三千界のアバター

≪GOE≫楽園から響く悲愴曲・後編

リアクション公開中!

≪GOE≫楽園から響く悲愴曲・後編
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:ガイア
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年02月21日公開!

シナリオガイド

それは、かつて語り合った御伽噺の残滓。

シナリオ名:≪GOE≫楽園から響く悲愴曲・後編 / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム



 「……なら、彼の狙いはやはり」
 
  ゴール共和国。
  突如発生した異変の中心となっていた廃城に乗り込んだジルベール達。

  特異者たちの協力を得て無事に3つの関門を突破した彼らを待ち受けていたのは、
  更なる試練でした。


  3つの鍵を解錠し、姿を見せたのはおそらくフルヴィエールと同様の規模を持つ都市。
  ジルベールはこの都市の仮称として“コルマール”と呼びました。

  すぐさま手持ちの通信機を使い、フルヴィエールのギルドに連絡を取るジルベール。


 「……そうか、まだそっちは大丈夫なんだね」

  3つの城塞で待ち受けていた敵がフルヴィエールに襲撃することを危惧したジルベール。
  どうやら、現状は問題無いとのことですが、おそらく敵が襲来するまでは時間の問題かと思われます。

 「ん? はい、わかりました。……ジルベールさん」

  頭を抱えていたジルベールに通信をつなげてほしいと言ったのは、
  火の城に向かっていたガリードでした。
  彼は、こうなる事を予想してフルヴィエールのギルドから通信機を借りていました。

 「こうして話すのは初めてだな。……前置きはさておき。要件だ。
  フルヴィエールに迫る危機。理解しているな?」

 「もちろん」


 「その件だが、任せてくれ。風の旅団と、俺たちの仲間に任せろ。
  ジルベール、お前と特……。じゃなくて、協力者にも伝えておけよ」

 「任せろ、って……。あっ」

  そう言い切ると通信を切ってしまったガリード。

 「風の旅団、彼らにも伝わっているのかな。……マーヴェル」

  水の城に向かったと報告があったマーヴェルに関して、未だ連絡がつかない状況でした。

  しかし、マーヴェルに協力していた特異者がギルドに現状を伝えていました。

  どうやら、マーヴェルは強い決意で出現した都市へ向かったとのことでした。

  そんな彼女の身を案じ、今はガリードの言葉を信じてジルベールもコルマールへ向かう事にしたのでした。



 「……ふぅ」

  通信を切ったガリード。

 「お前たちも、連絡手段持っているんだろ?」

  周囲にいた特異者に向かい、そう声を掛けました。

 「聞こえたかもしれないが、フルヴィエールのほうが俺たちに任せてくれ。
  お前たちは現れた都市、コルマールっていうらしい場所に向かってくれ」

  その言葉に、一抹の不安を見せる者もいました。

 「俺たちは、護る戦いしかできねぇんだよ。
  お前たちの方が得意だろ? 誰かの未来を切り開く戦い、ってやつは」
 
  そういって傍にいた少女の背をたたくガリード。
 
 「頼んだぜ」

  そういって、火の城を後にするガリード。

  かつて自分たちの世界、そして自らを絶望から救ってくれた特異者たちを信じ、
  ジルベール達の未来を託すのでした。


 「……もしあの時の復讐なら、私が」

  決意を胸に現れた都市へ向かうマーヴェル。

 「最後の試しといこうか。マーヴェル。
  君が、君たちが、先へ進むに値するか。
  もし、繰り返すというのなら、この手で」

  まるで客人を迎えるように玉座で待つジェームズ。
  傍らには、彼の真意を知る者たち。

  マーヴェル達の壁となるため、武器を取り彼らを待ち受けるのでした。


  決戦の地は失われた楽園。
  響き渡る悲愴曲。

  その果てに響き渡る音色を、彼は待っている。

担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

ガイア編トリガーシナリオ、第2部後編です!
ガイアでは、世界の各都市を舞台に、それぞれ異なるストーリーが展開されます。

同日に公開されている「≪GOE≫蒼穹の彼方・後編」に予約・抽選参加している場合
こちらのシナリオは参加できませんのでご注意下さい。
ただし追加参加になった場合はその限りではありません。


引き続き、ゴール共和国での物語を担当させていただきます、
いるか旅行記です。

新年になりましたね。
明けましておめでとうございます。
今年も細々と頑張らせていただきます、よろしくお願いいたします!

