こんにちは、または初めまして。
GMの茸です。
大災禍からの来訪者、【第四章】を迎えました。
前回に続きこのシナリオは複数の章で展開されるシリーズにて進行して参ります。
前作の結果を受けて展開されているシナリオではありますが、
各章それぞれ任務内容が異なりますので途中参加でも十分楽しめる内容となっております。
そして最終章ではMVP賞としてGM茸のシナリオでのみ使用できるアイテムを付与させて頂く予定です。
MVPの条件としましては、必ずどこかの章にご参加頂くことはもちろんですが、
活躍すればするほどMVPの確率は上がってきますので、沢山参加するも良し! 一発逆転を狙うも良し!
その辺りも楽しんでご参加頂けますと嬉しいです。
*第四章 詳細*
敵の主“狛”は大災禍の頃から存在しているマガカミです。
敵はマガカミ四体の組織で、とある目的のために負の霊力(邪気)を集めて回っていました。
※敵の動きは各章に加え『
呉服屋の怪異』をお読み頂くと内容が繋がり易くなるかと思います。
四体中一体のネコは力を失い戦線離脱しております。
狛は兄弟を復活させるために負の霊力を集めていたようですが、復活させた後の事は明かしていません。
霊力の回収もそろそろ終盤で、もう一つ必要な物が揃えば悲願が叶うと思っています。
前回までのシナリオで狛の正体は狛狐であることが確定。昔は多くの人々が参拝に訪れていたとある神社の神に仕えていました。
しかし大災禍から今日まで一人として訪れることがなく、いつしか片割れの兄弟も力を失い消えてしまい、残された狛がマガカミ化してしまいました。
大切なものを奪った人間のことを裏切者と見なし恨みを未だ募らせています。
【1】斎刀から刀を奪取する 難易度:4
一織朱音の案件がこのパートになります。
とある村外れにポツンと佇む一軒の鍛冶屋があります。
ここ数日訪れるようになったという僧侶姿の男、
斎刀が刀鍛冶の刀匠に一振りの刀を依頼してきました。
その刀は正を断ち邪を救うことができる“
邪神刀”と斎刀は呼んでいます。
そんな邪悪な刀を刀匠が請け負うはずがないと弟子の若い青年は不安に駆られていましたが刀匠は何故だか聞く耳を持ちませんでした。
まるで何かに憑りつかれたかのように黙々と刀を鍛え上げてしまいます。
今回、負の霊力を集めながら邪神刀を回収し、彼の主である狛に届けることが斎刀の目的のようです。
邪神刀は狛の目的に欠かせないアイテムと見て良いでしょう。
斎刀は隠密行動に長けており、修祓隊の接近を知れば避ける傾向にありますが、邪神刀の回収は絶対なので今回は避けずに向かってきます。
斎刀が得意としていることは偵察、収集ですが、刀愛好家でもあり、常に刀を複数持ち歩いています。
かなり剣術も得意なので邪にまみれた刀の攻撃に注意してください。
斎刀を押さえ込み邪神刀を回収、もしくは破壊することが此処での任務となります。
【2】狛の術を解く 難易度:3
鍛冶屋から程近い村。そこで虎里は消息不明となりました。
一見普通の村ですが、急に雨が降り出したり突風に見舞われたりとまるで誰かが故意に起こしているような気象変動があり、不可解さを帯びています。
村人にとってはそれが当たり前のようで、平然と生活しています。
村に一歩足を踏み入れた瞬間敵の術中に嵌ることになりますが、村に入らないと術と接触すること自体できないので入る他ありません。(外からでは浄化も不可能です)
気象変化を疑うことなく村人が生活しているのは狛の術の干渉を受けているだけなので術が解ければ干渉も受けなくなります。
ただし、修祓隊士も干渉されないわけではないので浄化する意志をしっかり持っておく必要があります。
霊力干渉を受けない対策をしていくと効果的ですが、虎里のように“浄化するつもりで立ち入ったのではない”場合、その意志が弱いので術中に嵌り易くなります。
術をこれほど強く維持できているのは村のあちこちに置かれた水晶のような玉が要因と思われます。
※諷については【3】に記載御座いますが、今回の玉は幻玉ではなく狛の術によるものなので全くの別物で耐久性や効果はかなり高くなっています。
術を解くには玉を破壊するか、村全体を浄化する必要がありますが、村の浄化だけではかなりの時間を要します。
ここでは狛の術を解くことが任務となります。無事に解ければ【3】の難易度が一つ下がります。
【3】海崎虎里の救出 難易度:5
この村に諷は既視感を覚えます。
以前、敵に言われるまま幻玉を操り兄の濠を蘇らせるために修祓隊と戦った時のあの感覚と似ていると感じています。
その中で明らかに違うのは村人は亡霊ではなく生きた人間ということです。
虎里の居場所は時々降る
雪がヒントのようです。村人に聞き込みをすることも可能です。
また朱音の予想通り虎里は雨宿りをした民家に目印として一枚の護符を残しています。
虎里は狛の手中にあり、身動きが取れない状態です。幻術により意識が過去に飛んでいるため此方の声はなかなか届きません。
虎里は狛の【2】の術中に嵌っており、吹雪の中、青白い炎(狐火)による結界に閉じ込められています。
狐火は虎里を囲むように広く5ヶ所に配置されています。
結界を破る=狐火を消す、ことが出来れば声も届き易くなりますが、それを狛が許すはずもありません。
狛の姿が無かったとしても狐火に動きがあれば直ぐに姿を現し攻撃を仕掛けてきます。
狐火は複数を同時に攻撃することで弱まっていくため仲間と連携することが重要となってきます。
狛の術を解き虎里を救出したら即離脱。救出できなかった場合、虎里は闇落ちし敵に降る恐れがあります。
【1】と【2】の結果次第で此処での状況は大きく変化します。
【2】が成功すれば難易度は一つ下がり4になります。
ここでは
海崎 虎里と
諷が登場します。
*****
*主なNPC*
・海崎 虎里(かいざき こざと)24歳
流派:一織流
152cmという小柄で少年のような外見から子供扱いされることもしばしば。
真面目過ぎる故に任務に至っては先走る傾向にある。
愛刀は太刀で普段は背中に携え持ち歩いている。
(初登場は『
大蔵屋敷の怪』です。ご参考までに。)
・諷(ふう)20歳
虎里の幼馴染の女の子。
死亡した兄の身体を取り戻すためマガカミの力を得る。その影響により禍憑に覚醒。
修祓隊に入隊した後、任務を経験する中でマガカミの力として使っていた幻玉の一端を操れるようになる。
(重要シナリオ『
黄泉へいざなう診療所』の時に修祓隊と対峙し落ち着きを取り戻す。)