クリエイティブRPG

霧の中に潜む影

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霧の中に潜む影
基本情報

マスター:クリエイティブRPG運営チーム
ワールド:ブランク
 
 

料金

MC参加:150ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:4
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2017年01月31日公開!

シナリオガイド

迫り来る一つ目の巨人! 霧を突破し、生き残れ! 

シナリオ名:霧の中に潜む影 / 担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム



 ワールドホライゾンが12番目に到着した世界、ブランク
 既に滅んでしまったこの空白の世界で、遺された子供たちは生き残るために、必死で行動をしていました。
 
■□■


 ――南西アンノウンリージョン、霧の泉

 コロニー南西のアンノウンリージョンの調査を行っていたスーベニアから「水源がある」という報告を受け、
 宮澤 理香子をはじめとする特異者は、コロニーの子供たちを伴い、本格的な調査へと乗り出しました。
 
 本隊に先行する事となった理香子は、その道中でサターンと名乗るサバイバーに遭遇。
 その後彼の仲間であるプルートヴィーナスと合流し、
 彼ら『プラネテス』の案内で、水源を発見するに至りました。


「ひひっ、ここが泉だ。見ての通り、周りにゃテュポーンがわんさかいる。
 って、これだけ霧が深いと見えねぇか」

白フードの少年、プルートが乾いた笑みを浮かべ、泉を指差しました。
うっすらと泉の周囲を蠢く黒い影が見えます。
どうやら、ここはテュポーンが集まりやすい場所でもあるようでした。

「あそこにいるお方がネプチューン
 『プラネテス』のリーダーで、神秘的で聡明で思慮深いあたしのお姉さまよ!」

サターンの肩の上に座ったチャイナドレスを思わせる衣装を纏った幼女、ヴィーナスが
泉の中心に佇む青い少女を見やりました。
道中で聞いた話では、ネプチューンは“水の気配を感知する”力に長けたチャネラーのようですが、

「…………」

彼女は理香子たちの目の前で、クジラを思わせる大型テュポーンに捕食されてしまいました。

「ちょっと、何ぼーっとしてるの!?
 早く助けないと!」

「ははっ、うちのリーダーは鍛え方が違うんだ! 見てごらん」

直後、クジラテュポーンの身体が内側から弾け、
飛び出してきた水の刃が周囲にいたテュポーンの群れを切断しました。

「……あ、みんな。おかえり」

ネプチューンが無表情のまま、何事もなかったかのように淡々と呟きます。

「どう? お姉さまは強くて最高にクールなのよ。
 サターンはこんなベビーフェイスして頼もしい。
 そこの白いのは……ま、おまけね」

「うわ、ひでぇなこの幼女。一応オレ、こん中じゃ一番年上なんだぜ。
 かなーり昔に一度死んでるけどな! ひひひ……」

(大丈夫かなぁ、この人たち……)

まるで危機感のない『プラネテス』の面々に、理香子は不安を隠せませんでした。

「うちのネプ子さんが浄化したから、ここの水は綺麗なもんだぜ。
 コロニーに持ち帰るんなら、好きに持っていきゃいい。
 別にオレたちで独占してるわけじゃねぇしな」

ただ、とプルートが口の端を吊り上げました。

「コロニーまでの“お守り”はできねぇぜ。
 オレたちには行くべきところがある。
 人助けまでしてる余裕はないのさ」

プルートが身の丈ほどもあるペンチを振り回し、理香子に迫っていたクラゲ型テュポーンを叩き潰します。

「自分の身は自分で守るけどな。
 お仲間にはさっさと知らせてやった方がいい。ここいら一帯は並のガキにゃキツイぜ。
 死体が増えても面倒だ」
 
理香子は急ぎ、泉の情報を伝えるために後続のスーベニアや特異者たちの元へ向かいました。

「せめて、この霧が晴れれば……」

■□■


「どうしたの、お姉さま?」

「…………」

ネプチューンは泉の中をじっと見つめていました。

「水の中に何かあるのね。行きなさい、サターン!」

(レモラって刺身にできないのかな……)

特に何も考えていないネプチューンをよそに、サターンは泉に飛び込みました。

「すごいよ! 水の中に街がある!

「街? え、ちょ、待って。デバイスが何か受信したわ。
 って、お姉さま!?」

報告を聞いた瞬間、ネプチューンは泉に飛び込みました。
サターンがすぐにそれを追おうとしますが、ヴィーナスは彼を引き留め、デバイスに表示された文字を見ます。

「……『一つ目に気をつけろ』」

それは、定期的に送られてくる“指導者”なる人物からのメッセージでした。

ふと見上げると、霧の中に巨大な目玉がありました。
ヴィーナスはそれが何かを悟り、戦慄を覚えます。

「ギガンティック――サイクロプス

“一つ目”の強大なテュポーンが、すぐ目の前にまで迫っていました――。

担当マスターより

▼担当マスター:クリエイティブRPG運営チーム

マスターコメント

ブランク編プレシナリオ『霧の中に潜む影』をお送りします。
本シナリオは2017年1月10日より開始されるブランク編のトリガーシナリオと直接の連動はありませんが、
周辺状況を扱ったシナリオとなります。

