クリエイティブRPG

バルティカ奪還戦(後)

リアクション公開中!

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バルティカ奪還戦(後)
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:テルス
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2019年07月01日公開!

シナリオガイド

バルティカ公国奪還の正否は、この一戦にあり!

シナリオ名:バルティカ奪還戦(後) / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム


 大地母神キュベレーによって創造されたという
 相克(そうこく)の世界テルス

 過酷な環境にある小惑星群「ワラセア」に興ったグランディレクタ共和国が、
 魔力豊かな惑星「スフィア」を支配するラディア連合王国へ侵攻した戦争は休戦を迎えました。

 しかし、今度はラディア連合王国内に、
 強硬派の対冥王軍組織“アディス・カウンター”とそのやり方に異を唱えた“プリテンダー”という
 2つの勢力が誕生し、対立を深めていましたが、
 “アディス・カウンター”の指導者が冥王六欲天だと分かり、
 女王エクセリア・ラディアの後ろ盾を得た“プリテンダー”が勝利を収め、
 ラディア連合王国の内戦は集結しました。

 ところが今度は、ワラセアにある6つの「諸島(ベンセレム)」のうち、
 グランディレクタ共和国を除く5つのベンセレムが同盟を組み、
 ラディア連合王国への侵攻を理由に、グランディレクタ共和国へ宣戦布告を行った動乱も、
 両者痛み分けという形で一応の終結を見たのでした。

■□■


 ――バルティカ公国、第二公都シディール近郊

 バルティカ公国は、南に海を、北に4000メートル級の連峰を頂く、南北に長い熱帯雨林の国です。
 年間を通じて高温で、王女マルグリット・バルティカの正装を見れば分かるように、男女とも風通しの良い服装を好みます。
 バルティカ公国の最も奥まった位置にある第二公都シディールは、雲海を裾野に従える山岳城塞都市として知られています。
 連峰を背後に従える堅牢な要害であり、現在はバルティカ本土を支配する冥王軍の本拠地として絶対の防御力を誇っていました。
 今やバルティカ公国の正規軍とも呼ぶべきダリオ・セルゴール議長派軍は、ラディア連合王国軍と共同戦線を組んでバルティカ本土奪還戦を仕掛けていました。
 既に沿岸部から第一公都バルティシオまでの奪還に成功しており、現在はシディールの喉元に喰らい付く位置にまで進撃を終えていました。
 ところが、最後の段になって両軍による奪還戦は暗礁に乗り上げました。
 シディールは難攻不落を誇る天然の要塞で、守るに易し、攻めるに難しをそのまま具現化したかのような鉄壁の守りを見せています。
 第七魔閃砲のような絶対的な破壊兵器は設置されていないものの、無数のメガフォースキャノンクラスの砲台があらゆる角度に砲門を向けており、更に巨大オーク兵冥獣機兵と要塞型生物スカイフォートを召喚する冥獣起門の存在も確認されていました。
 加えて、シディール周辺ではメタルキャヴァルリィとエアロシップの主動力である魔力ドライブ炉に激しく干渉する魔障波が上空にまで層を形成しており、シディールを中心とした半径十数キロメートル圏内では、これらの兵器と搭載している兵装は、僚機を含めて空中に於いては本来の性能を完全に発揮することが出来ません。
 バルティカ公国製のメタルキャヴァルリィとエアロシップは、冥王大戦時代の遺跡から発見された対魔障波防護装置を搭載していますが、この装置は簡単に複製出来るものではなく、連合王国軍に貸与出来る数も少数に限られていました。
 キャヴァルリィは魔障波の影響を受けませんが、そもそも絶対数が多くありません。
 しかしながら地上付近では魔障波の影響は極端に低くなることから、メタルキャヴァルリィで編成される大規模な地上部隊が上空のエアロシップ艦隊と並行して、シディールへの進軍を検討していました。
 シディール周辺ではなだらかな傾斜面に深い森林が広がっており、視界の利かない局地戦が予測されます。対魔障波防護装置を搭載する議長派軍は空中戦に多くの戦力を割かなければならない為、必然的に地上進軍は地理に疎い連合王国軍が担当しなければなりませんでした。
 この圧倒的不利な状況を打破しなければ奪還作戦は成功しないのですが、しかし冥王軍側でも何やらひと悶着起こっている様子でした。

