【2018年9月26日12:20 修正】定員・予約人数に誤りがございましたので、修正を行わせていただきました。
ワールドホライゾンのスペシャルシナリオ『アバターリミット』をお送りいたします。
今回の話は先日行われていた「レベル開放キャンペーン」のプロローグに連動してリリースされたクエスト、
・
影の回廊
・
プレイアデスの復活
にも一部設定が出ております。
ただし、シナリオとしては独立しているので、
本シナリオガイドをお読み頂ければ参加可能です。
また本シナリオはレベル開放キャンペーンなどで50レベルに上げたアバター向けのパートも存在します。
強化したキャラクターで参加を楽しんで頂ければ幸いです。
■基本的な状況
紫藤明夜は特異者たちがアバターチェンジするためのデバイスであるATDのリミッターを解除しました。
これよって特異者たちは、よりアバターとの親和性を高め、その力を発揮できるようになりました。
しかし、それは同時に世界にのまれる可能性を高め、自分自身を保つことが出来なくなる可能性があるということです。
そのため万が一の事態に備えてTRIALと共同でアバターと限界まで融合した場合の実験が行われることになりました。
参加者たちには当然危険が伴う物の
実験を経ることで新たな力や情報手に入れる可能性もあります。
また実験はホライゾン及びTRIALの特殊な施設で行われる為
世界やアバターを問わず参加可能です。
ただし、アバターとの親和性(レベル)はかなり高い物が求められるようです。
その他、実験に参加した特異者たちに何かがあった場合、“こちら側”に戻すための支援者も同時に募集されている状況です。
また、今回の実験を潜り抜けた・よく支援出来た特異者には報酬以外にも
今後行われる特殊な任務に選抜される可能性があります。
こちらはパートに寄らず可能性があります。
■各世界特殊ルールについて
・各世界の特殊ルール(亡霊兵、スーパーパワーなど)は使用可能となります。
・「★ゼスト連合軍階級行使可能シナリオ」となり、階級による特典が付属します。
特典を使いたい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
・当シナリオでは空想の欠片の能力を使用する事が可能です。
能力を使用したい場合は該当する称号をつけた状態でご参加ください。
尚、空想の欠片の解放はできません
・当シナリオでは既に自分の性質を呼び覚ましている方は性質を使用することが可能です。
※技能覚醒スキルとして取得された方に限ります。
ただし、上記全般について、周囲の状況によっては十全に効果が発揮されない場合があります。
※上記特殊ルールを使用する場合は、それぞれのメインアバターでの参加が条件となります。
■各パートについて
※()はボスNPCなどの強力な敵に挑まない場合の難易度です。
【1】限界実験に参加 難易度:8(7)
ホライゾンで行われる実験で、ヴォ―パルによって施設が起動しています。
アバターとの親和性を極限まで上げることで、逆に所属する世界から“異物”として攻撃を受ける場合があることが分かっています。
そのため、実験では親和性を限界まで上げた特異者を特殊世界に転移させます。
このパートに参加した同じ世界の者どうしで、敵となった世界からホライゾンのゲートまで逃げてきます。
敵は地形や植物などあらゆるものがその対象となります。
また、中にはかつてその世界で共に戦った“誰か”に似た影が襲ってくることもあるようです。
ただし、この試練を抜けられれば世界との親和性はさらにあがってその証明となる何かが手に入るかも知れません。
特殊世界は、全ての世界が融合した複合世界とされており、アバター毎による能力のペナルティはありません。
ただし、世界からの攻撃は、各アバターに対応した世界からのものとなるようです。
例)
アルテラ:足元を搦めとろうとする下草、絡み合って前方を塞ぐ木の枝、赤髪の剣士……etc
ゴダム:自身の影から伸びる手、踏むことで作動する罠、凄腕のガンスリンガー……etc
テルス:突如崩落する洞窟、押しつぶそうとする壁、金髪のキャヴァルリィ乗りと青いMEC……etc
RWO:変異し続ける足場、巨大迷宮、かつての師を乗り越えたクランのメンバー……etc
※上記のものはあくまでも一例となります。
また、登場するキャラクターは世界によって生み出された疑似的な抑止力な為、会話をすることはできません。
全ての敵を倒す必要はございません。
※MC、LCはMCのメインアバターの世界に一緒に飛ばされるとされ、
グループアクションの場合は、参加MCいずれかのメインアバターの世界に飛ばされます。
【2】アバターの裏側に挑む 難易度:10
TRIALで行われる実験で、ノエルによって施設が起動しています。
アバターとの親和性を極限まで上げると同時に、そのアバターの裏側を見ようとする実験です。
アバターは特定世界に付属している場合が普通ですが、多元的に見た場合必ずしもそうとも限らないようです。
そのため、今なっているアバターの裏側を見ることでさらなる境地に至ることが可能なのではないかと推測されています。
このパートの参加はどのアバターでも構いませんが、アバターレベルは46以上という参加制限があります。
ただし、
46レベル未満の場合でも参加は可能ですが、危険と判断された場合、速い段階で施設から強制切断が行われます。
実験は親和性を上げ続けてアバターの裏側を見ようとする時に、そのアバターに襲われることになります。
そのため、施設内では参加者とそのコピーが戦うような状況です。
コピーされたアバター同士はコンビネーションで襲ってくるので、ある種のチーム戦となります。
その戦いに勝利すれば、アバターの裏側、別の可能性を垣間見ることが出来ます。
全員ではありませんが、裏側のスキルやアイテム、あるいは称号などを手に入れられる可能性があります。
※複数の部屋に分かれて戦う為、全員との共闘とはなりません。
ただ、同じ世界のアバター同士の人は同じ場所で戦う事が多い傾向にあるようです。
※特殊施設での実験となる為、世界補正によるアバター毎のペナルティは発生しません。
※グループアクションを組んでいる場合、同じ部屋で実験に臨むことになります。
【3】帰還できるように支援 難易度:6
【1】と【2】のパートで実験に参加した特異者たちをモニタリングしつつ、支援するパートです。
支援というのは具体的な行為というよりは、同じ特異者としての精神的なつながりによるものです。
極限状況で実験に参加した特異者たちは本来の仲間と不思議な絆を感じることになります。
また、実験に失敗した特異者たちを救出・治療する役割も求められています。
このパートに参加する際には【1】と【2】どちらのパートで支援を行うか明記してい下さい。
書かれていない場合は、マスターの判断で振り分けられます。
それでは、みなさんの参加をお待ちしております。
【2018年9月26日16:00 修正】 【2】パートの説明に修正を行わせていただきました。
【2018年9月28日11:10 追記】 「■各世界特殊ルールについて」追記を行わせていただきました。
【2018年10月1日13:00 追記】 「■各世界特殊ルールについて」「【1】【2】パート注意事項」に追記を行わせていただきました。
【2018年10月9日12:00 変更】リアクション公開予定日を『2018年9月29日(月)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。