クリエイティブRPG

ワールドホライゾン

境界の破壊者

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境界の破壊者
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ワールドホライゾン/全世界共通
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:不可
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年12月25日公開!

シナリオガイド

ワールドホライゾンの近界域から界賊を追い出せ!

シナリオ名:境界の破壊者 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



ワールドホライゾン最大の戦い――超越者シヴァ率いる三千界統合機関との決戦から一年。

ローランド神州扶桑国と、裏三千界の調査が進められていましたが、
表三千界は比較的落ち着いた状態が続いていました。
しかしその陰では“死の商人”山本 大國が暗躍しており、密かに手に入れた裏三千界の素材を用いた神格兵器を製造。
ヒーロー世界、ユーラメリカにけしかけることで世界を歪ませ、裏ユーラメリカともいえるロディニアへのゲートを開き、
裏三千界に進出してしまいます。
※シナリオ『裏世界の神格兵器』参照。

それに前後し、三千界では界賊が活発化し始めました。

情報そのものはワールドホライゾン、TRIALの特異者で共有されていたものの、
対処はマンフレッド・マクファーレンが委員長代理を務める新生三千界管理委員会の主導で、
水面下で進められていました。

しかし、ワールドホライゾンの近界域で界霊と化した界賊船が目撃され、
界賊の拠点があることものちに判明します。

この界賊を叩くべく、
ホライゾン、TRIAL、三千界管理委員会、そして休戦となった三千界統合機関の四組織が協力することとなりました。


■□■


――ホライゾン近界域。

「座標が示しているのは、あのワールドデブリだ」
「滅びた世界、あるいは滅ぶこともできずに漂い続けた世界の成れの果て。
 ですが浩之様、デブリの中は非常に危険だと聞いておりますわ」

木戸 浩之はパートナーである偉人、宇野 讃良の言葉に頷きました。

だが、前例はある。
 もはや世界の体を為してない場所とはいえ、
 デブリクズや滅んだ世界の影響に抗えるだけの力があれば留まることは不可能じゃない」

『こちらノーチラス号。ワールドデブリ周囲に強力なエネルギー反応あり』

グリムからの通信の直後、界域が歪み、デブリを守るように巨大な機動兵器が現れました
ゼストのIFやテルスのメタルキャヴァルリィに類似した人型から、マシンアバターを彷彿とさせる戦闘機、
宇宙戦艦のようなものまで様々です。
大型の翼を持つ銀色に輝く人型兵器が腕を組み、後方で腕を組んでいるのが見えました。

『そろそろ来る頃だと思ってたぜ。
 オレはイカロス
 さあ、エサの時間だぜ、スカベンジャー!』

機動兵器部隊の指揮官が高らかに名乗りを上げます。

『いかにも墜落しそうな名前ですが、油断はできません。
 イカロスは空中戦に特化した英雄級のユニークアバター。
 格は低いですが、“神格持ち”に変わりありません。
 ですが、得体が知れないのは他のスカベンジャーと呼ばれた機体。
 あの兵器群からは界霊に近い負の力が発せられていますっ』

TRIALのケイ・ギブソンが、木戸に告げました。

『今ちょちょいと分析したけど、スカベンジャーとやらはアンデッドと同じ特性持ってるわよん。
 動力は界霊由来のエネルギー、さらにデブリの影響で性質の歪んだ冥細胞っておまけつき。
 浸食対策してないと何にでも感染しちゃうけど、キュベレー神以外の浄化の力でも治せるようになってるから、
 どうしようもないってほどじゃないかなー」

リサ・グッドマンが分析データを共有します。

「どうなさいますか、浩之様?」
外の機動兵器部隊、内部の界賊、どちらも制圧しなければならない相手だ。
 捕えることができるのが理想だが、最悪戦力を削いで近界域から追い出すことさえできればいい。
 避けなけれならないのは、こちらのユニークアバターやホライゾンの情報を奪われることだ。

