クリエイティブRPG

ヒロイックソングス!

Project.A.M ~新世紀の登竜門~ 後編

リアクション公開中!

Project.A.M ~新世紀の登竜門~ 後編
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ヒロイックソングス!
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2020年01月07日公開!

シナリオガイド

アイドル業界の未来を賭け、新生“トップアイドル”と一騎打ち!

シナリオ名:Project.A.M ~新世紀の登竜門~ 後編 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 厳しい規格によって多くのアイドル達から活動の場を奪う新たな仕組み、『新世紀アイドル規格』
 TRIAL発のアイドルユニット『TRY-R』を結成したノエルキョウリーゼロッテは、
 ごく一部のトップアイドルだけを優遇して新人を排除するアイドル業界の風潮と戦うべく、
 その認定テストの最終審査に挑もうとしていました――。

「これが、私達の初めてのステージっ……」
TRY-Rはきっとここから始まる――ううん、始めてみせる!」
「だからこそ目を背けてはいけない。あの舞台上から見えるものに」

 TRY-Rの三人は手を重ね、舞台袖から見える客席に目を向けました。
 認定テストの最終審査は一般に公開され、観客は受験者たちのライブ対決を楽しむと共に審査員を務めることになっています。
 観客たちは試験が始まる前から輝くルミマルを振り、非常に盛り上がっているようですが――

「P.A.M! P.A.M!」「キャアアアア、茉莉花様ー!!」「アマネちゃああん!!」

 彼らは誰一人としてTRY-Rや他の受験者が登るステージを見ていません。
 彗星の如く現れた鬼才インフルエンサーアマネと国民的トップアイドルの名を今も冠する咲田茉莉花のテクノ系ユニット、Project.A.Mに既に誰もが夢中なようでした。
 熱い歓声を浴びながら、アマネは拡声器を客席へ向けます。

「誰もが自分を発信できる時代、誰もがアイドルになれる世界。今やアイドルの在り方は変わりました。
 皆で楽しめればいい、ファンを笑顔にできればいい……あれれ、本当にそれだけでいいんでしょうか!」

「堕落や妥協が蔓延している。貪欲に高みを目指す者は減り、アイドル業界は緩やかに衰退したわ。
 だから、誰もが見上げて追いつこうともがくための、目指すべき標となる星が――トップアイドルが必要なの

 続く茉莉花の宣言に、アイドルファンたちはさらに熱のこもった声を上げました。
 それはまさにかつてアイドル時代をたった一人で牽引した頃の“茉莉花様”の帰還のように思えたのでしょう。

「アイドル業界を、そしてこの世界を元気にするために、アマネさんたちは負けられません!」
「みんな――頂点まで、また私と一緒に来てくれるわよね」

「……あかん。この場じゃ完全にあちらが正義、受験者はみんなポスト茉莉花を狙うみみっちい悪者や。
 今のProject.A.Mに勝たんと受験者全員不合格なんて、条件厳しすぎるわ」

 ブレイクPが思わず口元を引き攣らせますが、TRY-Rの三人はアマネと茉莉花をしっかり見据えていました。
 やがて緊張していた様子のノエルがゆっくり深呼吸をして、口を開きます。

「キョウさん、リーゼロッテさん。私達だって負けられません……!
 TRY-Rのデビューライブ、最高の結果にしましょうっ」

★☆★


 一方、遡ること数時間前――認定テストの試験会場方面へと続く高速道路。
 そこを明らかに悪目立ちしている黒塗りの高級トラックが複数台、一般車両の間を縫うように爆走していました。

『こっちは異常なしだ。引き続き警戒を――』
『鷹人、もしもの話だけどさ。俺達が今すごく悪いことに加担させられてるとして……
 まーたフェスタの奴らは俺達を止めに来たりするのかな?』

 それらのトラックの“護衛任務”を命じられた渋蔵鷹人夕崎ゲーテは、
 携帯端末で連絡を取りつつどこか殺気立っている雇われドライバーたちの不穏な空気を感じ取っていました。

