三千界のアバター

≪GOE2≫地よりとぶもの、空をおりるもの・前編

リアクション公開中!

≪GOE2≫地よりとぶもの、空をおりるもの・前編
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:ガイア
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年12月15日公開!

シナリオガイド

待っているだけだと思ったか!?

シナリオ名:≪GOE2≫地よりとぶもの、空をおりるもの・前編 / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム


----ノーマ・クラブトゥリー『地を司る起源の七体』である。
ケネス・フィッツシモンズからそんな衝撃的な事実を告げられてから、はや三ヶ月ほどが経過しました。
ビッグ・ノームの社員たちは相変わらず開拓者の街で『伝説の穴掘り人』主導の元、元気に穴を掘っています。
その中にはもちろん、ノーマの姿もありました。
ノーマが起源の七体であるということは社員たちにも知れることとなりましたが、社員たちは以前と同じようにノーマに接しており、ノーマもまた自分が起源の七体であるということを全く意識せず、楽しく過ごしています。
ただ一人、ビッグ・ノームの社長で『伝説の穴掘り人』、ノーマの親代わりでもあるトレント・ゴアだけはあれ以来ずっとナーバスになっています。
新たな敵が来ることはすでにケネスによって予言されていました。もし、その敵が来たらどう対処すればいいか、どうすればノーマを守れるのか。そんなことばかり考えて過ごし、本職にあまり集中できていません。
ビッグ・ノームはバリー・クロスビーピキャックス・オリジンと提携し、安定した会社運営が行えるようになったと言うのに、社長がこれではまたいつ会社が傾くかわかったものではありません。

「いっそ、こっちから攻めてみるってのはどうだい?」
「……バカ言うんじゃねえ」

見かねたノーマがトレントに逆転の発想はどうかと提案しますが、突っぱねられます。
とは言え、このままいつ来るかわからない姿の見えない敵に怯えながら過ごすのは滅入るものです。ならばノーマの言う通り、こちらから敵組織の壊滅を狙うというのも無くは無い提案です。
ですがもちろん、敵がどこにいるのか、敵の規模がどれくらいのものなのか、全くわからないのでは攻めようがありません。
結局は常に警戒しておくことしか、ノーマを守る方法はないのです。

しかし、動く機会はすぐに訪れました。



「……以上が、我々の調べた内容です。詳細はこちらの資料に」

ある日、『ピンカートン・オフィス』を名乗る女性、ケイ・フリーマンがビッグ・ノームを訪ねてきました。
ピンカートン・オフィスはコロンビア合衆国で最も有名な、ウィザードによる探偵社です。あまりにも優秀で、これまでに成した功績も合衆国にとっては英雄的であるものが多いため、政府から一目置かれているとも、政府の非公式組織だとも言われています。
そんなピンカートンから来たケイの要件は、「起源の七体であるノーマ・クラブトゥリーを保護したい」というものでした。
単刀直入にそう言われたトレントも初めはしらばっくれようとしていましたが、ケイがあまりにもノーマやその周囲で起きたことを知り過ぎていたため、閉口するほかありませんでした。
ついに来るべき時が来た。ノーマの真実を知っているということは、ケイとピンカートンは敵に違いない。
トレントはそう直感しましたが、ケイはすぐに、自分たちは敵ではなく、ノーマを奪うつもりはないと弁明しました。
聞けば、ケイは合衆国政府の依頼を受けてここへ来ており、ノーマの保護は悪の手先から合衆国の宝を守るために必要なことだと説明します。更に、政府は以前からノーマに関する件を全て把握しており、ノーマを狙う敵まで突き止めていたとまで言います。

アレクサンダー社……か」

ケイの提示した資料は、ほとんどがアレクサンダー社に関するものでした。
アレクサンダー社はスカイシップの製造によって大躍進した、“空の覇者”とまで言われるライン帝国の大企業です。
合衆国にもヨークシティにコロンビア法人を構えており、本社からの多大な支援を受けながら幅を利かせ始めています。
そしてケイの調べによると、アレクサンダー社コロンビア法人のトップであるグラハム・マカドゥーは、以前、ノーマを拉致しようとしていたケネス・フィッツシモンズと繋がりのある人物だと判明しました。