 シディールの真下に、キャヴァルリィが飛び回ることが出来る程の広大な地下空間が広がっていました。メタルキャヴァルリィの製造工場跡です。
 そこに、冥王六欲天のひとりである第六天“ガンデッサ”が、1メートル四方の金属製の物体を手にして、考え込む仕草を見せています。
 ガンデッサは、実はキャヴァルリィに直接憑依している珍しいタイプの六欲天でした。
 そのガンデッサの後方に、別の巨大な影が音を立てて姿を現しました。第五天が操るキャヴァルリィ・スキアヴォーナが、警戒に満ちた様子でガンデッサの背後を取った、という表現が正しいようにも思われました。

「第六天……貴様、冥王様を裏切るつもりか」

 絞り出すような第五天の詰問の声に、ガンデッサは小さく肩を竦めながら振り返ります。直接憑依しているからこそ、人間臭い仕草をキャヴァルリィが行っています。
 手にしていた謎の金属体は、いつの間にか消えていました。

『そいつぁ、いいがかりってもんだ。もう少し穏便に、六欲天を卒業、っていって欲しいねぇ』

 第五天はキャヴァルリィを軽く操作して戦闘態勢を取りました。しかしガンデッサはわざとらしく、やれやれとかぶりを振るばかりです。

「やっと貴様の魂胆が読めた。第七魔閃砲を無駄に乱射させたのは魔極起門を暴走させ、その力を貴様が奪い、キャヴァルリィとしての肉体内に取り込む為……よもやそれで、冥王様に反逆を企てる気かッ!」
『おいおい、もしかして羨ましいのか? お前さんの推理は確かに的中だ。魔極起門を取り込んだお陰で、俺はもう冥王の指図は受け無くなった。おまけにこの力は、冥王の圧力にも屈しねぇ。まぁ五分五分とまではいかねぇが、冥王もこの俺にうっかり手出し出来なくなったのは間違いねぇだろうな』

 最早、冥王に対する敬意も畏れも一切捨てて、ガンデッサは堂々と六欲天脱退を宣言しました。
 第五天は、今にも斬りかかろうとする態勢を見せています。ところがその時、議長派軍と連合王国軍の共同戦線がシディールに一斉突撃を仕掛けてきたことを知らせる警鐘が、盛大に鳴り響きました。
 こうなると、流石の第五天もガンデッサだけを相手に廻している訳にはいかなくなります。
 するとガンデッサは、悔し気に悪態をつく第五天に対し、意外にも協力してやろうと申し出たのです。

『俺はスフィアなんぞに興味はなくてね。今後はワラセアで好き勝手やるつもりさ。しかしあっちにはあっちで人間共がのさばってやがる。ここはひとつガンデッサさんのお引越し記念ってことで、ガツンと一発かましてやろうと思うんだよねぇ。そこで土産話として二つばかり、面白い事を教えてやろう。一つは、連合王国の傭兵が持ってる冥王の力だが、あれ、俺らでも視界に入るか、力を感じれば機体ごと操って他の傭兵の機体に感染させられるみたいだぜ。もう一つは、第四天が囲っていた姫サマだが、ありゃぁいい女だ。この二つのうち一つでも手に入れられれば、新たな冥王になれるかもしれねぇぜ?』
「何をふざけたことを……!」

 その直後、ガンデッサの背後に15メートル級の大型冥獣機兵が三体、滲み出るようにして地下空間内に姿を現しました。
 ダーメウ、バンナ、ジオノンテと名付けられた三体の大型冥獣機兵は、まるで知性があるかのように、不気味な笑みを浮かべています。
 第五天は忌々しいといわんばかりの勢いで踵を返し、シディール上空に1000メートル級の超巨大スカイフォートを出現させました。エアロシップ勢力を撃破する為の旗艦として、自らが乗り込むようです。