前回の奮戦を経て姿を見せた敵の本拠地。
ジルベールはこの都市をコルマールと名づけました。

PL情報になりますが、なぜ黒幕が名乗った都市の名とジルベールが仮称した名が同じなのか。
この点も、過去の繋がりに関係あるかもしれません。

以下、注意事項となります。


★報酬について

※参加報酬のアイテム「G.G依頼発注証明書」につきましては引き続き、
アクションを投稿した方1アカウントにつき1つ配布となっておりますのでご注意下さい。

★アクションについて
シナリオに参加した後、自分の行動に合わせて「アクションパート」のいずれかを選択してください。
自分の行動したい物がない場合でも、活動場所が近い物を選択してください。

アクションパートはクエストと同様の難易度が設定されていますが、
シナリオではアクションによって難易度の差を埋める、
あるいは戦闘能力に左右されない行動をとることも可能です。

具体的なアクションの書き方が分からない方は、プレイガイドをご覧ください。


★アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります

そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。

★ライセンス停止/剥奪
ウィザードとして依頼を受けたにも関わらず、依頼内容に反する行動をとった場合、
ライセンス称号が使用停止となることがあります。
また、犯罪結社に与する、ギルドに敵対的な行動を取り、かつライセンスを所持している場合も同様です。
こちらは最悪剥奪となることもあります。
ライセンス停止/剥奪を受けると、ランクアップができなくなりますのでご注意下さい。


●基本的な状況
今回の目標は最奥の玉座で待つジェームズを撃破することです。
ジェームズは、破壊されるまで止まることはありません。
何か目的をもっているようですが、彼を止める方法が破壊のみという点にご注意ください。

今回、道中で出現する敵は
廃城で姿を現した強敵になります。
各々が対応した装備やスキルを使わなければ、突破が難しい相手となります。
しかし、1人で全てに対応する装備等をそろえるのは困難かと思います。

そのため、道中の突破は1人だと困難を極めるかと思います。
事前に仲間を募るか、別の特異者と協力することを前提としてアクションだと良い結果に繋がりやすいと思います。


道中を突破すると、4人の汽人が姿を現します。
彼らはそれぞれ火、水、土、風のギアを使いこなす汽人です。
また、彼らはジェームズの過去について何か知っている様子です。

敵の情報は、属性以外には殆ど開示されていません。
唯一、彼らの渾名が公開できるようです。

土の汽人<巨人>
風の汽人<舞姫>
水の汽人<奇術師>
火の汽人<将軍>

風貌、戦い方から名づけられたそうです。
彼らを相手にする際、ぜひ敵戦力の予想に活用していただければと思います。

そして、最奥に位置するジェームズは、風のギアを使いこなす汽人です。
また、風以外にも多くのギアを使いこなし、
特に複数の属性のギアを使い、さまざまな現象を発生させることで敵を翻弄する戦いを得意とします。
前回、各城に用意されたギアや楽園を隠していたギアのギミックなどは彼の発案です。
純粋な戦闘力としては岸健を使い戦います。
ですが、やはり最大の脅威はギアなので、そこをどう突破するかが鍵になります。


以上が敵の情報になります。

ジルベールとマーヴェル、ルイが今回楽園に足を踏み入れるNPCになります。
3人は最後の戦いで合流し、ジェームズと対峙します。

ジルベールとルイは、戦う術を持つため大きな問題となりませんが、
マーヴェルは前回同様に戦う術は持ちません。
彼女のみ、護衛を必要としますので、アクションに盛り込む方はお願い致します。

また、各NPCの目的ですが、
ジルベールは、マーヴェルの元へ。
マーヴェルは、ジェームズの元へ。
ルイは、都市部を探索するように動きつつ中心の城塞最奥、ジェームズの元へ向かいます。

