三千界のアバター

オルタナティブウォー・アフター

リアクション公開中!

オルタナティブウォー・アフター
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:テルス
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年04月25日公開!

シナリオガイド

平和の象徴であるセリアの戴冠式が、共和国の残党に狙われている!?

シナリオ名:オルタナティブウォー・アフター / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム


相克(そうこく)の世界テルス

魔力豊かな惑星「スフィア」と過酷な環境にある小惑星群「ワラセア」。

二つの大きく性質を異にする地域は対立し、ワラセアで興ったグランディレクタ共和国は、
スフィアにあるラディア王国への侵攻という事態に発展してしまったのです。

■□■


 ――サフル大陸、ラディア王国国都グローリア・ラディア

 絢爛豪華なラディア王国の国都グローリア・ラディアは、グランディレクタ共和国の総帥ファルケ・アバルトがワラセアより降下させた機動要塞ベーダシュトロルガルから放たれた、プロメテウス砲のたった一撃によって瓦礫の山と化しました。
 ですが、グランディレクタ共和国と休戦協定が結ばれると、現在の最高指揮官であるエーデル・アバルトによってリトルメックなどの技術提供が行われ、生き残ったラディア王国のトルーパーたちはメタルキャヴァルリィを重機代わりに使用して復興作業を急ピッチで進めていました。

「エクセリア様、どうか戴冠式をお受け下さりませんか」
「……どうしても王にならなければだめですか? ラディア連合王国の女王はあくまでおかーさまであって欲しいのですが……」
「平時であれば、女王はガードルード様、象徴はエクセリア様でもよかったでしょう。ですが、今はまだ共和国とは休戦の状態です。いつ、戦争が再開されてもおかしくないのです。それを止められるために、アクシス・ムンディよりキュベレー様がご降臨あそばれると、使者がございました。キュベレー様をお迎えできるのは、エクセリア様を置いて他にはおりませぬ」

 セリアこと第二王女エクセリア・ラディアと、戦火を唯一生き残ったラディア王国の政治を執り行う元老院所属の貴族ルトガー公爵は、何度目かのやり取りをしていました。
 ラディア連合王国の女王の座は、あくまで母ガートルードであるべきと思うセリアですが、そのガートルードはファルケに攫われ、二度目のプロメテウス砲の発射のエネルギー源とされてしまい、ラディア王家の血を引く者だけが代々持つという聖女の力を吸い尽くされてしまい、封印されてしまいました。
 姉である第一王女マイリアも冥王の使いによって既に封印されており、現存するラディア王家の者はセリアだけなのです。
 キュベレーはスフィアの民にとって神であり、降臨する神を迎えることができるのは国王のみという習わしがあります。

「では、せめてナティスやキリュウたちに相談して……」
「ナティスは共和国との折衝で忙しいのは存じておるでしょう。キリュウはオデソスの復興作業に邁進しております」
「……こういう時にキリュウに居て欲しいのですが……キリュウもナティスも、ラディアのために頑張っているのですよね……分かりました、わたし、戴冠します」

 キリュウは戦いの後にその功績が認められて“エクセリアの騎士”の称号を授与されていました。
 ですが、サフル大陸はあちこちに戦争の傷跡を残しており、ルトガー公爵から聞く限り、キリュウは自ら進んで復興作業を手伝っているとのことでした。
 自分だけいつまでもわがままを言っていられないと思い直したセリアは、ラディア連合王国の女王になることを承諾しました。

■□■


 セリアの戴冠式のニュースは、ラディア王国の復興の一つとして、瞬く間にサフル大陸中に広まりました。
 暗いニュースが多かったラディア王国の国民は、新たな女王の誕生に沸いていました。

