クリエイティブRPG

選抜試験

リアクション公開中!

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選抜試験
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:RWO
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年06月30日公開!

シナリオガイド

山獄バトルロイヤル開催!選ばれるのは誰だ!?

シナリオ名:選抜試験 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


三千界のあらゆる世界からオンラインでつながるゲーム、
レディアントワールズオンライン(RWO)。

そこは今、インカネーターと呼ばれる外敵の脅威にさらされていました。
インカネーターは他のゲームからログインしているユーザーと思われ、
本来RWOを守るはずであったアンチボディの暴走をはじめ、様々な悪影響を及ぼしています。

危機に瀕したRWOを救うため、いなくなったモモの影を追うため
24時間騎士団の団長アクアマリンはリアルをなげうって対策に乗り出しました。

――そして。

■□■


RWO、メール山
ポリアナード王国の南東にあるその巨峰のふもとは、多くのユーザーでにぎわっていました。

「完成したか、ヘカトンケイル・システム……
 礼を言う、クレイン」

「気にしないで。
 思ったより複雑だったけど、ツインタワーよりは小さかったし」

アクアマリンはクレインから、宙に浮く砲身のような武装を受け取りました。
ヘカトンケイル・システムとは、アクアマリンのリアルであるマリナ・アクアノートの装備です。

「まあ、ゼストの軍事機密を持ち出した上に、
 それをゲームで再現してほしいなんて聞いたときは、さすがに驚いたけど」

「もはやこれしかなかったのだ。
 インカネーターを根絶やしにし、RWOを守護るためには」

表情やしぐさこそ変化はないものの、アクアマリンのその言葉からは尋常でない執念が感じられました。
彼女はインカネーターのゲームにログインし、前面対決に臨むつもりなのです。

「このメール山は並のユーザーでは攻略できない難関。
 実力を試すにはうってつけの登竜門だ

 そして行動の傾向から推測するに、奴らのゲームはバトルロイヤル方式」

「だからRWOでもバトルロイヤルを行って、候補者を選別することにした……と」

ヒンメルがそう言うと、アクアマリンは頷きます。
メール山のふもとにユーザーが集まっているのは、このバトルロイヤル開催の呼びかけを受けたためでした。

「実況にRENKINを招いたのは正解でしたね。
 エンジョイ勢も集まってますし、見られているガチ勢のモチベも高い」

「プレイヤーイベントも楽しまれてるみたいですしね」

ヒンメルリディア、そしてアクアマリンたちは、はるかそびえるメール山を睨みます。

「奴らのところへログインする手段が、きっとこの山にあるはずだ。
 必ず突き止めるぞ」

――こうして、アクアマリン主催のバトルロイヤルが開催されることになりました。
三千界から集う特異者たちの中から、新たな一歩を踏み出すのは――?

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

「三千界のアバター」運営チームです。
RWOのスペシャルシナリオ

「選抜試験」

をお送りします。

これまでのRWOのお話をくみつつも、
今回からご参加いただいてもお楽しみいただける内容となっております。
そしてRWOの今後の展開につながりますので、ぜひ奮ってご参加ください!

また、6月1日(火)には関連クエストが公開されますので
そちらもぜひお楽しみに!


■招待について
前回のシナリオ「抗体と魔性」にご参加いただいた方全員に
招待を出させていただいております!
ぜひ奮ってご参加ください!

■基本的な状況
異なるゲームの世界からログインしてきたと思われる、新たなる敵インカネーター
モモを奪われた悲しみ、そして拠点や仲間を傷つけられた怒りから
24時間騎士団の団長アクアマリン(マリナ・アクアノート)は彼らへの徹底抗戦の構えを取っていました。

インカネーターたちは非常に高いプレイヤースキルを備えており、
攻め入る際はこちらも同様に強い仲間を集める必要があるとアクアマリンは考えています。
そして彼女は来たる戦いに向け、RWOプレイヤーたちに募集をかけ、
RWO内の高難度エリアメール山で選抜試験を開催することにしたのです。

アクアマリンは24時間騎士団のメンバーから集めた、
「ウロウロしながら宝箱を開ける」「ジャンプ攻撃を多用する」といった行動の特徴から
インカネーターがおそらくバトルロイヤル系のゲームからやって来ていると推測しています。

