クリエイティブRPG

世界記憶の旅

リアクション公開中!

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世界記憶の旅
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:エデン
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年08月04日公開!

シナリオガイド

偉界で待ち受ける試練。戦うことの意味を示すことができるか?

シナリオ名:世界記憶の旅 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



――人工都市エデン。セントラル・セクター、中央管理塔。

「どこぞから戻って来たかと思えば、また“偉界”へ行くじゃと?
 今度はおぬしも直接」

TRIALで行われていたアバターの限界実験を見届けたユニス=アクエリアスは、
エデンに帰還してすぐセントラル・セクターの中央管理塔へ向かいました。
制御室に入り、TRIALから提供されたデータを流し込みます。

「何をしておる?」
「偉界のデータを更新しているのよ。
 偉界が裏世界の影響を受けたことでエラーが出るようになっているなら、
 未知の情報を既知にすればいい。
 少なくとも、ワールドホライゾンが現状繋がっている別次元の世界に関しては、これで記録可能なものとなる」

それ自体は、ユニスが行おうとしていることの前段階に過ぎません。
偉界は三千界において偉業とそれを成し遂げた人物、
並びにそれに由来する事物の情報を記録したアーカイブというべきものです。

「偉界は未完成のまま門が開かれてしまったから、初代十二星が意図しない形で偉能力が使われることになった」
「本来意図していたものをおぬしは“完成された真の偉能力”だと言っておったな」
「そうね。その答えが『同調者』。
 とはいえ、自我のある偉人の運用は想定されていなかっただろうから、少しだけ違うかもしれないわ」

偉界への干渉、情報のアップデートが完了。
ユニスは獅子 サイガに制御室でのモニタリングを頼みました。

「言っておくが、わしはおぬしほどこの手の分野に明るくないぞ」
「それなら問題ないわ。そこにあなた向けのマニュアルを用意しておいたから。
 前の調査結果もあるから、偉界の制御と安定化もできてる。
 以前とは違ってゾディアックアバターや七聖武装所有者でなくとも、情報圧に耐えられないということはないわ」

ユニスはサイガに、ホライゾンの特異者に連絡し、偉界調査の参加者を募るよう伝えました。

今回の目的は、偉界から“栄具”を直接持ち帰ること。
 門を超えた時に消えないよう、触媒も用意してある。
 まずは別世界の聖具クラスの道具をエデンのアバターに適合した栄具とする。
 最終的には、偉界からエデン以外の世界のアバターの武器も現界させる。
 いえ、それだけじゃなく……偉界の情報を利用し、武器に限らずアバターそのもののアップデートや、
 失われたアバターの復元までできるようにしたいところね」

偉界は概ね正常化され、データ上は前の調査の時ほどの危険はありません。
後をサイガに託し、ユニスは偉界の門へと向かいました。

* * *


――偉界。

「これは……」

門を潜った先でユニスの目に飛び込んできたのは、古めかしい舞台でした。

「ようこそ、偉大なる記憶の保管庫へ。
 君に対しては挨拶は不要だと思うが、自己紹介すべきかな?」
カリオストロ。
 その口ぶり、まるであなたの方から自発的にこの空間を展開したかのように聞こえるわ」

舞台の奥にはスクリーンがあり、そこにユニスの顔が映し出されます。

「君はここに来る前、偉界に何らかの干渉を行っただろう?
 この世界の情報圧が弱まっているということは、偉界の情報そのものが制限された状態にある、
 ということを意味する。
 そんな中で君たちが得たい物を探すのはとても大変だ。
 だから多少なりとも縁のある僕が“案内役”を買って出た、というわけさ」

答えをはぐらかされたように感じましたが、ユニスは続けてカリオストロに尋ねました。

「あなたは私たちを手伝ってくれる、ということでいいのかしら?」
「僕はただ道を示すだけさ。実際に目的を成し遂げられるかは君たち次第だよ。
 さあ、ステージをごらん」

舞台の上に、三つの扉が現れます。

「分かりやすくいえば、初級、中級、上級に分かれている。
 これから君たちは『世界記憶の旅』をすることになるが、それは君たちが渡り歩いてきた世界の歴史、
 中でも“戦いの歴史”に関するものとなるだろう。
 君たちが力を望んでいるのであればね。
 試練というほど大それたものではないが、部屋の主の期待に応えることができたなら、
 きっと望みの物を得る事ができるはずだよ」

