クリエイティブRPG

ドローワールド Line:3

リアクション公開中!

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ドローワールド Line:3
基本情報

マスター:黒羽冴
ワールド:アルテラ
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:25ポイント
LC/フェロー最大追加数:5
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2025年01月07日公開!

シナリオガイド

消滅ループのからくりに特異者たちの選択は――

シナリオ名:ドローワールド Line:3 / 担当マスター:黒羽冴





本シナリオは現在、招待された方のみ参加可能となっています。
追加参加となっても参加できませんので、何卒ご了承ください。



『皆さん、大地溝アルベヘリにある天然洞窟にて謎の生命体と遭遇しました! 救助に行ける方はただちに向かってください!』

 納屋 タヱ子の通信が各自に届いた同時刻。
 ロデス・ロ-デスたちは謎の生命体と睨み合っていました。

(俺含めて戦闘できるのは5名。同行するハンカーラ族も守りながら戦うことになるが、両者の出方次第では生き埋めだな……)

 ロデスの手には掘削の杖が握られていますが、それを振っての戦闘は生き埋めを選ぶのも同然。
 同じ杖を持つ戦戯 シャーロットアキラ・セイルーンもわかっており、様子を窺っていました。

「……アキラちゃん、ボクが引きつけるから攻撃してみて。何かわかるかもだし、わかったら情報をみんなに伝えられるかもっ!」

「無理するなよ」

「もちろんっ☆」

 シャーロットは光の翼を広げたまま光術を維持し、生命体の顔周辺を飛び回ります。
 相手は彼女に狙いを定めると、牙を向けてきました。

「よっと!」

 サーカスで培った軽業で躱し、牽制するシャーロット。
 相手の気が彼女に向いている間、アキラは放たれている光を頼りに拳を握って駆けました。

「くらえっ! しゃーわせのアホウドリパンチ!!」

 翼の一撃は謎の生命体の胴体側部に当たりますが、ヌルっとした感触にアキラは鳥肌が立ちます。
 一撃は有効だったようでアキラに牙が向けられますが、シャーロットが前に出て上手く杖で防ぎました。

「うおおおっ! 羽がものっすごいヌルヌルしてるが効いてるぞ! だが、向こうの身体捌き次第では受け流されるかもしれん!」

「アーシの銃でもいけっかな……」

 シレーネ・アーカムハイトは魔導銃を手に狙いを定めます。
 シャーロットの光術を頼りに、風の元素を収束した雷撃が謎の生命体を撃ちました。
 その一発を基準に何度か撃ってみるシレーネ。
 動きは鈍くなったようですが、体液を上手く使って移動速度を維持しているようにも見えます。

(行けるっちゃあ、行けるけど決定打になりにくいってことだよね)

 倒すにはかなりの数を撃たなければならない。彼女はそう判断しました。

「クルルンも手伝ってよ」

「もちろんだ。ただ、忘れないでくれ。僕はレベル10までのスキルしか使えない!」

「そこは薬用シロップ飲もうな」

担当マスターより

▼担当マスター:黒羽冴

マスターコメント

アルテラの小世界「ロスト」で繰り広げられるシリーズシナリオ、ドローワールド Line:3をお届けします。
前回の結果を踏まえ、部分部分ではありますが少し調整しました。変更箇所のない項目は省略しています。
日も空きましたので長くなっています。必要な箇所だけ切り取って読むことをおすすめします。


■アバターについて 前回の結果を受けて調整しました。
アバターは基本問わないとしていましたが、独立小世界のスキル・装備を使用不可とします。
アバターのレベルは前回同様問いません。

今回も巨大樹のせいで世界は花粉まみれですので、以下の対策が必要です。ご自身に合う内容を1つお選び下さい。

・ロスト限定アバター、ヴェールを纏う
 どのアバターにも適応し、アバターレベルが低いスキルの威力が上昇します。
 ですが、レベルがヴェール基準となり、レベル1からのスタートになります。
 アイテムやスキルもメインアバター・サブアバター関わらず、その基準に沿ったものしか基本使用できません。
 本シリーズ1話参加につきレベルが5ずつ上昇しますので、使えるスキルやアイテムも増えていきます。
 最大レベルは現時点で65です。白紙などですと上がりません。
 前回誕生した薬用シロップ(ハチミツプロテイン味)を飲むとレベルがさらに上昇しやすくなります。