関連クエストとして「生存競争 前編」が公開されており、
2017年1月4日(水)に後編がリリース予定となっています。

※こちらのシナリオは「生存指数」には影響しません。

また、シナリオの参加についてはよく分からない方については、
2017年1月8日に公開される無料シナリオからご参加をオススメします。

このシナリオは定員に制限はありますが、
グランドシナリオとは違いアクションを掛けていれば基本的に全ての参加者が登場します。

また当シナリオのアクション締切は1月10日の10:30までとなっており、
通常のシナリオよりも長めとなっています。

以下、注意事項となります。

★報酬について
シナリオに参加すると、

EXP:3600
G:1800
社会性:1

を獲得できます。
※LCを参加させている場合、LCも同じ報酬を受け取ることができます。
※社会性は獲得できませんが、
フェローを参加させるとMC・LCの報酬社会性が+1されます。
(フェローを何名参加させても+1となります)


★アクションについて
シナリオに参加した後、自分の行動に合わせて「アクションパート」のいずれかを選択してください。
自分の行動したい物がない場合でも、活動場所が近い物を選択してください。

アクションパートはクエストと同様の難易度が設定されていますが、
シナリオではアクションによって難易度の差を埋める、
あるいは戦闘能力に左右されない行動をとることも可能です。

具体的なアクションの書き方が分からない方は、プレイガイドをご覧ください。


●基本的な状況

ブランクでは非常に貴重な水の情報を得たコロニーのスーベニアたちは、宮澤理香子と特異者による先行調査に続く形で、
コロニーの南西に位置するアンノウンリージョンへとやってきました。
そこには情報通り水源がありましたが、付近一帯は霧が深く、テュポーンも多数湧いて出てくる危険地帯です。

事前情報があったため、コロニーの中でもある程度戦いに自信がある者たちが十数人調査にやってきていますが、
追い打ちをかけるように“一つ目”と呼ばれるギガンティックが下位個体を率いて現れたため、
安全圏まで戻るのもままならない状況となっています。

『プラネテス』の四人はここをひとまずの活動拠点としていましたが、水や食糧にあまり固執しておらず、
テュポーンを恐れている様子もないなど、コロニーのスーベニアと比べてもかなり異質です。


・テュポーンについて
テュポーンはPC本人のメインアバターがブランクのアバターでなければ姿が見えず、こちらから干渉することもできません。
ただし、テュポーンからはPCのメインアバターがブランク・他世界問わず干渉ができますので、ご注意ください。

また、今回の舞台は霧のため非常に視界が悪くなっていますが、テュポーンはその影響を受けていないようです。

・PCの装備について
宮澤理香子が先行調査を行った結果、PCの個人装備(武装)であれば、異世界のものを持ち込んでも影響はない事が確認されています。
ただし、個人装備でも個人が大量に持ち込むと影響を与えかねないようです。


【1】脱出路を確保する 難易度:2

泉の近くには魚型のテュポーンが多く、少数のサメやシャチのような姿をした高速で移動する個体がいます。
また、霧の中には厄介な力を持ったクラゲ型テュポーンも潜んでおり、不意打ちに注意する必要があります。
ただ、幸いなことに一度ネプチューンが一掃したこともあり、総数は十数体程度に止まるようです。

同行しているスーベニアの子供たちは戦い慣れしていますが、あくまで「コロニーの中では」のレベルです。
ただ、今回のような不慣れな環境での戦闘の経験はほとんどありません。

こちらのパートにはプルート(ノスフェラトゥ)と宮澤理香子が登場します。


【2】“一つ目”の注意をそらす 難易度:4

スーベニアの子供たちの安全を確保するため、
強大なギガンティックである“一つ目”を引きつけることが目的となります。

このギガンティックは、現時点での特異者では倒しきれない強さです。

目から放たれる光を浴びると身動きが取れなくなってしまうため、注意が必要です。
また、大樹をそのまま削って作ったような棍棒を握っており、これを振り回してきます。

コロニーのスーベニアたちにとっても未知の敵であり、
並のテュポーンであれば何とも思わない『プラネテス』のヴィーナスが本能的に恐怖を覚え、
脳筋のサターンさえも「命を脅かす存在」と悟るほどです。

このパートにはサターン(サバイバー)とヴィーナス(ジーニアス)が登場します。

なお、【1】と【2】に共通して、スーベニアの子供たちがそれぞれ6~8人程度います。


【3】泉に潜る 難易度:3

泉の中にある、街の廃墟へと向かうパートです。
子供たちは「街」がどういうものか知らないはずですが、サターンは無意識のうちにそう口にしています。
無数の建物が密集していますが、不思議な事に損傷はほとんどなく、
アーケードの入口にある「門」のようなものを潜ると水がなくなり呼吸ができるようになります。

どうやらスポットのようですが、どの程度遡った過去なのかは分かりません。
門の先は研究施設のようになっており、全身を装甲服で覆った『警備役(ガーディアン)』がいます。
それを越えた先にはある装置が存在し、それを壊すと霧の泉の環境に変化が生じます。

なお、ガーディアンは相当強力ですが、致命傷を負わされても死亡はせず、泉の外に戻されるだけで済みます。
ただし、再度潜ることはできません。
また、今回の当パートの結果に関わらず、このスポットは効力を失い、二度と使用できなくなります。

このパートの結果は、【1】【2】パートに影響を及ぼします。

こちらのパートにはネプチューン(チャネラー)が登場します。


それでは皆様のご参加をお待ちしております。

【1】脱出路を確保する 【現在のMC参加人数:26】

2

【2】“一つ目”の注意をそらす 【現在のMC参加人数:27】

4

【3】泉に潜る 【現在のMC参加人数:21】

3