クリエイティブRPG

いざ、砂の大海原へ!

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いざ、砂の大海原へ!
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ローランド
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2022年02月28日公開!

シナリオガイド

ローランドの砂漠地方を舞台に、新たな冒険が始まる!

シナリオ名:いざ、砂の大海原へ! / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



人が“闇”に抗う剣と魔法の世界ローランド。
六つに分かれた大陸の地域の一つ、砂漠地方。
そこでは機械と魔導技術が融合した『機導』が発展していました。

砂漠の連合国家であるビュステラント連合国は、魔王の支配を離れた機械族との交流を通じ、
技術を進歩させてきました。

しかし500年の時を経て魔王ターレックに代わる新たな魔王、ナイトロードが出現。
機械族は彼の支配下に置かれ、機械帝国(マキアスライヒ)を建国。

再び魔王と人界との戦いが始まろうとしていました――。


△▼△▼△


――ヴュステラント連合国首都、ザンテンブルク。

「……と、いかにも再び戦争が、といった前振りになりましたが、
 宣戦布告直後の第一波以後、機械族に大きな動きはありません。
 機械族は上位者の命令なしに動くことはなく、無駄なこと、非効率なこともしない。
 魔王が倒れた後に自分の意思で停戦を決めた“紫炎の剣”リーラが例外で、
 他の三機将は彼女をよく思ってなかったみてーですが、暫定統率者であるリーラには逆らえなかったようです」
 
依頼書をまとめながら、冒険者ギルドの役割を持つ輝神教会の受付嬢クリスタは訪れた冒険者に告げました。

「上位個体(ハイエンド)には高い知能と、うちらと変わらない自我がありますが、
 それでも本能には従うもんです。
 要は、魔王ナイトロードに何らかの思惑があるのでしょう。不気味なもんですよ」

機械族と機械帝国についての前置きの後、クリスタは三つの依頼を提示しました。

「そんな今のヴュステラントの今後に備えた依頼が、この三つです。
 依頼主はいずれも我らが市長、グスタフ・クライン
 冒険者にばっか任せてないで、ちっとは加盟国で足並み揃えて国軍も育成しやがれとは思いますけどねー。
 
 ……と、今のは聞かなかったことにしてもらえればと」

依頼書にはこう書かれています。

1.ザンテンブルク近郊の遺跡調査
 首都近郊の旧大公国の遺跡に入り、調査兼棲みついている魔物の討伐をしてもらいたい。
 駆け出しの冒険者諸君にとってはいい訓練にもなるだろう。
 サンドタートル、幼体とはいえサンドワームは硬い。
 機械族の持つ耐性とは異なるが、【機導】による攻撃がどの程度通るか確かめるいい機会になるはずだ』

2.機会帝国の偵察
 宣戦布告直後の攻撃で、機械族領にいた者、国境付近に配備していた者たちは、瞬く間に排除されてしまった。
 腕の立つ兵や冒険者も少なくなったが、それでもほとんど歯が立たずに。
 ……にも関わらず、機械族はこちらの領域にはまだ踏み込まず、大きな動きがない。
 何らかの大掛かりな準備を進めている可能性もある。
 まずは国境付近まで向かい、様子を確かめてきてほしい。
 途中までは砂船で行けるが、下りてから国境までは結構距離がある。その点も考慮してくれ』


3.半機魔人ボルギーニの討伐
 数はさほど確認されていないものの、魔王ナイトロードの宣戦布告以後、魔族の姿も目立つようになった。
 その中でも特に目立っている……というより、自己主張が激しいのがラン・ボルギーニという魔人だ。
 自ら大々的に名乗りを上げて我々を挑発しているから、名前と所在は分かっている。
 盗賊団も抱き込んでおりそこそこの勢力を持つ。
 ボルギーニは自身を「優れた頭脳と武力、機械族と魔族の強みを併せ持つ最強の魔人」と評しているが、
 半ば思い上がりにせよ、奴が上級魔族で凄まじく強力であることに変わりはない。
 私の依頼の中ではとびきり危険度が高いことに留意してくれ』

「こんな感じです。さ、どうしますか?」

どの依頼を受けるか。それは冒険者である皆様次第です。


△▼△▼△


「……ここは?」

「よかったぁ、気が付いたのね、ベアちゃん」

教会に併設されている宿のベッドで、ベアトリス・マリオンは目を覚ましました。
彼女と共に北部地方から来た巨躯のファーリー、ミッチェル・コナーが彼女の顔を覗き込みます。

