クリエイティブRPG

ワールドホライゾン

新春フェスティバル2021

リアクション公開中!

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新春フェスティバル2021
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ワールドホライゾン/全世界共通
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:不可
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2021年02月05日公開!

シナリオガイド

パフォーマンス大会にタッグトーナメント。今年のお正月はお祭りだ!

シナリオ名:新春フェスティバル2021 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



――ワールドホライゾン、人工小世界「ワイドキューブ」


「話には聞いてましたが、これは素晴らしいですね」
「切り替えもちょちょいのちょいだし、ライブやパフォーマンスをする上でできないことはほとんどないと思っていいわよん」

TRIALの代表、リサ・グッドマンに案内され、
ステージを見回したフェイトスターアカデミーの校長木 馬太郎は満足げに頷きました。
裏世界との繋がりも強くなったこともあり、今年は去年よりも規模を拡大し、
『新春フェスティバル2021』として正月イベントを行うこととなったのです。

去年もパフォーマンス大会を行いましたが、せっかくのお祭りです。
 ただ競い合うだけでなく、のびのびと楽しむこともできればなお良いでしょう。
 複数のステージを設け、露店も建ち並ぶ……去年よりも賑やかになりそうですね」
「祭りは派手にやってこそでありんす」

パラミタからは校長たちを代表し、葦原明倫館の校長ハイナ・ウィルソンが見学に来ていました。
遠目ではありますが、ハイナの目に鳥居が留まります。

「あそこは『和エリア』よん。ワールドホライゾンには以前ビーチがあって、そこに神社もあったんだけど……吹き飛んじゃったからねー。
 移設はしたけど小さくなっちゃったから、ああやって再現してるのよ」

年末年始は国や世界によって様々ですが、日本の正月行事に対応できるよう、ワイドキューブ内には神社も建てられていました。

「にゅふふ。この機会にボクも色々と楽しませてもらうにゃ」

にやにやと笑っているのは、神州扶桑国出身、現在はロディニアでも活動している“三代目”久重 元内です。
この四人が今年のパフォーマンス大会で審査員を務めることになります。

「大会はこっちの大ステージで、大会に参加せずに気ままにライブやパフォーマンスしたい人はサブステージで。
 当日は皆で盛り上げていきましょー!」

■□■


ライブ・パフォーマンス向けの会場準備が進む中、ワイドキューブの一角には闘技場も設営されていました。

「なんですの、これは?」

境屋の隣で、メイド服の少女――神野 羽生(しんの はう)が怪訝な表情をします。

「年末と言えば格闘技だ。年は越しちまったがな。
 リニューアルした最強決定戦は闘技大会とは大分毛色が違うものになったから、
 こっちでは従来のやり方に近い形でできればと思ったわけだ。
 あっちで見送られたタッグマッチ部門は、この方が向いてる」

境屋が腕を組んで笑いました。

「名付けて、『新春タッグトーナメント』。トーナメント方式で最強のペアを決める大会だ。
 人数次第じゃシードが必要だが、まぁ参加者の実力次第だな」
「ふぅん……」
「どうした? お前さんも参加したいのか?」
「わたくしの力を押さえつけておいて言いますの、それ」

ハウは元々界賊の一員で、現在は境屋の預かりとなっています。
境屋は彼女に名を与え、対外的には義娘として扱っていました。

「おっ、はーちゃんじゃん。元気? そっちのおっさ……何か若返ってね?」
「気にすんな、そんな日だってある。お前さんもいたのか」

二人に声を掛けてきたのは三千界管理委員会のエージェント、スーリヤです。
彼女はホライゾンアカデミーの女子制服を着崩していました。

「ま、これからこっちで世話になるし。それにお祭りって聞いたら来るしかないよね」

今は地球に帰ることができないため、スーリヤはホライゾンアカデミー生として居座っています。

「ああ、そうだ。お前さん盛り上げんの得意そうだから、司会進行やってくんねぇか?」
「マ? まぁいいけど」


そして、正月フェスティバル2021の当日を迎えることとなりました。
今年最初のイベントをお楽しみ下さい!


担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

2021年最初のパブリックシナリオ『新春フェスティバル2021』をお送りします。

本シナリオでは昨年行われた「新春パフォーマンス大会」と、
最強決定戦2020では見送られた「タッグマッチ部門」がタッグトーナメントとして開催されます。
また、これらの大会には参加せず、お正月イベントを各々楽しむ事も可能です。
ぜひお気軽にご参加下さい!