『悪いこと、はもうしねえ。
 が、奴らが本気で来るなら……負けたくはねえな』
『同感。マナPに任務内容聞いてから、妙な物足りなさでムズムズしてさ。
 いずれにせよ最低限仕事はしましたって建前は必要だし、ちょっとくらいガチっても許されるでしょ』

★☆★


 フェスタの多目的ルームには多くのアイドルが集まっていました。
 彼らの中には、以前『新世紀アイドル規格』のテストに落ちて自棄になっていた者の姿もあります。

「そう……それじゃあ、決意は固いのね」

「はいっ! 私達みたいな規格外のアイドルがイベントに出演させて貰えないなら、勝手に出演しちゃうまでですっ」

 ぐっと胸の前で両手の拳を握って見せる木花子に続いて、アイドルたちから同意の声が上がります。
 なんと花子達はこれからいくつかの音楽フェスに乱入するクーデターを企てているというのでした。
 そういうの大好きよ、と止めるどころか同調するのは聖歌庁に身を置くアンラ・マンユでした。

「ふふふっ、超国家権力に私という悪の権化がいてよかったわね。
 後始末は引き受けるから、あなた達は現場で存分に暴れてきなさい!」

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

「ヒロイックソングス!」のスペシャルシナリオ、
『Project.A.M ~新世紀の登竜門~ 後編』をお届けします。

アクション締切は【12月9日の10:30】までとなっており、
通常のパブリックシナリオよりも長めになっています。

◆ご注意
ライブにはアイドルの芸能力が大きく影響します。
芸能力はヒロイックソングス!のアバターレベルを上げたり、アイテムの装備を整えると成長します!

■芸能力ボーナス加算!
各パートで十分に貢献した方には、芸能力ボーナスが加算されます!

■基本的な状況
・アイドル業界におけるトップアイドル以外を排除する風潮の元凶、『新世紀アイドル規格』。その認定試験の最終審査が行われます。
 最終審査はProject.A.Mとのライブ対決形式で一般の観客兼審査員に公開されます。
・少数のトップアイドルを独占しようとしているマナPは、最終審査の合格者を出すまいとグランスタから秘密裏に妨害部隊を派遣したようです。
・また、認定テスト不合格者や活躍の場を奪われたアイドル達がクーデターを呼びかけています。


【1】マナPが手配した妨害部隊と戦う! 難易度:5
マナPが送り込んだ妨害部隊は試験会場に機材を運ぶトラックをすり替え、
受験者が万全にライブを出来ない音響・ステージに細工するつもりです。
そのため偽トラックを強襲して止め、受験者が最終審査に無事に挑めるようにしましょう!
このパートで止められなかったトラックの数によっては、【2】パートの参加者が不利になる可能性があります。

■偽トラックについて
数台の偽トラックはそれぞれ一定の距離を保ちながら高速道路を走行しています。
偽トラックはちょっとした戦車のような頑丈な装甲が施されており、何故かガトリング砲を完備しています。
妨害部隊は少し先を走行している本物のトラックを破壊し、ドライバーたちも拉致する計画のようです。

高速道路は、一般車両も多く走行しています。周囲の安全にも配慮が必要でしょう。
作戦としては例えば下記が提案されています。
・高速道路がブリッジの下を通るポイント等で偽トラックに飛び乗って戦う
・フェスタ送迎バス、または各々の移動手段を使って並走しつつ戦う

また、偽トラック護衛としてグランスタの渋蔵鷹人夕崎ゲーテがそれぞれ先頭と殿のトラックに乗り込んでいます。
鷹人はトラックの屋根に立って大剣を豪快に振るい、偽トラックに近付く者を叩き斬ろうとしてきます。
ゲーテは助手席から陰陽師の力を使い、遠距離から様々な魔法攻撃を行います。
彼らと戦う場合は、難易度は7となります。

【2】最終審査でProject.A.Mに挑む 難易度:6
※最終審査を受けることができるのは、前回のシナリオで合格となった方のみです。
 それ以外の方がこのパートに参加された場合、アクションによっては不採用となる場合がございます。

