クリエイティブRPG

ジーランディア

大陸の勢力範囲争い

リアクション公開中!

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大陸の勢力範囲争い
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ジーランディア
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年10月17日公開!

【!】このシナリオは同世界以外の装備が制限されたシナリオです。
シナリオガイド

自由都市連盟の都市が、鐵皇国とルミナス王朝へ切り札を切ってきた! どう向かい討つ!?

シナリオ名:大陸の勢力範囲争い / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



――戦乱渦巻く“機神(ロボット)の世界”ジーランディア。

ジーランディアでは『鐵公国』『ルミナス王朝』『自由都市連盟』の三国が、
大陸の中央にある天を貫く塔「ガドラスティア」を巡って争い、混迷を極めていました。

異世界からジーランディアに様々なものを呼び寄せ、時にジーランディアから送り出すガドラスティアの力は、
ワールドホライゾンにとっても注目すべきものであり、
泥沼化した戦況を変え、塔の謎に迫るべく三国に介入する事となります。

ワールドホライゾンの特異者たちと共にガドラスティアに辿り着くのは、果たしてどの国になるのか――。

■□■


――鐵皇国。

「不味いですわね。対岸に連盟の戦力が集まっていますわ」

家臣からの報告を受けた覇道 鼎(はどう かなえ)は、
ジーランディア大陸の地図を広げて印をつけました。

「自由都市連盟は連盟加盟都市を中継地として、皇国と王朝の目と鼻の先にまで迫っているわ。
 盟主のアリス・エイヴァリーは「連盟都市やソルジャーを管理し切れてない」なんて言ってるけど、
 上手い具合に連盟の利益になるよう誘導してるみたいね」

鼎に雇われているル・フェイが、連盟の状況を鼎に伝えます。
彼女はソルジャーですが軍事指導役を担っており、
鼎が提示した報酬の高さもあり、定期的に情報収集にも行っています。

「徒党を組んだ“はぐれソルジャー”が、賞金のかかった皇国のモノノフと皇国領の鉱物資源目当てに、
 独断で侵攻しようとしている、ってことになってる。
 連盟らしいお約束のの言い分だし、
 皇国としては迎え撃って逆に対岸の土地を占領してしまえばいいんだけど」

そこまで言って、ル・フェイは苦い顔をしました。

「どうしましたの?」
「……“黒いラースタチカ”。アイツが後ろに控えている。
 アリスの指示かどうかまでは分からないが、
 寄せ集めの中には他にもエース級が混じっていると見ておいた方がいい」


■□■


――ルミナス王朝。

「戦況はどうなっている?」
「膠着状態が続いております。
 戦力の質はこちらが上回っており、相性でも有利。
 本来であれば既に決着がついているはずなのですが……」

鐵皇国が連盟の攻撃を受けようとしている頃、ルミナス王朝では既に自由都市連盟との戦闘が始まっていました。
当初はすぐに追い返せると思っていたバルタザール・ルミナスですが、
連盟のソルジャーたちは撤退することなく現在も粘り続けています。
バルタザールを勇者と認め、従者として仕える司祭のソラン・ラッグスは、
前線との通信を行いつつ、状況をバルタザールに伝えます。

「連盟の戦力に、大きな変化が生じた。と、いうことか」
「はい。アーマードスレイヴはわずかで、戦力の大部分はジェミニケーターによる複製機体で構成されていますわ。
 問題はその中の複製機体の一機、“真紅のイーグリット”と、アーマードスレイヴのエース機“No.8(ナンバーエイト)”です。
 前線のベグライターたちはこの二機に翻弄されている、と言ってもよいでしょう」
「妙だな。それほどの強者であるなら、オレが知らぬはずがない。
 わが騎士団をそこまで苦戦させる者が、ぽっと沸いて出るとは思えぬ」

声に出し、バルタザールは例外がいる事を思い出しました。

「特異者か」
「その可能性は高いですが、ワールドホライゾン者ではないようですわ。
 連盟では機体こそ知られているものの、搭乗者についての情報は秘匿されているようです」

