドマンを呼んでおり、
これまでのフェイタル・ゲームの情報共有を行っていました。
そこに、会議の結果が来たのです。

「うむ。当初は外周セクターが終わった後に内周セクターで開催する予定じゃったんだが……。
 セクターA、D、Eは一旦おいといて、先にセクターJとKで行うことになった」
「んー、さっちゃん。それの何が問題だったりするのん?」

リサの疑問に、サイガは顔をしかめたまま答えます。

「内周の四家――サジタリウス、シュタインボック、アクエリアス、ペッシはいずれもフェイタル・ゲーム推進派じゃ。
 この五年間決闘者の養成と偉能力の研究を積極的に行ってきただけあり、決闘者の質は高い。
 無論、それぞれの当主も強力じゃ。
 じゃが……力を手にするために手段を選ばなかった連中でもある」

内周の四家は決闘者としての有用性に重きを置き、偉能力の適性がない者を敗者としてきました。
しかし彼らには栄具を与え、見込みがある者を鍛えることで勝者・敗者問わず質を高めてきたといいます。

「ゆえに一人一人が主戦力となる一方、数そのものは少ない。
 連中にとって外周セクターの決闘者は眼中になく、単なる障害物くらいにしか思わんじゃろう。
 興味を示すとしても強力なフェイルやセクターDの上位者くらいなもの」
「逆に言えば、こちらに興味を引けるほどの決闘者がいれば、
 フェイタル・ゲームのルール上付け入る隙はある、というわけね」

うむ、とサイガは頷きました。

「では、セクターJとKについての説明をしよう」


* * *


 ――セクターK。
 
無機質な機械が立ち並ぶ街を、一組の男女が見下ろしていました。

「実験は成功ですね」
「……これが成功と言えるの?」

眼下にはフェイルをその身に取り込み、融合を果たした決闘者の姿があります。

「不完全な偉能力は、力の一部――栄具を用いて発動するものです。
 ならば、元々偉人だった存在の力を抽出し、その身に取り込むことも理論上可能です」

男はウォルター=アクエリアス。十二星、アクエリアス家の当主です。
彼は偉人と直接契約するための環境を整え、決闘者を増やすことに貢献した
――帯刀者と調律者の生みの親とも言うべき人物です。
現在は勝者、敗者に拘らず「偉能力の真価」を発揮させるべく、様々な研究・実験を行っていました。

「フェイルは偉人のなれの果て。ならば、それと融合を果たせば敗者も安定して偉能力を使えるようになります。
 まぁ、問題はどっちが“主”で、どっちが“従”になるか、ですが」
「偉能力者となったフェイルか、フェイルの力を宿した決闘者か。どうやら彼女は後者のようね」

決闘者にフェイルが集まってきますが、彼女を襲うことはありません。
しかし、彼女が命令するとそれに従いました。

「偉界とは、偉能力とは何か。私はこれに対し一つの答えを見出しました。
 セクターDから流出した情報も役に立つものですね。彼女も上手くやっているようです。
 
 ヘレナ、間もなく勝者の偉能力も完成を迎えます。
 “ヤツ”の目的もおそらくそれでしょうが、渡すつもりはありませんよ。
 来訪者――ホライゾンの特異者たちにもね。
 
 偉能力はただフェイタル・ゲームを制するためだけのちっぽけな力ではありません。
 この世界を“取り戻す”ためのものなのです」

* * *


 フェイタル・ゲーム当日。

「さて、他のセクターの決闘者も来ていることですし……“実験”といきましょうか。
 勝者の偉能力を完成させるための、ね」

自らもパートナーと共にデュエルフィールドに降り立ち、
ウォルターは“失敗作”を含む敗者とフェイルたちをじっと見据えました。

「決闘者諸君。死にたくなければ、偉能力を最大限に使い“壁”を突破してみせなさい。
 期待していますよ」


担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

エデンのトリガーシナリオ『フェイタル・ゲーム』第4回です。
今回は、セクターJとセクターKが同時に行われます。

フェイタル・ゲーム全般に関してはコチラコチラをご覧下さい。

同日に公開される≪フェイタル・ゲーム≫がタイトルについたシナリオに予約・抽選参加している場合、
こちらのシナリオには予約・抽選参加できませんのでご注意下さい。
ただし、追加参加になった場合はその限りではありません。




●基本的な状況

フェイタル・ゲームは一つのセクターを丸ごとデュエルフィールドとした大規模なバトルロイヤルです。
ただ、常にセクター全体が範囲となるわけではなく、時間経過と共に狭まっていきます。
フィールドの外に出てしまった場合、その時点で敗退となります。
また、狭まっていくフィールドは必ずしも十二星がいる場所を中心としているわけではありません。