・指定されたスキルやアイテムの中からどれか1つ装備
 基本レベルに囚われずアイテム・スキルを使用できますが、解決するまでスキル枠またはアイテム枠は3つとなります。
 装備忘れなどがあった場合、自動的にヴェールとなりますのでご注意ください。
 【スキル】
 ・蒼きアンシュマト ・マナブレッシング ・揺られざる者 ・独立自尊 ・神霊化 ・パフォーマーの神髄
 【アイテム】
 ・ギュゲース ・伝承の万年筆 ・【神格】カヴァーチャ ・甲二重廻 ・ヴィシュヌの護符 ・エアピュリファイアー
 ・清維纏

・薬用シロップ(ハチミツ味)を飲む
 効力時間は1日ですが、飲んだアクションさえあれば通常通りに活動できます。
 リアクションでは1日以上の滞在が基本となりますが、
 薬用シロップ使用のアクションがあればその回は薬用シロップで花粉を防いでいることになります。
 記入忘れなどがあった場合、自動的にヴェールとなりますのでご注意ください。


■描写魔法について 描写魔法ルールを一部変更しました。変更箇所は▲がついています。
ロストでは魔法紙と呼ばれる紙に生命や土地、物を描くと顕現・具現する描写魔法が存在します。
詳細はリンク先にある斜め文字の部分が基本です。
内容によっては魔力を相当消耗し、丸1日活動できなくなったりしますのでMP回復アイテムの所持をおすすめします。
力の強いものを求めると、多くの魔力を消耗しますのでご注意ください。
想像するのが苦手な方はアイテムやスキルを使ってもかまいませんが、できるだけ詳しい内容を教えていただけますと幸いです。

描写魔法ルール
基本題材は全ての表世界・裏世界、ヒロイックソングス! 蒼空のフロンティアReとします。
 ヘルムート王国、クレギオン、カルディネア、独立小世界、ユナイティア、きさらぎ市、他のGM様の小世界を題材にすることはできません。

 新世界創造計画で行った土地申請や生物申請を、アクションを通してやると考えればわかりやすいと思います。

・版権物はトラブルの元になりますので厳禁とします。また黒羽に丸投げも本シリーズではお控えください(切実)。

・調整のため、いただいた内容をベースに少しだけ手を加える場合があります。ご了承ください。
 またシナリオの展開によっては、新たな内容が追加される場合もございます。

新世界創造計画で採用された内容は採用されません。
 また、採用された内容をアレンジしたもの、過去に掲示板で提案した土地・生物も不採用とします。

描写魔法は1話につき、2回まで使用できるとします。カウントはPC単位とし、描写したPCしか基本干渉できません。
 しかし、土地や生物の場合はアカウントごとに干渉できるとします。(LC不在時、MCが管理するなど)
 MCに1つ、LCに1つといった書き方も問題ありません。優先順位を示していただいても大丈夫です。

・アイデアの文字数のためにPCを追加した場合、登場の有無を示してください。
 登場の有無について何もありませんでしたら、登場する方向で描写します。

・描写魔法にて参考にしたアイテムやスキルがありましたら、アクションに明記または所持してください。
 ユニーク化した物を参考にした場合、必ず所持してください。その際ヴェールアバターレベルは気にしないものとします。

・描写魔法で作成されたアイテムはアクションでの使用を明記しない限り、使用しないとします。

・能力を持った描写魔法アイテムを使用する際、武装枠を1個消費します。
 (マニュアルにある日用品などは武装枠としてカウントしません)
 例えば、武装1:ローランド 武装2:ローランド 武装3:ローランド 武装4:ローランドとすると
 描写魔法で生み出した、能力を持つアイテムは使えません。
 別の例を挙げると、武装1:能力持ちの描写魔法アイテム 武装2~4:アルテラのアイテムとした場合
 これだと能力持ちの描写魔法アイテムを1つだけ使用でき、アルテラのアイテムも使用できます。
 不採用だった場合のことを考えて、別のアイテムを持ち込むのは問題ないとします。その際は使用の明記をお願いします。