真っ先にジェミニケーターに飛びついた連盟のことを考えれば、
他にもまだ王朝や皇国が把握していない隠し玉があっても不思議ではありません。

「オレも出よう。捕らえることができるのが理想だが、せめてエースについての情報は直接得なければな」


■□■


――自由都市連盟。

「勢力図で見る分には我々の影響範囲が最も広いですが、素直に喜べる状況ではありませんね」

アリス・エイヴァリーは大陸の勢力図を見ながら、各都市の状況……特に加盟都市の予算について計算を行っていました。

「領地を拡大するのはいいですが、土地を維持するのにもコストはかかります。
 そこを守らせるにしても、ソルジャーに払う報酬は必要になり、
 結果としてただでさえ安いソルジャーへの報酬は、もっと安くなってしまいます」
「まぁ、俺は今のところあんたから十分な報酬をもらってるから、文句は言わんが。
 “はぐれソルジャー”に賞金を懸けるより、
 皇国や王朝のエースの賞金を上げるよう指示をした方がいいんじゃないか?
 ……“カウンターソルジャー”の俺が言うことじゃないのかもしれんが」

アリスが直属のソルジャーとして雇っているマッシュが、
アリスの手元にある「機密ファイル」に目を遣ります。

「そいつが各都市に貸し出している“エース”のリストか。
 随分熱心に働いているようだが、あれだけのカスタマイズには相当な金がかかっているだろう。
 巷じゃ、アイツらに仕事全部掻っ攫われて稼げない、なんて嘆きも聞こえるくらいだ」
「彼らは腕も確かですから、予算も惜しみなく使います。
 あなたのように強いのであれば、それ相応の投資をしてこその切り札(エース)です。
 もちろん、レンタル料は頂いていますよ?」

自由都市連盟をはじめ、鐵皇国やルミナス王朝からも彼女は「倹約家」として知られていますが、
一方で倹約したお金は必要であれば惜しみなく使う一面もあります。
それだけアリスも高く評価していることがうかがえます。

「“はぐれソルジャー”は“はぐれソルジャー”で使い道はあるということです」

連盟は鐵皇国に“黒いラースタチカ”、ルミナス王朝に“真紅のイーグリット”“No.8(ナンバーエイト)”を送り込んでいますが、
アリスは両国との戦いで勢力を広げるよりも、エースの戦闘データを取る事を目的としているように、
マッシュには思えました。

「複製体についてはいい。だが……いや、何でもない。今聞く事ではないな」

No.8はマッシュの旧知のソルジャーが搭乗していた機体でした。
パイロットについてアリスに尋ねようとしたものの、
マッシュの勘がエースについて踏み込むのは危険だと警鐘を鳴らしたため、言葉を飲み込みます。


こうして、皇皇国とルミナス王朝は攻めて来る自由都市同盟から勢力圏を守るため。
自由都市同盟は勢力圏を拡大するため、衝突する事となります!


担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

新シリーズ『ロボティクスウォー』のプレシナリオ第二弾、
「大陸の勢力範囲争い」をお届けします。

今回は第一弾とは異なり、当シナリオにて各国の勢力争いを行う事となります。
なお三国間での戦いとなりますが、今回PC同士の戦いは発生しません。
また、各パートの結果を総合し、ワールドマップにおける各国の勢力図も変化する事になります!


ジーランディアの特徴や独自ルールについてはワールドガイドをご覧下さい。

■シナリオの参加報酬について
シナリオに参加された方はリアクション公開後、各国の信用度の増減が行われます。
ワールドガイドに記載されている信用度の増減は基準値であり、
シナリオでの活躍に応じ、追加で信用度が増える事があります。
また、その他にもシナリオの内容や活躍に応じたプレゼントが行われる可能性があります。


