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ワールドホライゾン

≪2020交流戦≫ワールド混合チーム対抗フラッグ争奪戦!<攻撃チーム>

リアクション公開中!

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≪2020交流戦≫ワールド混合チーム対抗フラッグ争奪戦!<攻撃チーム>
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ワールドホライゾン/全世界共通
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年06月26日公開!

シナリオガイド

今年の対抗戦はフラッグ争奪戦!!

シナリオ名:≪2020交流戦≫ワールド混合チーム対抗フラッグ争奪戦!<攻撃チーム> / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



※※本シナリオは、同日公開される「≪2020交流戦≫ワールド混合チーム対抗フラッグ争奪戦」の
  <攻撃チーム>のシナリオになります。
  チームはどちらかしか参加できませんので、ご注意ください。※※





――ワールドホライゾン、市庁舎。

「やっと体も少しずつ動くようになってきたわ」
「もうコイツは必要ねぇのか?」

市長室で、境屋は明夜に杖を投げ渡しました。
明屋はそれを片手で軽く回すと、華麗に腰に収めました。

「これは、今回の事を忘れないために持っておくわ。
 後でリサに改造でもお願いいしようかしら……
 
 ところで……」

「チーム対抗戦か?」

「話が早いわね。
 そうなのよ、最近一気にいろいろな世界との交流が生まれて、
 戦力自体の増強は問題ないと思う。
 でもその反面チームワークって言う面では、まだまだだと言わざるを得ないわ」

境屋は煙管に火をつけると、紫煙を吐き出しながら頷きました。

「そう言うと思って、すでに各世界の責任者には話を通してあるぜ。
 神州に関しては純平を介しての連絡だが、アイツならうまくやるだろ」

「さすがね、それじゃ、今年も張り切ってやりましょうか」

「あ、お前は参加するなよ?
 病み上がりは審判役だ」

「え~~~~やだやだやだ!!!」

■ □ ■


翌日、ホライゾンの広場、空京、フェスタ、リスタの街、六明館学苑にそれぞれ特異者たちが集められました。
その場には、紫藤 明夜、御神楽 環菜、校長代理の木花子、リアナ、“三代目”久重 元内等など、各世界の特異者たちの姿もあります。
そして、全員はそれぞれ背丈以上ある長い旗(フラッグ)を持っていました。

それぞれの会場では、代表者たちがルールの説明を行っています。

「なるほど。この旗を指定エリアに置いて、防衛側はそれを守る、攻撃側はそれを倒すってことね」
「過半数を守り切れば防衛側の勝利、逆に過半数を倒せば攻撃側の勝利ということですね」

空京では環菜が、フェスタでは花子が説明と確認をしています。

「ただし、防衛側はフラッグの周囲に張り付くことは禁止。
 つまり要人警護などとは違い、フラッグに触れられる前に敵を倒すことが必要ということです」

「まぁ、時間制限があるだけだから、ピンチの時は中に入る必要があるけどにゃ
 うかつに入り続けたらボクが雷落としちゃうよ~」

フィールドはワールドホライゾンの市街地となり、
ホライゾン・アカデミー、マーケット、庁舎、広場の四ヶ所が旗が設置されるエリアとなります。

特異者は攻撃、防衛いずれか好きな方に参加できますが、パートナー同士で別々のチームに所属することはできません。
また、参加枠が空いていて、両方のチームに参加した場合は対消滅してしまいます。
なお、メンバーを邪魔するといった、チームに不利益が生じる行為などは禁止となっています。

今回は各世界の代表的な場所がフィールドとなっているため、それぞれの世界以外の能力は減退補正を受けることとなります。

「さて、お前ら準備はいいか?
 これは親睦会でありながら、敵からの襲撃を想定した大規模な戦闘訓練でもある。
 なめてかかるんじゃねぇぞ?」

総合審判を務める境屋に促され、特異者たちは準備に取り掛かるのでした――。

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

スペシャルシナリオ「≪2020交流戦≫ワールド混合チーム対抗フラッグ争奪戦」をお送り致します。
今回は各チームに分かれて、フラッグを取りに行く、もしくはフラッグを守るチーム対抗戦となります。
ヘルムート王国(「八男って、それはないでしょう!」コラボシリーズ)のPCもご参加いただけます!

