クリエイティブRPG

戦場を奔る三重奏~グニエズノライン防衛戦~

リアクション公開中!

戦場を奔る三重奏~グニエズノライン防衛戦~
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:アーモリー
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年03月12日公開!

シナリオガイド

補給線を守りきり、反撃の狼煙を上げよう!

シナリオ名:戦場を奔る三重奏~グニエズノライン防衛戦~ / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


艦船や戦車、戦闘機といった兵器が少女の姿を取った武姫(ぶき)たちが、いくつかの陣営に分かれ、
陸海空を舞台に、人々を守るために戦う世界アーモリー

武姫たちは、完成した暁には三千界の各地にバラまかれ、
平和を崩壊させる戦乱の火種として、“死の商人”山本大國によって創られていました。

しかし、武姫たちを指揮する教導官の「導き方」次第で、
破壊兵器にも平和を守る兵器にも進化するといいます。

ワールドホライゾンの特異者は武姫たちの陣営の一つ
“アクシスパワーズ”の武姫たちを指揮する教導官となり、
敵対する陣営“ユニオンジャスティシア”との戦いを勝利へと導きました。

ですが、その戦いの最中、山本大國が武姫をベースに開発していた神格兵器を取り逃がしてしまい、
同盟を結んでいた“リパブリックコンビクション”は戦闘終了後に同盟を破棄し、
今まで情勢を伺っていた“ライジングプロスペリティ”も動き始めていました。

アーモリーの戦いが終わったわけではありませんでした――。


■□■



 ――アクシスパワーズ:グニエズノ姫令部

 空襲を知らせる警報が、姫令部内に響き渡りました。やがて島の向こうから編隊を組んだ飛姫がやって来ます。
「艦姫は防空壕に退避! 車姫は対空戦はじめ!」
 姫令部司令を務めるキリコ(戦艦“霧島”)の指示が下され、飛姫が天敵である艦姫はマトリクス製のトーチカに避難します。そして車姫が隊列を組み、飛姫を主砲で狙い撃ちました。
「……嫌がらせとはいえ、気が抜けないな。ここがいずれはライジングプロスペリティ戦線の要になるのだから、当然の対応ではあるがな」
 しばらく経つと、飛姫の襲来は止みました。被害の報告を受けたキリコが緊張を解いた表情で頷きます。
「施設の被害はごく軽微、か。車姫隊の奮戦には頭が上がらないな」
 先日の防衛戦でチーフ、ミシェル(ティーガーⅠ)が戦線離脱したことで車姫たちは落ち込みつつも、仇を取るためにと日々対空戦をこなしていました。ほぼ毎日空襲を受けながらも、姫令部の機能を失わずに済んでいるのは彼らのおかげと言っても過言ではありません。
「私達も応えていかねばな。……しかし、肝心の輸送艦がこうも襲撃を受けては補充もままならないな」
 キリコがため息を吐いたところで、通信が入ります。相手は輸送艦の護衛を買って出たタカマ(戦艦“金剛”)でした。
『ごめんなさい、キリコ。輸送艦を喪失してしまったわ』
『敵は私達と直接戦わず、効率的に輸送艦を狙っていました。……悔しいですが、戦艦だけでは手が回りません』
 タカマに同行していたハニヤス(戦艦“榛名”)が、自らの無力さを嘆きます。

 グニエズノ姫令部への補充は主に、定期的な輸送艦の運行によって進められています。
 ですがこの補給線、『グニエズノライン』は“ライジングプロスペリティ”所属の駆逐艦、ネイ(駆逐艦“ヴェールヌイ”)が指揮する『Β部隊』の襲撃をたびたび浴びていました。

「一度の撃退で諦めるような性格では無かったというわけですわね」
 姫令部内の指揮を担当していたヒエ(戦艦“比叡”)の声に、キリコも同意するように頷きます。
「補給ラインの安全を確保するためにも、決着をつけなければいけないな。フジヤマ姫令部に状況を報告して、戦力を回してもらえないか打診してみよう」
 キリコとしても、決戦を控えている本拠地の戦力を当てにしなければならないことは心苦しいことでしたが、必要なことと割り切って掛け合ってみることにしました。
『ヤーパン姫令部から、ミチル教導官と高遠教導官が来て下さるそうですわ。これで働きづめの車姫にもお休みをあげたいですわね』
『グニエズノは陸が続いているから、車姫はそっちのルートで駆けつけられるのではありませんか?』
「では、道案内はわたくしが務めましょう」