「アレクサンダー社は、必ず御社に何らかのアプローチをかけてくるでしょう」

これで『敵』ははっきりしました。ノーマの言う通り、こちらから先手を打つことも可能ではあります。
ところが、トレントは険しい表情を崩しません。
それもそうでしょう。トレントはケイのことをこれっぽっちも信用していないからです。
突然現れ、敵はアレクサンダー社だと言われて、はいそうですかと信じ込んでしまうほど、トレントは耄碌していません。

「我々はクラブトゥリー様、ゴア様のボディガードとして侍り、アレクサンダー社からの不意に備え……」
「いや、待て。少し考える時間をくれ。急な話でこちとら混乱してんだよ。今日のところは話だけで、返答はまた後日だ」

勝手に話を進めようとするケイの台詞に割り込み、トレントはとりあえずケイに帰ってもらいました。

「大将、あの姉さんのこと疑ってんのか?」
「当たり前だ。まぁ、真正面からブラフかけに来るってのも妙だがな。裏の裏ってのもある」

ノーマはようやく敵がはっきりしたことでやる気満々という様子だったため、少し残念そうです。

「それに、アレクサンダー社が怪しいなら、もうすぐ奴からの報告が届くはずだ。それから判断しても遅くはねぇ」

トレントがそう言った直後、郵便受けにトレント宛ての手紙が二通、投函されました。
一通目の差出人は、ピキャックス・オリジンの社長、バリー・クロスビーでした。
バリーは以前の一件以来、ノーマに近づこうとする怪しい人物や動きの察知に尽力しており、何か変事があればすぐに手紙を寄越すようになっていました。

“親愛なるノーマ、あとトレント爺さん

 緊急報告だ。
 アレクサンダー社が僕の会社に目を付けたようで、連日買収工作を仕掛けてきている。
 それだけならば、まぁ僕の力で十分乗り切れるんだが、問題は、奴らはビッグ・ノームにまで手を伸ばそうとしている。
 僕の手の者に調べさせたところ、そんな形跡があったんだ。
 確かに伝説の穴掘り人がいる会社まで取り込もうとする目の付け所は良いと思うが、
 本体を買収し終える前に提携先にまで手を伸ばそうとするのは、状況が状況だけに、あまりにも怪しい。
 それに、あの会社は暗部組織まで抱えている危険な会社だ。そっちにも動きが見られる。
 用心してくれ。何かあれば、すぐに手を貸そう。連絡を待っている”


手紙の内容は、アレクサンダー社が怪しい、というものでした。
筆跡もどうやらバリーのもので間違いなく、偽手紙ではなさそうです。
そして二通目は、アレクサンダー社からのものでした。
その内容を要約すると、近々社の者がそちらに行くので、建設的なお話をしましょう、というものでした。

「決定だろ!」
「落ち着け! あー……わかったよ、その方向で動くか」

鼻息を荒くするノーマを窘めつつ、トレントも覚悟を決めます。



後日、トレントは再び訪れたケイには護衛を依頼し、この機会にグラハム・マカドゥーを返り討ちにすると告げます。
ここまで表情を一切崩すことのなかったケイですが、攻撃的なトレントの案には目を丸くしました。

「……わかりました。任務の難易度が一段上がりましたが、全力をもってお二人をお守りしましょう」

心強い言葉とともに、ケイはトレントとノーマの案を受け入れ、その日はビッグ・ノームを後にしました。
また、その次の日には訪れたアレクサンダー社の社員とも会話を交わしました。
その中で社員は、我が社の技術力を是非お見せしたいと言い、アレクサンダー社コロンビア法人にトレントを招待しました。
トレントはこの招待を渡りに船と快諾します。

これで、スケジュールは整いました。
あとは戦力ですが、やはりトレントはケイとピンカートン・オフィスを信用できませんでした。

「また、ギルドと……あいつらを頼ってみるか……」

トレントはギアーズ・ギルドと、以前も力を借りた特異者たちに依頼を出すことにしました。



担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

ガイア第二部トリガーシナリオ、第二弾です!
ガイアでは引き続き世界の各都市を舞台に、それぞれ異なるストーリーが展開されます。

同日に公開されている「≪GOE2≫烈火の戦士と聖華の騎士・前編」に予約・抽選参加している場合
こちらのシナリオは参加できませんのでご注意下さい。
ただし追加参加になった場合はその限りではありません。


