三千界のアバター

≪メトロポリス≫維国星導学園物語 1

リアクション公開中!

≪メトロポリス≫維国星導学園物語 1
基本情報

マスター:三千界のアバター運営チーム
ワールド:ガイア
 
 

料金

MC参加:300ポイント
LC参加:0ポイント
フェロー追加:不可
LC/フェロー最大追加数:1
文字数追加:不可

スケジュール

2017年10月13日公開!

シナリオガイド

メトロポリスのエリート校。そこにはある秘密が隠されていた……!

シナリオ名:≪メトロポリス≫維国星導学園物語 1 / 担当マスター:三千界のアバター運営チーム


※※本シナリオはMC参加ポイント300ポイントのスペシャルシナリオです。
また、予約枠なしとなっておりますので、予めご了承下さい。※※



“灰色の世界”ガイア。

マナの光と蒸気の煙が溢れる、世界最大の星導都市『メトロポリス』。
この街は最先端の技術によって建てられた階層都市であり、上層になるほど高い階級の人々が住んでいます。

上流階級の人々が暮らす第三層。
その第二区に、連合王国を支える次代のエリートを養成する教育機関がありました。

――メトロポリス星導学校。

「スカイ・スクール」の通称を持つこの全寮制の共学校は、高額な学費と厳格な入学基準のにより、
第三層の中でも入学できる者はごく一握りです。
しかしこの学校には、中産階級以下の者にも学ぶ機会を与えるある制度が存在しています。

『使用人制度』

学校の使用人として働く代わりに授業を受けることを許される、というものです。
この制度で入学した者は「使用人学生」として、区別されます。
ですがカリキュラムの厳しさと使用人としての労働の両立は厳しく、
入学してすぐ挫折し、退学する者が後を絶えません。

そんな使用人学生の中に、ある特異者の姿がありました。

「スカイシップの原理について説明できますか、ミス・ブラン?」
「は、はい! えーっと……蒸気エンジンを動力とし、風のギアストーンで浮力を――」

使用人学生と分かるようメイド服を着ていますが、彼女はノエル
TRIAL所属の鍵守見習いです。
彼女が説明していると、席の後ろの方から小馬鹿にしたような笑い声が聞こえてきます。

「はい、よくできました。
 これが『アレクサンダー式』と呼ばれ、スカイシップの基礎となっているものです。
 ここ、次の試験で出しますから覚えておいて下さい」

答えた彼女はほっと息を吐きました。
彼女の脳裏に、ここに来るきっかけとなった時のことが蘇ります。

☆ ☆ ☆


「と、いうわけでノエルん。君には学校に通ってもらう」
「どういうわけでですかっ!?」
 
TRIAL代表リサ・グッドマンが入学通知書を持ってノエルのところにやってきました。
リサが突然わけの分からないことを言うのはいつも通りですが、さすがにこれには驚きます。

「今キョウちゃんが行ってるガイアなんだけど、これが色々複雑怪奇でさー。
 できる限り多方面から打てる手は打っておきたい、ってなわけよ。
 ノエルんの鍵守としての力を頼りにしなきゃいけない局面もあるかもしれない……からね」

幸いなことにキョウ・サワギがスカイ・スクールのOGと仲良くなっており、
彼女の推薦で何名か入学させてもらう運びになったというのです。
ただし、「使用人学生」として。

「表向きはメトロポリス随一のエリート校だけど、実はこの学校ある秘密があってね。
 ……ま、行けば分かるよん。
 それと、お姉さんの方からめーや先輩にも頼んで、入学希望者募っといたから。
 大丈夫、君は一人じゃない!」

そっちはいいのですが、どんな学校なのかが不安で仕方ありません……。

☆ ☆ ☆


使用人学生の寮に戻ってきたノエルは、隠された一室に入りました。
そこにはすでに寮監であり、ギア・アーツの指導官でもあるフレッチャー教授がいました。

「遅れました、すいませんっ!」
「三十二秒の遅刻だ。ウィザードの依頼では、数秒のズレが致命的な影響を与える。
 そのことを忘れるな」

ノエルに注意した後、教授は「任務」を告げます。

「諸君。ここ最近、メトロポリスだけでなく、世界各地で何やら不穏な動きがある。
 この学校も例外ではない。どうやら生徒の中に、“秘密結社の手の者”が紛れ込んでいるようだ。
 そしてその目的は」

