三千界のアバター

再会の偉人

リアクション公開中!

再会の偉人
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:エデン
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2018年09月18日公開!

シナリオガイド

フェイルを鎮める祭りの裏で強力な敵との戦いが!?

シナリオ名:再会の偉人 / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム


勝者(ウィナー)と敗者(ルーザー)の決闘者(デュエリスト)が戦い続ける
“勝敗の世界”エデン。

長く続く膠着状態と怪物フェイルの出現により、エデンの人々は疲弊しつつあります。
既に十二星による管理には限界が生じ、何らかの手を打たなければ都市がもたないところまできていました。

そこで十二星は事態を収束させるべく、「フェイタル・ゲーム」を考案。
エデンの“真の勝者”を決め、エデンを“仕切り直す”べく動き出します。

そんな時、ワールドホライゾンと繋がり、特異者がやってきたことから、エデンが動き出そうとしていました。

そして、その頃、ある偉人(?)の出現が
新たな騒動を起こそうとしていたのでした。

■ □ ■


セクターE、十字街(クロスロードシティ)。
敗者エルヴィーラの隠れ家。

「キミって偉人なんだよね!?」

「それは君が決める事さ。
僕はレタス太郎。他には記憶はない。
だが、その偉大な名前には聞き覚えあるだろう?」

エルヴィーラの目の前にいるのは
独特の色彩をしたビショ濡れの青年でした。

「前に裏で流れた地球の情報見たけどさ……。
レタス太郎ってのは人の名前じゃない。

お菓子の名前だよ! 安くて美味しいスナック菓子!」

「それなら持ってるよ、食べるかい?」

「貰っとくわ……まあまあな味ね!
一仕事したあとのオヤツには悪くないわ」

エルヴィーラはワールドホライゾンの特異者たちに撃退されて以降
こうして十字街に足を運んで、特異者たちの足取りや素性を調べていました。

そんな時、十字街の一角で、雨に濡れたレタス太郎に出会ったのです。

(ムシャムシャ……でもこいつ、
なんか普通じゃない感じはするのよね。

見た目的にもある種フェイルっぽいというか。
記憶を失ってるだけで相当な偉人かも知れない)

もし、彼の偉人としての記憶を取り戻し、本来の力を取り戻させることができれば、
先日逃がしてしまった聖女セシリアのような、強力な力を手に入れ、セクターDでより高みを目指すことも可能となります。

「キミは僕の偉人の力を欲しているね」

「え!?」

 突然レタス太郎にそう言われ、エルヴィーラは素っ頓狂な声を上げました。

「だが、独り占めにするには僕の力は
――レタスの力はあまりにも強すぎる。

取り合いたまえ!!」

(ヤベーコイツ! それに!)

エルヴィーラの隠れ家の家賃は格安で、
それと引き換えに壁は非常に薄かったのです。

両隣の家にレタス太郎の声は筒抜けていました。
こうして、

・エルヴィーラが拾ったヤバ偉人を取り合うイベントが開催

という噂が中立セクターに広まったのです。

■ □ ■


そして十字街では。

「これは田中さん!」

木戸浩之は隠し撮りされたレタス太郎の画像を見て驚きを隠せませんでした。

田中全能神(たなかぜうす)様ですか、浩之様?」

聞いたの木戸と契約している偉人の宇野讃良(うのさらら)です。

「そうなんだ、宇野さん。
……それにしても田中さんを
『様付け』で呼ぶ人も珍しいが」

「当たり前です!
浩之様が敬意を表している方ですもの。

それに私、絵柄で人は見ませんわ。
間違いなく偉人ですわね」

「そう、“この田中さん”は偉人なのだろう。
だとすれば……彼に会いたい」

「レタス太郎様はサイガさんの手で、
十字街で行われる“喧嘩祭り”の商品に組み込まれたみたいです」

「喧嘩祭り。血気盛んな決闘者たちを発散させるために開催されると聞いたが」

「ええ。
最初私に和風なイベントがしたいというので、

・歌垣(うたがき)

なんてどうかなと提案したのですが
『そういう勝者っぽいイベントは嫌いじゃな』と言われまして……」
※歌垣は若い男女が集まり、相互に求愛の歌を掛け合うリア充っぽいイベントです。