■□■


 ――サフル大陸、ラディア王国交易都市オデソス

「セリアが女王様になるのか……」
「キリュウ、セリアにあいたいの?」

 キリュウ・ヤスハラとトランスヒューマンのウアウ・エーデルは、オデソスでの復興作業の中で、セリアの戴冠式の話題を聞きました。
 “エクセリアの騎士”である彼は、セリアの近くで支えたいと思っていましたが、リトルメックの扱いに長けている事を知ったルトガー公爵に頼まれ、ウアウと共にオデソスへ派遣され、復興作業を行っています。
 ここの作業が終わった後も、今度は芸術の都ノルトマルクへの派遣が決まっています。

「会いたいし、会って『頑張れ』って直接言いたいんだ。だけど、セリアもラディア王国のために頑張っているんだから、僕だって負けないように頑張らないと」
「……キリュウ……たいかんしきくらいはでてもいいとおもうよ……」
「そうだね。でも、セリアが女王様になるなら尚の事、ラディア王国を綺麗にしなきゃね」

 ウアウの気遣いに、キリュウは微笑み返しました。
 ですが、彼女の元にはルトガー公爵より秘密裏に「エクセリア様の身辺警備をして欲しい」という連絡が入っていました。

■□■


 ――サフル大陸、ラディア王国シャイニング・キャニオン、ヴァルナ城塞

 かつてグランディレクタ共和国との最前線基地だったここは、今ではグランディレクタ共和国との和平交渉の場として使用されていました。
 妙齢の女性ゼネラル、“哀涙の聖母”ナティスは、グランディレクタ共和国との外交の一切を任されており、ほぼここに詰めていました。

「ルトガー公爵、元老院や口出しをする貴族が粗方いなくなったからって、好き勝手やってくれているわね」

 ナティスはグローリア・ラディアに派遣していた、元プリンセスガードのスティアからの報告を受け、美しい顔に微苦笑を浮かべていました。
 エーデルの“影の女豹”の二つ名は伊達ではないようです。メタルキャヴァルリィの最低限の技術提供などは行われていますが、以前サフル大陸では各地でグランディレクタ共和国と思しき小競り合いが起こり続けています。
 ナティスは幾度となくエーデルに抗議を申し入れており、エーデルもグランディレクタ共和国軍に休戦の伝達しているそうですが、未だ収まる気配はありません。
 しかも、ルトガー公爵のやり方に異を唱える貴族やトルーパーたちも出てきており、その旗印として投降し軟禁中の“要塞獅子”レーヴェ・アバルトを担ぎ上げようとする動きもありました。

「門前の虎、後門の狼とはこのことね……少しでももっと技術提供を引き出さなくては……」

 ナティスは、次のエーデルとの協議に向けて、そう決意を固めていました。

■□■


 ――サフル大陸、エルベ砂漠

「諸君、時は来た! 憎きラディア王国の戴冠式を粉砕し、第二王女エクセリアを亡き者にし、キュベレーにグランディレクタ共和国民こそ、サフル大陸の支配者であることを認めてもらう!!」
「「「「「「「「「「応!」」」」」」」」」」

 そこには機動要塞ベーダシュトロルガルを脱出した“ノルトマルクの死神”アルベルトをはじめ、“戦争屋”フォルティスの部下といったグランディレクタ共和国の抗戦派が集まっていました。

「こんなこともあろうかと、我々にはシルヴァ様が遺して下さったバトルシップ級エアロシップがある! そして、冥王大戦時代の遺跡よりもたらされた、このミセリコルデとアルケブスツインカノンによる鉄槌を下す!!」

 アルベルトの後ろには、両手にアルケブスカノンを装備したファルカタに次ぐグラディウスタイプのキャヴァルリィ、ミセリコルデが立っていました。

■□■


 ナティスから、陸奥純平を通じて、エーデルとの協議への参加やセリアの戴冠式への招待状が送られてきました。
 ようやく訪れた束の間の平和ですが、休戦を良しとしない者たちによって、破られようとしていました。
担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

テルスのトリガーシナリオ
『オルタナティブウォー・アフター』をお届けします。

本シナリオはグランドシナリオ『オルタナティブウォー~完結編~』の後の話となります。
最低限の情報は本ガイドに書かれておりますが、上記シナリオやトリガークエスト『オルタナティブウォー』をご覧頂ければ幸いです。

アクション締切は4月3日の10:30までとなっております。
また、3月27日には関連クエストがリリース予定です。お楽しみに!