■基本的な状況

不毛の大地が広がる世界、ジーランディア。
この世界には『鐵皇国』、『ルミナス王朝』、『自由都市連盟』の三国が存在し、戦争状態あります。
いずれの国も機動兵器(ロボット)を所有し戦力としていること、
世界の中心にある謎の塔『ガドラスティア』が三千界の様々な世界の機動兵器を呼び寄せ、
「ガドラスガード」として従えていることから、
ワールドホライゾンはジーランディアを“機神の世界”と呼称しました。

ホライゾンはジーランディアと異世界を繋いでいるガドラスティアの謎を解明すべく、
またジーランディアに呼び寄せられた兵器を複製する装置「ジェミニケーター」をもたらし、
戦争を泥沼化させた“死の商人”の正体を突き止めるべく、
三国の争いに介入することを決めます。
ホライゾンとしては三国のうち一国にだけ肩入れするということはなく、
あくまで「中立」として、どの国に協力するかは特異者各々に任せることにしています。
このことは三国の代表も知っており、概ね傭兵として認識しています。

皇国、王朝、連盟は現在、連盟が最も広い勢力圏を持っています。
盟主であるアリスがソルジャーたちを制御し切れていないようですが、
一方で「小娘だと侮られている」という事を利用しながら連盟の利になるよう動いているようです。
連盟はジェミニケーターを強化するためのモニュメント確保に多額の報酬をかけていますが、
それ以外の報酬は依然として安く、さらに台頭してきた“エース”たちに仕事を掻っ攫われることも増えており、
ソルジャーの不満は溜まっていくばかりです。

中には皇国や王朝に流れる者もいますが、多くは「他国の賞金首を仕留めて物資も分捕ればいい」と、
稼ぎの悪い者たちが徒党を組み、他国へと侵攻しています。

連盟のエースについては謎が多く、
アリスに雇われているマッシュにさえもパイロットの情報が明かされないほどで、
基本的に機体名で呼ばれています。

なお、ジーランディアは三千界の大世界の中でも、異世界の力への拒絶反応が殊更強く、
他世界のアイテムやスキルが十分な力を発揮できないどころか、使用自体ができなくなっています。


■各パートについて

今回はパートが各陣営となっています。
協力する国のパートにご参加下さい。


【1】【鐵皇国】連盟の侵攻を阻止する 難易度:5

ワールドマップ左下の、鐵皇国と自由都市連盟が接している場所が主戦場となります。

連盟の戦力はアーマードスレイヴが主体となり、大鐵神は相性不利となっています。
ただし連盟が皇国領に攻め込むにも地続きになっておらず、地の利は皇国にあるため、
守りに徹すれば皇国の方が優位となっています。

皇国としては内海の向かいの一帯も押さえておきたいところで、
可能であれば連盟の中継拠点となっている都市も接収したいと考えています。

AS以外にもIFの複製機体が多く、バルドイーグルと振電(壱型)がいます。
機動力は高いものの、ASよりも装甲は柔らかいため、ダメージは通しやすくなっています。

また、最初は前に出てこないものの、エース機の“黒いラースタチカ”が控えています。
ゼストのラースタチカの複製機体であることは見た目から確定ですが、
複製機体でありながらAS用武装も運用できるようで、性能も一般的なAS、複製機体を凌駕しています。
積極的に味方のソルジャーを助けることはないものの、連盟が不利になると前に出てきて戦います。

連盟には後方支援・輸送役としてクナール型飛空艦が数機おり、ガジェットドクターも搭乗しております。
攻撃支援能力は高くなく、速やかな撤退・応急修理のために控えています。


こちらのパートには覇道 鼎(大鐵神・毘沙門)とル・フェイ(ル・フェイカスタム)が登場します。
ル・フェイはル・フェイカスタム(アーマードスレイヴ)に搭乗します。
鼎は毘沙門で戦場に出るものの、前には出ずに後方で指揮を執ります。