 こうして、グニエズノ姫令部への本格的な補給作戦が計画されていきます。
 やがて準備が整い、フジヤマ姫令部から出発した教導官と武姫たちは、輸送艦を護衛しながら進む海路ルートと一旦陸路に上がって進む陸路ルートに分かれ、グニエズノ姫令部を目指すことになりました――。


■□■



 ――ライジングプロスペリティ:前線姫令部

 外はまだ夜の闇が降りた時間、作戦室にはネイの姿がありました。
 通信機を介して誰かと連絡を取っているようでした。

『……今送った情報が、アクシスパワーズの次の補給作戦のものだと思う。
 本格的に護衛の艦隊も用意して、大掛かりにやるみたいよ』
「なるほど……情報ありがとうございます、ペシュカさん。そちらの調子はどうですか?」
『サイアクよ。妹たちは無理やり働かされてる状態。こんなんで決戦なんて勝てるわけないじゃない。アクシスパワーズがちょっとでも慎重策を採ったなら適当に戦って帰るわ』
 盛大にため息を吐くペシュカ(PE-2)に、ネイは苦笑で応えました。
「アクシスパワーズのチーフが姿を消している間に決着をつける考え自体はいいと思いますけどね」
『ペシュカだってわかってるよそんなこと!
 ……はぁ、あんたに当たっても仕方ないね。ごめん、今日はこのくらいにするわ』
「私の方こそ、気の利いた言葉を言えなくてごめんなさい」
 ぺこり、と頭を下げたネイを見ていたペシュカが、少し考え込んでから口を開きました。
『ねぇ。なんであんたはセルギイの肩を持つの? 普通ならそんな事しないでしょ』
 普通なら、に力を込めて言ったペシュカに、ネイは「気づかれていましたか」と小さく舌を出して言います。
セルギイ様は、孤独な方ですから。
 私は元“アクシスパワーズ”の武姫ですから、セルギイ様の側で戦うことはできませんが……せめて心だけでも傍にいられたら、と思います」
『……これでデッドコピーや洗脳されていないんだから、武姫も千差万別よね。それをセルギイときたら……』
 ペシュカの口が、悲しそうな表情をしたネイを見て止まる。
『ま、やるだけやってみるわ。あんたはもう十分以上に仕事を果たしてるんだから、無茶しちゃダメよ。この前やられそうになったんでしょ? 知ってるんだからね』
「ご心配おかけします。……ですが私には『信頼できる』という名がありますので」

 通信を終えたネイが一息ついて、徐々に明るくなってきた空を見つめます。
(たとえ、道半ばで力尽きることになっても。その時まであなたの傍に居ることを私は誓います)

 グニエズノ姫令部への補給作戦が、間もなく行われようとしていました―ー。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

アーモリーのスペシャルシナリオ
『戦場を奔る三重奏~グニエズノライン防衛戦~』をお届けします。

本シナリオはトリガーシナリオ『トライアングル・レゾナンス ~アフター~』の展開を受けた内容となります。
アーモリーについては『トライアングル・レゾナンス』トリガークエストや各パブリックシナリオをご覧下さい。

ワールド「アーモリー」のパブリックシナリオでは、フェロー一体の参加は無料となっております!
この機会にぜひ武姫を参加させて指揮してください!

●基本的な状況
「トライアングル・レゾナンス ~アフター~」の結果、
“アクシスパワーズ”は“ライジングプロスペリティ”のリーダー、コーシュキン(T-34/76)のグニエズノ姫令部への進出を食い止め、防衛に成功しました。

 ですが、コーシュキンにミシェル(ティーガーI)が敗れ、レガリアの一つである八咫鏡は“ライジングプロスペリティ”に渡りました。
 一方、サマンサ(戦艦“フッド”)とアーク(空母“アーク・ロイヤル”)にウィス(ファイアフライ)が敗れ、宝珠は“リパブリックコンビクション”に渡りました。

 山本二九九統合幕僚長はこの情勢を鑑み、以下の計画『〇九計画』を立案しました。
 ・もう一度進出してくるであろう“ライジングプロスペリティ”の軍勢に対し、ナデシコ(戦艦“大和”)、メッツァー様(Bf109)を主力とした軍勢で迎撃
 ・防衛したグニエズノ姫令部へ補給を行い、“ライジングプロスペリティ”本拠地進出への前線姫令部化
 ・“リパブリックコンビクション”へ行き、“神格兵器”の危険性を知らしめ休戦協定を結ぶ