 幸い、国然さんのおかげで中の界賊については多少分かっている」

界賊に寝返った鄭 国然ですが、木戸は先行偵察の時に彼から情報を受け取っていました。

デブリの中にいるのは国然を除き五人。
委員会から流出した神話級かは不明ながら、いずれもユニークアバター持ち。


渡されたメモが国然の血で汚れていたためそれ以上は分からなかったものの、
彼は機を見て界賊を裏切るつもりでいるようです。

「どちらにせよ、まずはイカロスとスカベンジャーの隙を突く必要がある。
 ……マンフレッドが言っていた委員会の特異者はまだか」

木戸が呟いた直後、流星のような光が界域に走りました。
その正体は円筒型のポッドです。

『遅くなってすいやせーん。
 コードネームスーリヤ、とうちゃーくっと』

中から射出されたのは光のオーラを纏った黒ギャルでした。

『じゃ、まずは一発』

少女の背後に四本腕の光の巨人が現れ、ワールドデブリに向かって熱線を放ちました。
強力な陽光により、スカベンジャーが怯みます。

『突撃組はあーしに続けー! いやっふー!』

(話には聞いていたが……またすごいのが来たな)

“今の委員会には優秀な問題児が多い”とマンフレッドから聞いていた木戸ですが、
実際にスーリヤを目の当たりにして納得します。
今は委員会の特異者でも地球と異世界の行き来には多大なリスクがあるらしく、
彼女一人を派遣するのが精一杯だったようでした。

(めんどくさい人を浩之様に押し付けたかっただけでは?)

そう思ったうのちゃんですが、声には出しませんでした。


■□■



――ワールドデブリ内。

「しかしまぁ、アリスハザードを起こし、委員会を一度は壊滅させたネモ一派が手を貸してるとは。
 我々の英雄も堕ちたもんだ」
「どうでもいいさ、ビューリ。別に関わりがあったわけじゃないしね。
 ワールドホライゾン、三千界管理委員会。
 向こうから来てくれるなら、僕らとしても都合がいい。
 返り討ちにして、ホライゾンの座標を手に入れるチャンスなわけだからね」
「そんなことよりお紅茶はございませんこと?
 戦いの前に一杯頂きませんとわたくし……」
「敵がすぐそばに来てるってのに呑気なもんだねぇ。アタシも人のことは言えないけどさ」

デブリの外で戦いが始まろうとしている中、界賊たちは焦る様子もなく戦いの準備を始めました。

逆立つ髪の厳めしい男、ビューレイスト
細目の青年、シモン。
ロングドレスの淑女、ハウ
大剣を背負った女戦士、デュランダル

そして、

「絶対悪四天王も俺の期待には応えられなかった。
 だが、悪は何度でも蘇る。
 この新たなる新・絶対悪五人衆が三千界を滅ぼすのだ!」

国然を椅子にして、田中 是空がふんぞり返っていました。

「誰!? アタシが一切殺気を……いや、この男目の前にいるのに一切気配を感じない」
「あ、それ気にしなくていいよ。
 ブラフマーの器の分体みたいなものだけど、この三千界で一番無害な存在だから」

シモンが鼻で笑い、デュランダルに告げます。

「気にすべきはそっちの変態だと思うけどな。あーはいはい、動かないで」

クナイを投擲し、国然を縫い留めました。
国然が不審な動きをしたためです。

「お褒めに預かり光栄です。
 さすがは九鬼一族。界賊にも潜り……ンギモッ!」

国然の頭が突然爆発しました。

「いやー、君たち楽しそうじゃん。ボクも仲間に入れてよ」

是空ではない、本当の最後の一人が降り立ちます。
背中には白い翼、首からラッパを下げた中性的な容姿は、ステレオタイプな天使を彷彿とさせます。

「新・絶望のエンジェル……!」
「ラッパ吹き……いや、ギャラルホルンと呼んだ方が良かったか」
「呼びやすいように呼んでくれて構わないさ。
 それより“本当のお客さん”、来たよ」

ワールドデブリの中に直接ゲートを開き、乗り込んできたのはロイ――かつて超越者アヌビスだった男でした。

「お前たちが持っている神のアバター、返してもらう。
 ……持っていなくとも排除する」
「やる気だねぇ。じゃ、この前の続きといこうか!