■新春フェスティバル2021
様々な世界の人々を集め、親睦を深めるために開催されることとなったイベントです。
去年は複数の部門があった「新春パフォーマンス大会」は一つに統一する事となりました。
また、境屋の鶴の一声によって従来の闘技大会形式を踏襲した「タッグトーナメント」もここで行われることとなりました。
それぞれで優勝者を決めることになります。
パートは、


【1】パフォーマンス大会
【2】タッグトーナメント


となります。

なお、大会に参加せず初詣や縁日を楽しむ、観戦したいといった場合は、

【3】イベント会場で楽しむ

をご選択ください!
※今年は運営の手伝いはございません。


■パフォーマンス大会のルール
大会は小世界「ワイドキューブ」に設営された大ステージで行われます。
昨年よりもステージが大きくなっており、ダイナミックなパフォーマンスも可能となっています。
※ただし内容や規模が危険・過激・公序良俗に反するものであると判断された場合はNPCが止めに入る場合があります。

パフォーマンスで何をするかは自由です。
必要に応じて大型兵器を持ち込んでも、自分が巨大になっても構いません。
ただし使えるのは所持しているスキル・アイテムのみです。
また、GAを組んでいる場合でも、PC間でのアイテムの貸し借りは行えません。
必要に応じて自力で用意して下さい。



観客はワールドホライゾンに来ることのできる特異者、契約者、アイドル、及び裏世界の住人たちとなります。
観客席が用意されていますが、イベント会場からは電子機器(タブレットPC等)を通じてライブ中継を見る事ができるようになっています。

・各世界の特殊ルール(亡霊兵、スーパーパワー、ギアカスタマイズなど)は使用可能となります。
・「★ゼスト連合軍階級行使可能シナリオ」となり、階級による特典が付属します。
 特典を使いたい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
・当シナリオでは既に自分の性質を呼び覚ましている方は性質を使用することが可能です。
 ※技能覚醒スキルとして取得された方に限ります。

ステージでは1人or1グループずつ演目を行い、
まずステージ前の観客がどれくらい盛り上がっているかで基本的な評価が行われます。
観客の出身世界は様々ですが「新年の始まり」らしいパフォーマンスを求めているようです。
季節感を感じる、めでたさを感じられるといった内容のパフォーマンスが効果的になります。

全ての参加者の演目終了後、審査員がそれぞれ一番心に残った参加者を発表します。
審査員に選ばれた参加者が優秀者としてなり、総合評価によって優秀者の中から優勝者(グランプリ)が決定されます。



★賞品
優秀賞の方には記念アイテムをプレゼントいたします。

さらに優勝者(グランプリ)の方には
・自身のパフォーマンスから考案された、最大30~35レベルのパフォーマンス特化の新スキル、もしくは新アイテム
が制作され、プレゼントされます。
※スキル・アイテムのワールドは参加アバターに準じます。
こちらは後日キャンペーン等で他の方も入手可能となる予定です。


◆審査員について
今年は下記NPCが審査員を務めます。
また、各々が評価しやすいポイントがあります。

1.リサ・グッドマン:面白い、個性的、かわいい。

2.木 馬太郎:楽しんでいる(無理をしていない)、スタイルに頼り過ぎない、地の魅力を出せているか。

3.ハイナ・ウィルソン:派手、ダイナミックさ、(ハイナの考える)和風。

4.“三代目”久重 元内:ハジけている、スリリング、下品でないこと。

5.光牙 影路郎:パッション、勇気、自分をちゃんとさらけ出しているか。


【注意事項】

・GAの人数制限はありません。ただし人数が多くなるほど「統一感・まとまりの良さ」が厳しく見られます。
・今年はNPCを誘うことはできません。
・必ずしも同一アカウント内のキャラクター全員が参加する必要はなく、応援アクションも可能です。


■タッグトーナメントのルール

●「新・最強決定戦2020」とは形式が異なり、従来の闘技大会形式かつ、トーナメント方式となります。

●Mサイズまで参加可(スキルによる巨大化も不可)