 一方、シディールを望む麓の森林地帯では、議長派軍と連合王国軍が一斉に艦隊突入を開始していました。
 議長派軍の総司令官ジェスロイ・アモン元帥が、魔障波が一時的に衰える時間帯を計算し、その数少ないチャンスを狙って全軍に突入を命じたのです。
 通常の魔障波であればメタルキャヴァルリィやエアロシップの機体や兵装、僚機の性能が60%程度まで落ち込むのですが、この時間帯ならば80%程度の性能減退で済むというのです。そしてシディールの城壁内には対魔障波防護装置が設置されている為、街中に突入出来さえすれば、互角に戦えるということが分かっています。
 兎に角問題は、シディールへの突入までにどれ程の兵力を温存出来るか──勝負の鍵は、その一点にかかっているといっても過言ではありません。
 迅速な突破戦を成功させる為にも、両軍は一気呵成の突入作戦に全てを賭けるしかありませんでした。
 と、その時、冥獣起門から恐ろしく巨大な物体が姿を現しました。どう見てもそれはスカイフォートなのですが、そのサイズは尋常ではありません。恐らく1000メートルはあるでしょう。
 議長派軍と連合王国軍の双方に、緊張が張りつめました。

「アモン元帥、あのスカイフォートのデータはありますか!?」
「いや、初めて見るタイプですな」

 バトルシップ級エアロシップを駆る宰相ナティスの質問に、ジェスロイ・アモン元帥はかぶりを横に振ります。

『やぁ諸君。ひとつ紹介させて貰おうか』

 共通無線チャネルに、耳障りな機械音声が強引に割り込んできました。
 いうまでもなく、ガンデッサです。

『彼女はミセス・フューリー。名前の通り常に怒り狂ってるから、おっかねぇぞぉ。しかも全身は冷気と完全真空のふたつの空間層で防護されてるときた。実体弾は片っ端から凍り付くし、エネルギー弾は超電導で屈折しちまう。上手く攻めねぇと、お前さん達全員あっという間に捻り潰されるぜぇ』

 ミセス・フューリーと呼ばれる超巨大スカイフォートの周辺には、400メートル級や100メートル級のスカイフォートの一群が展開しています。

「姫様」
「分かっておりますわ。ここで退くわけにはまいりません。わたくしも偵察を行い、自身で戦況は把握しておりますわ。アモン元帥麾下のエアロシップ艦隊はスカイフォートに、バルティカ公国軍のメタルキャヴァルリィ隊は冥獣機兵に当たってください」
「姫さん、俺たちはどうするんだぜい?」
「決まっておりますわ。ガンデッサとミセス・フューリーをお願いいたしますわ」
「気楽に言ってくれるぜい。でも、元よりそのつもりなんで承知したぜい!」

 ダリオ・セルゴール公国議会議長の言葉に、バルティカ公国の生き残りとして象徴になることを決めたマルグリットが、バルティカ公国正規軍に号令を飛ばします。
 続く“女好きの掃除屋”ロメオの言葉に、マルグリットは嫣然と微笑むと、ガンデッサ討伐を指示するのでした。

 かくして、バルティカ奪還の最終決戦の火蓋が、ここに切って落とされたのです。
担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

テルスのスペシャルシナリオ
『バルティカ奪還戦(後)』をお届けします。

本シナリオはトリガーシナリオ『動乱のワラセア』の後の話となります。
最低限の情報は本ガイドに書かれておりますが、前編『バルティカ奪還戦(前)』、トリガークエスト『オルタナティブウォー』をご覧頂ければ幸いです。

本シナリオの周辺状況につきましては、
5月27日公開予定のテルスのクエストを併せてご覧いただければと存じます。

また、先日リリースされた春のスペシャルフェロー『頂点に臨む闘士たち』
本シナリオで役立つスキルやアイテムを持つフェローが収録されています。
ぜひご活用ください!