■□■


スーリヤが突破口を開いた隙に、ホライゾンとTRIALの突入組はデブリ内部に侵入を果たしました。

「早速別れやね。
 片方は慣れたものやけど……もう一方は“未知”の感覚や」
「明らかに未知の方はヤバい気がしますが、桜華様は行く気満々ですね」

ケイが嘆息し、桔梗院 桜華を見遣ります。

「んじゃ、そっちは先輩方に任せるわ。
 助っ人で来といてあっけなく死んじゃいましたーじゃ、絶望のエンジェルに申し訳ないし」

こうして特異者の内部突入組は二手に分かれる事となりました。

(身体がこない震えるとは……何十年ぶりやろなぁ。若い子らには荷が重いかもしれん)

■□■


――???

「ここは?」
「ようこそ、“世界の終末(ワールドエンド)”へ。
 ここはワールドデブリから読み取った『滅びの記憶』を元にボクが作った世界。
 ああ、“入口”も用意したから、これからもっと人が増えるはずだよ」

ロイが現れた直後、ギャラルホルンはデブリ内に干渉し、隔離空間を生み出しました。
突入組の前に現れた分かれ道。その一方はここに繋がっているのです。

枯れ果てた大地。
朽ち果てたは廃墟。
汚染された大気。

様々な“世界の終わり”の風景が流れていき、どこからともなく現れた影がデュランダルやロイに襲いかかります。

「これは何だ?」
「滅んだ世界の住人だよ。彼らは今もなお足掻いている。
 滅んでいない世界の人々に羨望と憎悪を抱いてる。
 だから求めているのさ、“生ある者”を」

ビューレイストの疑問に、ギャラルホルンが楽しげに答えました。

「戯言だ。意思のない、ただの負の想念の塊に過ぎん」
「かもね。そう言って切って捨てるのは簡単だ。
 ボクにも本当のところは分からない。
 でも、もしもこの亡者たちがワールドデブリと一緒に三千界に散らばったら……どうなるかな?
 ま、せいぜい“救って”みせてよ。
 ふふ、あは、あはははは!!」


■□■


――ワールドホライゾン。

ヴォーパルは狭間の岬に佇み、界域を見つめていました。

「三千界が揺らいでいます。
 未知の何かが……境界を歪めようと……」

強い胸騒ぎと悪寒がヴォーパルを襲います。
そこへ、

「終わらないさ。いや、始まるんだ。
 だから抱きしめてあげようじゃないか、未知の終末ってやつをさ!」

いつの間にか隣にいた田中 全能神(たなか ぜうす)が、
ヴォーパルに微笑みかけました。

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

ワールドホライゾンのスペシャルシナリオ『境界の破壊者たち』をお送りいたします。
本シナリオは三千界全体に関わる内容となっており、
今後の三千界のアバターの展開に大きく関わるものとなっています。

今回のシナリオに至るまでの大まかな経緯を知りたい方は下記クエストをご参照下さい。
なお、クエストを追っていなくてもシナリオガイドを読めば最低限の情報は分かるようになっております。

『統合機関の行方』※クエスト「三千界統合機関」をクリアしている必要があります。
『界域の幽霊船』
『表と裏』
『赤の鍵守』

本シナリオは「ワールドホライゾン」「全世界共通」対応となります。
ワールドホライゾンおよび第十七世界アーモリーまでの「三千界のアバター」のアバターが十全な力を発揮しますが、
「蒼空のフロンティアRe」や「ヒロイックソングス!」、「ローランド」以後の裏世界のアバターでもペナルティはありません。

