クリエイティブRPG

ワールドホライゾン

続・アバターに慣れる訓練

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続・アバターに慣れる訓練
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ワールドホライゾン
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:不可
LC/フェロー最大追加数:2
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2019年06月28日公開!

シナリオガイド

師範と弟子に分かれて、新しいアバターの親和性を高めよう!

シナリオ名:続・アバターに慣れる訓練 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


 ――ワールドホライゾン 市庁舎

「Ms.グッドマンとMs.ヴォーパル、愚姉から報告を受けたが……この結果は、あのシヴァが黙っていないだろうね」
「サンディに三千界統合機関の動きを探ってもらっているが、動き始めているようだ。それと、実の姉のこととはいえ、愚姉と呼称するのは感心せんぞ」

 ジョニー・ハワード市長代理は、TRIALのリサ・グッドマンやユーラメリカにあるデルタシティの市長アイゼン・ハワード市長からの報告を読みながら、真剣な表情を浮かべていました。
 同じ報告書に目を通している“最初の八人”の一人、アドルフ・ワーグナーは、ジョニーを窘めつつ、かつての仲間を使って超越者シヴァ率いる『三千界統合機関』の動向を調査していました。

「既に動き始めている、か。遅かれ早かれ戦いは避けられないだろうね」
「そのために、サンディやバルバラたちに稽古を付けてもらっているんだがな……より実戦的な訓練が必要かもしれん」
「実戦的な訓練ね……ワールドホライゾンの特異者たちの、各アバターの親和性はかなり高まっているけどね」
「とはいえ、相手は超越者だ。アーモリーで山本大國が造っている“神格兵器”もどう転ぶか分からない。不確定要素がある以上、万全に万全を重ねても足りないくらいだ」
「流石は“サポートマスター”、Ms.紫藤が頼りにするのも分かる……サポート、頼りにする……アバターの親和性が高まっている……そうだ!」

 ジョニーとアドルフは、そう遠くない未来にシヴァ率いる三千界統合機関との戦いは避けられない、と踏んでいました。
 そのために“最初の八人”に依頼して、ワールドホライゾンの特異者たちにその技術を伝えてもらっています。
 その上でアドルフは、より実戦的な訓練を積んだ方がいいと思っているようです。
 その言葉を聞いたジョニーが何かを思い付きました。

「ワールドホライゾンの特異者の中には、特定のアバターと高い親和性を持っている者もいる。そういった特異者が仮想敵となり、他の特異者の訓練を行うのはどうだろう?」
「ふむ、面白いかもしれんな。俺たちもそうだが、ワールドホライゾンの特異者の中には、独自の戦法を確立している者もいる。シヴァをはじめ、三千界統合機関の奴らは一癖も二癖もある。そういう奴らと戦うには、いろんな戦法を体験することは有効だ」
「特異者同士も、相手の戦法を知らないこともあるからね。アバターへの親和性の度合いで、師範(マスター)と弟子(ディサイプル)に分かれて、ディサイプルがマスターに挑むんだ!」
「なるほど。それなら、マスター同士が技を見せ合う『組手試合』もディサイプルには参考になるだろう。各アバターが本領を発揮できるよう、シミュレーターで各世界のフィールドを構築しよう。といっても、全ての世界を網羅することはできないから、今回はゼストとセフィロト、千国とワンダーランド辺りになるな」
「OK! ディサイプルやマスターが足りない時のために、Ms.九鬼やMr.西園寺に声を掛けよう!」
「俺は現地の協力者にも声を掛けておくよ」


 こうして、アバターへの高い親和性を持つ特異者が師範となり、他の特異者が弟子となって稽古を付けてもらう訓練が、ジョニーとアドルフ主導で行われることになりました。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

スペシャルシナリオ「続・アバターに慣れる訓練」をお届けします。

本シナリオは、現在開催中の『衣替えキャンペーン第二弾』の連動シナリオとなっています!
新しいアバターに覚醒されたこの機会にアバターに慣れませんか?
しかも訓練を行う相手は、その世界のアバターの高い親和性を持つ特異者です。

ただし、「アバターに慣れる訓練」に参加された方は、
抽選で落ちやすくなっております。
できるだけ多くの方に参加していただきたいためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

以下のルールをお読みになり、ぜひご参加ください!

●世界とフィールド
ワールドはワールドホライゾンですが、戦うフィールドはシミュレーターにより疑似的に各世界のものとなっています。
今回のシナリオでは、

・ゼストフィールド
・セフィロトフィールド
・千国フィールド
・ワンダーランドフィールド
・クロノスフィールド


が展開されており、対応する各世界のアバターで訓練に参加することができます。
なお、対応世界以外のアバターで参加された場合、本来の力を発揮できなくなります。

●師範(マスター)と弟子(ディサイプル)
今回対応する世界のアバターのうち、参加する際に選ぶメインアバターのレベルが

・30Lv以上→マスター(師範)

となります。
ディサイプルは特にレベル制限はございません。
30Lv以上のアバターでも、マスターに稽古を付けてもらうことは可能です。


マスターはお手数ですが、参加後、あいさつ掲示板に

・参加世界とメインアバター
・大まかな戦法(使用スキル・アイテム)

