クリエイティブRPG

ワールドホライゾン

キサナドゥの宴③ 狭間なる上都にて

リアクション公開中!

 137

キサナドゥの宴③ 狭間なる上都にて
基本情報

マスター:日下智
ワールド:ワールドホライゾン
 
 

料金

MC参加:200ポイント
LC参加:100ポイント
フェロー追加:50ポイント
LC/フェロー最大追加数:5
文字数追加:50ポイント

スケジュール

2024年12月17日公開!

シナリオガイド

- Hero's & Heroine's Journeys -

シナリオ名:キサナドゥの宴③ 狭間なる上都にて / 担当マスター:日下智



 “人の想い”によって形成す三千界。
 そして、その狭間に在り、かつ界央にしてフォーカシング・ポイントでもあるワールド・ホライズン。
 
 異界の客たる特異者達は、そこに落ち来たり、そこを拠点に各世界へ出撃して行き、経験やら功績、そして“想い”を持ち帰る……。そんな場所です。
 
 故にそこはある意味、三千界の総てが集う所である、とも言えます。
 しかし、それらはあくまで、界を往来して持ち帰り来た特異者を介してのみ、アクセスできるもの。
 
 ですから……
 “話”を、しましょう。


     ◇
     

<承前>


タロット#1
タロット#2
タロット#3

宴#1
宴#2


「…………では、そういうことで。」
「ソレは流石にシツレイだろうが!」
「しかし、のう……アクションあってのリアクションじゃし。」
「リア言うなし! 仮にも“物語としてのお作法”ってぇモンがあろうが!」
「……“物語”か。確かに儂らはそれらの“語り手”やもしらんが……この三千界で語るべきは、語られるべきは、まず彼、彼女ら“千の貌持つ勇者”らのことじゃろう? なればその“物語”は彼らそれぞれに起こり、還るもの。故に彼ら彼女らの“話”無しには始まらん。」
「……そりゃ、まあ、そうだが……」
「その“話”を受けたればこそ、そこに漸く“会話”、更には“対話”の可能性が生じ、うまくすればそれが“物語”に育つ……やもしれぬ、というもの。」
「……」
「ま、何せ、相手のあること、あってのこと。その訪いを待つしかないも無論のことながら、来て頂いたとして初見ならまず“0から始めましょう”じゃ。」
「…………」
「或いは、前を承けてであれ、その枝を伸ばすも刈るも、はたまた全く無かったことにして巻き直すのも、総てが“話”の主次第、じゃろうよ。」
「それは……そう」

   *

「てなわけで、今回も、ご来訪をお待ちしとりますのじゃ。」
「ご縁、お待ちしております。」


     ◇


 追伸: 初めての方へ(再掲)
 
 
 かなり独特のシナリオ(特にタロットの方)なので、改めてご説明。
 タロットのスプレッド、もしくは想い出の飲食物を枕にキャラトークしよう、って感じのハナシです。
 タロットの場合、アクションで訊きたいこと(お題)と、0-9の乱数を頂ければその回数スタックをカット、ケルト十字でスプレッドしてなんか胡散臭い散文詩擬きで煙に巻きつつ、セッションを組み立てる感じ。
 お食事の方なら、食べたい(飲みたい)もの何でもと、キャラのそれに関する想いをお預けいただいて、なんかそれっぽい感じのナラティブにできれば、というような。
(ああ、もちろん、どっちの方もハナシの構造自体へのメタトークもアリです。ヲタなのでそういうのもスキw)



担当マスターより

▼担当マスター:日下智

マスターコメント

.

『天重』(挨、拶……?)


 いや、まあ。
 ただでさえ色々と要らんことまで書き過ぎる日下ですから、もう油っ気に飽き飽きしておいでやもしれませんが……

 ① アクション頂けるなら、その方向性は可になるにしろ、否と出るにしろ、話を繋いでいけそうな話の枝がいくつかある様にも感じられたこと。
 ② 反論ご意見承ります、とか言っておいて、その機会を近々には設けてないというのもアンフェアな気もして。
 
 等々の理由から、年内もう1回お返事できるよう、前動続行にて拙速速攻してみることに致しました。
(①はともかく、②でのご意見にもエントリを要求するのはどうなのか、と思わなくもないですが……。)
 
 それでもまあ、「相手してやろう」という方、おいででしたら。
 機会をお与え頂けるなら、大変幸甚に存じます。


追伸: 話が続けられましたので、今回可能な限りご招待をさせて頂きました。ただ、直前の回までしか遡及できなかったり、ルール上どうしてもご案内できなかった方もございますが、それらの方も或いは全く新規の方も、千秋の思いにてお待ちしております。
 よろしくお願い申し上げます。




キサナドゥ 【現在のMC参加人数:15】

1

ヤガ婆さん 【現在のMC参加人数:14】

1