「そこで喧嘩祭りになったのか」

喧嘩祭りは山車をぶつけあう勇壮なお祭りです。
入賞者にはサイガから
スターキューブやレタス太郎が進呈されると言われています。

「なかなか豪華なイベントになったじゃろ?」

そこに現れたのは獅子サイガでした。

「フェイタル・ゲームも開始されたところで、
なぜこんなイベントを?」

「そうじゃな……決闘者たちのストレス解消。
それにのう、鎮魂の意味もある」

「鎮魂? フェイルたちのですか?」

木戸の言葉にサイガは頷きました。

「ああ、フェイルの数がかつてなく増えている。

それを止めるためのフェイタルゲームではあるが、
倒すだけ・封じるだけでは、物足りないと思うての。

うまくすれば、栄具をくれたりするかもしれんぞ。
まぁ、可能性の話じゃがな。

……それにあの男が言うには、
レタスには催眠効果があるそうだ。
鎮魂には相応しいとは思わんか?」

最後の豆知識を言いながら、サイガはフフっと笑いました。

■ □ ■


「何よ、勝手に出ていって。
私が絶対に優勝して、レタス太郎を取り戻すんだから!」

エルヴィーラは物陰から悔しそうに木戸たちをにらんでいました。

「なら力を貸してあげようかしら?」

そこにするっと、一人の騎士姿の女性が現れました。

「誰!?」

エルヴィーラは震えが止まりません。

相手が勝者か敗者か、偉人かも分かりませんが、
自分を一瞬で殺すだけの実力の持ち主と分かったのです。

「私の名はランスロット
――今なら契約してあげてもいいわ。

あいつら、特異者を倒すならばね」

ランスロット、かつて千国やワールドホライゾンでも戦った強敵が偉人としてエデンに現れたのでした。
担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

『終極のエデン』のスペシャルシナリオ
「再会の偉人」をお送りします。

本シナリオはトリガーシナリオと直接の連動はありませんが、
周辺状況を扱ったシナリオとなります。

依頼人は獅子サイガであるため、参加すると「スターキューブ」を一個プレゼントいたします。
また、活躍された方には、更にもう一個プレゼントされる場合があります。

■各パートについて

【1】喧嘩祭りに参加 難易度5

「喧嘩祭り」は山車同士をぶつける、過激なお祭りになります。
一人から複数名で山車を引いて、豪快にカーブを曲がったり、派手にぶつけ合います。
ある程度の数の山車が残ったら終了となり、残存している山車の中から優秀者が選ばれます。
山車はサイガが用意した山車を使用して外見やカラーリングなどのアレンジは自由にできます。
優勝賞品であるレタス太郎も何故かレタス風の出しで出場しています。
また既成の山車を使わずLサイズ以上の乗り物を持ち込んで、山車風に改造していただいても構いません。
ただし、持ち込まれた乗り物が異世界の品の場合、本来の力は発揮できませんのでご了承ください。

なお、祭りは山車はぶつけるだけのガチンコ勝負であり、武装類は一切付けられません。
ガチンコ勝負ですので、スキルによる強化なども行えません。
また、山車は「走行」が基本となりますので、「歩行」する乗り物は山車として認められません。

また祭りはサイガが貼った特殊な結界内でで行われます。
祭りの熱気が結界を通じてフェイルを鎮める気として発生するようです。

このパートには獅子サイガとレタス太郎が登場します。

【2】フェイルを鎮める 難易度3

喧嘩祭りに引きつけられたフェイルたちを鎮めるパートです。
このパートに搭乗するフェイルたちは特異者たちから攻撃しなければ手を出してくることはありません。

これらのフェイルを攻撃以外の手段で鎮めることが出来れば、安全な状態で処理することができ、
場合によっては栄具などをくれるかもしれません。

このパートに参加する場合は、栄具案を書いて頂ければ、今後のクエストやフェローパックなどで案が採用される場合がございます。

このパートにはNPCの木戸浩之と宇野讃良が登場します。

【3】エルヴィーラと戦う 難易度6

エルヴィーラはランスロットと契約し、
祭りに参加する特異者たちを襲撃することにしました。

本来はレタス太郎を取り戻すだけだったはずが、ランスロットと契約したことで殺意がましており、特異者たちを倒そうとしています。

ただし元々敗者だったエルヴィーラは勝者(エクイップ)としてのレベルは低めですが、
ランスロットはそれを補ってあまりある実力を備える超剣士です。
そして特殊なコンビネーションスキルの効果で、自らの剣技を一時的にエルヴィーラに“貸す”ことが出来るようです。

このパートにはNPCのエルヴィーラとランスロットが登場します。


【2018年8月20日20:20 追記】【1】喧嘩祭りに参加 に追記を行わせていただきました。

【1】喧嘩祭りに参加

5

【2】フェイルを鎮める

3

【3】エルヴィーラと戦う

6