クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

恐怖と絶叫のプリズンブレイク!?

リアクション公開中!

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恐怖と絶叫のプリズンブレイク!?
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年10月21日公開!

シナリオガイド

恐ろしい魑魅魍魎が蠢く監獄から脱出せよ!

シナリオ名:恐怖と絶叫のプリズンブレイク!? / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 ノスタルジアの奥深くで見つかった、ノイズによって隠された穴。
 その向こうには、何とも不気味な小世界が存在していました。
 聖歌庁はフェスタに依頼し、その世界の先行調査を開始したのですが――

★☆★


「……大まかには聞いていたけれど、趣味の悪い世界もあったものね。
 それで、先行調査に行ったっきり行方不明になった者の名前は何だったかしら」
「あ、あぅ、レイニィ・イザヨイちゃんと戦戯嘘ちゃんです……っ」

 暗く細い道を堂々と歩くデミウルゴスの白衣の後ろに隠れるようにして進むのは奥莉緒です。
 莉緒が真っ青な顔で震えているのは、この世界には古めかしく不気味な監獄のような空間が広がっていたためでした。
 
 先行調査に向かったアイドルが一向に帰ってこないため、聖歌庁は人員を増強し謎の世界の再調査に踏み切ったのです。
 そこで運悪く選ばれたのが、人一倍怖がりな莉緒と――

「はははは! この何とも言えずじめっとした感じ、故郷を思い出すなぁ。
 これがのすたるじぃ……もとい、のすたるじあか!」
「ここはノスタルジアではないわ。どこかの誰かが無理やり世界に穴を開け、出入口を作ったのでしょうね」

 華乱葦原の『黄泉』出身である穢ノ神ナオヤの小粋なジョークを、デミウルゴスはマジレスで一蹴してしまいます。
 デミウルゴスも、世界の境目を叩き壊しそのゲートを生成出来るほどの人物に強く興味を持っているようでした。

「あ、あの……さっきからたくさん牢屋がありますけど、もしかして嘘ちゃんたちはどこかに捕まっちゃっ――」

 ――ペタッ。

 莉緒の頬に何か冷たくぬるりとしたものが当たりました。
 その瞬間、莉緒は涙目で一目散にどこかへと走り出してしまいます。

「い、いやぁああああああああああ!!」
「うむ、ひえっひえのコンニャクだな。美味いっ!」

 天井から吊るされたそれを一口で食べたナオヤが豪快に笑いますが、次の瞬間ふと目つきを鋭くします。

「……ムム、いつの間にか卑怯者どもに囲まれてしまったようだ」
「そのようね。とはいえ警戒するほどの力は感じないけれど――」

 デミウルゴスが言い終わる前に二人の目の前に突如現れたのは、
 長い髪を振り乱しこの世の全てを呪いそうな勢いで目を血走らせた白装束の女性でした。

「あら、どなた?」
「おっす! 初めまして、俺はナオヤだ。よろしくな!」

 しかし、そんな恐ろしい存在を前にしても、
 デミウルゴスは微動だにせず相手を観察し始め、ナオヤに至っては元気に挨拶をしています。
 そんな二人の元へ、ゾンビや妖怪、殺人鬼のような姿をした者たちがどんどん集まってきてしまいました。

「これはリオも心配だな! おっかねぇ武器を持ってる奴もいる」
「そうね、応援を呼びましょう。……しかしこの集団の中にいてもあなたの顔が一番おっかないわ」
「穢ノ神冥利に尽きるな、はっはっは!」

 デミウルゴスは冷静に謎の化け物たちを見回します。
 彼らは何かを求めているようで、場合によっては何か情報を聞き出せるかも知れない――彼女はそう考えているのでした。

★☆★


 ――謎の世界、深部。
 
 衝動的に一人で駆け出してきてしまった莉緒は、ぐずぐずに啜り泣きながらも監獄の中をゆっくり歩いていました。
 先ほどまでと異なり、ほとんどの牢屋に人が閉じ込められており助けを求めているのです。
 あとで絶対に助けるから、と莉緒が勇気を振り絞って進むのは、この中にレイニィと嘘もいるかもしれないと思ったからでした。
 そして、その予想通り――