そのため、メール山の中腹で行われるバトルロイヤルの勝者
メール山を登頂したプレイヤーから
12名のプレイヤーを、自分とともに先陣を切るメンバーを迎えるとのことでした。

また、バトルロイヤルは人気配信者のRENKINとアシスタントのセルジュ実況を行っており
それに伴って彼のフォロワーが集まったことでプレイヤーイベントが開催されているようです。
中でもパフォーマンス大会は注目が集まるイベントで、
優勝者にちなんだしぐさが運営チームによってRWOに実装される予定になっています。

12名のメンバーに選抜された方には、先行して敵ゲームのアバターチェンジに必要なアイテムがプレゼントされます!

参加いただいた方にもれなく、優勝者のしぐさがプレゼントされます!


【1】バトルロイヤルに参戦 難易度:10
メール山の中腹を戦場として、最後の1名(1チーム)になるまで戦うPvPマッチです。
敵のゲームではおそらくチームワークも必要となるため、個人のほかチームでも参加が可能です。
また、この機会に腕前を見せようと名もなき上級プレイヤーたちが勇んで参加しているようです。

・戦場について
なだらかな傾斜のついた山地です。
うっそうとした森のほか、小さな集落跡のようなオブジェクトが点在しています。
敵が誰になるかわからない状況のため、戦い方を明確にしておくとよいでしょう。

戦場はスタート時点では広々としていますが、徐々に毒の霧によって縮んでいくため
一定時間戦わずに隠れたり逃げ回ったりしているとダメージを受けてしまうでしょう。

またメール山にはプレイヤーが加速するという特殊な仕様があります。
ここはまだそれほど加速しないものの、それでも精密な操作が求められるでしょう。

このパートには
ウラバイヤー、クックゥ、バウアー、ヨシミツ、グランブル、その他反ヴォルテックス同盟のメンバーなどが参戦します!
※アヴィは進学に向けてRWOを休止しているため参戦しないようです。



【2】メール山踏破を目指す 難易度:10
メール山はプルデンシア大陸において「世界の中心の山」と呼ばれるエリアです。
RWOの中でも特に時空の不安定な場所であるため立ち入れないよう封印されていましたが
アクアマリンやクレインを初めとしたユーザーたちは
インカネーターのゲームへログインする手段を探して、封印を解いて踏破を目指しています。

山は登れば登るほどプレイヤーが加速していく仕様になっており、
動きが速くなる一方で精密な操作が求められるでしょう。
そのほか速度に耐え切れず酔ってしまったり、疑似的にGがかかってプレイヤーがブラックアウトしたりする危険もあります。

また、インカネーターが出現した影響か、無貌の天使と呼ばれるアンチボディが敵として出現します。
無貌の天使はその名の通りのっぺらぼうの天使といった様相のアンチボディで
山の仕様を活かした高速移動での体当たりや、羽根を周囲にまき散らして光の爆発を起こす等の攻撃を放ってくるでしょう。

このパートには
アクアマリン、クレイン、ほえみ、ヒンメル、リディアが登場します。


【3】メール山のふもとで記念実況 難易度:5
メール山のふもとは色とりどりの花が咲いており、絶好の行楽日和です。
実況を務めるRENKINのファンのほか、カジュアル勢からガチ勢まで多種多様なプレイヤー集まっており
みんなで花火を打ち上げる記念イベントも開かれます。

また、目玉企画としてパフォーマンス大会が開催されており
高速でリポップするカカシドラゴンを相手に魅せプレイを披露することができます。
操作テクやしぐさなどを競い、優勝者のパフォーマンスはそれにちなんだしぐさが運営によって実装されます!

このパートには【1】と同様に、
アクアマリン、クレイン、ほえみ、ヒンメル、リディアのほか、
ウラバイヤー、クックゥ、バウアー、ヨシミツ、グランブル、その他反ヴォルテックス同盟のメンバーなどが参戦します!


それでは皆様のご参加・アクションをお待ちしております!


【2021年6月7日19:30 変更】
リアクション公開予定日を『2021年6月30日』へ変更させていただきました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】バトルロワイヤルで戦う 【現在のMC参加人数:19】

10

【2】メール山踏破を目指す 【現在のMC参加人数:16】

10

【3】メール山のふもとで記念実況 【現在のMC参加人数:6】

5