「砂漠地方、ヴュステラント連合国の首都、ザンテンブルクよ」
「そう。無事に着けたみたいね。良かったわ」

ベッドから起き上がり、ベアトリスは着替えて教会の様子を見に向かいました。

「今更行くところでもないでしょう?」
「サブラ大サソリの目撃情報があるんだよ!? この前なくした分、ここで確保しないと」
「見つかれば運がいい、程度と思った方がいい。
 あそこはあそこで、素材を物色するには丁度いいから俺は反対しないが」
 
依頼を巡って言い合っている冒険者――カリンハイネマックスを横目に、
カウンターの依頼書に目を通します。

「もうちょっと休んでてもいいんじゃない?」
「扱ってる商材が商材だから、色々と気になるのよね。
 それに、機械族は私とも無関係ってわけじゃないし。
 そういうミチ子姐さんも、じっとしてるつもりじゃないんでしょう?」

ミッチェルが頷きました。

「でも、アタシはここじゃ主役じゃないわ。
 こっちの冒険者の子たちをサポートできる依頼があれば、それを受けるつもりよ」

北部地方から来た二人を観察しつつ、クリスタは思案しました。

(あの境界を越えてきた二人。
 北部からも手紙は来ましたが……“これ”を見せる冒険者は慎重に見定めないといけねーですね)

彼女の手には、教会が依頼主の一枚の依頼書が握られていました。


担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

『レヴァナント・クロニクルⅡ』のプレシナリオ、
『いざ、砂の大海原へ!』をお届けします。

新たなローランドの舞台、砂漠地方で繰り広げられる『レヴァナント・クロニクルⅡ』の冒険を、
シナリオでいち早く体験していただく機会ですので、ぜひご参加ください。

また、アクション締切は2月7日の10:30までとなっております。

地域が異なるため『レヴァナント・クロニクル』のストーリーを全く知らなくても問題ございません。
なお、『レヴァナント・クロニクル』に参加していた方向けに、
予告クエスト「砂漠地方への道」が前後編でリリースされております。
「第二部 ソウルイーター編」までのトリガークエストをクリアしている事が前提のため難易度は高めですが、
砂漠地方のアイテムと交換可能となる『RCⅡスタートチケット』が手に入ることもありますので、
併せてお楽しみ下さい。
※交換アイテムは近日中に実装予定です。今しばらくお待ち下さい。


■シナリオの参加報酬について
本シナリオに参加した方は、アクション締め切り後、
シナリオ報酬として経験値・社会性・お金(G)に加え、
冒険者等級の貢献点(ランクアップポイント)が手に入ります。

プレシナリオではシナリオ参加アカウントごとに1つ、
天賦のレベルを上昇させるアイテム「輝神の宝玉」が課題でプレゼントされます。

また、レヴァナント・クロニクルⅡのパブリックシナリオでは、
今後集める事で砂漠で役に立つかもしれないアイテム等と交換可能となる、
「ザンテンブルク冒険者手形」
も1つ手に入ります。
※「輝神の宝玉」「ザンテンブルク冒険者手形」の課題は1月28日中に実装予定です。

さらにシナリオ内で活躍したキャラクターにはリアクション公開後、
活躍に応じて追加の貢献点やザンテンブルク冒険者手形をプレゼントいたします。
今回はプレシナリオのためプレゼントは上記の予定ですが、
今後は「レヴァナント・クロニクル」同様、シナリオの内容次第で他の特典もあるかもしれません。

冒険者等級の詳細やランクアップポイントのシステムはこちらをご覧下さい。


■基本的な状況

ヴュステラント連合国の首都、ザンテンブルクは多くの冒険者で賑わっており、
教会では様々な依頼が出ています。

魔王ナイトロードが機械族の主となり、砂漠の人族に宣戦布告を行ったものの、
最初の攻撃で機械族の領域から人族を排除し、「機械帝国」の建国を宣言して以後は大きな動きがなく、
不穏な空気が漂っています。
また、魔王ナイトロードもまだ人族の前に顔を見せておらず、三機将のグリューンが魔王の言葉を代弁しています。