「莉緒! ぜったいぜったい助けに来てくれると思ってたのよー!」
「よくここまで来られた、わね。こ、怖かったでしょ……」
「う、嘘ちゃん、レイニィちゃん~……! よかったぁ、ふたりが無事で……!」

 牢の一つに嘘とレイニィが閉じ込められていたのです。
 莉緒は急いで駆け寄りますが、牢には鍵が掛けられており開けることはできません。

「ど、どうしよう……。ナオヤさんがいれば、扉ごと壊せたかもしれないけど……」
「はふ! 莉緒、ちょーぜつまずいのよ! そろそろアレが始まる時間だったわ!」

 アレとは何か、と莉緒が聞き返す前に監獄内に恐ろしい音楽が流れ始めました。
 そして、デミウルゴス達の前に現れたような魑魅魍魎たちが現れ牢の前で囚人たちを脅かし始めたのです!

「どう……怖い? 怖いでしょう……?」
「ヒャハハハ! お前もアイドルを名乗るなら、本物の“恐怖”の味を知れェ!」

 恐ろしいホラーショウや洒落にならないほど怖い怪談の朗読、お分かりいただけるまで繰り返す心霊動画の上映など
 魑魅魍魎たちは好き放題に囚人たちの精神をすり減らしていました。
 そんな中、レイニィだけは監獄の中で顔色一つ変えずにその様子を見つめています。

「レイニィちゃん、怖いの大丈夫なの……?」
「こうなると、もう話しかけてもムダなのよ……。
 ここがナゴヤだったら頭の上に『なうろーでぃんぐ!』って出てるところなのよ」
「恐怖でフリーズしちゃうタイプ!?」

 嘘はお化けたちのリアルさと恐怖のショーをなんだかんだで楽しんでいるようですが、
 ほとんどの囚人はただ怯えることしかできず、すっかり憔悴しきっています。
 嘘やレイニィたちと共に彼らもこの混沌とした監獄から救う必要があると、莉緒は覚悟を決めたのでした。

★☆★


 ――謎の世界、入口。

 デミウルゴスと莉緒からの連絡を受け、監獄内に増援を送った秋太郎
 彼の前に現れたのは、囚人を襲う化け物たちとは全く異なる出で立ちの、厳つい看守服を身に着けた者たちでした。
 看守たちはノスタルジアとこの小世界を繋ぐ穴の前に立ち塞がり、アイドル達の退路を断ってしまったのです。

「貴様ら、何の目的でここへ来た?」
「“ヤツ”の脱獄を手伝った仲間に違いない……一匹残らず逃がすな!」

 敵意を向ける看守たちに、秋太郎は少しも怯まずに堂々と一歩歩み寄りました。

「お前たちは芸能神……と言うことは、ここは芸能界管轄の刑務所の一つなのであろう。
 聖歌庁に武器を向けることの重さ、お前たちは分かっているのか?」
「聖歌庁? そ、そんなもの……本物の恐怖に比べたら恐ろしくもない!
 またしてもヤツらの脱獄を許す前に、皆まとめて檻にぶち込んでやる!」

 まるで話にならないと、秋太郎はため息を吐いて首を左右に振りました。
 どうやら看守たちは正常な判断力を失っているようなのです。
 このままでは、この世界に足を踏み入れた者をノスタルジアに帰してはくれないでしょう――。

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

「ヒロイックソングス!」新シリーズに向けたスペシャルシナリオ、
『恐怖と絶叫のプリズンブレイク!?』をお届けします。

これまでのキャラクターやストーリーを踏まえつつ、独立したシナリオとなっております。
どなたでもご参加頂けますので、お好きなパートをお楽しみ頂ければ幸いです!

また、関連クエストが

9月27日(火)

にリリース予定!
シナリオガイドとあわせてチェックしていただくと、
よりお話をお楽しみいただける内容となっております。
お楽しみに!


■シナリオ参加報酬
シナリオにご参加いただくと、新シリーズに対応した新たなアバターの覚醒や
リアクション公開後、新シリーズでのスタートダッシュに役立つアイテム

「ファボライト」

をもれなくプレゼント!
※課題ページよりお受け取りいただけます。
※課題は9月26日(月)中に実装予定です。


また、シナリオ内での活躍によっては追加でゲットできるかも…?
ぜひ奮ってご参加ください!