フレッチャーの目が鋭くなりました。

ギアーズ・ギルド総代表シェリー・バイロンの暗殺。
 ここ、第二層は最上層を除けば、最もホワイト・タワーに近い。
 それにこの学校は知っての通り、ギルドの出資で設立されたものだ。
 
 お前たちには将来の『A級ウィザード候補生』として、学校生活を送りながら“敵”を炙り出してもらう。
 くれぐれも、お前たちの本来の顔を知られぬよう、立ち回れ。
 敵にバレたらその時点で落第、退学だ。心してかかれ」

中産階級以下の者にも学ぶ機会を与える、というのはあくまで表向き。
『使用人制度』の本来の目的は、「素質ある若者」を見出し、
いかなる状況にも対応できる“ウィザードの真のエリート”を養成するというものだったのです!
エリート校の中に設立された秘密部門。
使用人学生は在学中、正体を他の生徒に悟られることなく過ごさなければなりません。

(わたしたちもある意味スパイのようなものですが……大丈夫なのでしょうか?)


担当マスターより

▼担当マスター:三千界のアバター運営チーム

マスターコメント

ガイアのスペシャルシナリオシリーズ『維国星導学園物語』をお届けします。

同日に公開されている「≪メトロポリス≫星導都市の一日」に予約・抽選参加している場合
こちらのシナリオは参加できませんのでご注意下さい。
ただし追加参加になった場合はその限りではありません。
なお今回は、どちらのシナリオも「G.G依頼発注証明書」は手に入りませんので、予めご了承下さい。


どうも、式条 蒼です。
『ギアーズ・オブ・エタニティ 学園編』です。
かなり他のシナリオとは勝手が違うので、マスターコメントによく目を通した上で参加をご検討下さい。
なお、このシリーズは全3~4回くらいを予定しております。
今回の参加者には継続して招待を出し、途中で抜けが出ない限り最後まで展開できればと考えておりますので、
その点もご考慮して頂けますと幸いです。


●シナリオ参加について

LC追加が1名無料で可能となってますが、当シナリオは1アカウントにつき1キャラクターが参加可能です。
MCで臨む場合、LC追加は文字数追加として扱って頂いて構いません。
そのため、アクションの文字数は実質1250字とお考え下さい。

また、シナリオガイドの通り原則「スカイ・スクールの使用人学生」としての参加となります。
臨時教員や職員にはなれませんのでご注意下さい。
※後述の通り入学可能年齢は15歳からですが、
使用人学生の場合はそれより低くても飛び級が認められる場合があります。


●基本的な状況

魔法少女、サンタに続き、今度はメイドになった“白の鍵守”ノエル。
彼女はノエル・ブランという名でゴール共和国からの留学生として、スカイ・スクールに入学しました。
使用人として様々な雑用をこなしながら勉学に励む……そう思っていたノエルですが、
実は使用人学生の正体は、「ウィザードのエリート候補生」だったのです。
入学後の「ガイダンス期間」をどうにか耐え抜いた彼女と参加することになるPCの皆様は、
その事実を知ることとなりました。
しかしノエルには鍵守の力こそあれ、戦闘能力はほとんど皆無です。
リサとしては「護身術」を学んでもらうことも視野に入れているようですが、
彼女はどうにかミッションをこなすことでいっぱいいっぱいです。

なお、ガイダンス期間中の出来事については、それを扱ったクエストをリリースする予定です。


●メトロポリス星導学校
メトロポリス第二区にある全寮制のエリート校です。
非常に広く、寮も全て敷地内にあるため、外に出る時は「外出申請」をしなければなりません。
学費は高額ですが、入学すれば敷地内の設備は(一部を除き)使い放題で、
教科書や筆記用具等の教材も全て無料で支給されます。
裏を返せば、高額な学費によってそれらを一括で賄っていることになります。