・描写魔法で作ったアイテムは武具類などにあるアバターレベルの制限は受けませんが、属性の影響は受けます。

・武器を作成するときは、名前、解説、両手or片手、レンジ(S~XL)、属性を決めていただけると助かります。

・似たようなアイテムやモデルとなるアイテムが存在し、それをベースにユニーク化するのはご遠慮ください。
 ただし、皆様の状態によっては許可する場合がございます。そのときはマスターコメントなどでお知らせします。

・土地を顕現する際、どこに置きたいか明記していただけると幸いです。
 位置を決める際はオーブの家を起点に東部、北部、南部、西部、上空の5つから選択できます。


■NPCについて 薬用シロップについての対応を変更しました。
前提条件は前回から変更ありませんので省略しています。
確認したい方はお手数をおかけしますが、こちらからご確認ください。

●宝山陽雄(アバター:格闘家【レベル5】×サイドキック【レベル60】)
 デルタシティに探偵事務所を構えるスポーツ系の爽やかな青年。ヒーローネームはサーチアイ。
 戦闘や調査を得意としているが、戦闘では主に肉弾戦とヒーローのような戦い方ができる。
 薬用シロップ(ハチミツ味)を飲んで参戦。スキルと装備は格闘家とサイドキックがベース。

●ノエル・ウェジー(アバター:ストレンジャー【レベル1】×プロデューサー【レベル60】)
 ノルウェージャンフォレストキャットの特徴を持ったほにゅーるいの男性。
 戦闘はからっきしだが、実業家としての経験を活かした探索に芸能系、プロデュース系は得意。
 前回に引き続き、マナブレッシングを使用。そのため、自由に使用できるスキルは3つ。

●クルーアル・レアリアン(アバター:デモニス×魔法使い)
 レガリスの街中に住居を構える元魔貴族の男性魔人。
 戦闘では剣術と魔法が主。引き続きヴェールで参戦するので、使用できるスキル・アイテムはレベル10までとなる。
 洞窟から脱出できたら薬用シロップ(ハチミツプロテイン味)を飲んで、アバターヴェールを馴染ませるらしい。

●ダイア・ヴォルフ(アバター:ストレンジャー【レベル1】×マーセナリー【レベル30】)
 狼のファーリーの少年。ナイフを使ったローグの戦法と剣や盾を使った戦闘ができる。
 マナブレッシングで花粉対策するため、自由にできるスキルは3つ。

●リイン・ウイング(アバター:ナイト×ビショップ)
 エヴィアンとエルフのハーフで中性的な見た目をした青年。戦闘能力は剣術から魔法までと幅広い。
 ヴェールで参戦するため、使用できるスキル・アイテムはレベル10までとなる。
 薬用シロップ(ハチミツプロテイン味)を飲んで、アバターヴェールを鍛える。

●竜(元素神)について
 よほどのことがない限り手を貸さず見守っているのが基本です。
 会話といった日常アクション系は可能ですが、戦闘になると一切手を出しません。
 黒竜オプスクーリタースは基本姿勢を破る行動を取りますが、状況によっては基本姿勢を守ったりします。
 また、オプスクーリタースと長い名前ですので、名前を省略してもかまいません。(黒竜、オプなど)
 フルネームで呼びたい場合、黒竜(フル)と書いていただけるとフルネームと判断できて助かります。