連合会議議長でザンテンブルク市長のグスタフ・クラインは機械族の動向を探るべく、
教会を通じて冒険者たちに偵察依頼を出しました。
また、今後予期される機械族との本格的な戦いに向け、駆け出しの冒険者たちの訓練も兼ね、
首都近郊の遺跡調査の依頼も出しています。

500年間の“停戦”状態が解けたことで砂漠の魔族にも動きがあり、合流しようとする者も現れました。

時を同じくして北部地方から断絶の境界を突破した者が現れたため、
輝神教会は境界の様子を確かめるべく、北部地方にも情報を伝えつつ、
双方から冒険者を向かわせることにしました。


※「レヴァナント・クロニクルⅡ」のヒント

ローランドでは、敵の特性によって通用しやすい攻撃手段が異なります。
相性がいい場合は相手より実力が劣っていてもダメージが通ることがありますが、
相性が悪いと実力があっても不利に追い込まれてしまう事も珍しくありません。

・一般的な魔物、魔神の加護の弱い下級魔族:北部地方、砂漠地方共に十全な効果を発揮可能。
・中級以上の魔族、“超獣”に分類される魔物:加護破りのスキルや英雄装備等のある北部地方のアバター。
・機械族、(特に砂漠地方の)盗賊等人族の敵:【機導】が使える砂漠地方のアバター。
・砂漠地方特有の硬い外皮を持つ魔物(サンドワーム等):【機導】が使える砂漠地方のアバター。
・アンデッド系の魔物:浄化の力を持つスキルやアイテムのあるアバター。

舞台が砂漠地方のため、砂漠地方のアバターの活躍の機会が多くなるものの、
敵のタイプに応じて従来のアバターやスキル・アイテムをいかに使っていくかも重要となります。

とはいえ、「レヴァナント・クロニクルⅡ」から始めた方は、
まずは「機導使い」のいずれかのアバターを育成すれば問題ございません。


※冒険者等級・北部地方での二つ名について

「レヴァナント・クロニクル」に参加していた方の冒険者等級・貢献点は、
「レヴァナント・クロニクルⅡ」にも引き継がれます。

また、輝神教会を通じて冒険者の情報、二つ名は地域を越えて共有されているため、
異名持ちの方は砂漠地方でも周囲の冒険者から一目置かれることになります。
※ただし北部地方と同じように立ち回れるとは限りません。

※スピリット(精霊)、ドラゴン(竜族)の認識

精霊と竜族は北部地方でも半ば伝説として語られるのみの種族でしたが、
それは砂漠地方でも同様です。
なお、精霊や竜と契約している方は機導武装でも、
基本的には精霊魔法や竜の力が干渉して相殺することなく使用可能です。
ただし【機導】と併用した場合、武装の方が耐えられるとは限りません。


各パートについて

括弧内の難易度は、北部地方のアバターをメインアバターにして参加した時のものとなります。
ただしパート【4】のみは北部地方・砂漠地方共通難易度です。


【1】ザンテンブルク近郊の遺跡調査  難易度:3(6)

名目は遺跡調査ですが、実態は駆け出しの冒険者が【機導】の扱いに慣れるための訓練です。
まずは砂漠地方のアバターで何ができるのか試してみたい、という方向けのパートです。

遺跡は、古くは「サンドレア」と呼ばれていた頃の旧ヴュステラント大公国の遺構です。
ザンテンブルクより小規模なものの、かつては一つの都市であり、闘技場や砂船の発着場(駅)もありました。
既にある程度発掘・調査が行われていますが、冒険者たちのためにあえて手つかずにしている場所もあります。
首都から近いため砂漠地方全体からすれば危険度は低いものの、
硬い外皮を持つサンドタートルやサンドワームの幼体が出現するため油断はできません。
また、強力な毒を持つサブラ大サソリの目撃情報もありますが、遭遇するのは稀です。

こちらのパートにはカリン、ハイネ、マックスの三人が登場します。
カリンは首都への移動中に手放してしまったサブラ大サソリ狙いで、
ハイネとマックスは付き添い兼魔物由来の素材集めが目的です。


【2】機械帝国の偵察  難易度:4(7)

砂船に乗って砂漠地方西部に向かい、機械族領の状況を確かめに行きます。
砂船は元々機械族領の中までは繋がっていないため、
途中からは徒歩、あるいは自前の移動手段での移動となります。