ガイアトリガーシナリオ、コロンビア合衆国の第二部は、引き続き陽下 捻が担当いたします。
第一部、『土埃と共に』から繋がったシナリオではありますが、今回が初めてでも問題なく参加できますので、ご安心ください。

今回も相手は大企業ですが、前回と違うのはこちら側から仕掛けるという点です。
明らかな罠に対し、あえて掛かるふりをして油断させ、逆襲する。トレントとノーマのプランは概ねこうです。
ですが、果たして上手く行くでしょうか。

以下、注意事項となります。


★報酬について
シナリオに参加すると、

EXP:3600
G:1800
社会性:1

を獲得できます。
※LCを参加させている場合、LCも同じ報酬を受け取ることができます。
※社会性は獲得できませんが、
フェローを参加させるとMC・LCの報酬社会性が+1されます。
(フェローを何名参加させても+1となります)
アイテム「G.G依頼発注証明書」につきましてはアクション締切後、1アカウントにつき1つ配布させて頂きます。
入手数が変更となっておりますのでご注意下さい。


★アクションについて
シナリオに参加した後、自分の行動に合わせて「アクションパート」のいずれかを選択してください。
自分の行動したい物がない場合でも、活動場所が近い物を選択してください。

アクションパートはクエストと同様の難易度が設定されていますが、
シナリオではアクションによって難易度の差を埋める、
あるいは戦闘能力に左右されない行動をとることも可能です。

具体的なアクションの書き方が分からない方は、プレイガイドをご覧ください。


★アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります

そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。

●基本的な状況
ノーマの正体を知っている様子のケイ・フリーマン率いるピンカートン・オフィスの護衛を受け、ノーマを狙っている様子のアレクサンダー社コロンビア法人のグラハム・マカドゥーを打倒するというのが本シナリオの目的です。
トレントとノーマはグラハムの招待を受け、あえて敵の口の中へ飛び込み、そこで敵を捕らえようとしています。
ですが当然、アレクサンダー社側にはノーマを捕らえるための備えが用意されています。
それらからノーマを守りつつ、グラハムを捕まえねばなりません。

アレクサンダー社側の備えですが、バリーが自身の擁するスパイに情報を探らせたため、概ね判明しています。
グラハムはアレクサンダー社の実験施設で『最新重機』のデモンストレーションを行い、その中でノーマを捕らえようとしているようです。そして『最新重機』とは、ピキャックス・オリジンで開発されていた『スチーム・ドワーフ』の改良機、『スチーム・ドワーフMk-II』です。これは第一部の黒幕、ケネス・フィッツシモンズを通してアレクサンダー社に流れたと見られます。

また、グラハムは他の手段としてアレクサンダー社の暗部組織を動かそうともしているようです。
暗部組織はかつてアレクサンダー社を襲撃しようとして失敗した異人の強盗団で、現在は警察に突き出さない代わりに暗部組織として汚い仕事をさせられています。
リーダーはオーハンゼー・ジマーという熊系の先住民です。また、メンバーも全て異人で構成されています。
バリーのスパイは暗部組織の構成こそ調べられたものの、どう動くかまでは探り切れませんでした。ですが、ノーマの捕獲に動くことはまず間違いないため、潰しておくべきというのがバリーの見解です。

ピンカートンについては、ノーマはケイたちを信用しているようですが、トレントは信用していません。
そのため、護衛の配置はトレントの指示でかなり遠巻きなものとなっています。今回の場合だと、トレントとグラハムの対談時はアレクサンダー社の周囲を固めさせておき、外部からの脅威に備えさせるつもりです。

■アクションパート

【1】トレントとノーマの護衛としてアレクサンダー社へ同行する 難易度:7
護衛、側近として二人の傍に侍り、危機に備えるパートです。
備えると言っても、確実にグラハムとアレクサンダー社は動くため、それらへの対処となります。
こちらは「ノーマを守るために敵の黒幕を叩く」という目的ではありますが、アレクサンダー社コロンビア法人は暗部組織を利用した違法な会社経営を行っていることがバリーによって暴かれており、これを主導するグラハムを警察に突き出すという大義名分があります。そのため、目的は私事であってもあくまで合法的な行動となっております。