■これまでのあらすじ
アルテラで新たな小世界を発見したワールドホライゾンは調査のために
宝山陽雄、クルーアル・レアリアン、ノエル・ウェジーの3名を派遣しました。
しかし、その3日後小世界は謎の爆発によって消滅。彼らは負傷して帰還したのです。
他世界への被害について調査が行なわれましたが、異常はなし。
原因不明と思われていたある日、突然消滅したはずの小世界へのゲートが開いたのです。
明夜・ワーグナーは一軒家と巨大樹しかないその小世界を「ロスト」と名付け、再調査依頼を特異者たちに出しました。
それを受けた彼らはたった1人の現地人、オーブ・プリシードと接触します。
彼の話や残された資料、探索から小世界ロストは元素が封じられ何度も消滅を繰り返していることが判明。
とにかくまずは「描写魔法で世界を築く」「巨岩に封じられた竜の解放」を目的に活動を開始します。
巨大樹が放つ花粉に妨害されながらも、特異者たちは対策を取って活動を継続。
その結果、「風の元素ウェントゥス」「闇の元素オプスクーリタース」「光の元素ルークス」が解放され、
三竜から巨大樹による元素封印によって世界は消滅したと聞かされます。
行動方針は間違っていないと確認できた特異者たちでしたが、
ロストの南に位置する幽鬼京から「玉縁」と呼ばれる謎の人物により2名呼び出しを受けます。
2人に共通するのは「巨大樹から謎の気配を感じたということ」。玉縁は彼らに小世界が消滅した詳細を語ってくれました。
・この世界は最初の消滅がきっかけで2つの世界が構築されていること
・ヒトの「アス」と天使の「ラエア」による創造神クレアーレ復活計画により、巨大樹を使って世界消滅が繰り返されていること
・謎の気配は創造神クレアーレと同格のニーヒ神によるものであり、無色の元素を発していること
玉縁はそれらを話した上で2名にニーヒ神を救出すべく、身体を貸して欲しいと頼みます。
2人は勢いではありますが、了承することにしました。
しかし、描写魔法で誕生したソフィア・ラテンシーの身体を使って天使ラエアが復活。
彼女は特異者たちを消しかけようと行動に出るのです。


■現在の状況
大地溝アルベヘリにある天然洞窟にて謎の生命体が出現し、救助要請が全員に出されています。
時間軸は前回からそこまで経過していません。
ガイド冒頭の時間帯で発生している緊急トラブルは、生命体の出現以外特に確認されていない状況となっています。※
土地の発展や調査などを進めたい方は、前回のリアクションや個別コメントをベースに進めていただいて大丈夫です。
※現地人が活発に動いている地域によっては、新たなトラブルが確認されることもございます。


■各パート詳細
MCがパート【1】、LCがパート【2】といった、パートを越えたアクションをしてもかまいません。
ただし、1PCにつき、1アクションが基本とさせていただきます。
現在、攻撃属性や使用時攻撃属性が【火】【水】【地】のスキルや道具が基本使えません。

一番下にはLine:2までに使用許可のある土地や道具などをまとめさせていただきました。
抜けがありましたり、使っても良いよーと思う方はLine:3のあいさつ掲示板やアクションにてお知らせください。


【1】突如出現した謎の生命体を倒す
基本的な状況としまして、現在天然洞窟にはクルーアル含む
シレーネ・アーカムハイト様、ロデス・ローデス様、戦戯 シャーロット様、アキラ・セイルーン様がいらっしゃいます。
上記4名様が参加された際、こちらのパート参戦が固定となります。何卒ご了承ください。
また、ハンカーラ族が5名同行しています(呑まれた者含む)。彼らを守りながらの戦いとなるでしょう。
装備は変更してもかまいません。描写魔法は2回まで使用できます。
上記4名様以外がこちらのパートを選択した際、遅れて参戦となります。
前回、ハンカーラ族のベースキャンプにいた方は洞窟外の方より早めの参戦が可能です。
このパートにはリイン・ウイングも遅れて参加します。
彼はアイテム2つを描写魔法で描いた上で、アラウンドガード、ナイツパリング、シャープスラスト、プレサージュを使用します。
描写魔法の内容ですが、大剣、飛行可能な鎧を装備予定です。

 地形
 天然洞窟は足場が悪く真っ暗で視界確保が必須の地形です。
 洞窟ですが狭くはなく、飛んでも、長柄の武器を振っても、最大射程の銃を使っても弊害はないでしょう。
 ただ、威力の高い武器を使うと洞窟が崩落して生き埋めになってしまう恐れがあります。

 謎の生命体(天蟲:リーマペダ)
 ナメクジの身体にムカデの足と牙を持った生物です。
 胴体は長く、粘液で身体を守っています。この粘液を使って移動速度を上げたり、攻撃を緩和するようです。
 マッスリャゴラを少し食べたせいで、ちょっとムキムキになっています。
 主な攻撃は丸呑みと牙による物理技です。粘液を利用して戦場を自身に有利な場に変えることもあります。