ユニスは上級――第三の扉を開きました。
三千界の歴史を辿る旅が今、始まります。



担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

エデンのスペシャルシナリオ『世界記憶の旅』をお送りします。

シナリオ『アバターリミット2022』の続きとなっておりますが、
ユニスが関わっていたこと以外の繋がりはないため、ぜひ奮ってご参加下さい。


エデンのシナリオで入手できたスターキューブは、本シナリオでも手に入ります。
※課題からの入手となります。
※市民等級A級のアイテム申請は終了しております。ご了承下さい。



●基本的な状況

TRIALの限界実験にアドバイザーとして関わっていたユニス=アクエリアスは、
実験終了後、TRIALで得たデータをエデンに持ち帰り、セントラル・セクターの中央管理塔に向かいました。
ワールドホライゾンのゲートが裏世界に繋がったことで、三千界のアーカイブである偉界に異常が生じていましたが、
裏世界のデータを偉界に適用することで、記録できなかった情報を記録可能なものとしました。
加えて偉界の膨大な情報に制限を加えることで偉界の制御と安定化を行い、情報圧を緩和。
必要に応じて偉界内に直接入って情報を引き出すことができる仕組み、その基礎を作ります。

偉界に記録されている強力な武器を栄具として取り出すためですが、
最終的には栄具としてではなく、他の世界のアバターが使える復元品とすることを目論んでいます。
前は偉界から直接持って来ることができなかったため、ユニスは力を宿すための触媒を用意しました。

偉界ではカリオストロと名乗る偉人が現れ、ユニスや特異者たちに向け、異なる空間に続く三つの扉を出しました。
カリオストロによれば、情報の流れが制限されたことにより、
偉界の中でも情報体としての格が高い者が実体を持ち、
ある程度自由に偉界を動き回れるようになっているとのことです。

シナリオ『オペレーション・レナトゥス』の偉界パートにあった制限はありませんが、
ゾディアックアバターや七星武装所有者は偉界にいる偉人の力による影響を受けにくくなります。


各パートの試練を突破する事ができた場合、新たな栄具等が解放される事となります。


【1】第一の扉に挑む  難易度:6

カリオストロの言う「初級」の扉です。

扉の主は侍の老人で、第三世界大和において“戦神”の系譜として知られる人物です。
彼の課す試練は“穢れ”にいかに立ち向かうか、というものです。
手合わせを望むなら相手をしてくれますが、基本的には彼の人生を追体験し、妖魔や鬼と戦います。

ただ倒せばいいというものではなく、“穢れ”というものをどう捉えているか、
力に飲まれないためにどういう意識を持っているのかを確かめようとしてきます。

正解、模範解答がないものですが、
特異者としての意識や心構えといったものを強い説得力をもって示すことができれば、
試練は突破できるでしょう。


【2】第二の扉に挑む  難易度:9

カリオストロの言う「中級」の扉です。

扉の主は第六世界ゼストの旧時代の科学者で、ゼストにおける量子コンピュータの生みの親です。
ゼストの資源戦争を追体験させた上で、“世界を変え得る力”について、特異者たちに問います。
世界を救うために、世界の在り方そのものを変えることの重みを受け止められるか。

こちらも【1】同様、一つの答えがあるものではありません。
資源戦争時代の兵器や強化人間、最初期のIFといったものと戦うことになるため、
難易度は【1】より高くなっていますが、
本質的にはこちらも力との向き合い方を考えるものとなります。


【3】第三の扉に挑む  難易度:12

カリオストロの言う「上級」の扉です。

扉の主は案内役であるカリオストロです。
自分自身を上級と位置付けているわけですが、これは彼が現在、偉界内において最も高い権限を持ち、
情報を引き出すことができる状態にあるためです。

しかし主であるカリオストロはすぐには現れず、フェイルをけしかけてきます。
本来偉界の内部でフェイルが生じることはありませんが、カリオストロは情報体に直接干渉することで、
フェイル化する術も得ています。
フェイルと戦っている間は、その元となった偉人や、偉人に由来する事物の歴史について語ってきます。

カリオストロからの問いは「救済」について。
そもそも世界を救うという特異者の在り方をどう思っているのか。
死ぬ事、滅ぶ事こそが救いとなる事もあるのではないか。

いくつもの世界を救い、特異者個人が大きな力を持ちつつあるからこそ、
その力を振るうべき目的、力を求める理由が明確かどうかを確かめようとしてきます。

こちらのパートにはユニス=アクエリアスが登場します。


それでは皆様のご参加をお待ちしております。


【1】第一の扉に挑む 【現在のMC参加人数:9】

6

【2】第二の扉に挑む 【現在のMC参加人数:9】

9

【3】第三の扉に挑む 【現在のMC参加人数:12】

12