なおセクターによって地形は異なり、決闘者だけでなくフェイルに襲われる危険もあります。


★アバター死亡
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡するケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。

フェイタル・ゲームでのダメージは死に繋がらない、となっていますが、
致命傷を負った場合、アバターが機能不全に陥ることがあります。
これがアバター死亡と同等の扱いとなります。

なお、今回はフェイル戦も発生するため、普通に死ぬ可能性があります。


■アクションについて

フェイタル・ゲームのシナリオでは、各パートごとのアクションと、
勝ち残った後の「決勝用」の戦闘行動の両方を書くことが可能です。

ウォルター&ヘレナは実験の経過観察のために、序盤はある程度戦ったら撤退し、
フィールドの中心に向かいます。
その上で最後に勝ち残った者たちと決着をつけるつもりでいます。

今回は各パートで最大4組(NPC含まず)が勝ち上がり、
【3】に続く形で最終決戦が行われることになります。

デュエルフィールドの関係上、市民等級が高いほど制限時間が長く勝ち残りやすくなります。


■セクターKについて

決闘者の育成に熱心だった内周セクターであり、
セクターKのアクエリアス家は「真価」を引き出すことを重視しています。
これは人・モノの秘めている可能性を全て引き出すというものであり、
五年前の反乱以後は偉能力の真価を発揮するために全力を注いできました。

偉人との契約や帯刀者、調律者の確立。
勝者向けの武器やデバイスの製作など、偉能力に関する第一人者でありますが、
その裏では偉能力の発展のために決闘者、特に敗者で様々な人体実験を行っています。
一時期はセクターDと手を組んでいると疑われることもありましたが、
研究員を一人追放することで、それ以上の追及を避けるとともに、他の十二星に対し実験を黙認させました。

当主のウォルター=アクエリアスは黒幕の真の狙いに察しがついていたり、
外から特異者が現れることを予見していたりと、他の十二星よりも三千界のことに詳しいです。
また、セクターDの内情や都市の外のことも知っているようで、
全てはフェイタル・ゲームの先を見据えての行動のようです。

しかし彼の行為は、セクターBのザック=トーラス同様、多くの決闘者を危険にさらすものでもあります。

ウォルターは調律者で、パートナーのヘレナは思想家の偉人のようです。
二人もまた、偉能力の壁を突破し、新たな力を覚醒させることを狙っています。


【1】市街地:郊外 難易度:7

セクターKの郊外からスタートします。
制限時間が短く、実験体にされた敗者の中でも強力な者が「勝者を一掃する」目的で徘徊しています。
シナリオガイドに出ている「フェイルを使役する敗者」もいますが、
本当に意のままに操れているかは定かではありません。
一見すると安定しているようですが、原典回帰や長時間の能力使用による影響は不明です。

なお、敗者が暴走している場合、
それを止めることができれば力の一部を手に入れることができるかもしれません。


【2】市街地:実験区画 難易度:6

このパートは「市民等級がDランク以上」の方が選択可能です。
アクション締切時点でDランク以上でない場合、別パートで描写されますのでご注意下さい。

市街地の中にある実験区画からスタートします。
偉能力の使用を前提とした様々な施設があり、デュエルフィールド内でもその機能が維持されています。
そのため、使う偉能力に反応して様々なシステムが起動します。
フィールドを意識しないでいるとトラップとなりますが、意識していれば敵を倒すための手助けにもなります。
判明しているものでスモークや水道、乗り物類の起動といったものがあります。
こちらにはフェイルもいますが、それを使役する力を持つ者はいません。
また、セクターKの勝者はここからスタートする者が多くなっています。
ウォルターも最初はここにいます。


【3】研究施設:演習場 難易度:5

このパートは「市民等級がCランク以上」の方が選択可能です。
アクション締切時点でCランク以上でない場合、別パートで描写されますのでご注意下さい


セクターKの中心部にある研究施設、その中にある演習場からスタートするパートです。
ここは決闘者の訓練のために市民向けに開放されている場所で、
普段は模擬決闘とアクエリアス家の偉能力テストのために使われています。

セクターKの勝者は力を覚醒させるべく、戦いの機会が多いエリアに移動しているため、
ここにはあまりいません。
しかし、極めて不安定な偉能力を持つ敗者が放たれています。
評価上の能力が低く“失敗作”とされた者がほとんどですが、戦いの中で変質してしまう可能性もあります。

それでは皆様のご参加をお待ちしております。


【2018年9月25日15:30 変更】リアクション公開予定日を『2018年10月19日』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【2018年10月18日20:00 変更】リアクション公開予定日を『2018年10月22日』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】市街地:郊外

7

【2】市街地:実験区画

6

【3】研究施設:演習場

5