 PL情報
 ハンカーラ族が1人丸呑みされていますが、まだ生きています。
 この天然洞窟内に地の元素神:フムスが封じられた琥珀色の巨岩が埋まっています。
 PCの皆様はまだ見つけられていませんが、この戦闘に乗じて探しにいってもかまいません。
 リーマペダは巨岩を守る役割がありますので、埋まっている場所が近いと執拗に追ってきます。
 仮に見つけて解放できた場合、フムスの力によって洞窟崩落が防げて地属性のスキル・アイテムが使用できます。
 万が一を考えて、フムス解放も視野に入れておくといいでしょう。
 フムス解放を狙う際、地属性または地属性の効果を含むスキルが必須になります。


【2】ヴェールを鍛える
このパートを選ぶと、アバターヴェールのレベルを5以上上げられる場合があります。
アクションの組み方として、NPCと鍛錬するアクションや剣の素振りといったトレーニングアクション、
使用したいスキルを装備してそれを使えるように練習するといった内容が基本です。
鍛錬のみを希望する方はこのパートを選択してください。
NPCと鍛錬したい方はNPCを1名指名してください。カウントは1PCにつき1人です。
戦闘訓練はダイア、クルーアル、リイン、宝山陽雄が、アイドル系のレッスンはノエルが担当します。
彼らの詳細については「■NPCについて」にありますので、NPCと絡む方はそちらも参考にしてください。
描写魔法で誕生した名前のあるNPCも可能ですが、一から教えるつもりでいた方がいいでしょう。
PC同士で鍛錬したい場合はGAを必ず組むよう、お願いいたします。判定がスムーズになります!

ヴェールも鍛えたいけど、問題解決などを優先したい方は目的部分に「メインパートの目的と【2】」と明記してください。
メインで動くパートのアクションをもとにレベル上げの判定を行ないます。鍛錬アクションは書かなくて大丈夫です。


【3】世界を発展させる
こちらは新しい土地や動植物を誕生させたり、前回築いた土地や生物に新たな内容の追加や発展させたりするパートになります。
畑を耕したり、住んでいる種族と交流したり文化などを広めたりも可能です。
また、自分の土地を自分で探索する方もこちらを選択してください。
現在、会話ができる種族は
人、ハンカーラ族(スナネズミの獣人)、有翼人、魔人、人魚、切風族(天狗)、糸撚鳥族(鳥人)、サメ人間、
スカベンジャー(機械生命体)、クレヴァ族(ドワーフ)、妖怪、エルフ、ヘルバ族(アルラウネに近しいが植物の性質が強い)、
マチョムチィ空中都市にいるマッスリャゴラ
です。
彼らに関するアクションがあった場合、問題がなければ基本採用とします。
ハンカーラ族に関わりたい方は今回【1】を選択してください。


【4】藍玉色の巨岩解放計画を立てる
前回、南サメ海とアンエンディン海の境界で、藍玉色の巨岩が発見されました。
しかし、解放の仕方によっては圧壊(アバター機能停止)や小世界消滅になる恐れがあります。
そこで今回は藍玉色の巨岩を解放すべく、南サメ海とアンエンディン海の境界を調査します。
南サメ海またはアンエンディン海から向かう場合、各海域注意点が1つあります。
南サメ海はサメが多く生息しており、種によっては皆様を餌と勘違いして襲ってくる場合がございます。
アンエンディン海は潮の流れが速い箇所があり、乗ってしまうと海溝に辿り着くのが厳しい環境です。
前回の内容や海溝周辺地域に関しては
青竜捜索<2>
ロスト南部:海中の街コーラルタウン
にあります。ここの結果次第で次回解放となるでしょう。調査に行かず、解放案を出すだけでも問題ありません。


【5】その他
上記4つのパートに当てはまらないまたは関連性がないアクションを取る方はこちらを選択してください。
また、黒羽! どれ選べばいいかわかんないよ!! という方もこちらで大丈夫です。


使用許可のある土地など
Line:2までに許可が出ているものを簡単にまとめています。
前回まで許可は出していたけど、今回はちょっと……! という方はお手数をおかけしますが、掲示板にてお知らせ下さい。
抜けがありましたり、使っても良いよーと言う方もLine:3のあいさつ掲示板やアクションにて教えていただけると助かります!
★がついている内容は装備枠が埋まる判定となります。

【土地や施設】

<中央>
・冒険者の宿
 最大50パーティーほどが拠点として使える広さがあり、個室や少人数部屋といった部屋の種類が豊富。
 共用の調理場があり、食事の用意は自分たちでとなっている。