こちらのシナリオは「攻撃チーム」のシナリオになります。

●ご注意
・チーム分けのため、<攻撃チーム>と<防衛チーム>にシナリオが分かれています。
 所属したいチームのシナリオにご参加ください。

・チームを識別するために、チーム名の書かれた「たすき」が配布されます。
 基本的にこちらを分かるように身に付けた状態で参加している、とお考えください。
 たすきに書かれたチーム名を偽装した場合、失格となります。また、敵から奪うのも失格です。

・今回のシナリオは<攻撃チーム><防衛チーム>のシナリオとも、基本的に同じ内容のリアクションになります。
 ただ、プロローグとエピローグ、本文中のPCの登場時のリンク先などが異なる場合があります。

・追加参加が発生するまで、別のチームのシナリオに参加することはできません。
 また、MCが攻撃チーム、LCが防衛チーム、というように、パートナー間で異なるチームに参加することもできません。
 追加参加が発生し、両方のチームに参加した場合も、どちらかのチームのみでアクションをお掛け下さい。
 メンバーの邪魔をするなど、所属チームに著しく不利益が生じるアクションがあった場合、不採用とさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。

・攻撃と防衛の仕様上、攻撃チームの方が難易度が高く設定されています。ご了承下さい。

●ルール

攻撃チームと防衛チームに分かれて、指定のエリアにあるフラッグを奪う・守るものとなります。

フィールドはそれぞれ、ワールドホライゾンの市街地、空京市街地、フェスタ校舎内、リスタの町、六明館学苑となります。
なお、フラッグ争奪戦中、<攻撃チーム>及び<防衛チーム>に所属していない特異者はフィールド中にはいません。
各施設には、境屋が強力な結界を手配しているため、PCたちの攻撃では破壊できません。
建物の中はエリアの対象外のため、侵入できなくなっています(屋上除く)。
また、ワールドホライゾンに限り、防衛チームは必要に応じて防衛設備を扱うアクションをかけることも可能です。
こちらは防衛チーム側の代表者がアクションに明記することで使用でき、全パートに影響を与えます。
ただし1アカウントにつき1施設となりますのでご注意下さい。
※各防衛設備の運営ギルドに所属してる方は優先して使うことができます。
ただし運営ギルドであっても、攻撃側で参加している場合は使用できません。

ホライゾンの市街地、空京市街地、リスタの町の道は、自動車が走れる程度の広さはあります。
ただし広場を除き、大型の乗り物が自由に動き回るのは困難です。

フェスタ校舎内、六明館学苑は一般的な学校と同じく、人数人が通り抜けられる程度となります。

それぞれの施設についての追記

フェスタ
スタート地点はフェスタ正面玄関(屋内)。ゴールは校舎4Fの教室です。
上階へ上がる階段は1本を残して閉鎖されており、その階段をどう守るか、
どう攻めるかが重要になってきます。
階段、廊下の広さは一般的な階段と同程度となります。
また、グラウンドや窓の外などに出ることはできません。

六明館学苑
スタートは正門(屋外)。ゴールは校舎1Fを抜けた先、渡り廊下奥の柴垣流道場内部となります。
校舎内は複数の道がありますが、道場へ続く渡り廊下は一本道となります。
校舎内の廊下の広さは一般的な廊下と同程度となりますが、渡り廊下は大人数が通れるよう、
非常に大きく設計されています。
また、正門から校舎内に入った後は屋外に出ることはできず、校舎を飛び越えていくなどの行為も不可となります。



今回NPCはゲーム自体には参加せず、あくまでも各世界の審判や解説役といった感じで登場します。
アクションを駆けることはできますが、ゲームに参加させることなどはできませんのでご注意ください。

●フラッグ周囲の円について
フラッグの周囲20mには白線が引かれており、防衛側チームは“基本的に”その中へ入ることはできません。
ただし、1PCにつきゲーム中5分間のみ1度だけ中へ入ることができます。
どのタイミングで入っても問題ございませんが、5分を過ぎると、謎の攻撃により一発気絶、ゲームより離脱となります。
前回と違い、円の外側から内側への攻撃、内側から外側への攻撃は可能となります。


●スタート地点・フラッグの位置

・攻撃チームのスタート地点は
ワールドホライゾンの市街地:狭間の岬
空京市街地:商店街入り口
フェスタ校舎内:校舎入り口
リスタの町:町入り口
六明館学苑:学苑入り口