■本シナリオの結果とその影響について
このシナリオの結果によって、

・オルタナティブウォー第二部

に大きな影響が出てきます。

■担当ゲームマスター
本シナリオのリアクションは

革酎
篠崎砂美
運営チーム

が担当する予定です。

●基本的な状況
『オルタナティブウォー~完結編~』の結果、ラディア王国・グランディレクタ共和国共に首脳をはじめ、多くの人材が失われたことにより、休戦協定が結ばれ、戦争は休戦状態にあります。
サフル大陸の各地では、早くも復興に向けた取り組みが行われており、協定の中にあったこともあり、エーデルはリトルメックなどを提供して復興作業は急ピッチで進められています。

その最中、いつまでも王位を空位にしておくわけにはいかないと思ったルトガー公爵は、第二王女セリアの戴冠式を執り行うことにしました。

ですが、休戦を良しと思わないグランディレクタ共和国の抗戦派であるアルベルトは、バトルシップ級エアロシップとグラディウスタイプのキャヴァルリィ・ミセリコルデを用いて、セリアを亡き者にし、戴冠式そのものを破壊するつもりでいます。


【1】会談に参加する 難易度:6

シャイニング・キャニオンにあるヴァルナ城塞で、非公式に行われるナティスとエーデルの和平交渉の場に、特異者たちも参加することができます。
ナティスは、グランディレクタ共和国が持つメタルキャヴァルリィの技術提供を求めています。
エーデルは、占拠を続けている学術都市ブレンダムを正式にグランディレクタ共和国領とする事を求めています。
ですが、ブレンダムには魔法の大筒と呼ばれる、エアロシップをワラセアへ打ち上げるマスドライバーのような設備があり、ナティス・エーデルともにこの使用権が争論となっています。
ナティスとしては、ブレンダム以外の都市(サクスン・ノルトマルク)とその周辺地域を譲渡し、ブレンダムから撤退してもらう方向で交渉を進めようとしています。

PCたちはこの交渉に加わり、代案を出したり、別案を出すことが可能です。
それにより、交渉が優位に進んだり、逆に暗礁に乗り上げる場合があります。
難易度は交渉の難しさとお考え下さい。

ただ、サクスンにつきましては、“サクスン分割領男爵”の許可も必要になります。

なお、交渉はアクションの内容のみを参照いたします。スキルやアイテムによるプラス効果は得られませんのでご注意ください。

その他、レーヴェなど、ラディア王国に軟禁されているグランディレクタ共和国の捕虜と面会することも可能です。
ただし、平和交渉の場所と捕虜の軟禁場所は異なるため、MCが捕虜と会い、LCが平和交渉に参加する、といったMCとLCの別行動は取れませんのでご注意ください。

このパートには、NPCナティス、スティア、エーデル、ロメオが登場します。アクション次第ではレーヴェやリチャードなどが登場する場合があります。


【2】復興作業を手伝う 難易度:2

国都グローリア・ラディア、交易都市オデソス、芸術の都ノルトマルク、サクスンはグランディレクタ共和国より提供されたリトルメックやメタルキャヴァルリィを用いて復興作業が行われています。
ラディア王国のトルーパーたちにとって、メタルキャヴァルリィは騎士の鎧も同然でしたが、キリュウやウアウのように「道具」として使用する姿を見て、重機代わりに使用するようになってきました。

幸い、サフル大陸は自然が豊かで、木材や石材は至る所にあり、資源には事欠きません。

こちらのパートでは復興作業を手伝ってください。
リトルメックは貸し出されますので、自由に使用することができます。
貸し出されるリトルメックは、メインアバターがテルスであれば、スキル「リトルメック免許」なしでも使用できるものになります。
ただし、使い勝手・作業効率は基本的に装備されているリトルメックの方が高くなります。


