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アーキタイプ

【覚醒のアーキタイプ】文明の衝突トーナメント―決勝戦、その前に!―

リアクション公開中!

【覚醒のアーキタイプ】文明の衝突トーナメント―決勝戦、その前に!―
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:アーキタイプ
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年11月22日公開!

シナリオガイド

温泉界での休息! と、思いきや……。

シナリオ名:【覚醒のアーキタイプ】文明の衝突トーナメント―決勝戦、その前に!― / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



暗黒の世界アーキタイプ。

準決勝が終わり、敗北した文明圏の者たちは、スカウトされた現地の住人や一部の特異者を除き、消滅しました。
彼らはあくまでアーキタイプのシステムによって復元された存在に過ぎなかったため、
役目を終えた今はもはや不要ととなったのです。

「太陽から通達があった。次の決勝戦は一か月後とのことだ」

マタカがシステムからのメッセージを告げます。

「時間が十分にある。それまでに英気を養うといい」

「そうかい。それじゃ、ありがたくそうさせてもらうよ」

そう言って、ケチュア会長とパチャカマク文明圏の代表者たちが向かった先は――。


■□■


――温泉界。

その名の通り、様々な温泉が存在するリアリティです。
曰く、「三千界の様々な名湯」が再現されているらしい、と。
その一つのヴォイニッチ温泉でひと騒ぎがあったものの、皆思い思いにくつろいでいました。
第26話「ヴォイニッチ写本」参照。

「ふう、いい湯だったぜ」

「なんだかとってもスッキリした気がする。そういう効能あるのかな?」

「ただ疲れを癒すだけじゃなく、病気や怪我を治す湯もあるからね。
 確かめたわけじゃないが、“若返り”の湯や、“不死”の湯もあるそうだよ」

マッサージチェアでゆったりしている叶 勝利リーゼロッテ・マルセイユの言葉に、
ケチュアが応じました。
温泉界は広大なリアリティであり、「未踏の秘湯」もあるとのことです。

「辿り着く前にのぼせちまうヤツが多くってね。ま、それは物好きが探索すればいいとして」

彼女は勝利とリーゼロッテを見てにやりと笑いました。

「あんたたちもゆっくりしたことだし、決勝に備えて特訓するよ。
 あたしもさらなる“奥義”を習得する必要があるからね」

「奥義?」

首を傾げるリーゼロッテに、ケチュアが告げます。

「シヌへに勝つには、ディスカバラーとしての力を極める必要がある。
 だからそれにも付き合って欲しい。
 もちろん、他にもこの世界での“力の使い方”をもっと知りたいって子がいりゃせっかくの機会だ。
 あたしが指導してやるよ」

こうして一部の特異者たちはケチュアと共に特訓することになりました。
しかし彼女たちが移動した直後、大きな問題が発生しました。

■□■


「クロちゃん先生!?」

気づいた九鬼 有栖が止めようとするも、一歩及ばず。
突如出現したトライポッドによってクロニカ・グローリーが捕まり、リアリティの外に転移してしまいました。

「参ったわね。まさか、“勘付かれていた”なんて……」

「ちょっと市長、どういうこと!」

駆け付け、苦い顔をした紫藤 明夜に有栖が詰め寄ります。

「クロニカはホライゾンのライブラリの管理者。
 それは、ワールドホライゾンと、これまでの特異者たちの軌跡の全てを握っているということよ。
 クロニカ自身もそのほとんどを記憶しているわ」

「じゃあ、誰かがうちらの情報を盗み出そうとしている……?」

「先輩を攫ったの、多分アーキタイプのシステムよん」

声の主はリサ・グッドマンでした。
いつものような軽い調子が消え、シリアスになります。

「一か月の猶予を私たちに与えたのは、あちらも情報を得る時間が欲しかったから。
 特異点から来た“特異者”……原初のシステムにとって未知なる存在の情報をね。
 “監視者”の存在には気付いていたけど、まさか実力行使に出るとはお姉さんも思わなんだ」

「大丈夫よ。クロニカの記憶はヴォーパルのプロテクトがかかっている。
 それに、クロニカのユニークアバター“ブックマスター”に、洗脳の類は通用しない」

「ところが相手は神のアバターにすら、強引に干渉ができる。
 で、無理矢理こじ開ければどうなるか……」

リサが端末を取り出し、操作しました。

「もしもし、うーたん? ん、OK。引き続きよろしくー。
 めーや先輩、転移先特定完了。あと、実行犯も分かったよん。
 ラーメン屋台のお兄さん。ジローとかいうヤツ」

「……さすがの手際ね」

専用の回線でリアリティからTRIALのセシル・B・ウォーカーと連絡を取り、
クロニカの居場所を突き止めます。

「行き先は太陽。そこにある“吸憶器官”って場所。
 名前からして、メモリー吸い出し装置みたいなものがあるところみたいよん。
 過去の文明における、簡単には保存できない“機密データ”を収集するためのものみたい」