・ストレージ
 かなり大型の倉庫、大型用と小型用にそれぞれ出入り口が設けられている。
 大きめに作られており、機動兵器が入る位の高さで1階部分から天井まで使って収納できる。
 2階に相当する高さに周囲をぐるっと囲むように通路が設置されていて
 その片隅に管理室が設置されておりセキュリティや倉庫内の備蓄等を一元管理している他
 仮眠室も併設されているので数人なら寝泊まりも可能。1階と2階は建物内の階段で行き来出来る。

<北部>
・捕食者の森
 奥は霧がかかって見通せない深い森。
 様々な動植物、魔物などが生息できる環境であり、比較的浅いところなら用心すれば森の恵みを持ち帰ることができるだろう。
 深部は視界が悪く、更に霧が幻を見せてイタズラをするために非常に迷いやすい。
 ミストシダーで作られた2階建てコテージ『猫の脚』はセーフハウスも兼ねており、1階は休憩や宿泊ができるようになっている。
 2階は管理人用。

<東部>
・豊穣の森「ファーテリティ」
 果樹やハーブ、茸など様々な食材や竹やゴムの樹など様々な資源が豊富な実り溢れる森。
 色んな植物が豊かな実りをつけられる不思議な気候。

<南部>
・悠久の海「アンエンディン海」
 大型水生生物から微生物まで多様な生物が住める広大な海。
 浅瀬は人が泳げる程度に穏やかで、沖の方は潮の流れが速い場所や海溝のような深い場所など様々。

<上空>
・暗黒浮遊島
 巨大な浮遊島。常に移動を続けていて、決まった場所にとどまっている事は無い。
 上空をゆっくり移動しつづけており、外から眺めたその形は、巨大な宇宙船のようにも見える。
 浮遊島の上には湖や山なども存在しており、居住することも可能そうに見える。
 内部に続く大きな洞窟らしきものもあるように見えるが……?
 ロスト南部にあるマチョムチィ空中都市周辺を避けて移動しており、近づくと地上より重い重力で落とされる可能性がある。

【動植物】
・フラッフィン
 羽毛の生えた全身もふもふの飛竜。許容重量は人間2人+装備分程度まで。
 飛行速度は馬と同じ程度。方向感覚が鋭く乗り手なしで荷だけ運ぶ事も可能。

・マッスリャゴラ
 逞しく育つ栄養価、味、量、プロテインに優れたパーフェクト野菜。
 愛情込めて声をかけながら育てればその分、味もサイズも良くなる。
 育ち過ぎると根で二足歩行を行い、新たな土壌を求めて去ってしまうので仕上がりの見極めが大切である。
 繁殖力が高く、どんな環境にも適応し、土に還ると非常に短い期間で肥沃な土壌を作り上げてくれる。
 地の元素が解放されると毒素分解が加わり、毒に負けない身体作りを助けるようになる。

【アイテム】
・送受声器
 無色の元素を介して会話ができるペンダント。雫型の装飾がついている。現在、映像も見れるように改良中。

★ロストパニッシャー
 ゴダムのサテライトパニッシャーを再現したフォトニエル用の武器だが、特異者も使用できる両手用大型光属性銃。射程XL。
 背中バックパックに備え付けられ、両脇にマウントして使う。未使用時は両手は開く。
 衛星からのチャージ機能はあるが、エネルギー消費が膨大なため一度しか撃てない。
 また、クリスタルアタッチメントの装着は不可である。
 ゴダムでは大統領の許可が必要だが、ロストではフォトニエルの許可が必要になるかもしれない。


ここまでおつかれさまでした。
日が空いた関係で長くなりましたが、基本的なものは変わってないと思います。
迷う内容や判断に困ったものがございましたら、引き続き黒羽にぶん投げる方向性で大丈夫です。
各パートの人数の偏りは気にせず、今回も好きなように動いていただけたら幸いです。

【1】突如出現した謎の生命体を倒す 【現在のMC参加人数:9】

1

【2】ヴェールを鍛える 【現在のMC参加人数:1】

1

【3】世界を発展させる 【現在のMC参加人数:14】

1

【4】藍玉色の巨岩解放計画を立てる 【現在のMC参加人数:1】

1

【5】その他 【現在のMC参加人数:5】

1