【2】【ルミナス王朝】連盟の侵攻を阻止する 難易度:4

ワールドマップ右上の、ルミナス王朝と自由都市連盟が接している場所が主戦場となります。

シュヴァリエとアーマードスレイヴではシュヴァリエの方が相性で有利ですが、
連盟はそれを理解しているため、相性が関係ない複製機体を主戦力としています。
対皇国とは異なり、ザフィーアとトパースを中心とした守護者で構成されています。

平地のため互いに地形的な有利不利はありませんが、
王朝のベグライターが押し返せていないのは、二機のエース機の存在による部分が大きいです。
“真紅のイーグリット”は複製機体でありながら、通常のイーグリットよりも高い機動力を持ち、
加えてAS用武装も運用が可能となっており、試験段階の対魔力装備も搭載しています。
“No.8”は青いアーマードスレイヴですが、外観はテルスのプギオに酷似しています。
また、一般的なソルジャーとは違い実弾兵器を惜しみなく使ってきます。
複製機体ではないものの、機体は一度大破し、パイロットも死亡したとされるものを大改修したもので、
こちらもまた他のエース機同様の曰くつきとなっています。

【1】同様、連盟には後方支援・輸送役としてクナール型飛空艦が数機おり、ガジェットドクターも搭乗しております。
攻撃支援能力は高くなく、速やかな撤退・応急修理のために控えています。


こちらのパートにはバルタザール・ルミナス(シュヴァリエ・ナイト)とソラン・ラッグス(ガレオン型飛空艦)が登場します。
バルザールは前線に出てエース機、特に真紅のイーグリットと戦う気満々です。
ソランはガジェットドクターとして後方支援を行います。


【3】【自由都市連盟】鐵皇国領を占領する 難易度:4

自由都市連盟のソルジャーに協力し、鐵皇国と戦います。
皇国は先のガドラスガードとの戦いで稼働できる大鐵神の多くを失っているため、
穴埋めのためにジェミニケーターによる複製機体を運用しています。

メインはアークのドラグーンアーマーであり、何となく親近感が沸くという理由から、
オサフネの複製機が多くなっています。

相性的には有利ですが、サイズは皇国の機体の方が大きく、耐久力が高くなっています。

“黒いラースタチカ”はこちらのパートでは味方として登場しますが、
ソルジャーの中には報酬を横取りされるのを恐れ、不意打ちを仕掛けようと目論んでいる者もいます。

また、前線には出ないものの、“黒いラースタチカ”のデータ収集のため、
アリスはこちらの戦闘をモニタリングします。


【4】【自由都市連盟】ルミナス王朝領を占領する 難易度:5

自由都市連盟のソルジャーに協力し、ルミナス王朝と戦います。
王朝は相性的に連盟に対し有利なシュヴァリエをメインで運用しており、
複製機体はごく一部となっています。

連盟が“真紅のイーグリット”を出してきたことから、
王朝は喪悲漢と、騎士型であるウルヌンガルの複製を投入してきています。
ウルヌンガルは防御力自体が高いため、実弾兵器にもある程度耐える事ができます。

“真紅のイーグリット”と“No.8”は味方として登場しますが、
基本的に他のソルジャーと連携はせず、単独で戦闘を行います。

また、こちらにはソルジャーのマッシュ(マッシュカスタム)も登場します。
彼はNo.8が彼の知る機体とパイロットなのか直に確かめようとしています。


【2022年10月12日17:15 追記】
リアクションの公開予定日を『2022年10月17日』に変更させて頂きました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【2022年9月21日10:45 追記】
自由都市連盟の後方支援(スチールライナー、ガジェットドクター)について、【1】【2】に追記いたしました。
【2022年9月16日15:00 修正】
アクションパートの難易度が正しく表示されていなかったため、修正いたしました。

【1】【鐵皇国】連盟の侵攻を阻止する 【現在のMC参加人数:29】

5

【2】【ルミナス王朝】連盟の侵攻を阻止する 【現在のMC参加人数:22】

4

【3】【自由都市連盟】鐵皇国領を占領する 【現在のMC参加人数:12】

4

【4】【自由都市連盟】ルミナス王朝領を占領する 【現在のMC参加人数:12】

5