前回まで敵だったルイですが、今回特異者たちと刃を交えるつもりはないとのことです。
そのため、コルマールの探索に向かう方は、彼とともに行動することも可能です。
どうやら、ルイはコルマールについて土地勘があるらしいです。


そして、フルヴィエールに迫る敵軍についてです。
現状、まだ到達はしていませんが、各廃城の残党がフルヴィエールに向かっているとのことです。
しかし、こちらは風の旅団と呼ばれるフルヴィエールを守る私兵団と
ガリードの協力者たちが防衛することになります。
敵の脅威は高くなく、フルヴィエールに揃う者達もギアの扱いに長けた強者です。
こちらに多くの戦力が偏ると、コルマールでの戦いが戦力不足に陥る可能性があります。


ジルベール達を中心に進むコルマールでの戦いが、未来へ向かう為の戦いであるなら。
その裏で彼らの帰る場所を護ろうとする者達の戦いが、フルヴィエールにあります。

ガリードは特異者である皆様には、未来に向かう者達の戦いを託し、
彼の仲間たちと共に帰る場所を護る戦いに身を投じる事になります。

しかしながら、どちらの戦いに参加するかは、皆様の選択次第です。
参加者様全ての選択が、第1部から続く物語の結末に繋がる最後の戦いになります。
ぜひ、悔いの無い選択をして頂ければと思います!


以上が、今回の目的、各NPCの動きになります。

■アクションパートについて

【1】道中の攻略 難易度:4

コルマールに現れた敵を倒し、
都市の中心に位置する城塞へ向かうパートです。
敵については、上記を参考にしていただければと思います。
敵の数は多くありません。
一体一体が強敵ではあるので、前回の内容を踏まえ装備等を整えていただければと思います。
ちなみに、同郷のジルベールやルイには、この都市に心当たりがある様子です。
ルイもジルベール同様に中心の城塞を目指しますが、
マーヴェルとの合流を最優先するジルベールとは違うルートで進行します。
特に目的はありませんが、少し確認したい事があるとのことで都市部を中心に進みつつ、
最終的には城塞最奥のジェームズの元へ向かいます。



【2】強敵の撃破 難易度:6

ジェームズの傍にいる4人の汽人を撃破するパートになります。
相手にする敵を選び、属性や渾名から予想される戦い方に合わせた
装備等を用意して頂ければと思います。



【3】ジェームズと対峙する 難易度:7

こちらは、最終決戦となるジェームズと戦うパートになります。
このパートのみ、ジルベールとルイが参戦し、マーヴェルが彼らの戦いを見届けます。
ギアの扱いを極めているといっても過言ではないジェームズとの闘いです。
対抗手段として、最も有効なのはギアになります。
ガイアという世界で培ったすべての技術、知恵を駆使して彼との決戦に挑んでいただければと思います!


【4】 フルヴィエールの防衛 難易度:2
各廃城に残っていた敵がフルヴィエールに迫っています。
ただし、残存兵力なので数こそあれど、対処に困る強敵はさほど残っておりません。
第1部から協力していたNPCや前回の協力者であるガリードの協力者。
そして、プライベートで僅かですが登場した風の旅団が都市の防衛に努めます。
街を護ろうとする者達、そしてフルヴィエールに住む人々の想い。
もう1つの戦いが気になる方はぜひ参加して頂ければと思います。


〇最後に

今回でジルベールやマーヴェル達に
焦点を合わせた物語に一区切りがつくかと思います。
第1部では、マーヴェルとジルベールの再会。
第2部では、失われた記憶と過去と対峙する3人。
そして、第1部と第2部の間で描かせていただいた幕間の音楽祭。
これらの物語がハッピーエンドで終われることを心から祈っております。

最後の結末は、参加していただいた皆様に預けさせていただきたいと思います。
それでは、最後となります後編、たくさんの参加お待ちしております!


道中の攻略

4

強敵の撃破

6

ジェームズと対峙する

7

フルヴィエールの防衛

2