■シナリオの参加報酬について

界賊との戦いが行われる界域は、ワールドデブリや界霊の影響によって様々な世界が混ざり合ったような状態となっています。
特異者にかかる肉体・精神的な負担は大きいですが、
戦いの中でアバターの新たな可能性を垣間見たり、強力な能力を授かったりするかもしれません。
※シナリオの活躍に応じて各パートから若干名様に高レベルの特殊なスキルやアイテムをプレゼント致します。


■各世界の特殊ルールについて

・各世界の特殊ルール(亡霊兵、スーパーパワー、ギアカスタマイズなど)は使用可能となります。
・「★ゼスト連合軍階級行使可能シナリオ」ですが、フェロー参加不可のため、
特典は「シナリオにおいては上官からの許可がなければ運用する事ができない」アイテムの使用のみとなります。
 特典を使いたい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
・当シナリオでは空想の欠片の能力を使用する事が可能です。
 能力を使用したい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
 空想の欠片の解放はできません
・当シナリオでは既に自分の性質を呼び覚ましている方は性質を使用することが可能です。
 ※技能覚醒スキルとして取得された方に限ります。

ただし、上記全般について、周囲の状況によっては十全に効果が発揮されない場合があります。

※上記特殊ルールを使用する場合は、それぞれのメインアバターでの参加が条件となります。

★アバター死亡

本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど、特異者が死亡するケースがあります。
特異者が死亡した場合、その時のメインアバターが機能停止に陥り、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、過去の功績などが消えることはありません。
「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


■基本的な状況

ワールドホライゾン最大の戦いの後、ホライゾンはしばらくの間落ち着いていました。
しかし最近特殊な界霊である「ホロビ」の襲撃があり、
決して気を抜いてはいけないと認識させられています。

ホロビの出現を皮切りに近界域の界霊が活発になり、前後して界賊も動き始めていました。
界賊は「三千界を渡り歩いて破壊や略奪を行っている特異者の総称」です。
地球の三千界管理委員会と地球人特異者に強い敵意を抱いている者が大半ですが様々な勢力があり、
中にはかつて“暗黒世界”アーキタイプを荒らした「ピサロ一派」のように欲望を満たすためだけに略奪を繰り返す者もいます。
また、地球人特異者でも彼らに共感し、委員会に反旗を翻した者も過去にはいます。
特異者かつ世界間の移動手段を持たなくてはならないことから基本的に小規模な集団であり、
主義主張がバラバラなことから、徒党を組んでホライゾンに挑むようなことはありませんでした。

ですが“死の商人”山本 大國が界賊に神のアバターや神格兵器、その副産物である特異兵器を界賊に横流しし、
彼らを焚きつけていました。
その一方で自身は目的は果たしたとばかりに裏世界へと旅立ってしまいます。

また、別次元にある裏世界からも“悪意ある存在”がこちらの三千界(表三千界)にも進出しているらしく、
界賊と接触し手を組んでいるようです。

三千界を守るべく、ワールドホライゾン、TRIAL、三千界管理委員会、三千界統合機関の四組織は裏世界の者たちの力も借りつつ、
共同で本格的に界賊の掃討に乗り出すことになりました。
それと並行し、裏世界に逃れた山本 大國の痕跡も追うことになります。

界賊の拠点の一つがホライゾンの近界域にあることが判明し、
彼らを制圧し、実態を掴むべく最初の共同作戦が開始されます。

敵が特異者かつユニークアバター持ちや界霊要素持ちのため、
「アンチアバター(AA)装備」「対神装備」「対界霊装備」が極めて有効です。
また、ホライゾンの近界域のため、「スーパーアダプトシリーズ」も高い効果を発揮します。
※逆に「界霊由来の装備やスキル」は界霊の力に引っ張られるため非常に危険です。



界賊メンバー

国然によって界賊の大まかな情報がもたらされています。
しかし、詳細なプロファイルはメモが血が滲んで読めなくなってしまっていたため、
名前と外見以外は基本的にプレイヤー情報となります。