機械族は無駄なこと、非効率なことはしない、というのが定説であり、
主や上位者の命令がない場合は待機状態となります。
このため、何らかの理由で魔王ナイトロードがすぐに侵攻はせず、待機させているようです。

しかし全く何もしていないというわけではなく、
人族の領域との“国境”上には多数の機械兵が配備され、警戒に当たっています。

今回はあくまで偵察なので無理に侵入する必要はありませんが、
やり方次第では三機将をはじめとする上位個体を動かすことができるかもしれません。

こちらのパートにはベアトリス・マリオンが登場します。
彼女は境界越えの際に強力な魔導具をほとんど消耗してしまっているため、
あくまで機械族がどのようなものか確認するのが目的です。


【3】半機魔人ボルギーニの討伐  難易度:6(8)

砂漠地方、北部地方の混成パーティや、
双方のスキルやアイテムを組み合わせた立ち回りを試したい方、
砂漠地方アバターで強力な敵に挑んでみたい方向けのパートです。

ボルギーニは砂漠の盗賊たちを従え、機械帝国に与しようとしている上級魔族です。
魔王ナイトロードの下に向かおうと考えているものの、何の手土産もなしというわけにはいかないと、
手始めに街か小国を滅ぼし、機装やコア・クリスタルを略奪するつもりでいます。
まだ実行には至っていないものの、標的の候補には砂船も含まれています。

潜伏場所、活動領域は判明しているため、砂船で現地に向かって戦うことになりますが、
途中での襲撃も予期されます。
※なお、こちらは【2】とは異なり特に自前の移動は考慮しなくて問題ありません。

盗賊たちは多くが機導使いですが、中には機導を使わないローグやマーセナリーもいます。

ボルギーニは機械族の技術を使って半身を機械化した魔人、要するにサイボーグです。
左半身が機械、右半身が生身の魔人であり
「機械族の魔力耐性と上級魔族の魔神の加護を兼ね備えた完全無欠の存在」
を豪語していますが、裏を返せば双方の弱点も持ち合わせています。
彼自身はそのことに気付いておらず、自らを「いずれ魔王になる者」と称している勘違い野郎です。

とはいえ、上級魔族であることに変わりはないため、並の冒険者では束になっても敵わない程度には強敵です。
こちらのパートにはミッチェル・コナーが登場します。
彼(彼女)は現役を退いていた元冒険者ですが、現役時は黄金等級で、砂漠よりさらに西にまで行った猛者です。
アバターはルインシーカー/ミンストレルと北部地方のため、基本は砂漠地方の冒険者サポートとなります。
ミチ子姐さんと呼ばれることを好みます。


※【4】“境界の番人”を鎮める  難易度:9

こちらは「レヴァナント・クロニクル」に参加していた方向けのパートとなっており、
北部地方のアバターで支障なく行動が可能ですが、その分難易度は高く設定されています。


ベアトリス、ミッチェルが境界を越え砂漠地方に到達した後、
断絶の境界の砂嵐が弱まっていることが確認されました。
地力で突破できた者が現れたことで境界に働いている力に何らかの影響が出たと考えられますが、
多少マシになった程度で、未だ往来が難しいことに変わりはありません。

この断絶の結界は世界の理と密接に結びついたものと考えられており、
現状完全に消すことは不可能とされています。
しかし一定期間弱め、その間の地域間の往来は可能にできるのではないかということで、
二人が北部に帰還できるようにするためにも、境界を調査しようということになりました。

境界の力を弱めるためには砂嵐の中で力の源の調査と、
“番人”であるサンドゴーレムへの対処が必要となります。

こちらのパートの結果次第で「レヴァナント・クロニクルⅡ」における北部地方のNPCの登場や、
北部地方を舞台としたシナリオの展開が変わってきます。



それでは、皆様のご参加をお待ちしております。


【2022年2月4日18:30 追記】
【3】の移動手段について追記を行いました。

【1】ザンテンブルク近郊の遺跡調査 【現在のMC参加人数:44】

3

【2】機械帝国の偵察 【現在のMC参加人数:14】

4

【3】半機魔人ボルギーニの討伐 【現在のMC参加人数:14】

6

【4】“境界の番人”を鎮める 【現在のMC参加人数:28】

9