【11/29 追記】同一アカウント、またはGAに合格者が一人でもいれば参加可能となります。


■ライブ対決のルールについて
今回の最終審査はアマネ権限の特別ルールとして、受験者全員vsProject.A.Mのライブ対決形式で行われます。
向かい合う二つのステージのうち一つを使い、受験者は順番にライブを披露します。
もう一つのステージではProject.A.Mがライブを行います。

集められた一般人の観客兼審査員はそれぞれ伸ばしたルミマルを持ち、
Project.A.Mを応援する場合はゴールド、受験者を応援する場合はそれ以外の任意の色に光らせます。
最終的にゴールド・それ以外の色のルミマルの数を集計して勝敗が決まり、
受験者が勝てば全員合格となりますが、Project.A.Mが勝つと受験者は全員不合格となります。
後者の場合はProject.A.Mに無様に負けたアイドルとして、今後の活動はかなり厳しくなるでしょう。

一次審査で評価の高かったアイドル、またはそのアイドルを含むグループがライブを行う際は
アマネに期待のアイドルとして紹介され、観客の反応が良い方向にも悪い方向にも非常に大きくなりやすくなります。

今回、最終審査に合格したうえで、特に観客やProject.A.Mからも評価されたアイドルには
記念の称号とアイテムが贈られ、さらに通常より多く芸能力ボーナスが加算されます!

■観客兼審査員について
ライブ開始時、観客は完全にProject.A.M応援ムードで会場はゴールドの光一色です。
ごく一部のトップアイドルの活躍だけを期待する風潮にある彼らを振り向かせるため、
「アイドルの多様性」や「応援したくなる要素」などをアピールするライブが効果的です。

観客はきちんと審査を行うよりもProject.A.Mを勝利させたい気持ちを優先させる者が多いため、
受験者を応援したくてもProject.A.Mが不利になりそうな時はなかなかルミマルの色を変えないでしょう。
ルミマルの色がゴールド優勢の時は難易度が比較的低く、他の色が増えてくると難易度も最大8程度まで上がります。

また、一次審査を通過していなくても、観客として受験者を応援するアクションをかけることは可能です。
迷惑行為にならない範囲で、観客席から他の観客にアプローチすることもできます。

※このパートでは、TRY-R(ノエル、キョウ、リーゼロッテ)、Project.A.M(アマネ、茉莉花)が登場します。


【3】クーデターに参加し、ゲリラライブを行う! 難易度:5
アイドル業界関係者や一般人に直訴して規格外アイドルに活動の場を取り戻すべく、
出演させて貰えないなら勝手に出演しちゃおう!と、
認定テスト不合格者や活躍の場を奪われたアイドル達がクーデターに集結しました。

この日は各所の大規模ライブ会場でProject.A.Mを応援するための音楽フェスが行われる予定です。
しかし出演者は正式な『新世紀アイドル規格』持ちのアイドルに限られているようです。
そのため、それぞれのフェスが終わる間際に乱入して自分たちのライブを強行してしまいましょう!

『規格』にこだわる業界人を納得させるには
認定テスト未受験、または合格に至らなかったアイドルが実際に目に見える結果を出す必要があります。
観客が盛り上がった証拠などを何かしら残せるようなライブが効果的でしょう。

また、観客達は乱入者も演出やサプライズゲストだと思い歓迎しますが、
ライブを止めに来る警備員やスタッフの対策を行わないと3分程度で強制的に退場させられてしまうため注意してください。

※このパートでは、木花子、PRESENT SMILE(光凛、いろは、彩、莉緒)が登場します。


それではみなさんのご参加とアクションをお待ちしております。

【11/29 追記】【2】パートの参加条件について追記を行いました。

【1】マナPが手配した妨害部隊と戦う!

5

【2】最終審査でProject.A.Mに挑む

6

【3】クーデターに参加し、ゲリラライブを行う!

5