「く、くく、はは、ははは! 初めてだよ。怒りでこんなに興奮したのはさぁ!」

椚 狂介は恋人であるクロニカを取り戻すため、
量産されたEXザフィーアを持ち出してきました。

「狂介、乗り込むつもり?」

「もちろんさ。――節子、頼む」

彼は妹の椚 節子に頭を下げ、
量子コンピューター“フトマニ”で太陽に転移するランダムゲートの出現位置を算出してもらいました。

「出たわ。今から十五分後に現れる。
 でも……私と兄さんの二人がかりでゲートの接続を維持しても、そこから十五分間が限界」

「十五分か。むしろ一秒でも早く助けるつもりだよ」

開くまでの猶予は十五分。明夜とリサはそれぞれ特異者たちに声を掛け、クロニカ救出部隊を募りました。

■□■


 ――吸憶器官内、“牢獄”。

「長ぇこと使ってねぇからどうかと思ったが……表層の記憶だけは吸い出せたか。
 だが、全部吸い出すとなれば時間はかかりそうだ」

クロニカが目を開けると、そこにはサングラスをかけたガラの悪い青年が立っていました。

「よぉ、お目覚めかい?」

「ここは一体……」

身体が満足に動かないことから、拘束されていることに気づきます。

「テメェに恨みはねぇ。だが、これも仕事なんでな」

「あなたは夏后文明圏のジローさん、でしたか」

「ああ。楊 二郎。アバターの名前の顕聖二郎真君の方が分かりやすいか」

彼は千国からやってきた昭烈帝と同様に消滅しておらず、
TRIALは“システム側の監視者”として警戒していました。

「テメェも厄介そうな力を持ってたんでな、封印させてもらった。
 心配すんな、用が済んだら返してやる」

めんどくさそうに二郎真君が言い放った直後、吸億器官が揺らぎます。

「……来やがったか。ゲートはもう閉じてるはずなんだがよ」

彼は迎撃のため、滅亡者を起動しました。

「出番だぜ、“斉天大聖”。めんどくせぇから、とっとと蹴散らすぞ」


担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

暗黒世界アーキタイプのトリガーシナリオ「文明衝突トーナメント―準決勝―」をお送りします。

当シナリオはアクション締切が、10月9日(月)の10:30までとなっております。

なお、関連クエストとして、

第26話「ヴォイニッチ写本」

が公開されています。

■クエスト&シナリオ連動企画「「覚醒のアーキタイプ―NPCと温泉に入ろう!―」

覚醒のアーキタイプ第26話「ヴォイニッチ写本」で手に入るアイテム、

・ヴォイニッチ温泉入浴券

を使ってご応募頂いた方に、

・ケチュア会長たちと温泉に入ってるイベントカット

に掲載される権を抽選で2名にプレゼントします。

★応募方法

ヴォイニッチ温泉入浴券をユニーク化して、

蘭野しずく

にプレゼントしてください!
ユニーク欄には、

・温泉に入りたい旨

・ケチュア会長以外にお風呂に入りたい女性NPC

をご記載ください。

★抽選について
厳選な抽選の結果、女性PC様のみに当選します。
あらかじめご了承ください。

また応募された方全員にもれなく、

スキル:ドレッシングオンセン

をプレゼント!

★ドレッシングオンセン(アーキタイプアバター用 アバターレベル20スキル)
温泉界のリアリティクローク。
全身に温泉を身にまとう。
なぜか服が濡れることはなく、温泉に浸かっているかのような気分になれる。
もちろん裸でも使用可能だが、お湯や湯気などによって水着程度の露出度にしかならない。
気持ちよく、回復効果があるが、長時間使うと湯のぼせしてしまうかも?
クエストでは一定時間、自身のHPを回復し続ける。


★当選について
※イラストの掲載は本シナリオリアクション公開時となります。
※ドレッシングオンセンのプレゼントは10月中旬の予定です。
こちらは応募数に限らず、1アカウントにつき1つとなります。ご了承下さい。
※温泉に入ってる描写は運営チームで指定させて頂きます。なお最大でも水着程度の露出となります。
※ケチュア会長と当選PC様以外の描写キャラクターはユニーク化の際に書かれていた女性NPCから決定させて頂きます。



以下、シナリオの注意事項となります。

★アバター死亡/停止
本シナリオでは、難易度を鑑みず無茶な行動をしたとき、勝てない敵と戦ったときなど特異者が死亡する、
あるいはアバターが機能停止に陥るケースがあります。
そうなった場合、一定期間アバターチェンジできなくなります。
ただ、アバターが死亡したことで別のアバターで再度参加したとしても、
過去の功績などが消えることはありません。
死亡の場合は「死んだと思っていたが、実は生きていた」扱いとなります。