■基本的な状況
新たに発見された、不気味で恐ろしい雰囲気を持つ小世界。
そこは、ノスタルジアとの世界の境界に無理やり穴を開けて繋げられていたようでした。

おぞましく奇妙な雰囲気漂う監獄の中には、
先行調査を行っていた嘘やレイニィを含む多くの人が閉じ込められているようです。
この監獄では、歩くだけでも怖ろしい通路にて大小さまざまな化物に追いかけられたり
多様な恐怖のパフォーマンスを強制的に魅せられたりします。

さらにこの監獄の看守と見られる芸能神たちから
脱獄犯の仲間だと言いがかりをつけられてしまい、帰り道を封鎖されてしまいました。

なぜ人々が閉じ込められ、恐怖を押し付けられているのか。
世界に穴を空け、脱獄したのは何者なのか。
そしてその脱獄囚はどこにいて、何をしようとしているのか――
疑問は深まるばかりですが、閉じ込められたままではどうしようもありません。
謎を突き止めるには、この監獄世界から脱出しなくてはならないのです!

【1】閉じ込められたレイニィたちを助ける 難易度:8
おぞましい魑魅魍魎たちが闊歩する監獄から、
嘘やレイニィ、そして他の囚人たちを助け出しましょう。

幽霊やゾンビ、妖怪や殺人鬼など異形の姿をした化け物たちはアイドルでもあるようで、
様々なホラーライブを行って捕まった人々を恐怖で釘付けにしています。
しかし化け物たちをも夢中にするようなライブを行うことで、
その隙に彼らが腰につけている牢屋の鍵を奪うことができます。
ただし化け物たちは「恐怖」至上主義のようなので、普通のライブでは一筋縄ではいかないかもしれません。

また、中には純粋な暴力で恐怖を植え付けてくるような者もいるため、
応戦することで鍵を奪う必要がある場合もあります。

※このパートでは、半泣きの莉緒、正直楽しんでいる嘘、ほぼずっとフリーズしているレイニィが登場します。

【2】化け物たちから情報を収集する 難易度:4
※ヒロイックソングス!をこれから始める方や、興味があって雰囲気を味わいたい方にお勧めのパートです!

デミウルゴスが出会った者たちのように、
化け物には休憩中の者や、怖がらせる相手がいなくて手持無沙汰な者もいるようです。
そういう相手になら、話しかけて情報収集ができるでしょう。

彼らはホラーなものやバイオレンスなものなど怖いものなら何でも大好きなので、
その系統のものを持っていたり、彼らの趣味に寄せたパフォーマンスを行ったりすることで
心を開いて貰いやすくなるようです。
この監獄から逃げた『脱獄者』についても詳しく知っているようですが……

※このパートでは、デミウルゴス、ナオヤが登場します。

【3】看守団を突破する 難易度:9
アイドル達がノスタルジアへ戻るための穴を、この監獄の看守たちと思しき者たちが封鎖してしまいました。
彼らと戦い、この世界からの脱出口を確保する必要があります。

看守たちは、穴へ近づくだけで鋭く長い薙刀のような武器で攻撃をしてきます。
一人一人の戦闘力は高くはないものの、連携力は高く油断はできません。
さらに、光の鎖のような魔法で動きを数秒封じたりする能力を持っているようです。
その中でも一際背の高い看守長らしき芸能神は特に強敵で、
後方から広い範囲への魔法攻撃や看守たちへの回復なども行います。
※看守長に挑む場合、難易度は10となります。

しかし秋太郎によれば、彼らはあくまで芸能界が派遣している芸能神。
娯楽の少ない監獄では芸能に飢えているため、格好いい・可愛らしい・美しい攻撃など
絵になる戦闘を行うことで隙を突きやすくなるようです。

※このパートでは秋太郎が登場します。

■使用できるアバター
ヒロイックソングス!の小世界が舞台であるため、
「ヒロイックソングス!」の全てのアバターが使用可能です。
※その他のアバターについてはマニュアルをご参照ください。

それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。


【2022年10月17日 追記】
リアクション公開予定日を『2022年10月24日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】閉じ込められたレイニィたちを助ける 【現在のMC参加人数:15】

8

【2】化け物たちから情報を収集する 【現在のMC参加人数:12】

4

【3】看守団を突破する 【現在のMC参加人数:9】

9