・フラッグの場所は
ワールドホライゾンの市街地:ホライゾン広場
空京市街地:空京タワー下
フェスタ校舎内:フェスタ最上階教室内
リスタの町:琥珀亭正面広場
六明館学苑:柴垣流道場内部


となります。
防衛側はフラッグの周囲、円の外側からスタートとなります。


●特殊ルール
今回のチーム対抗戦では、挨拶掲示板のサイコロの出目により特殊な能力を得ることができます。
出目は最初の1回のみが適用され、2回目以降の出目を適用することはできません。
また、特殊能力は1アカウントで1種類のみとなり、MC、もしくはLCどちらかのみが使用できます。

特殊能力はそれぞれスキルとは別に発動でき、かつ元々のスキル効果の上に乗せることができます。

使用する場合はアクション欄にてその旨をご記載ください。
出目による能力は下記になります。

2・12:シナリオ制限1度のスキルを2度使用することができる。
3~5:一度だけバリアを張り、短時間敵の攻撃を無効化することができる。ただし、自身もその間攻撃することができない。
6~8:一度だけ自身の攻撃の威力を大きく上げることができる。ただし、フラッグ周囲の円内では発動することができない。
9~11:一度だけ自身の姿を消すことができる。ただし攻撃行動、攻撃に被弾、フラッグ周囲の円内に侵入すると効果が解ける。


●その他のルール
・ワールド対抗戦となっているため、それぞれの世界では対応したアバター以外には通常のシナリオと同じく、
 十全な力を発揮することは困難です。
・ただし、ワールドホライゾンにおいては“表世界”のアバターであればどのアバターでも使用することができます。


●各世界の特殊ルールについて

・各世界の特殊ルール(亡霊兵、スーパーパワーなど)は使用可能となります。

・当シナリオでは既に自分の性質を呼び覚ましている方は性質を使用することが可能です
 ※技能覚醒スキルとして取得された方に限ります。

・「★ゼスト連合軍階級行使可能シナリオ」となり、階級による特典が付属します。
 ただし、威力や性能は異世界補正が適用された値となります。
 特典を使いたい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。

・複数人で運用するアイテム(守護者、サーヴァント等)について
 複数人での運用することを前提としているアイテムについては、スキルやアイテム本来の人数がいなければ使用する事はできません。

・蒼空のフロンティアReシリーズにおける【星剣】は、シナリオ固有の効果を使用することはできませんが、
 一般的な武器として使用することそのものは可能となります。



●賞品
優勝したチームで参加した方にはもれなく、

優勝記念アイテム
※世界共通の新アイテムの予定です。
※1アカウントに1個配布予定です。


がプレゼントされます!

また、参加者全体から活躍された方を数名MVPとして選出し、報酬として

・記念称号(ステータス補正付き)
・5万G
・ワールドごとの新アイテム(参加パートに対応したアイテムが送られます)
※新アイテムは「先行配布」で、後日クエスト等で入手可能となる予定です。

をプレゼント致します。
※選出されるのは、優勝したチームからの方が多くなります。



●最後に
PCたちのチームワークをはぐくみ、ゲーム感覚で楽しんで頂くのが今回のシナリオの内容です。
最後は笑って握手をして終わらせられればと思います。


それでは、皆さんのご参加をお待ちしております!


【2020年4月30日12:00 修正・追記】各世界の特殊ルール・●ルール項目について追記を行いました。
また、アクション期限、リアクション公開日を延長させていただきました。この度はお待たせしてしまい申し訳ございません。

【2020年5月22日11:30 修正】6月5日にリアクション公開日を延長させていただきました。この度はお待たせしてしまい申し訳ございません。
【2020年5月22日14:00 修正】6月12日にリアクション公開日を延長させていただきました。この度はお待たせしてしまい申し訳ございません。
【2020年6月4日18:00 修正】6月26日にリアクション公開日を延長させていただきました。この度はお待たせしてしまい申し訳ございません。

ワールドホライゾンの市街地を攻める 【現在のMC参加人数:23】

1

【2】空京市街地を攻める 【現在のMC参加人数:6】

1

【3】フェスタ校舎内を攻める 【現在のMC参加人数:4】

1

【4】リスタの町を攻める 【現在のMC参加人数:8】

1

【5】六明館学苑を攻める 【現在のMC参加人数:9】

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