●基本的な状況

「文明衝突トーナメント」の準決勝が終わり、
決勝戦の「パチャカマク文明圏VSメンフィス文明圏」は
シナリオガイド時点から一か月後に行われる運びとなりました。

それまでの間パチャカマク文明圏の特異者たちは、各々休養を取るなり、
特訓をするなりで各々の時間を過ごしています。
その一環で大勢の特異者が温泉界で憩っている時に、事件は起こりました。

ワールドホライゾンのライブラリの管理者であるクロニカ・グローリーが誘拐されてしまいます。
その目的は彼女の持つワールドホライゾンと特異者たちの記録のようでした。
恋人を攫われたことに激怒した椚 狂介は妹の力を借り、クロニカを助けるべく太陽に乗り込みます。

なお、特訓中のケチュア会長に余計な心配をかけたくない、というリサと明夜の意向により、
ケチュアはガイド時点ではこのことを知りません。


■各パートについて
アクションパート別の注意事項は以下のようになります。
アクションパートを跨いだアクション、グループアクションはダブルアクションとなり不採用となる場合がございます。ご注意ください。


【1】温泉で入浴&探索 難易度:6

温泉界を堪能するパートです。
基本的に男女で分かれていますが、混浴が可能な湯もあります。
味方側かつ生存しているNPCは各文明圏に散っていた者も含め大体こちらにいます。
この機会に話をすることも可能でしょう。
ただし、三バカ(国然、フリーデン、狂介)はいません。

また、温泉界の未踏領域を探索することも可能です。
ケチュア会長が発見してから間もないため、整備されているのはごく一部です。
温泉のリアリティなため湯気で視界は悪いところが多く、
守護者も目撃されているため、それなりの危険が伴います。
発見した温泉の効能によっては、決勝の準備を万全にする手助けとなる……かもしれません。


【2】ケチュアと特訓する 難易度:8

決勝に備え、ケチュア会長たちと特訓するパートです。
守護者に乗る場合は、ケチュア会長もクリスタルスカルに乗って対応してくれます。
勝利、リーゼロッテ、マイアはEXザフィーアを乗りこなすために守護者で臨むようです。

なお、この特訓にはケチュア会長が自らを鍛え、ディスカバラーの奥義を習得するという目的もあります。
そのため、実戦で敵と戦うのと同じように全力で挑んでも問題ありません。


【3】吸憶器官を破壊する 難易度:9

太陽に乗り込み、吸億器官の装置を破壊するパートです。
夏后文明圏の一員として活動していたジローは、
アーキタイプのシステムが放ったトーナメントの監視者であり、
その正体は神のアバターである『顕聖二郎真君』の所有者です。
夏后が敗れた後はルインの街でラーメンの屋台を開き、現地人や特異者と交流していました。

実力は未知数ですが、三千界管理委員会のエージェントであり、
ヴィシュヌの護衛役の一人であったイダテンを容易く退ける程度の強さはあります。
今回は滅亡者である「斉天大聖」に搭乗し、クロニカを取り戻しに来た者たちを追い払おうとしています。
金色の巨大なサルのような姿をした滅亡者ですが、変化、分身の力があり、
武器として伸縮自在の棒を持っています。


【4】“牢獄”からクロニカを救う 難易度:8

“牢獄”と呼ばれる一角に囚われており、そこで記憶を吸われようとしています。
既に表層部分(各世界での大雑把な戦いの経緯)は吸い出されましたが、
ワールドホライゾンや特異者の詳細な情報については膨大な量となるため、かなりの時間がかかるようです。

こちらは【3】が成功した時の難易度となります。
【3】で吸憶器官の破壊に失敗した場合、こちらの難易度が上がりますのでご注意下さい。


クロニカは厳重に拘束された上で、アバターの能力を完全に封じられています。
そのため、牢獄内にある限り、力を一切使えません。
吸億器官と繋がれていますが、無理に引きはがそうとすると防衛システムが作動し、攻撃を仕掛けてきます。
この攻撃にはアンチアバター能力があり、触れるとスキルが一切使用できなくなります。

また、二郎真君の“相棒”である魔犬、哮天が見張りを行っています。
基本の姿こそ犬ですが、獣人形態への変化や巨大化が可能であり、リアリティクロークも使いこなす強敵です。
曰く二郎真君の使い魔というよりも、本人的には「舎弟」なようです。


なお、今回は十五分という時間制限があります。
【3】【4】の方は時間切れになると明夜とリサによる“安全装置”が作動し、戻されてしまいます。



それでは皆様のご参加をお待ちしております。

【2017年10月17日18:40 変更】リアクションの公開予定日を『2017年11月10日(金)』へ変更いたしました。
【2017年11月6日21:00 変更】リアクションの公開予定日を『2017年11月22日(水)』へ変更いたしました。
ご参加頂いたお客様にはお待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。



【1】温泉で入浴&探索

6

【2】ケチュアと特訓する

8

【3】吸憶器官を破壊する

9

【4】“牢獄”からクロニカを救う

8