 この計画に従い各自が行動を起こし、そして今回、グニエズノ姫令部への補給ライン、『グニエズノライン』を襲撃するネイ(駆逐艦“ヴェールヌイ”)を退け、補給を行うことになりました。

※もう一度進出してくるであろう“ライジングプロスペリティ”の軍勢に対し、ナデシコ(戦艦“大和”)メッツァー様(Bf109)を主力とした軍勢で迎撃
上の内容については、『戦場を奔る三重奏~ヤーパン海決戦~』で扱いました。
※“リパブリックコンビクション”へ行き、“神格兵器”の危険性を知らしめ休戦協定を結ぶ
上の内容については、後日発表予定のスペシャルシナリオで扱います。
時系列的には3つの内容はほぼ同時に生起していますが、シナリオへの参加制限は特にありません。
(ガイドを読んでいただくとわかりますが、このシナリオは『戦場を奔る三重奏~ヤーパン海決戦~』とほぼ同時期になります)


●姫令部について
『ミリタリーバランス』の結果、“アクシスパワーズ”の姫令部は飛姫の攻撃や防御に+修正が付きます。
ただ、艦姫の攻撃に強く、車姫の攻撃に弱くなる傾向になりますのでご注意ください。


■難易度について
各パートの難易度は、普通の戦闘や行動を行った場合“()”内の難易度になります。
ただし、強敵などと戦ったり、特殊な行動を取ろうとしたりした際には従来の難易度として判定されますのでご注意ください。


【1】ネイを退け、『グニエズノライン』を維持する 難易度:9(7)
護衛対象である輸送艦には大量のマトリクスを始めとして、グニエズノ姫令部を前線姫令部化するための資材が積み込まれています。
この物資がグニエズノ姫令部へ届けば“ライジングプロスペリティ”本拠地への進攻作戦も見えてくるのですが、
ネイ(駆逐艦“ヴェールヌイ”)が率いる『Β部隊』が補給を阻止しようとしています。

このパートでは『Β部隊』のうち艦姫と交戦します。

▲敵編成
軽巡“寧海”(軽巡洋艦/速度高・砲火力中/鹵獲されていないオリジナル版)の艦姫10姫
駆逐“Z2”(駆逐艦/速度高・砲火力低(魚雷……火力高)・潜水艦探知可能/デッドコピー)の艦姫10姫
駆逐“島風”(駆逐艦/速度超・砲火力低(魚雷……火力超)・潜水艦攻撃可能/デッドコピー)の艦姫10姫
Pe-3(戦闘爆撃機/速度高・火力中/戦闘と爆撃を行える)の飛姫10姫
ネイ(駆逐艦“ヴェールヌイ”)

ネイはランク40相当ですが、“神格兵器”のようで、“神格兵装”レベレイションハープーンを装備しています。
これは、対艦・対潜・対地を兼ねた魚雷で、「見えない・推進剤の音が聞こえない」のが特徴です。
当然レーダーにも反応せず、敵は知らないうちに魚雷の直撃を受け、倒されてしまいます。
ただ、あくまで魚雷であるため直進しかしないようです。

また、ネイは艦隊の統率に優れており、艦隊も軽巡洋艦と駆逐艦と速度に秀でた編成となっているため、
“アクシスパワーズ”の武姫のうち重巡洋艦と戦艦、車姫については本来の実力を発揮できません。
(重巡洋艦はランクを1/2に、戦艦・車姫はランクを1/3にして扱います)

こちらのパートではNPC第六駆逐艦隊(“暁”・“響”・“雷”・“電”/全てマリンキャプテン)が登場する場合があります。
また、グニエズノ姫令部にはキリコ(戦艦“霧島/ブルーアドミラル)とミチル(スカイバロン)が控えています。


【2】陸側から進み、グニエズノ姫令部に合流する 難易度:8(6)
グニエズノ姫令部の西側は陸が続いており、車姫はこちらからもグニエズノ姫令部にたどり着くことができます。
ヒエ(戦艦“比叡”)が出迎えに出撃し、案内をするつもりでしたがその途中に“ライジングプロスペリティ”の航姫が飛来し、『Β部隊』の車姫を配置してしまいました。
デッドコピーだけではなく、奪ったレガリアで作ったと思われる試作型の神格兵装を装備した車姫を試験配置しているようです。
“神格兵装”である主砲ブレイクオブセッションは直撃したランク40以下の車姫と飛姫、アバターレベル40以下の教導官の霊兵装を通じて幻覚を見せ、同士討ちを行わせる効果を持っています。
こちらは混乱を解除できるスキルがあれば元に戻せるようです。
ただし、車姫自体は普通の車姫で、無理矢理搭載しているようです。