なお、本シナリオは今夏公開予定のテルス第三部の展開に大きな影響を与えるシナリオとなっています。
皆さんの行動によって、今後のテルスの展開が大きく変わるかもしれません!
奮ってご参加ください。


■招待について
『バルティカ奪還戦(前)』で戦功称号を取られた

柊 恭也(SAM0000017)様
ジェノ・サリス(SAM0009643)様
メリーナ・ブリーゼ(SAL0068348)様
柳 綺朔(SAM0069140)様

には招待を出させていただいております。
※参加費はお客様のご負担となります。何卒ご了承ください。

4名はガンデッサや第五天、ミセス・フューリーといったボスクラスの敵との接触率が高くなります。
ただし、ボスクラスの敵はパートを超えて登場することはありません。


●アクションについて
【1】冥王軍空戦力との会戦に臨む 難易度:9(7)
シディールへの突入戦として、第五天が旗艦とするミセス・フューリーとの決戦に臨みます。
他には400メートル級及び100メートル級のスカイフォート、冥獣機兵が迎撃戦力として登場します。
こちらのパートでは第五天とミセス・フューリーの撃破が成功条件となります。

第五天はガンデッサ程の変人的な性格ではありませんが、六欲天のひとりであることに変わりは無く、非常に手強い相手です。
スキアヴォーナと呼ばれる騎士型のキャヴァルリィに乗っています。
スキアヴォーナはホーネットのような飛行可能な子機を背負っており、それに乗って飛行できるようです。
また、両端からビームを放つツインランスと盾を装備しています。

本文中にもある通り、ミセス・フューリーはサイズも防御力も桁違いであり、更に全身至るところから魔力弾を撃ち出してくる為、攻撃力も他のスカイフォートとは比較になりません。
何より、エアロシップの艦橋を高確率で撃ち抜いて、一撃で撃沈させる戦法を取ってくるようです。
これを防ぐには上手く回避・防御するか、バトルシップ級エアロシップ並みの防御力、艦橋を撃ち抜かれてもいいよう戦闘用の艦橋が必要になるでしょう。

冥獣機兵はそれ自体が飛行能力を持ち、更には水中での行動も可能という、陸海空万能型の難敵です。但し頭脳は普通のオークですので、戦術性は余り高くありません。

またスカイフォートは大小様々なタイプが存在しており、こちらは空中戦のみが可能ですが、火力と防御力はエアロシップと同等です。

こちらのパートにはジェスロイ・アモン元帥(ゼネラル/旗艦用シールドクルーザー級+対魔障波防護装置)やナティス(ゼネラル/バトルシップ級エアロシップ+対魔障波防護装置)、ラディア連合王国軍の将兵が登場します。

【2】森林地帯を突破する 難易度:8(6)
魔障波の影響が非常に少ない地上から、シディールに向けて進軍します。
こちらのパートは、メタルキャヴァルリィか、それ以下のサイズでなければ参加出来ません。

30~50メートルにも達する巨木が鬱蒼と生い茂る、非常に視界の悪い森林地帯ですので、冥獣機兵との局地戦がメインとなります。
エアロシップでの上空支援は魔障波による影響の為、却って不利となりますのでご注意下さい。

こちらのパートではガンデッサ、ダーメウ、バンナ、ジオノンテ、その他通常の冥獣機兵との戦闘を掻い潜ってシディールに到達出来れば、成功となります。

ガンデッサはグラディウス三番機に直接憑依している六欲天であり、その戦闘能力は前回のヴィルガ攻略戦で既に一部、披露されています。

大型冥獣機兵のダーメウ、バンナ、ジオノンテはそれぞれ実体弾タイプのメタルキャヴァルリィ用銃砲兵器の他、専用の大型剣や戦斧を装備しています。連合王国軍の斥候兵からの連絡によれば、この三体はオークとは思えない程の知性と戦術性を具えているらしく、警戒が必要です。
また、通常の冥獣機兵もこの巨木森林内では自由自在に行動する為、奇襲を受ける確率が格段に高まっています。

なお、ガンデッサは何かを探しているようにも見られます。

こちらのパートにはNPCロメオ(タイガーシャーク+対魔障波防護装置)、アケルナル(ブラックバード改二AS+対魔障波防護装置)、マルグリット・バルティカ(ラプタープラス+対魔障波防護装置)が登場します。