●「二人一組」で力を発揮するアイテム・スキルの装備必須。
例:蒼空のフロンティアReの【連携】、エデンの【C(コンビネーション)】、【協力効果】のあるスキル、
ヒロイックソングス!の【スタイル】ディーヴァ、大和の依代装備、ユーラメリカのサーヴァント武器等。
※ペアの片方が最低一つ装備していれば問題ありません。
ただしペアの本領を発揮するために、そのスキル・アイテムが使用できる状態であることを推奨いたします。
(依代装備、サーヴァント武器をMCが装備している時、パートナーのLCは憑依可能な神祇、サーヴァントである、勝者グループのアバターと偉人の組み合わせ、等)



●会場は20メートル四方の闘技場となります。
また、飛翔した場合の最大高度は10メートルとなります。

●トーナメント形式となり、勝ち進む方ほど描写が多くなります。

●一回戦の相手は参加者の中からランダムで決めさせて頂きます。
そのため、今回は対戦相手の指名はできません。

●「蒼空のフロンティアRe」の契約者のように、MCとLCのペアでの参加を想定しています。
別アカウントのキャラクター(MC・LC問わず)と組むことも可能ですが、タッグマッチに参加できるのは1アカウントにつき1組です。
1アカウント内で複数のペアが作れるとしても、参加は一組のみとなります。
また、他アカウントのキャラクターとペアの場合は必ずGAを組むようお願いします。


トーナメント参加ペアのアクション文字数にあてられるのは、参加ペアのアクション欄のみです。

●トーナメント参加アカウントのPCの応援アクションは可能です。

【注意事項】

下記特殊ルールを使用する場合は、それぞれのメインアバターでの参加が条件となります。

・各世界の特殊ルール(亡霊兵、スーパーパワー、ギアカスタマイズなど)は使用可能となります。

・「★ゼスト連合軍階級行使可能シナリオ」となり、階級による特典が付属します。
 特典を使いたい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
 
・空想の欠片の能力を使用する事が可能です。
 能力を使用したい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
 空想の欠片の解放はできません

・当シナリオでは既に自分の性質を呼び覚ましている方は性質を使用することが可能です。
 ※技能覚醒スキルとして取得された方に限ります。

・新クレギオンの「装備ロステク(PCの世界データで参照できるもの)」は使用可能です。
ただし乗り物やパワードスーツ以外の装置や道具等については使用を「1回のみ」と制限させて頂きます。
また、「シナリオでの立ち場による部下・軍隊とかの権限」「メインシナリオでの組織からの貸与アイテム」
は当シナリオでは使用できません。

・解説で「シナリオでの使用条件」が設定されているアイテム・スキル(蒼空Reの星剣やゴダムの大統領許可、スイーツメーカーのおかしなスキル等)
についても本来の性能で使用可能です。

・ヒロイックソングス!のスキルは【バトル時効果】の記載がある場合そちらの効果が優先されます。

ただし、上記全般について、ルールとしては許容されていますが、
「二人一組」で力を発揮するアイテム・スキルの装備が必須なため、実質的に使用不可となっている場合がございます。
また、使用できても状況によって十全に効果が発揮されない場合があります。

★賞品
ベスト4になったペアには記念品をプレゼントいたします。

また、優勝したペアには二人の戦い方から考案されたた新スキル、もしくは新アイテムが制作され、プレゼントされます。
新スキル・新アイテムのレベルにつきましては、参加ワールド・アバターに応じて30~40レベルとなります。

※こちらは後日キャンペーン等で他の方も入手可能となる予定です。


イベント会場で楽しむ

大会には参加せず、お正月らしく初詣や餅つき等を行うことができます。
また、【1】ほどではないにせよステージが各所に設けられているため、小規模なものであれば芸を披露することが可能です。
【1】のステージ前の観客席での応援のみを希望される方も、こちらのパートをご選択下さい。

なお、NPCは今年のお正月フェローにもなっている、

・境屋
・セイニィ・アルギエバ
・アメリア・ワイズ

の三人以外は呼べませんのでご注意下さい。
※パフォーマンス大会の審査員や、タッグトーナメントの司会&解説? のスーリヤ、ハウとは接触できません。


新年最初のイベントを、皆様に合った形でお楽しみ下さい!


【2021年1月5日14:30 追記】
パフォーマンス大会の応援参加、タッグトーナメントのルールに追記を行いました。

【1】パフォーマンス大会に参加する 【現在のMC参加人数:30】

5

【2】タッグマッチに参加する 【現在のMC参加人数:26】

7

【3】イベント会場で楽しむ 【現在のMC参加人数:18】

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