・イカロス
機動兵器「スカベンジャー隊」指揮官。
ウィングユニット以外はイーグルに似た外観の、銀色に輝く人型機動兵器に搭乗。
機体にアバターを移植されているわけではなく、ちゃんと中の人がイカロス適合者で名乗っている。
元ワラセア・パイレーツ(カスミ・ヤスハラに壊滅させられた古い方)の生き残りで、
辛うじて生き延び特異者となっていたところを大國に見出され、テルスの外で自由を得た。
調子に乗りやすい性格だがパイロットとしての技量は非常に高い。

・ビューレイスト
実質的なリーダー。通称ビューリ。
初めて特異者の前に現れた界賊「ロキ」の古い相棒であり、ロキがホライゾンに敗れたと思っている。
※実際はドラキュラに倒され取り込まれた。
“嵐”を操る力を持つ風の領域の支配者とのことだが、詳細な能力は不明。
力の副作用か常に髪が逆立っている。

・シモン(九鬼 紫文)
九鬼一族。地球人。
隠密・暗殺を得意とするアバターを昇華したユニークアバターの所有者。
古い歴史を持つ暗殺者の一族であり、ホライゾンの特異者の九鬼 有栖の従兄弟にあたる。
有栖との面識はない。
ブラフマー、シヴァの器を狙っており、そのためには界賊に混じった方が都合がいいと判断して合流した。

・ハウ
神格兵器(失敗作)。
「フルドレス」を使いこなしていた戦艦フッドのデータを元に、大國がホライゾン決戦後に製造。
アーモリーの武姫とは異なり、滅びかけの世界からサルベージした人間が素体となっている。
神のアバター(何かは不明)の力をレガリア(高純度マトリクス)の代替とすることで常時フルドレスを展開、
超常の力を振るうことができるが、「紅茶」を定期的に摂取する必要があること、
強固な自我を持ち、大國にも一切制御ができなかったことから失敗作として廃棄された。
この後、大國はユーラメリカで“テスカトリポカ”を製造している。

・デュランダル
傭兵。
地球人や特異者への恨みや憎しみは持たず、あくまで雇われた立場として界賊に与している。
武器は大剣と体術のみだが常軌を逸した身体能力を持ち、国然の見立てでは「全盛期の最初の八人と同格」。
超越者や神のアバターのことも知っているが、ロイはシヴァから彼女のことを一切聞いていない。
裏世界からの来訪者ではなさそうだが、出自は不明。

・ギャラルホルン
正体不明。
外見は一般にイメージされる天使。
国然の見立てでは“三千界の生物ではない何か”
他の五人とは明らかに異質なオーラを纏っており、国然をして底知れぬ力を感じさせるほど。
この一派の一員というわけではなく、界賊間のメッセンジャーのような立場でもある。


■各パートについて
※ヴォーパルと田中 全能神はシナリオガイドに出ていますが、ホライゾンにいるため参加はしません。
また、TRIALのNPCは並行している「Xover」シリーズから合流していますが、 一部のNPCは引き続き「Xover」の参加となるため、こちらには登場しておりません。


【1】デブリ外の機動兵器と戦う 難易度:7

このパートはLサイズ以上推奨です。

イカロス率いる「スカベンジャー」は、数十機の様々な世界の機動兵器の混成部隊となっています。
しかし界霊の負のエネルギーの浸食と変質した冥細胞の力で「機械のアンデッド」と化しており、
イカロスの制御下で動く半自律兵器です。

スカベンジャー一機一機の性能は決して高くありませんが、
近接武装(クローや剣、槍)、射撃兵装(アサルトライフルやガトリング、艦載砲)の攻撃全てに浸食作用があり、
非常に厄介です。
また、こちらのエネルギーを吸収すべく、接近の際は「捕食」しようとしてきます。
その際はワイヤーのようなものを射出し、拘束を図ります。

スカベンジャーはアンデッドと界霊の特性を持つため、対アンデッド、界霊のスキルやアイテムが有効です。

指揮官のイカロスはアンデッド属性も界霊属性も持たず、機体の武装はテルスのイーグル・オリジンに準じます。
アバターの力もあって本来の機体では物理的に不可能な急制動や機動も可能となっていますが、
機体には相応の負荷がかかります。