この位置に車姫が居ると、こちらの飛姫が狙い撃ちされてしまいます。
またグニエズノ姫令部への進軍を阻む位置に居るため、交戦は避けられない状況です。

▲敵編成
Ⅱ号自走重歩兵砲(自走砲/速度低・火力高/デッドコピー)の車姫10姫
クーゲルブリッツ(対空戦車/速度中・火力低(対飛姫……火力高)/デッドコピー)の車姫10姫
SU-152(自走砲/速度中・火力超/神格兵装ブレイクオブセッションを装備/対ドイツ系車姫特攻を持つ)の車姫5姫

こちらのパートではNPCヒエ(戦艦“比叡”/ブルーアドミラル)と高遠愛美(キャリーフォース)が登場する場合があります。


【3】空戦で味方を支援する 難易度:6(4)
グニエズノ姫令部はこれまで定期的な爆撃に悩まされており、それはこの戦いの時でも変わりません。
車姫隊が奮戦していますが連日の出撃で疲弊しており、シナリオ開始直後は陸路・海路共に阻まれているため、飛姫による被害が大きくなっているようです。

▲敵編成
Yak-9(戦闘機/速度高・火力中/小型のため被弾しにくい)の飛姫10姫
Tu-2S(爆撃機/速度中・火力高/爆弾搭載量が多く、防御力も高い)の飛姫5姫

また、『Β部隊』にも旧式ながら飛姫が所属しており、戦闘姫と爆撃姫が対飛姫、対艦姫戦を仕掛けてきます。

▲敵編成
Yak-7(戦闘機/速度中・火力中/Yak-9より劣る)の飛姫10姫
Yak-4(爆撃機/速度中・火力高/Tu-2Sより劣る)の飛姫10姫

これらの空戦戦力に対し、飛姫による適切な対処が求められます。

こちらのパートには、NPCタカマ(戦艦“金剛”/ブルーアドミラル)とハニヤス(戦艦“榛名”/ブルーアドミラル)が登場する場合があります。
グニエズノ姫令部は車姫が疲弊しており、三すくみ上不利だと分かっていても、タカマやハニヤスといった艦姫が対空砲火を行っています。


●初期配置とマップについて
【2020年2月14日18:45】初期配置につきまして、詳細のマップに更新いたしました。
※現在簡易版となっております。
 詳細につきましては14日中に更新させていただきますので、少しお待ちいただけますと幸いです。


左は陸続きになっており、PCは上陸した状態から始められます。

戦場を奔る三重奏~グニエズノライン防衛戦~マップ

敵の車姫が現存しているうちは、飛姫は狙われているものとします。


■武姫
『トライアングル・レゾナンス』はフェローである武姫を指揮して戦うシリーズです。
とはいえ、MCやLCも霊兵装を装備すれば、武姫と同様の効果が得られます。
また、武姫は教導官の指示に従いますが、行動の主体はあくまでMCやLCです!
それを踏まえていただいた上で、『トライアングル・レゾナンス』のフェローである武姫には
以下のような特性があります。

・武姫と会話が可能になります。

・武姫の装備は所持しているアイテム+解説に書かれたものになります。
 スキルは支援スキルを含めてランクを満たしているもののみ使用できます。指揮スキルは使用できません。

・武姫は霊兵装を装備しているものとして扱われます。


こちらの特性を生かして指揮してください!


■ゲームマスターについて
本シナリオは

・猫宮 烈

がリアクション執筆を担当します。


■マトリクス
アクション締切後、MC報酬を獲得すると「マトリクス【竹】」がアカウントにつき一つずつ配布されます。
これは、ミリタリーバランスに影響を与えるアイテムとなります。

なお、戦功によって追加で配布される場合があります。
お楽しみに!

詳しくは、『ミリタリーバランス』をご確認ください。


■戦功
本シナリオでは活躍したPCに戦功として、

・追加マトリクス
・記念称号(ステータス補正付き)
・特殊な武姫との交換券
・特別な霊兵装との交換券
・上級アバター覚醒用アイテム
・パブリックシナリオへの招待
・その他シナリオ状況に応じた特殊な地位や立場


などがプレゼントされる予定です。
内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、
後方支援も戦功の対象となります。

詳しくは、こちらをご確認ください。

【1】ネイを退け、『グニエズノライン』を維持する

9

【2】陸側から進み、グニエズノ姫令部に合流する

8

【3】空戦で味方を支援する

6