をお書きください。


今回は、マスター同士が戦う『組手試合』も可能となります。
マスター同士が技を出し合い、ディサイプルにスキルやアイテムの「手本」や「運用」を示してください。

ディサイプルはマスターの書き込みを元にアクションを掛けていただき、
マスターに稽古を付けていただく形になります。

そのため、ディサイプルはアクションに
稽古を付けて欲しいPC名、もしくはNPC名をお書きください。

別のPCが同じ師匠の名前を書かれた場合、一対一となるか一対多となるかは状況によって変わります。

なお、グループアクション(GA)を使用することで、NPCのマスターに対して、複数のディサイプルで稽古を付けてもらうことも可能です。

戦いはシミュレーター内で行われますので、
HPが0になるとシミュレーターが終了し、フィールドから出される形となります。
そのため、マスター・ディサイプル共に、思いっきり戦ってください。

なお、同じ世界内であれば、MCがマスター、LCがディサイプルというように、
MCとLCで戦うことも、共闘することも可能です。
ただし、基本的にMCとLCが別々の相手と戦うことはできません。

●報酬
マスターになった場合は、「○○の師範」の称号を付与いたします。
ディサイプルになった場合、「○○の弟子」の称号を付与いたします。
○○にはアバター名が入ります。

なお、ディサイプルの称号にはステータスに+補正が付く予定です。
マスターの称号を獲得された場合、後日公開予定のシナリオで特別な行動が取れるようになる予定です。

ただし、各パートの対応する世界以外のアバターで参加した場合、
称号の対象外となります。


●NPCとフェロー
ジョニーの呼び掛けで、以下のNPCが今回の対応世界に参加します。

・ゼスト
 ライル・西園寺(ブーステッド)
 スキルと装備は、ブーステッドの30Lvまでのものを使用します。

 九鬼 有栖(ランチャーウィザード)
 スキルと装備はランチャーウィザードの30Lvまでのものを使用します。

・セフィロト
 ミネルバ・クリスティ(祓魔師)
 スキルと装備は祓魔師の30Lvまでのものを使用します。

・千国
 川端 詩織(傾城)
 スキルと装備は傾城の30Lvまでのものを使用します。
 また、亡霊兵を320人召喚します。

 曹操 孟徳(軍師)
 スキルと装備は軍師の30Lvまでのものを使用します。
 また、亡霊兵を350人召喚します。

・ワンダーランド
 穴門 由紀乃(炎と雪の女王/ユニークアバター)
 スキルと装備は、雪の女王(ヴィクター、ディーヴァ)の30Lvまでのものを使用します。

・ボックス(独立小世界)
 張子コハク(イミテーション)
 スキルと装備はイミテーションの30Lvまでのものを使用します。

NPCはその世界のマスターが足りない場合はマスターとなり、戦う相手となります。
ディサイプルが足りない場合はディサイプルとなり、マスターのPCと戦います。

また、マスターとディサイプルの数が偏った場合、
ディサイプルとして各世界のフェローが応援に駆け付ける場合があります。

●各フィールド
・ゼストフィールド
 エリア15近郊をイメージした、港と海のフィールドです。
 IFや旧時代の大型兵器類を使用できるよう、フィールドは広く取られており、
 遮蔽物はなく、湾岸施設と海があるだけです。
※「ゼスト連合軍階級による特典」は使用できません。

・セフィロトフィールド
 イーストキャピタルの一般的な市街地のフィールドです。
 建物と街灯が建ち並ぶ舗装された大通りがメイン舞台となっており、遮蔽物は事欠きません。
 ただし、建物の中に入ることはできません。

・千国フィールド
 関ケ原の合戦をイメージしたフィールドです。
 亡霊兵を使用できるようだだっ広い草原が続いており、
 ところどころに起伏があり、ちょっとした遮蔽物になります。
※亡霊兵は使用可能です。ただし、領土分は加算されません。

・ワンダーランドフィールド
 「チェスボード」のフィールドです。
 白黒の正方形のマスが規則正しく並んだフィールドで、等身大のチェスの駒が置かれています。
 チェスの駒は木製で、遮蔽物になりますが、大抵の攻撃で一撃で破壊されます。

・クロノスフィールド
 独立小世界クロノスを模したフィールドです。
 中世ヨーロッパの街並みが建ち並びますが、いずれの建物にも歯車が仕込まれています。
 建物は強固で、遮蔽物として使用できますが、破壊は困難です。
※オートマタ、イミテーションアバター両方が本来の力を発揮できます。

●今後の予定
今回はゼスト、セフィロト、千国、ワンダーランド、クロノス・ボックス(独立小世界)ですが、
今後、『衣替えキャンペーン』に応じた世界でリリースされる予定です。
また、マスターとディサイプルの稽古の付け方なども変わります。
お楽しみに!


【2019年6月3日17:00 追記】
●世界とフィールド ●師範(マスター)と弟子(ディサイプル) ●報酬 に追記いたしました。

【1】ゼストフィールドに参加する 【現在のMC参加人数:5】

6

【2】セフィロトフィールドに参加する 【現在のMC参加人数:6】

6

【3】千国フィールドに参加する 【現在のMC参加人数:3】

6

【4】ワンダーランドフィールドに参加する 【現在のMC参加人数:9】

6

【5】クロノスフィールドに参加する 【現在のMC参加人数:2】

6