このパートでは『新クレギオン』におけるキャヴァリアー等の「装備ロステク」も使用可能です。
※メインアバターが『新クレギオン』のアバターの時に限ります。


こちらのパートには木戸 浩之と宇野 讃良、ノーチラス号(グリム)が登場します。
木戸はゼネラル/オールドキャプテンとして、ノーチラス号は艦の装備で戦闘支援を行います。

★界域について
世界と世界の間の領域である「界域」は、宇宙空間に似た空間です。
ただ、ほとんど無重力であるものの呼吸ができ、生身での活動が可能となっています。
このため機動兵器に限らず騎乗生物の運用も問題なく可能で、宇宙での運用を前提としたアイテムも使用できます。


【2】ワールドデブリ内部に突入する 難易度:9

ワールドデブリは世界の残骸であり、内部は洞窟のようになっていますが、
時折在りし日のその世界の姿を映し出すことがあります。
今回のデブリは界賊が寄せ集めて大型化させたもののため、様々な世界にランダムに変遷します。

世界の変化と共にアバター・精神が揺さぶられるため、影響されずに行動するためには
ある程度のアバター負荷・精神耐性が必要です。
※なくても行動不能になるほどではありませんが、万全な力を発揮するのは困難です。


こちらの界賊はシモンとハウで、その他にデブリクズが沸いてきます。
デブリクズは滅んだ世界に残留した思念が実体化したようなものであり、接触すると一時的に「スキル封じ」状態になります。
意思はもたず、音や気配に引き寄せられるため誘導は容易で、
強さも難易度相応のアバターレベルがあれば一撃で倒せる程度です。
シモンはこのデブリクズを利用しつつ、暗殺者らしく立ち回ります。
ハウは武装を具現化して正面から堂々と挑んで来、デブリクズも邪魔なら蹴散らします。

国然はこの機に裏切るつもりでしたがシモンの影縫いで縛られ、是空は国然の下敷きになっています。

こちらのパートにはスーリヤ(日本人の特異者)、鄭 国然、田中 是空が登場します。
スーリヤはマンフレッド直属の特異者、特務の一人です。
特務はいずれも神話級アバターの適合者で高い能力を持つものの、マンフレッドが手を焼くほどには個性的な面々なようです。


【3】“世界の終末”で戦う 難易度:11

ギャラルホルンがデブリ内部を変質させた「世界の終末」空間で戦うパートです。

デブリは在りし日の世界の光景を映し出しますが、
この空間では「世界の滅びる時の光景」が過ります。

そのため【2】よりも歪み強く高い負荷がかかり、
十全な力を発揮するには強い精神耐性が必要となります。


こちらの界賊はビューレイスト、デュランダル、ギャラルホルンですが、
ギャラルホルンは高みの見物を決め込み、積極的に戦うつもりはありません。

変質したデブリクズである「滅んだ世界の住人」は亡者のように彷徨い、
空間内にいる生者を乗っ取ることで蘇ろうと足掻いています。
このため、亡者を振り払いながら界賊と戦う必要があります。
なお、ロイや桜華は「亡者に元々の自我はない」と判断しています。

ギャラルホルンは亡者たちをデブリに乗せて三千界に拡散すれば面白いことになると考えており、
最終的にはこのデブリを砕いてワールドレインとして降らせようと目論んでいます。
滅んだはずの存在が突然三千界に表出すれば、三千界そのものに多大な負荷がかかり、
表と裏の次元の境界にも何が起こるか分かりません。
このため、ギャラルホルンも自由にならないよう止める必要があります。

こちらのパートにはケイ・ギブソン、桔梗院 桜華、ロイが登場します。


それでは、みなさんの参加をお待ちしております。

【2020年11月16日16:30 追記】
登場NPC、およびパート【1】について追記を行いました。

【1】デブリ外の機動兵器と戦う

7

【2】ワールドデブリ内部に突入する

9

【3】“世界の終末”で戦う

11