【3】補給線を維持する 難易度:6
こちらのパートでは第一公都バルティシオの復旧と補給線維持任務を担当することになります。
議長派軍と連合王国軍がそれぞれ防衛部隊を残していってくれていますが、予想外の事態が発生した場合に備えて、連合王国の傭兵である特異者たちにも駐留を依頼されています。

バルティシオは冥王軍の侵攻を受けた際、“バルティカ帰りの”ディッカをはじめとしたバルティカ公国軍が防衛線を敷いて、身を挺して住人を粗方退去させており、生き残った住人は町や村、森林に避難しています。
バルティシオが奪還されたことを聞いて、住人は少しずつ戻ってきている状態です。
住人は老若男女おり、受け入れは行政長官エスティン・ブラーゾが担当していますが、いかんせん数が多いので、移動のサポートや受け入れを手伝う必要があるでしょう。
また、バルティシオの建物は、大半がオークやキュプクロスによって破壊されてしまっており、住人が戻ってきても夜露をしのぐ場所が少ない状態です。残っている建物は、優先的にバルティカ公国軍が使用しています。
住居などの復興も必要になります。
加えて、オークやキュプクロスたちはバルティシオの食べ物のほとんどを喰らってしまっているので、帰ってきても食べるものがない状態です。こちらはダリオ・セルゴール議長が陣頭指揮を執り、インゼラオ列島からピストン輸送を行ってます。
こちらを手伝うことも可能です。
ただし、特異者たちは大量の食糧は持っていませんので、個人レベルでの食料の提供は難しいとお考え下さい。


既に冥王軍の大半は駆逐されていますが、第五天がシディール攻略部隊を孤立させる為に、冥獣機兵とスカイフォートの数個部隊をバルティシオに向けて派遣しているとの情報が入っています。
敵の接近を阻みつつ、バルティシオの公都としての機能復旧に向けての行動が要求されます。
公都機能復旧には議長派の行政長官エスティン・ブラーゾの他、ダリオ・セルゴール議長も参加しています。

その他、こちらのパートにはリチャード、スピアといったNPCも登場します。


■ゲームマスターについて
本シナリオは

・革酎
・篠崎砂美

がリアクション執筆を担当します。

■難易度について
【1】【2】パートの難易度は、普通の戦闘や行動を行った場合“()”内の難易度になります。
ただし、強敵などと戦ったり、特殊な行動を取ろうとしたりした際には従来の難易度として判定されますのでご注意ください。
なお、【3】パートは復興支援の難易度となりますので、難易度の変動はありません。


■戦功について
本シナリオでは活躍したPCに戦功として、

・活躍に応じた戦功称号
・次回シナリオでの特殊な役割
・“センチュリオン”や“トランスヒューマン”、“サクセサー”に“ゼネラル”といった上級アバターのチェンジ用のアイテム
・特殊装備、専用機、試作機(メタルキャヴァルリィ・バトルシップ級エアロシップ等)


などがプレゼントされ、戦功一覧ページでお名前を掲載させて頂く予定です。
内容的に戦うキャラクターがメインと見えるかも知れませんが、軍人でないとしても、活躍された場合は戦功の対象となります。

詳しくは、コチラをご確認ください。


■アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


■亡命について
現在ラディア連合王国とグランディレクタ共和国は休戦中で、今回のバルティカ公国奪還作戦は共同作戦となります。
そのため、グランディレクタ共和国に亡命しているPCは、普通に参加できます。
ただし、グランディレクタ共和国は現在新たな亡命者を受け入れていません。
なお、ラディア連合王国への出戻りは常時受け付けています。

それでは、皆様からの素敵なアクションをお待ちしております。


【2019年5月27日17:00 追記・修正】
・シナリオガイド本文を修正しました。
・■招待について、【3】補給線を維持する、に追記を行いました。
【2019年5月29日15:30 追記】
・シナリオガイド本文を修正しました。
【2019年6月28日17:00 変更】
・リアクション公開予定日を『2019年7月1日』へ変更させていただきました。
 ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

【1】冥王軍空戦力との会戦に臨む 【現在のMC参加人数:27】

9

【2】森林地帯を突破する 【現在のMC参加人数:30】

8

【3】補給線を維持する 【現在のMC参加人数:16】

6