復興が進めば進むほど、サフル大陸におけるメタルキャヴァルリィの製造ラインは強化される結果になります。

なお、捕虜となったアルファ・エーデルは復興作業を手伝っています。
また、元プリンセスガードのルーニャ、リリア、スピアもナティスによってサクスンとノルトマルク、グローリア・ラディアの各都市に派遣され、復興作業を手伝っています。
ルーニャはサクスン、スピアはノルトマルク、リリアはグローリア・ラディアを担当しています。

このパートには、NPCキリュウ、アルファ・エーデル、ルーニャ、リリア、スピアが登場します。


【3】戴冠式に参加する 難易度:7

国都グローリア・ラディアで執り行われるセリアの戴冠式に参加できます。
先の戦争で多くのメタルキャヴァルリィやエアロシップが撃破・撃墜されてしまったため、戴冠式を執り行うルトガー公爵としては、特異者たちが所有するメタルキャヴァルリィやエアロシップにも参列して欲しいと思っているようです。

ですが、戴冠式は、セリアが王冠を頂く前に、アルベルト達が強襲してきます。
アルベルトは旗艦のバトルシップ級エアロシップを中心に、ヘビークルーザー級エアロシップやライトクルーザー級エアロシップといった編成の艦隊で侵攻してきます。

アルベルトはグラディウスタイプのキャヴァルリィ・ミセリコルデに乗っています。両手にアルケブスカノンを搭載しており、中・遠距離攻撃機のようです。このアルケブスカノンは合体させることで一挺のアルケブスツインカノンになり、プロメテウス砲には及ばないものの、強力な砲撃を行うことが可能です。これを撃たせないのが肝要です。

フォルティスの部下たちが乗るメタルキャヴァルリィも併せて侵攻してきます。
隊長機は試製ビームバズーカを装備し、多連装ロケットシステムを搭載したホバー移動が可能なハスラーで、僚機としてビームショットガンとシールドを装備したイントルーダー(ロンデル)隊のようです。
また、ビームガンとシールドを装備したファントム大隊も数にものを言わせて進軍してきています。
アルベルトをはじめ、フォルティスの部下たちはいずれも戦火を生き延びた歴戦の猛者たちです。ファントムだからと油断すると返り討ちに遭う可能性が高いでしょう。

基本的には国都を背にエアロシップを展開し、国都に入れないよう迎え撃つ形になります。
ウルスラとカティアは戴冠式に参列するバトルシップ級エアロシップに乗っており、グリーフィアはその艦載機としてメタルキャヴァルリィに乗っています。
また、ウアウはルトガー公爵の密命で、グローリア・ラディアに戻ってきておりセリアの身辺警護を行っています。

このパートには、NPCセリア、ウアウ、ウルスラ、カティア、グリーフィア、ルトガー公爵、アルベルトが登場します。


■戦功について
本シナリオでは活躍したPCに戦功として、

・活躍に応じた戦功称号
・次回シナリオでの特殊な役割
・“センチュリオン”や“トランスヒューマン”といった上級アバターのチェンジ用のアイテム
・新装備、専用機(メタルキャヴァルリィ・エアロシップ)


などがプレゼントされ、戦功一覧ページでお名前を掲載させて頂く予定です。
内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、軍人でないとしても、活躍された場合は戦功の対象となります。

詳しくは、コチラをご確認ください。


■アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


■グランディレクタ共和国へ亡命中のPCについて
現在休戦中ですので、全てのパートに制限なくアクションを掛けることができます。
ただし、立場はエーデル預かりとなっているため、アクション次第ではエーデルの立場が悪くなる場合もありますのでご注意ください。


それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【2018年3月26日22:30 追記】【2】パートの説明に追記を行いました。
【2018年3月28日10:30 追記】【1】パートの説明に追記を行いました。
【2018年4月3日16:30 変更】リアクション公開予定日を『2018年4月25日(水)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】会談に参加する

6

【2】復興作業を手伝う

2

【3】戴冠式に参加する

7