グラハムはトレントとの対談は簡単に済ませ、実験施設でトレントとノーマに『スチーム・ドワーフMk-II』のデモンストレーションを見せるつもりでいます。その席で、スチーム・ドワーフMk-IIが暴走した、もしくはコントロールを奪われたという体でノーマを襲わせる、というのがグラハムのプランです。
そのため、襲い掛かるスチーム・ドワーフMk-IIを撃破し、グラハムを捕らえるというのがこのパートの目的となります。
敵戦力はスチーム・ドワーフMk-IIが二機と、アレクサンダー社の警備員、そしてグラハム自身というケースが考えられるでしょう。

スチーム・ドワーフMk-IIは、切断、破砕、掘削、発破の役割を果たす四本の腕を持ち、表向きは重機とされていますが、ほとんど改造戦車のようなものです。発破の腕は爆弾を投射することができるため、遠距離への攻撃も可能となっております。足元もキャタピラつきの六本足で巨体を支えており、安定性は抜群です。
また、操縦するにはかなりの訓練が必要で操作性にも難があった初代に比べ、大幅に操縦しやすくなっているのが大きな特徴です。

グラハムは銃を持っている程度で大した力はありませんが、アレクサンダー社の警備員はいずれも凄腕とされているため、軽くあしらおうとすれば痛い目を見るでしょう。きちんと対処しなければなりません。
持っている武器に統一性はなく、全員が遠距離戦から近距離戦までそつなくこなします。

このパートにはトレントとノーマが参戦します。
トレントはノーマを守るように動きますが、ノーマは攻撃的に動き回ります。


【2】アレクサンダー社の周囲を警備する 難易度:4
ケイやピンカートン・オフィスの探偵たちと協力し、アレクサンダー社周囲の警備をするパートです。
アレクサンダー社はその会社規模から様々なならず者や企業スパイの脅威に晒され続けています。そのため、自衛の戦力として多数のライセンス持ちの警備員を雇っているのですが、それでも侵入を完璧に防ぐのは難しいようです。

今回は社内でトレントとグラハムの対談が行われています。その場に外部からの侵入を許せば、何が起こるかわかりません。ただのならず者や企業スパイなら恐れるに足りませんが、それらに見せかけたノーマを狙うグラハムの手先ということは十分にあり得ます。
このパートをおろそかにした場合、【1】における敵の数が増える可能性があり、危険です。
怪しい人物や危険な人物は捕らえ、話を聞くといいでしょう。ただ、それらの人物がどんな戦力を持つかまでは全くわかりません。

また、トレントはピンカートン・オフィスを信用していません。彼らがノーマを狙うという展開もあり得ると考えているため、特異者にはピンカートンの監視も兼ねてもらおうと考えています。
ただ、ケイやピンカートンは気配を消して物陰からアレクサンダー社を狙うならず者などを捕らえるスタイルを取るため、彼女らに用がある場合は準備が必要となります。

このパートにはケイと複数のピンカートン・オフィスの探偵が参戦します。


【3】アレクサンダー社の暗部組織を潰す 難易度:6
バリーが突き止めた暗部組織のアジトに乗り込み、これを潰滅するパートです。
このパートはトレントとノーマがアレクサンダー社に乗り込む前に行動し、対処しておくという形になります。
失敗した場合、暗部組織は【1】と【2】に影響を及ぼす可能性があります。

暗部組織のアジトはヨークシティのスラム街にあり、メンバーは20人前後と見られます。
リーダーのオーハンゼー・ジマーは熊系の異人で、屈強な体力の持ち主です。巨体の割に素早く動くことができる上、直感力にも優れているため簡単には打倒できないでしょう。
戦闘方法は基本的に近接戦闘を好み、常に一撃必殺を狙います。また、自身のタフさを活かした肉を切らせて骨を断つ戦法を取ってくる場合もあるため、討ち取ったと思っても油断は禁物です。
メンバーも全て異人で、元はオーハンゼーを長とする先住民の一部族でした。いずれも手練れで、アレクサンダー社の警備員と同程度の力を持っていますが、装備の面で多少劣ります。