入学可能年齢は基本的に15歳からであり、在学期間は最短4年、最長6年と生徒によってまちまちです。
単位制・セメスター制であり、学期ごとの要件単位を満たせば進級し、満たせなければ落第となります。
二回留年すると退学となるため、六年以上在学することはできません。
メトロポリス完成に合わせて導入された試験的な専門教育機関であり、
マナやギアについて学ぶ星導学問が中心です。
また、メトロポリスや連合王国各地に止まらず、列強諸国からも留学希望者が殺到するほどです。

★円卓(ラウンズ)
入学試験の成績上位十三名は奨学金によって学費を免除されます。
生徒たちによる彼らの非公式の呼び方が「円卓(ラウンズ)」ですが、
教員側も最近は使っています。
ここに入れれば上流階級でなくても入学できることになりますが、
普通に学費を払える富裕層の子息・子女で埋め尽くされることがほとんです。


★「使用人学生」の実態
表向きは勤労学生のようなもののため、一般生徒たちから「貧乏人」として蔑まれ、
時には嫌がらせを受けることもあります。
しかし実際には、「高度な知識」「幅広い技能」「ギアを使いこなす能力」を習得し、
将来A級ウィザードになるための真のエリートコースです。
学校の雑務をこなし、学業に励みながらも、秘密裏にウィザードの依頼を受けて実戦感覚を掴む。
その多忙さ、過酷さゆえに卒業できた者はごくわずかです。
なお、シャーロット・アドラーはそれを乗り越え、卒業までこぎつけた者の一人です。

■アクションの書き方

1.参加するPCを決めます。

2.普通の使用人学生としてのアクションを書きます。

3.フレッチャー教授からの依頼達成に向けたアクションを書きます。
※当シナリオでは二つの別々の行動を書いてもダブルアクションにはなりません。
PC二人分のアクション欄が使えますので、それぞれに分けて書くのもいいでしょう。

4.皆様は同級生になります。交流してアクション相談するのもよいでしょう。


第一話は入学編です。
シリーズの最終目的こそありますが、現時点では自由に行動して頂いて構いません。
なおリアクションの際に、アクションに書かれた行動を元にして、
アクションに記載のない別の行動へと繋がる可能性があります。あらかじめご了承下さい。
「絶対にこれだけはNG」というものがあれば、アクションへの明記をお願いします。


■NPCについて

白の鍵守であるノエルがガイド役を務めます。
以下にこれまで彼女が登場したクエスト、シナリオのタイトルを記載しておきますので、
興味があればご覧下さい。

・クエスト(期間限定除く)
「レッツTRIAL」
「TRIALの愉快な人々」
「鍵守ノエルの冒険」
「鍵守ノエルの憂鬱」
「白守さん」
「魔法少女への道」
「まじノエ だいじぇすと1」
「まじノエ だいじぇすと2」
「まじノエ だいじぇすと3」

・シナリオ
「まじかるきーぱー☆ノエル」シリーズ

寮監のフレッチャー教授は三十そこそこの女性で、ウィザードとしてはB-1です。
普段はそこまで厳しくなく、
生徒、特に男子生徒からは「あの人から直々に実技指導を受けたい」と希望されるくらいなため、
容姿もそこそこ良いようです。

また、シナリオガイドでノエルを小馬鹿にしたような目で見ているのはこんなヤツです。

・ヨハン・エンゲルマン
ライン帝国からの留学生で二年生。カールスルーエ侯爵家の生まれで、頭脳明晰、容姿端麗。
まだ十代の学生ながらギアの扱いにも長けており、ギア・アーツも基本の型は全てマスターしている。
ラウンズの一人で、学年六位。
人当たりはいいが、中流以下の人間を同じ人間とみなしておらず、傲慢な態度を取る。


それでは皆様のご参加をお待ちしております。

日常生活

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ミッション

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