オーハンゼーはグラハムから今回の件について詳細を聞いている可能性があります。上手く行けば話を聞けるかも知れませんが、脅されて暗部組織として活動しているという経緯があるため、ただ話を聞こうと思っても簡単には口を割らないでしょう。

このパートにはなんとなくバリーが参戦します。
戦力にはなりませんが、使い道はあるかも知れません。



●登場NPC
トレント・ゴア
60代前半の男性。鉱業会社『ビッグ・ノーム』社長。
超人的な勘で次々に鉱脈を掘り当て、『伝説の穴掘り人』と称された凄腕アーティフィサー。
ノーマが『起源の七体』であることを知りながら伏せていたが、ケネスによって暴露されてしまう。
ケネスは倒したものの、ノーマを狙う者はまだまだ存在すると予感しており、守るために日々頭を悩ませている。
ビッグ・ノームの経営はバリーのピキャックス・オリジンとの提携で安定しているが、社長業に身を入れられていない。

ノーマ・クラブトゥリー
20代前半の女性。鉱業会社『ビッグ・ノーム』社員。
これまで拾われっ子と思われており、自身もそう思っていたが、ケネスによって『地を司る起源の七体』であることが告げられる。
告げられたところで起源の七体としての記憶はなく、自覚もないため、社員も本人も正体についてはあまり気にしてはいない。
ただ、そのせいで面倒ごとに巻き込まれるのは勘弁してほしいとは思っている様子。

バリー・クロスビー
20代後半の男性。鉱業会社『ピキャックス・オリジン』社長。
若くして先代より会社を継いだ二代目社長だが、天性の経営能力で規模を拡大し続けている凄腕経営者。
自業自得とケネスの暗躍で社長の座から転がり落ちそうになるも、見事リカバリー。現在はヨークシティの本社に戻っている。
遠く離れていてもノーマのことを想っており、コロンビアで起こるきな臭い事件などを調べ、トレントに報告している。
以前に比べればトレントに協力的と言えるが、性格はまるで変わっていない。

ケイ・フリーマン
30代前半の女性。『ピンカートン・オフィス』に所属する探偵。
無表情で無機質な印象のクールビューティー。ピンカートン所属、ということ以外は謎に包まれている。
部下を複数束ねているところから、オフィスではそれなりの地位にいると見られる。
探偵だからか気配を消すのが上手く、背の高いモデルのような体型にもかかわらず、街を歩いても不思議と目立たない。

グラハム・マカドゥー
50代前半の男性。『アレクサンダー社コロンビア法人』の代表。
経済発展を続けるコロンビアにあって、急激な社会の流れに振り落とされず会社を成長させていった人物。
本社という強大な後ろ盾こそあったものの、その手腕は本物であり、本人もかなりの野心家。
自信家で、常に尊大な態度で相手と接する。そのため似たタイプのバリーとはウマが合わない。
似てはいるが、優れた商才や開発力があるバリーとは違い、人を使う能力に特化した支配者型の人物。
そのため自身が動く事はほとんどないが、ライフルなどの長銃を扱うのは得意。

オーハンゼー・ジマー
40代後半の異人男性。アレクサンダー社の暗部組織のリーダー。
元はコロンビアの先住民部族の族長で、組織のメンバーもオーハンゼーの一族。
激動のコロンビアを生き延びるために一族を率いて融和の道を選ぶも社会がそれを許さず、世に絶望して悪党に身を落とす。
強盗団として活動していた折、アレクサンダー社の襲撃に失敗してグラハムに捕らえられる。
その際、社の暗部組織として働けば警察には引き渡さないという提案を投げかけられ、条件を飲んでしまう。
オーハンゼーは熊系の獣人(異人)で、巨体のわりに素早く動ける上、見た目通りのタフさも併せ持つ。
他のメンバーも場数を踏んでおり、アレクサンダー社の警備員と同程度の力を持っているが、装備の面で劣る。

トレントとノーマの護衛としてアレクサンダー社へ同行する

7

アレクサンダー社の周囲を警備する

4

アレクサンダー社の暗部組織を潰す

6